朝から六甲【芦屋RG↑おこもり谷↑六甲山頂→魚屋道↓】

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,155m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:38

距離 13.6km 登り 1,159m 下り 759m

9:59 芦屋川駅
10:05 10:06 芦屋川、高座の滝方面分岐
10:11 城山・荒地山方面分岐点
10:21 10:24 高座の滝
10:31 10:34 ロックガーデンの案内板
10:45 10:47 ピラーロック
10:50 10:51 風吹岩
11:07 荒地山への分岐
11:30 雨ヶ峠
11:40 11:41 本庄橋跡
11:47 土樋割峠
13:34 一軒茶屋
13:39 13:45 六甲山
13:49 13:53 一軒茶屋
14:37 かんぽの宿 有馬

おこもり谷でロスト。GPSの棘があります。引き返し左手の尾根筋へ登りました

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：阪急芦屋川
復路：阪急バス　有馬温泉→宝塚　冬季は2時間に1本しかありません
梅田に出る阪急高速バスはかなり混雑していた様です

コース状況／危険箇所等

大阪マラソンで左足首をいため、12月とお正月まで自宅謹慎😢、リハ登山です

中央稜〜本庄橋：積雪なし、通常どおり。大変混雑してました。いいことです、譲り合いましょう。風吹岩は人大杉でパスしました。道は混んでいますがGWほどではありませんでした

黒岩谷〜おこもり谷：未踏の谷をいきました。積雪はありますが、昨日の時点では、アイゼン不要。今後の降雪次第でしょう。踏み跡などが不明瞭で、一番それが困りました。ある程度経験があれば、笹漕ぎ、藪漕ぎなどしながらでもなんとなく登れます。多くの堰堤が右側（左岸側）にホッチキスがありますし、記憶では堰堤壁を伝う場合が多かったと思います（2、3の例外あり）。切り立ったがけや滝などなく危険ではありません。
アラカルート＃0311「おこもり谷」では途中で谷筋から離れる必要がありますが、そこが見つけられず、谷を詰めていってしまいました。ひどいやぶと岩の尾根筋に出てしまい撤退。一旦最後の堰堤に戻りました。本来は左手の尾根に向かわないといけないのだが、そのルートが見つかりません。登り安いぶぶんを見つけながら時に木を持ち、根を掴んで這い上がりました。最後に尾根筋に出ることができ、一安心。
本来は最後の堰堤に行く前に谷を離れる目印である看板が出てきます。それが見えなかったのですが、私の見落としかそれとも過去レコがすべて2015年なので、3年間でなくなったのか・・・とにかくないことも想定する必要があります。

山頂〜魚屋道：山頂へのコンクリ道、魚屋道の出だしは積雪・凍結。端を上手に歩けば登れますが、自信のない人、荷物重い人はアイゼンをオススメします。実際こけている人もいました

その他周辺情報

竹中肉店のコロッケ、ミンチより普通のほうが好き

写真

1/7 10:50

風吹岩、今日は人多い。このアングルかっこいい

1/7 11:48

写真は飛ぶ。本庄橋をこえ黒岩谷の取り付きへ。正面に堰堤、左に渡渉箇所

1/7 12:05

最初は踏み跡明瞭。楽勝な雰囲気が・・

1/7 12:06

右手に多岩。これが黒岩かな？

1/7 12:17

ホッチキス堰堤は楽チンでいい

1/7 12:21

ないときは堰堤壁そばを攻める。このあたりまでは谷も浅く楽勝

1/7 12:28

河原は道をみつけながら登る

1/7 12:36

先行者はほとんどいないようだ

1/7 12:42

ケルン。石追加

1/7 12:43

リボン。勇気付けられる

1/7 12:50

ラスボスかな？このあたりになると谷が深く、適当には越せない。ルートを見つけながら左右の選択をして越える。切り立ったがけはないが、崩落しそうながけがあるので注意

1/7 12:55

積雪がうっすらと。でもこれがルート隠すんだよなあ

1/7 13:07

左側の尾根筋へのルートが見つけられず。谷を詰める。最後行き止まり〜😢　

1/7 13:19

結局最後の堰堤まで戻り、そこから強引に左の壁を登って行きました。ようやく出た。尾根通し

1/7 13:19

山頂と一軒茶屋。癒される

1/7 13:22

この分電盤のところにでました

1/7 13:23

縦走路のなんとありがたいことよ

1/7 13:30

あと一息。このアングルすき

1/7 13:30

やっておこう

1/7 13:33

山頂直下。端を歩きました

1/7 13:39

山頂さん🗻あけおめ〜

1/7 13:40

今日はよくみえる

1/7 13:44

お天気さいこー、霧氷もばっちり

1/7 13:44

三角点に座する雪だるま。まさに神であろう

1/7 13:58

魚屋道の出だし、北斜面だしね。お気をつけあそばせ

1/7 14:36

おつ〜

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Sora-Rinko

冬場はむしむしまむしもいないし、薮漕ぎも知れてる
しかし降雪期にはルートわかんなることがトラップだった
でも繁茂期にはこの谷はきびしそう
白いお化粧した山頂がとても素敵でした
2ヶ月近いブランクと正月太りでとても重たい山行でした