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Yamareco

記録ID: 1399251
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

笹子駅〜本社ヶ丸、清八山〜御坂峠天下茶屋〜三ツ峠山〜笹子駅

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
27.4km
登り
2,326m
下り
2,312m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
1:19
合計
9:53
7:10
18
7:28
7:29
60
8:29
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18
8:47
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8:58
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3
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47
16:44
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18
17:03
今回の山行 第一の目的:天下茶屋ほうとう
      第二の目的:大月秀麗富岳ハント
天候 曇り 後 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
朝7時過ぎに、JR中央線笹子駅下車。すぐに山行開始。

下山はできれば富士急側にした方が景色が飽きなくて良い。
今回、中央線側に下山したのは時間的に十分ゆとりがあり、かつ金銭的にはゆとりがないためである。
コース状況/
危険箇所等
 残雪は北斜面中心に残っていて、中には凍結箇所もあったが、アイゼン類など何も装着しなくても全ルートOKだった。
 ただ無理せずにチェーンスパイクを装着すればもっとスリップを気にせず歩けたかも。
 それよりなによりひどいのはあちこちにあった泥寧箇所‼お気に入りの靴がとんでもないことに…。
その他周辺情報 御坂峠の天下茶屋
 昭和9年創業の三坂峠の茶屋。
 麓から峠のこの茶屋まで文明の利器に頼らずに訪れるのもなかなか乙。
笹一
 1661年(寛文元年)創業の、山梨県の大月市にある笹一酒造。
 笹子駅に戻るルートなら、是非日本酒締め。
朝7時過ぎにJR笹子駅に着。朝からどんよりしているね〜。徐々に晴れてくるという予報を信じて、山行スタート!
2018年03月11日 07:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 7:12
朝7時過ぎにJR笹子駅に着。朝からどんよりしているね〜。徐々に晴れてくるという予報を信じて、山行スタート!
表示が少なく分かりづらいが、駅を出て右に突き当たるまで進む。突き当たったら左へ行くとこんな道。あとは、しばらく林道歩き。
2018年03月11日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 7:19
表示が少なく分かりづらいが、駅を出て右に突き当たるまで進む。突き当たったら左へ行くとこんな道。あとは、しばらく林道歩き。
しばらく行くと沢沿いルート。5〜6回ぐらい対岸に渡渉しながら進んでいく。なかなか水量多く、まだ半分寝ている自分にはジャンプもドキドキもんである。
2018年03月11日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 7:37
しばらく行くと沢沿いルート。5〜6回ぐらい対岸に渡渉しながら進んでいく。なかなか水量多く、まだ半分寝ている自分にはジャンプもドキドキもんである。
テープや表示もよく見ればあるので、迷うことはなさそう。沢ルートのあとは、なかなかの目覚めの急登。
2018年03月11日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 7:50
テープや表示もよく見ればあるので、迷うことはなさそう。沢ルートのあとは、なかなかの目覚めの急登。
ときどき、ガスの中から青空がのぞく。天気予報、ナイス!
2018年03月11日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 8:02
ときどき、ガスの中から青空がのぞく。天気予報、ナイス!
一度アスファルトの林道を横切る。この界隈ではよくあること。正面のはしごを登って先へ行く。
2018年03月11日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 8:12
一度アスファルトの林道を横切る。この界隈ではよくあること。正面のはしごを登って先へ行く。
陽の当たらない道は、残雪多し。この辺りはまだまだ、歩きやすい方である。
2018年03月11日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 8:16
陽の当たらない道は、残雪多し。この辺りはまだまだ、歩きやすい方である。
さあ稜線へ。
2018年03月11日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 8:33
さあ稜線へ。
ヤグラの分岐に到着。
2018年03月11日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 8:34
ヤグラの分岐に到着。
今から向かう本社ヶ丸と奥に三ツ峠山。
2018年03月11日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 8:47
今から向かう本社ヶ丸と奥に三ツ峠山。
角研山(つのとぎやま)着。地図によるとここから北への踏み跡を辿ると、笹子駅の方に行けるらしい。
2018年03月11日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/11 8:51
角研山(つのとぎやま)着。地図によるとここから北への踏み跡を辿ると、笹子駅の方に行けるらしい。
西群馬幹線222号送電鉄塔のところは開けている。ここからは、宝の山ふれあいの里などという施設に行けるらしい。
2018年03月11日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:02
西群馬幹線222号送電鉄塔のところは開けている。ここからは、宝の山ふれあいの里などという施設に行けるらしい。
奥秩父方面。だいぶ雲が取れてきたが、まだまだ晴れてくれないと。
2018年03月11日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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奥秩父方面。だいぶ雲が取れてきたが、まだまだ晴れてくれないと。
標高1500mを越えると、霧氷がまだ多く残っている。
2018年03月11日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:08
標高1500mを越えると、霧氷がまだ多く残っている。
雲も無くなってきて、だんだん晴れてきた。
