記録ID: 1351435
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂山荘、久々の冬期テン泊
2018年01月04日(木) 〜
2018年01月05日(金)
長野県
岐阜県
aiki
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 22:26
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 698m
- 下り
- 702m
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| 天候 | 晴れに薄いガス(夜は粉雪あるいは風花) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
写真
1/5を休みにしたので、かなり長い連休となった。カミさんは4、5日出勤なので、一人でどこかにテン泊しようと計画。
姪っ子がこの冬どこかでテン泊するらしいので、敷物重要とアドバイスしてみたものの、最近サボって小屋泊ばかりなので、ちょっと鍛えておこうと思ったのだ。
西穂山荘が良いかなと思ってあずさに乗っている。
1/4 8:46
1/5を休みにしたので、かなり長い連休となった。
カミさんは4、5日出勤なので、一人でどこかにテン泊しようと計画。
姪っ子がこの冬どこかでテン泊するらしいので、敷物重要とアドバイスしてみたものの、最近サボって小屋泊ばかりなので、ちょっと鍛えておこうと思ったのだ。
西穂山荘が良いかなと思ってあずさに乗っている。
カミさんは4、5日出勤なので、一人でどこかにテン泊しようと計画。
姪っ子がこの冬どこかでテン泊するらしいので、敷物重要とアドバイスしてみたものの、最近サボって小屋泊ばかりなので、ちょっと鍛えておこうと思ったのだ。
西穂山荘が良いかなと思ってあずさに乗っている。
仙丈ヶ岳にくらべるとやはり雪は多い。
とりあえずつぼ足で歩いている。
とりあえずつぼ足で歩いている。
雪どけて、テント張って軽く埋め戻す。1mほど掘っている人もいた。風は強くないので、このくらいでも大丈夫だろう。
夜にトイレ行くのもおっくうなので、飲むのは止めてカレーでシメ。この30分後くらいには寝たと思います。チリ雪というのか細雪というのか風花というのか、細かな雪がさらさらと降っていて、おぼろに月が見え、ときおり星も見えました。寝袋に潜っている分には快適。
1/4 18:57
夜にトイレ行くのもおっくうなので、飲むのは止めてカレーでシメ。この30分後くらいには寝たと思います。
チリ雪というのか細雪というのか風花というのか、細かな雪がさらさらと降っていて、おぼろに月が見え、ときおり星も見えました。寝袋に潜っている分には快適。
チリ雪というのか細雪というのか風花というのか、細かな雪がさらさらと降っていて、おぼろに月が見え、ときおり星も見えました。寝袋に潜っている分には快適。
翌朝。
(たぶん)かなりうなされて4時ぐらいに目が覚めたが、そこから寝直したら8時になってしまった。
(たぶん)かなりうなされて4時ぐらいに目が覚めたが、そこから寝直したら8時になってしまった。
雪だるまには看板が掛かっている。
メシ食うか悩んだが、独標までなら2時間強なので、後片付け面倒くさいので我慢する。
メシ食うか悩んだが、独標までなら2時間強なので、後片付け面倒くさいので我慢する。
登る格好そのままで寝ているので、サブザック背負ってそのまま登り始める。
双六方面。このあとの3連休どうするか、という話をカミさんとしていて、双六を候補にしていて、だったら交通費もったいないから、平湯で待ち合わせ、ということにしている。行けるのか？下山したら偵察してみよう。
1/5 8:48
双六方面。
このあとの3連休どうするか、という話をカミさんとしていて、双六を候補にしていて、だったら交通費もったいないから、平湯で待ち合わせ、ということにしている。行けるのか？下山したら偵察してみよう。
このあとの3連休どうするか、という話をカミさんとしていて、双六を候補にしていて、だったら交通費もったいないから、平湯で待ち合わせ、ということにしている。行けるのか？下山したら偵察してみよう。
正面はピラミッドピーク。
右が西穂と思うが自信無し。山頂に2人立っているのが見える。
右が西穂と思うが自信無し。山頂に2人立っているのが見える。
これを下れば行けるのだが(行けると思うが)、今回は準備万端では無いのと、テントの撤収時間(と、遅れたらどれほど怒られるのか)が読めないので、帰る事にする。
