塔の岳初日の出と初の丹沢三峰

2018年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 13:44
• 距離: 42.5km
• 登り: 2,013m
• 下り: 2,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:53
• 休憩: 2:51
• 合計: 13:44

距離 42.5km 登り 2,013m 下り 2,163m

2:46 渋沢駅
3:32 3:45 大倉バス停
3:46 どんぐり山荘
3:50 3:51 丹沢クリステル
4:08 4:10 観音茶屋
4:23 4:24 雑事場ノ平
4:28 見晴茶屋
4:42 一本松
5:00 駒止茶屋
5:08 堀山
5:15 5:19 堀山の家
5:36 天神尾根分岐
6:02 花立山荘
6:12 6:13 花立
6:16 6:17 金冷シ
6:32 8:23 塔ノ岳
8:54 8:55 日高
9:14 9:15 竜ヶ馬場休憩所
9:38 竜ヶ馬場
10:01 10:23 丹沢山
10:54 瀬戸沢ノ頭
11:04 太礼ノ頭
11:32 11:36 円山木ノ頭
12:15 無名ノ頭
12:23 12:29 本間ノ頭
13:39 松小屋ノ頭
14:16 高畑山
14:33 14:34 御殿森ノ頭
14:39 御殿森(長者ノ森・大休場)
15:18 15:19 三叉路登山口
15:30 15:31 三叉路バス停
16:30 ゴール地点