2018年03月11日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:27
雲も無くなってきて、だんだん晴れてきた。
青空&うっすら霧氷。
2018年03月11日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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青空&うっすら霧氷。
本社ヶ丸ピークまでの気持ちのいい道。春の陽気で、足もとの雪もサクサクして快適である。
2018年03月11日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:29
本社ヶ丸ピークまでの気持ちのいい道。春の陽気で、足もとの雪もサクサクして快適である。
ピーク直前のこの瞬間が楽しみ。空も青く期待できる。
2018年03月11日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ピーク直前のこの瞬間が楽しみ。空も青く期待できる。
はい、素晴らしい。大月秀麗富嶽十二景の九番山頂の一つ、本社ヶ丸、いただきました。
2018年03月11日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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はい、素晴らしい。大月秀麗富嶽十二景の九番山頂の一つ、本社ヶ丸、いただきました。
すっきりした富士山だなぁ。ちなみに左は三ッ峠山。
2018年03月11日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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すっきりした富士山だなぁ。ちなみに左は三ッ峠山。
ここからは雪化粧の南アルプスの山々の眺めも素晴らしい。
2018年03月11日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここからは雪化粧の南アルプスの山々の眺めも素晴らしい。
北側。奥秩父方面は雲がかかって残念。
2018年03月11日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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北側。奥秩父方面は雲がかかって残念。
いよっ、白峰三山!
2018年03月11日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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いよっ、白峰三山!
いやはや秀麗富嶽である。ちなみに自撮り失敗で自分の頭の上部しか入っていない。
2018年03月11日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:46
いやはや秀麗富嶽である。ちなみに自撮り失敗で自分の頭の上部しか入っていない。
さあ、お次は清八山へ。
2018年03月11日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:51
さあ、お次は清八山へ。
途中、ちょっとした岩場にはしごあり。
2018年03月11日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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途中、ちょっとした岩場にはしごあり。
なんとこんなにミニだが、足をかけると下りやすく意外に役立った。
2018年03月11日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:51
なんとこんなにミニだが、足をかけると下りやすく意外に役立った。
岩場の陰につらら発見。
2018年03月11日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 9:55
岩場の陰につらら発見。
視界が開けると富士の大迫力が楽しめ、つい何度も足をとめて撮影してしまう。
2018年03月11日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/11 10:00
視界が開けると富士の大迫力が楽しめ、つい何度も足をとめて撮影してしまう。
清八峠。ここからも笹子に下りられるのか。
2018年03月11日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:07
清八峠。ここからも笹子に下りられるのか。
そして、北斜面の凍りかけた雪道を上り詰めると、そこは清八山。
2018年03月11日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/11 10:11
そして、北斜面の凍りかけた雪道を上り詰めると、そこは清八山。
大月秀麗富嶽十二景九番山頂の二つめ、清八山、いただきました。これにて九番山頂クリア。
2018年03月11日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:13
大月秀麗富嶽十二景九番山頂の二つめ、清八山、いただきました。これにて九番山頂クリア。
ここからも南アルプスの山々は見える。ただ、少しずつ霞んできているようだ。先に進む。
2018年03月11日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここからも南アルプスの山々は見える。ただ、少しずつ霞んできているようだ。先に進む。
八丁山方面への分岐部分。八丁山方面への道標は無いが、
2018年03月11日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:17
八丁山方面への分岐部分。八丁山方面への道標は無いが、
明瞭な踏み跡が西へつづく。天下茶屋は八丁山方面なので、この踏み跡を辿って進む。
2018年03月11日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:17
明瞭な踏み跡が西へつづく。天下茶屋は八丁山方面なので、この踏み跡を辿って進む。
歩きやすく、気持ちがいい。
2018年03月11日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:20
歩きやすく、気持ちがいい。
分岐道標もしっかりとある。
2018年03月11日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:27
分岐道標もしっかりとある。
ここが八丁山ピークらしい。特に何もないのでスルー。
2018年03月11日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:30
ここが八丁山ピークらしい。特に何もないのでスルー。
またまた鉄塔。仕方ないことであるが、人工物が多いのが残念なところである
2018年03月11日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:40
