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Yamareco

記録ID: 1389341
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2018年02月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
10.6km
登り
1,188m
下り
1,172m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:48
合計
5:48
10:08
10:10
23
10:52
11:04
33
11:37
11:37
9
11:46
11:47
128
14:06
14:08
3
14:33
14:34
6
14:40
14:40
3
14:51
14:52
4
14:56
14:56
4
15:00
15:00
16
15:16
15:16
11
15:43
15:52
2
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近江長岡駅前から伊吹山の山容を望む。独立峰ならではの存在感を放っていた。
1
近江長岡駅前から伊吹山の山容を望む。独立峰ならではの存在感を放っていた。
お土産屋さんを過ぎるとすぐに登山口がある。登山口付近の雪は、日陰に残っている程度。
お土産屋さんを過ぎるとすぐに登山口がある。登山口付近の雪は、日陰に残っている程度。
2合目付近から登山道上に雪が出始める。この写真の地点より少し上でアイゼンを厳かに装着した。
2合目付近から登山道上に雪が出始める。この写真の地点より少し上でアイゼンを厳かに装着した。
2合目〜3合目。トレースが交錯している。雪の締り具合は様々で、時に太腿あたりまで潜る。
2合目〜3合目。トレースが交錯している。雪の締り具合は様々で、時に太腿あたりまで潜る。
いよいよ雪山らしい雰囲気となってきた。やはり雪の山は美しい。
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いよいよ雪山らしい雰囲気となってきた。やはり雪の山は美しい。
南面を登高する登山者たちが、まるで蟻のように連なっている。
南面を登高する登山者たちが、まるで蟻のように連なっている。
三合目を過ぎたあたりから、トレースを外れ、山頂から南西に延びる尾根へ向かい始めた。写真は、南西尾根の一つ手前側のやや小さな尾根。
三合目を過ぎたあたりから、トレースを外れ、山頂から南西に延びる尾根へ向かい始めた。写真は、南西尾根の一つ手前側のやや小さな尾根。
もう少しで南西尾根に上がり込める。この後、主尾根直前では傾斜がやや強くなってくる。着実にキックステップで進むことを心掛けた。
もう少しで南西尾根に上がり込める。この後、主尾根直前では傾斜がやや強くなってくる。着実にキックステップで進むことを心掛けた。
主尾根は幅広く歩きやすい。尾根に上がり込む前に左の太腿の前の筋肉がつった。この後右もつり、痛い思いをしながら登る。
主尾根は幅広く歩きやすい。尾根に上がり込む前に左の太腿の前の筋肉がつった。この後右もつり、痛い思いをしながら登る。
前を見ると、2人の山スノーボーダーがいた。2人はスノーシューの装着中ですぐに追い付き、追い越したが後半、片方のボーダーさんに抜かれた。早い。
前を見ると、2人の山スノーボーダーがいた。2人はスノーシューの装着中ですぐに追い付き、追い越したが後半、片方のボーダーさんに抜かれた。早い。
山頂へ延びる尾根。
山頂へ延びる尾根。
あとほのすこしで頂上台地だ。
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あとほのすこしで頂上台地だ。
ボーダーさんに取ってもらった。二人はこの辺りから滑降するとのこと。とんでもない斜度に見える。
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ボーダーさんに取ってもらった。二人はこの辺りから滑降するとのこと。とんでもない斜度に見える。
頂上台地に到着。登山者で賑わっていた。
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頂上台地に到着。登山者で賑わっていた。
避難小屋を兼ねたお堂。エビのしっぽが冬の過酷な環境を物語っている。
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避難小屋を兼ねたお堂。エビのしっぽが冬の過酷な環境を物語っている。
深田久弥がダサいと言った日本武尊像。神様は寒さをものともせず威光を放っていた。
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深田久弥がダサいと言った日本武尊像。神様は寒さをものともせず威光を放っていた。
山頂に到着。風は強くはなく、寒さを感じることはなかった。コーヒーと菓子で少し休憩したのち下山し始める。
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山頂に到着。風は強くはなく、寒さを感じることはなかった。コーヒーと菓子で少し休憩したのち下山し始める。
無数の踏み跡がついており、凹凸が激しく歩きにくい。最初はまじめにアイゼンを効かせて降りていたが、途中から、尻セード→滑落停止を繰り返しながら6合目付近まで下山。あとの傾斜は緩い。
無数の踏み跡がついており、凹凸が激しく歩きにくい。最初はまじめにアイゼンを効かせて降りていたが、途中から、尻セード→滑落停止を繰り返しながら6合目付近まで下山。あとの傾斜は緩い。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

 約1年ぶりの雪山登山として伊吹山に登った。体力、技術共に不安があることもあり、昨日(2018年2月24日)よりも風が弱く、条件が穏やかであるとの予報が出ていたこの日を選んだ。途中、トレースを外れてしばらくは深い雪にめげそうになったが、主尾根に上がり込んでからは比較的歩きやすく、気持ちのいい登山をすることができた。

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