年越し登山in赤岳

2017年12月31日(日) 〜 2018年01月01日(月)

• GPS: 11:41
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,810m
• 下り: 1,800m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:07

7:22 美濃戸口
8:55 8:55 御小屋山
9:40 9:42 不動清水
11:17 11:18 西ノ肩
11:22 11:23 西の肩（岩場）
11:27 11:28 阿弥陀岳
11:49 11:50 中岳のコル
12:03 12:04 中岳
12:21 12:22 文三郎尾根分岐
12:45 12:46 赤岳
12:52 12:52 竜頭峰
13:03 13:06 赤岳
13:09 13:09 赤岳頂上山荘
13:29 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:29

7:49 赤岳天望荘
8:15 8:15 赤岳頂上山荘
8:25 8:49 赤岳
9:01 9:02 赤岳頂上山荘
9:09 9:12 赤岳
9:15 9:15 赤岳頂上山荘
9:43 9:43 赤岳天望荘
9:46 9:47 地蔵の頭
10:19 11:21 行者小屋
11:51 11:53 中ノ行者小屋跡
12:48 12:48 美濃戸山荘
12:54 12:54 赤岳山荘
13:18 ゴール地点

天候

曇り時々雪、下界は晴れてました(×_×)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口・八ヶ岳山荘前に駐車
八ヶ岳山荘まではほぼ雪無しですが所々凍っている場所有り
(美濃戸までの林道も雪が少ないですが、坂道が凍結していたので注意！)

コース状況／危険箇所等

・八ヶ岳山荘〜御小屋登山口
ペンション街の道路は凍結していてツルツルでした
・御小屋登山口〜不動清水
適度に積雪た登山道でアイゼン無しでも歩ける程度
・不動清水〜阿弥陀岳
アイゼン装着、トレースを外れると膝上位まで埋まる場所有り
・阿弥陀岳〜赤岳
風の強く岩が出ててい場所が有り、アイゼンの引っかけに注意
・赤岳〜行者小屋
風の強く岩が出ててい場所が有り、アイゼンの引っかけに注意
・行者小屋〜美濃戸(南沢経由)
積雪した登山道で歩きやすかったですが、トレースを外れると股下まで埋まり、沢が凍りついた場所が有り注意
・美濃戸〜八ヶ岳山荘(林道)
雪は少ないですが、凍結した場合があります。車にも注意

その他周辺情報

･無料券貰ったので八ヶ岳山荘の温泉に入浴、温度は高めで冷えたからだが温まります

･八ヶ岳山荘前のレストランでカレーライスいただき美味でした

写真

美濃戸口・八ヶ岳山荘駐車
8割位駐車してました

ペンション街の道路、凍結中

御小屋尾根は適度に雪が積もっていて歩きやすかったです

木々の切れ間からの阿弥陀岳

阿弥陀岳山頂出前、風が強く岩が出てています

阿弥陀岳山頂、誰も居ません(^_^;)

赤岳山頂直下、まだ鎖も岩場も埋まっていません

赤岳山頂、吹雪いていて展望無し

やっと小屋に到着

宴会用の生ハム

酒も飲み放題

みんなでじゃんけん大会(豪華景品有り)

年越しそば

元日の朝はお節

雲の隙間から初日の出

ブロッケン現象

もうすぐ山頂

2018年初登頂

赤岳神社に参拝

下山は地蔵尾根下ります
お地蔵さん寒そうです

鎖とはしごの核心部、気が抜けません

南沢登山道、歩きやすいがトレース外したら股下まで埋まりました(×_×)

沢が凍りついてます

美濃戸まで下山、下界は晴れているのね

車に気を付けながら、林道下り

八ヶ岳山荘前のレストランでカレーライス
まいう〜

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