またまた鉄塔。仕方ないことであるが、人工物が多いのが残念なところである
この鉄塔の所は八丁峠らしい。ここからは見廻り道にも行ける。行かないけどね。
2018年03月11日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:41
この鉄塔の所は八丁峠らしい。ここからは見廻り道にも行ける。行かないけどね。
さあ、いよいよ河口湖も見下ろせる稜線歩きだ。なんとも雄大な景色である。
2018年03月11日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:56
さあ、いよいよ河口湖も見下ろせる稜線歩きだ。なんとも雄大な景色である。
左手にこんな景色を見ながらマイペースで山歩きができる贅沢なひととき。
2018年03月11日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 10:56
左手にこんな景色を見ながらマイペースで山歩きができる贅沢なひととき。
そして、左に下りる道を行くと待望の天下茶屋の表示。もちろん左へ。
2018年03月11日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:04
そして、左に下りる道を行くと待望の天下茶屋の表示。もちろん左へ。
天下茶屋に下りるルートの途中に太宰治文学碑が途中にある。「富士には 月見草が よく似合ふ」とある。
2018年03月11日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:13
天下茶屋に下りるルートの途中に太宰治文学碑が途中にある。「富士には 月見草が よく似合ふ」とある。
この碑からの眺めもまた素晴らしい。
2018年03月11日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:14
この碑からの眺めもまた素晴らしい。
さあ、天下茶屋に下りてきた。マイカーやバイクでたくさんの人が訪れているようだ。
2018年03月11日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:14
さあ、天下茶屋に下りてきた。マイカーやバイクでたくさんの人が訪れているようだ。
天下茶屋のそばには御坂トンネル。やや不気味。
2018年03月11日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:15
天下茶屋のそばには御坂トンネル。やや不気味。
何年ぶりかな。久しぶりに訪れた天下茶屋。麓から自分の足で歩いて来たのは初めて。なんか嬉しい。
2018年03月11日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:17
何年ぶりかな。久しぶりに訪れた天下茶屋。麓から自分の足で歩いて来たのは初めて。なんか嬉しい。
店に入り、ほうとうを注文。20分ほどかかるということなので、2階の太宰治記念館を見学させていただく。
2018年03月11日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:23
店に入り、ほうとうを注文。20分ほどかかるということなので、2階の太宰治記念館を見学させていただく。
太宰治は、昭和13年9月〜11月の3ヶ月間、天下茶屋に滞在し、作品を執筆したとのこと。この部屋はその当時の様子を復元したものらしい。
2018年03月11日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:25
太宰治は、昭和13年9月〜11月の3ヶ月間、天下茶屋に滞在し、作品を執筆したとのこと。この部屋はその当時の様子を復元したものらしい。
机や火鉢は、実際に太宰治が使用していたものらしい。
2018年03月11日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:25
机や火鉢は、実際に太宰治が使用していたものらしい。
そうこうしている間に、待望の天下茶屋ほうとうができあがった。いつものカップラーメンとはひと味違う。
2018年03月11日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/11 11:44
そうこうしている間に、待望の天下茶屋ほうとうができあがった。いつものカップラーメンとはひと味違う。
味や景色、歴史など雰囲気を十分に味わいながらのんびりと休憩できた。
2018年03月11日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:52
味や景色、歴史など雰囲気を十分に味わいながらのんびりと休憩できた。
天下茶屋を後にする。またそのうち来ると思う。
2018年03月11日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 11:59
天下茶屋を後にする。またそのうち来ると思う。
これでほぼ目的達成だが、まだ正午なので、未踏の三ッ峠に登ってから笹子に戻ることにする。
2018年03月11日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 12:10
これでほぼ目的達成だが、まだ正午なので、未踏の三ッ峠に登ってから笹子に戻ることにする。
御坂みちを下り、三ツ峠への入口である林道西川新倉線を入っていく。
2018年03月11日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 12:11
御坂みちを下り、三ツ峠への入口である林道西川新倉線を入っていく。
まもなく、三ッ峠登山口駐車場。
2018年03月11日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 12:20
まもなく、三ッ峠登山口駐車場。
ここから三ッ峠までの道は車でも走れるようなあまり面白く無い道。この日は雪や氷が多く歩きづらかった。
2018年03月11日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 12:46
ここから三ッ峠までの道は車でも走れるようなあまり面白く無い道。この日は雪や氷が多く歩きづらかった。
三ッ峠の一つ木無山ピーク広場へ。
2018年03月11日 13:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 13:11
三ッ峠の一つ木無山ピーク広場へ。
ここからも富士が見えるが、展望はいまひとつ。お次は三ッ峠の一つ開運山へ
2018年03月11日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 13:12
ここからも富士が見えるが、展望はいまひとつ。お次は三ッ峠の一つ開運山へ
ものすごく人工物が多いが、もう気にならなくなってきた。
2018年03月11日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 13:21
ものすごく人工物が多いが、もう気にならなくなってきた。
開運山頂上。ここの景色はあまりにも有名。
2018年03月11日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/11 13:24