1
1/5 9:46
これを下れば行けるのだが(行けると思うが)、今回は準備万端では無いのと、テントの撤収時間(と、遅れたらどれほど怒られるのか)が読めないので、帰る事にする。
そして笠と抜戸方面。
いやー、堪能した。この時間は風もほとんど無かった。
いやー、堪能した。この時間は風もほとんど無かった。
中の荷物(寝袋、エアマット他)を片してザックに突っ込み、四隅を掘ってペグを抜く。
撤収完了。
この条件で1h。荒れてたらもう少しかかるのだろう。やったこと無いけど。
この条件で1h。荒れてたらもう少しかかるのだろう。やったこと無いけど。
荷物整理にもう少しかかった。帰ります。
錫杖岳に雲がかかっている。
錫杖岳に雲がかかっている。
オオシラビソ(アオモリトドマツ)からのぞく太陽。(シラビソとオオシラビソは、私は区別出来ないが、ロープウェイのお姉ちゃんが言ってたのでオオシラビソだろう。)
1/5 12:44
オオシラビソ(アオモリトドマツ)からのぞく太陽。
(シラビソとオオシラビソは、私は区別出来ないが、ロープウェイのお姉ちゃんが言ってたのでオオシラビソだろう。)
(シラビソとオオシラビソは、私は区別出来ないが、ロープウェイのお姉ちゃんが言ってたのでオオシラビソだろう。)
荷物回収して(行きはここで着替えて、不要な物コインロッカーに突っ込んだ)、ロープウェイに乗る。車窓から一瞬、南岳が見えた様だが、ろくな写真撮れて無かった。
1/5 13:12
荷物回収して(行きはここで着替えて、不要な物コインロッカーに突っ込んだ)、ロープウェイに乗る。
車窓から一瞬、南岳が見えた様だが、ろくな写真撮れて無かった。
車窓から一瞬、南岳が見えた様だが、ろくな写真撮れて無かった。
降りてきて、まだ時間あるので明日の下見に向かう。
新穂高から左俣への橋(ショートカット)には、一人分の足跡しか無い。
新穂高から左俣への橋(ショートカット)には、一人分の足跡しか無い。
舗装路は除雪されている。
なんかすごい足跡があった。こういう靴だと思うが、山奥で見たらビビるだろう。
なんかすごい足跡があった。こういう靴だと思うが、山奥で見たらビビるだろう。
ゲートから先はトレースなしだった。ここから先に行くには、ワカンかスノーシューとストック、またはすごい根性がいる。どれも持ってないので、明日カミさんに持って来て貰う必要がある。
1/5 13:49
ゲートから先はトレースなしだった。
ここから先に行くには、ワカンかスノーシューとストック、またはすごい根性がいる。どれも持ってないので、明日カミさんに持って来て貰う必要がある。
ここから先に行くには、ワカンかスノーシューとストック、またはすごい根性がいる。どれも持ってないので、明日カミさんに持って来て貰う必要がある。
このあと、右俣を見に行ったら、登山者の話が聞け、その人は涸沢南西尾根から穂高に登って帰ってきたとのこと。トレースは、稜線以外はバッチリだって。このひとも比較的軽装であった。ロープウェイ駅で今日初めての食事しながらカミさんに連絡。選択肢は以下。
�‘散饂�って来てラッセルしてわさび平泊、行けるところまで。
��右俣、何も調べて無いが行ってみる。
��小屋泊まりで西穂に行ってみる(私は下で荷物軽くして再チャレンジ)
1/5 14:11
このあと、右俣を見に行ったら、登山者の話が聞け、その人は涸沢南西尾根から穂高に登って帰ってきたとのこと。トレースは、稜線以外はバッチリだって。このひとも比較的軽装であった。
ロープウェイ駅で今日初めての食事しながらカミさんに連絡。選択肢は以下。
�‘散饂�って来てラッセルしてわさび平泊、行けるところまで。
��右俣、何も調べて無いが行ってみる。
��小屋泊まりで西穂に行ってみる(私は下で荷物軽くして再チャレンジ)
ロープウェイ駅で今日初めての食事しながらカミさんに連絡。選択肢は以下。
�‘散饂�って来てラッセルしてわさび平泊、行けるところまで。
��右俣、何も調べて無いが行ってみる。
��小屋泊まりで西穂に行ってみる(私は下で荷物軽くして再チャレンジ)
感想
詳細は写真コメント参照。
冬にテン泊したくて計画したので、山行自体には満足。
天気良いので、ピラミッドピークまで足伸ばしたいなーと、後ろ髪引かれながら帰ってきましたが、いろいろあって翌日再チャレンジすることになりました。
この記録は、平湯で酒飲みながら書いてます。
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