GPSを本厚木駅に着いてからoffにしたのでそこまでの記録になっていますが、宮の平からバスです

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/1 3:20

渋沢駅から歩き始めました。途中、新年を迎えた神社です

1/1 3:31

駅から1時間で到着の目標達成

1/1 4:24

雑事場の平へ

1/1 4:46

上手く撮れてませんが、月がきれいです

1/1 4:59

駒止茶屋

1/1 5:16

堀山の家、

1/1 5:36

天神尾根分岐の先にて

1/1 6:01

これを撮りたかった、オレンジ色

1/1 6:02

花立山荘6:00 2年前はここまでだった。今年は、行くぞ、山頂

1/1 6:09

花立からの夜明け前の富士山

1/1 6:11

日の出が近づいている、焦っているのに撮ってしまう

1/1 6:21

霧氷をまとった蛭が岳

1/1 6:30

霧氷の中はひんやり、していようが、目指す山頂

1/1 6:32

着いた、間に合った。

1/1 6:32

日の出前の静けさ

1/1 6:34

凛と佇ずむ富士山

1/1 6:39

1/1 6:40

大山は、人、多いだろうな。なのでこちらに登ってきました。

1/1 6:45

1/1 6:46

1/1 6:46

1/1 6:48

ここでは、じっくり日の出が拝めます

1/1 6:48

1/1 6:50

富士山に光が！

1/1 6:50

太陽に感謝

1/1 6:53

赤富士。写りは悪いですが

1/1 6:54

祝いの神楽、霧氷

1/1 6:57

1/1 6:58

イベントが終わり、帰路につく方が多かったです

1/1 7:01

表尾根もこんなに

1/1 7:02

丹沢でこれほどのエビのしっぽが出来るんだ

1/1 7:05

1/1 7:05

1/1 7:18

蛭が岳には何人いるのかな

1/1 7:24

甲斐駒は雲の中

1/1 7:24

鳳凰三山

1/1 7:24

三つ峠　仙丈

1/1 7:24

北岳　間ノ岳

1/1 7:25

1/1 7:27

1/1 8:11

筑波山　ここも人は多かったろうな

1/1 8:16

輝く湘南

1/1 8:18

赤岳は雲がかかっている

1/1 8:21

さ、行くぞ宮ケ瀬

1/1 8:27

1/1 8:29

霧氷が落ちてます

1/1 8:33

雪のない時期の霧氷、美しい

1/1 8:33

1/1 8:45

美しさを競っているかのよう

1/1 8:45

いつもと違う塔の姿

1/1 8:58

白い花の競演

1/1 9:20

竜が馬場よりみなとみらい

1/1 9:21

新横浜

1/1 9:41

1/1 10:00

丹沢山についた

1/1 10:15

氷柱、見たの何年振りか

1/1 10:16

寒いはずなのに、暖かいと感じている

1/1 10:22

先が長いので、長居は出来ない

1/1 10:23

さ、5時間の旅に出発。いざ宮ケ瀬

1/1 10:30

初体験の丹沢三峰へ

1/1 10:38

北奥千丈岳から飛龍山。秩父の山とともに

1/1 10:40

1/1 10:44

蛭が岳をアップで撮ったら、ミニチュア作品のように撮れました

1/1 10:53

エ、あと10km

1/1 11:05

40分かけて2km

1/1 11:17

あれ登らないとならないのか。すれ違った方にお聞きしたところ、階段ですよ、との答え

1/1 11:33

で、階段歩いて到着。円山木の頭着。ちょっとしんどかった

1/1 12:06

また、あれ登らないとならないのか。

1/1 12:09

1/1 12:10

この道、角度を変えて蛭が拝めます

1/1 12:15

やっと3km、歩ききれるか、不安がちらっと

1/1 12:19

1/1 12:23

本間の頭、あと、ここまでの2倍の距離。先が思いやられました

1/1 12:37

このモフモフは膝にやさしかった。なんとか膝、持つかな

1/1 12:46

まだ半分来ていない。2時間20分も歩いたのに

1/1 12:47

1/1 13:00

初めて見た、サルノコシカケ

1/1 13:16

修行と思って、歩き続けます

1/1 13:32

1/1 13:34

ようやく半分。3時間10分経過。

1/1 13:38

1/1 13:40

大山も常に共にあり

1/1 13:45

1/1 13:46

ついに見えた、宮ケ瀬湖。折れそうな心が復活しました。過去、子供とともに何度訪れたことか。いろいろな情景が頭をよぎります。

1/1 13:47

1/1 13:48

ちょっとスリリングなところもあり

1/1 13:49

でもまだまだあります

1/1 13:51

1/1 13:54

狭いところもあり

1/1 13:55

1/1 14:00

崩壊始まりのところ？

1/1 14:00

ここは、地層むき出しの崩壊地？

1/1 14:00

1/1 14:01

1/1 14:04

あれ、なんだか道が面白くなってきた

1/1 14:06

1/1 14:11

1/1 14:12

高畑山、巻きます

1/1 14:13

岩とともに倒壊？

1/1 14:14

確かに道狭し

1/1 14:16

1/1 14:17

1/1 14:17

1/1 14:21

残り半分の半分、と気持ちを鼓舞して

1/1 14:21

1/1 14:22

何度も通ったあの橋だ

1/1 14:22

1/1 14:23

1/1 14:27

鎌倉の天園ハイキングコースのような道

1/1 14:28

1/1 14:32

帰れる、と思った所

1/1 14:32

1/1 14:38

1/1 14:41

1/1 14:41

1/1 14:48

1/1 14:55

エ、あと20分で着くの、意外でしたが嬉しさがこみ上げました

1/1 14:55

歩きやすいので、小走りになります

1/1 15:00

1/1 15:03

1/1 15:14

まもなく下山

1/1 15:17

お、山の神、と思ったら、ヒル防止薬と登山届の置き場でした。

1/1 15:18

到着！

1/1 15:18

バスは15時52分　あと40分近くある。のんびりとバス停へ

1/1 15:19

この標識、何度見たことか

1/1 15:32

この交差点、夏、河原遊びに、何度通ったことか。まさか渋沢駅からここまで、夜通しかけて歩いてくることになろうとは。ついにやりました。

1/1 15:46

バス停着。ほどなくバスはやって来て、一番前に座って、本厚木まで、懐かしの道を堪能しました。

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

装備

備考

カイロのおかげで山頂で手袋しないで撮影できました

感想

tomoshimu

初日の出、天気が良くないという前評判でしたが、大晦日、天気とくらすの判定はA。2年前の初日の出登山は荷物を持ちすぎて花立にての初日の出だったので、今回はリベンジ、荷を軽くして頂上で日の出を拝むことを目標に、渋沢駅から歩きました。2時38分着の電車で駅に降りた方は20人くらいでしょうか。準備をしていたら駅発ビリ。時間との戦いに勝利出来るか。焦る気持ちを抱きながら歩き続けました。自宅での睡眠時間1時間が心配でしたが、行動途中は行動食をマメに取り、パワーダウンにならないよう心掛けたためか、堀山の家からペースを落とすことなく、力を維持して山頂に到達しました。夜明け前の山頂、日の出を迎えんとする関東平野の佇まい、反対側には凛と佇ずむ富士山の神々しさ。そして神楽のような霧氷。言葉では言い表せない2018年の幕開き、凄かった。そして、初体験の丹沢三峰。大山から見る三峰に、いつか行くぞ、と思っていましたが、今回決意して臨んだ丹沢山から宮ケ瀬まで5時間の道のり、長かった。途中で会った方は登り4組、下り1人。また、力尽きたら大変、と、日の当たる草付きで仮眠をしたら、30分も寝てしまい、下山は16時過ぎかと思いましたが、最後は緩斜面で小走りに進めた結果、仮眠含めて5時間を切る行動時間となり、良い登りはじめが出来ました。今回も長丁場についてきてくれた体と装備に感謝。良い年の初めの1日でした。