開運山頂上。ここの景色はあまりにも有名。
今度こそ自撮り成功。
2018年03月11日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 13:24
今度こそ自撮り成功。
そして、おやつタイム。なんと今日は山専ボトルを忘れてきてしまったので、コーヒーは我慢。
2018年03月11日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 13:32
そして、おやつタイム。なんと今日は山専ボトルを忘れてきてしまったので、コーヒーは我慢。
そして、お次は三ッ峠の一つ御巣鷹山。特に何もなくスルーして先へ。
2018年03月11日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 13:46
そして、お次は三ッ峠の一つ御巣鷹山。特に何もなくスルーして先へ。
雪や泥濘、いろいろな難所を乗り越えながら先へ先へと進む。
2018年03月11日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 14:02
雪や泥濘、いろいろな難所を乗り越えながら先へ先へと進む。
このピークは茶臼山だそうだ。
2018年03月11日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 14:18
このピークは茶臼山だそうだ。
後ろを振り返ると三ッ峠山。こう見ると結構なアップダウン。
2018年03月11日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 14:22
後ろを振り返ると三ッ峠山。こう見ると結構なアップダウン。
お次のピーク?は大幡山らしい。ただの通過点のようなので、これまたスルー。
2018年03月11日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 14:31
お次のピーク?は大幡山らしい。ただの通過点のようなので、これまたスルー。
そして、清八山近くの八丁山分岐部分に戻ってきた。
2018年03月11日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 14:57
そして、清八山近くの八丁山分岐部分に戻ってきた。
そして本日2度目の清八山。
2018年03月11日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:00
そして本日2度目の清八山。
時既に15:00。富士山にも雲がかかり始めた。富士山はもうお腹いっぱいになるくらい見たので、どうでもOK。
2018年03月11日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:00
時既に15:00。富士山にも雲がかかり始めた。富士山はもうお腹いっぱいになるくらい見たので、どうでもOK。
下山は、清八峠から笹子方面に下りるルートにする。
2018年03月11日 15:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:07
下山は、清八峠から笹子方面に下りるルートにする。
このルート、雪道の急傾斜だったり、細いトラバース部分で凍っていたりで、今にして思えばここの区間だけチェーンでも装備すれば良かったかも。
2018年03月11日 15:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:07
このルート、雪道の急傾斜だったり、細いトラバース部分で凍っていたりで、今にして思えばここの区間だけチェーンでも装備すれば良かったかも。
やがて、雪道氷道は終わる。
2018年03月11日 15:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:29
やがて、雪道氷道は終わる。
そして鹿よけの柵内ゾーンへ突入。ここがたちが悪い。
2018年03月11日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:46
そして鹿よけの柵内ゾーンへ突入。ここがたちが悪い。
若木の中を薮こぎのように進むのはいいとして・・・、
2018年03月11日 15:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:47
若木の中を薮こぎのように進むのはいいとして・・・、
道が延々と泥濘。お気に入りの靴がネトネト。そして泥に足を取られ、歩きづらいことこの上ない。
2018年03月11日 15:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:53
道が延々と泥濘。お気に入りの靴がネトネト。そして泥に足を取られ、歩きづらいことこの上ない。
やっと鹿よけ柵ゾーンが終了。今の時期限定なのかもしれないが、もう通りたくないルートである。
2018年03月11日 15:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:59
やっと鹿よけ柵ゾーンが終了。今の時期限定なのかもしれないが、もう通りたくないルートである。
そこからは、退屈な林道歩き。
2018年03月11日 15:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 15:59
そこからは、退屈な林道歩き。
途中、沢や雪で靴洗い。その後もひたすら道路歩き。
2018年03月11日 16:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 16:04
途中、沢や雪で靴洗い。その後もひたすら道路歩き。
やっと笹子駅に戻ってきた。まだ電車まで、時間があるので近くで着替えをして、
2018年03月11日 17:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 17:08
やっと笹子駅に戻ってきた。まだ電車まで、時間があるので近くで着替えをして、
笹一に立ち寄り、
2018年03月11日 17:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/11 17:26
笹一に立ち寄り、
締めの酒で、本日終了。
2018年03月11日 17:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/11 17:37
締めの酒で、本日終了。
撮影機器:

感想

久しぶりに御坂峠の天下茶屋のほうとうを食しながら大迫力の富士をのんびりと拝みたくなり、企画した山行。ついでに大月秀麗富岳ハントまでできて、天気も晴れてくれて、六根清浄できたような気がする。

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コメント

わかります
足はやいですねー。
富士山側に降りると交通費が高くなるというのはよくわかります。
2018/3/12 8:26
Re: わかります
kotora00さん
コメントありがとうございます。
節約した分、笹子の笹一で酒を購入してしまったので結局プラマイゼロでした。
2018/3/13 1:13
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