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Yamareco

記録ID: 1404089
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

金糞岳↑中津尾根↓花房コース〜白山が綺麗でした+東一華と節分草

2018年03月17日(土) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
17.3km
登り
1,297m
下り
1,281m

コースタイム

鳥越林道入口 - (林道) - 白谷口 - 小森口 - 連状口 - 小朝ノ頭 - 大朝ノ頭 - 金糞岳 - 白倉峠 - 白倉岳 - ゴウロ頭 - 奥山 - 滝谷頭 - 花房コース登山口 - 鳥越林道入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・中間点付近の上部でアイゼン使用
登山口の案内図
東俣谷川の左岸の林道が続きました
東俣谷川の左岸の林道が続きました
白谷口付近の林道を右に進みました
白谷口付近の林道を右に進みました
鉄の橋を渡り、白谷口から中津尾根の登山道に取り付き
鉄の橋を渡り、白谷口から中津尾根の登山道に取り付き
マンサク
雪面の動物の足跡
シカ?
カモシカ?
雪面の動物の足跡
シカ?
カモシカ?
稜線上の雪面
連状口から振り返る琵琶湖方面
連状口から振り返る琵琶湖方面
連状口の林道との交点
連状口の林道との交点
タムシバの花芽
ヤドリギ
白倉岳-金糞岳
白倉岳-金糞岳
金糞岳の山頂部
金糞岳方面から振り返る大朝頭
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金糞岳方面から振り返る大朝頭
山頂部のブナ林
ブナの幹の根元の雪解け部にイワウチワ
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ブナの幹の根元の雪解け部にイワウチワ
花房コースの尾根
花房コースの尾根
伊吹山と最奥の鈴鹿山脈
伊吹山と最奥の鈴鹿山脈
金糞岳の上部はスノードームのようになっていました
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金糞岳の上部はスノードームのようになっていました
ブナ林の最後の上り
1
ブナ林の最後の上り
金糞岳の頂上
奥美濃の山々と遠景の白山
1
奥美濃の山々と遠景の白山
藤原岳-御池岳、霊仙山
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藤原岳-御池岳、霊仙山
小津三山方面
遠景の北アルプス-御嶽山-中央アルプス
小津三山方面
遠景の北アルプス-御嶽山-中央アルプス
白山-別山
中央に蕎麦粒山
2
白山-別山
中央に蕎麦粒山
剱岳-立山-薬師岳
1
剱岳-立山-薬師岳
奥伊吹スキー場
荒川三山-赤石岳-聖岳
荒川三山-赤石岳-聖岳
農鳥岳-塩見岳-小河内岳
1
農鳥岳-塩見岳-小河内岳
中央アルプス
白山
左手前に蕎麦粒山
4
白山
左手前に蕎麦粒山
別山-三ノ峰
槍ヶ岳-大喰岳-中岳-南岳-穂高岳
1
槍ヶ岳-大喰岳-中岳-南岳-穂高岳
北アルプス
乗鞍岳-御嶽山
手前に雷倉-花房山-小津権現山
1
乗鞍岳-御嶽山
手前に雷倉-花房山-小津権現山
鹿の落し物
ブンゲン-伊吹山
白山と北アルプス
白山と北アルプス
白山-能郷白山
白倉岳方面への下山途中から振り返る金糞岳
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白倉岳方面への下山途中から振り返る金糞岳
雪庇と白倉岳
白倉岳からの金糞岳
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白倉岳からの金糞岳
奥美濃の山々(三周ヶ岳-黒壁-烏帽子山)
奥美濃の山々(三周ヶ岳-黒壁-烏帽子山)
ホンシャクナゲ
能郷白山、手前にイソクラ
能郷白山、手前にイソクラ
奥美濃の山々
横山岳-上谷山-三国岳-夜叉ヶ池山-三周ヶ岳-黒壁-烏帽子山
奥美濃の山々
横山岳-上谷山-三国岳-夜叉ヶ池山-三周ヶ岳-黒壁-烏帽子山
三周ヶ岳
朝は山頂部に雲がかかっていたようで、この方面の山の山頂部の木々は霧氷で真白になっていたようでした
三周ヶ岳
朝は山頂部に雲がかかっていたようで、この方面の山の山頂部の木々は霧氷で真白になっていたようでした
笠ヶ岳-槍ヶ岳
琵琶湖に浮かぶ竹生島と比良山地
蓬莱山-比良岳-釈迦岳-武奈ヶ嶽-釣瓶岳
琵琶湖に浮かぶ竹生島と比良山地
蓬莱山-比良岳-釈迦岳-武奈ヶ嶽-釣瓶岳
花房コース
氷となっていた霧氷
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氷となっていた霧氷
西斜面の木々に霧氷がついていました
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西斜面の木々に霧氷がついていました
白倉岳方面を振り返る
1
白倉岳方面を振り返る
白倉岳-金糞岳
ゴロウ頭
稜線部の雪庇
奥山から振り返る金糞岳
奥山から振り返る金糞岳
奥山の頂上
イワナシの花芽
花房コースの登山口
花房コースの登山口
西山麓からの伊吹山と姉川
このアングルからだと雪がほとんど解けてしまったように見えました
西山麓からの伊吹山と姉川
このアングルからだと雪がほとんど解けてしまったように見えました
伊吹山の山麓に立ち寄りました
アズマイチゲ
3
伊吹山の山麓に立ち寄りました
アズマイチゲ
ヤマネコノメソウ
2
ヤマネコノメソウ
キバナノアマナ
セツブンソウ
スハマソウ
セツブンソウ

感想

朝は少し冷え込んでいました。朝は残雪が締まっていて、中間点付近でアイゼンを装着しました。昼過ぎになると雪が緩んできましたが、今回は結局スノーシューを装着しませんでした。
澄んだ青空で、稜線部の雪面からは、白山や奥美濃山々が綺麗に見渡せました。残雪期ならではの、雪面の稜線上からは展望抜群の山歩きとなりました。この日の雪面は安定していて、無雪期よりも楽に歩けてた印象でした。
先週は貝月山の上部で霧氷祭りとなっていました。金糞岳の山頂まで来た時に、この日は霧氷が見られないと思いましたが、花房コースの途中で霧氷が見られるポイントがあり、パラパラと落下してる所でした。
金糞岳の山頂部では、冷たい風が吹いていて、手袋を冬山仕様の物に替え、防寒具を着用しました。下山途中からは暖かくなってきて、春山らしくなってきました。

・金糞岳からの360度の展望(広角編)
蕎麦粒山→白山→能郷白山→天狗山→小津権現山→北アルプス→御嶽山→中央アルプス→ブンゲン→虎子山→伊吹山→鈴鹿山脈→琵琶湖→横山岳→三周ヶ岳→黒壁→烏帽子山



・金糞岳からの白銀の山並み(望遠編)
白山→銀杏峯→部子山→烏帽子山→黒壁→三周ヶ岳→横山岳→三周ヶ岳→黒壁→烏帽子山→部子山→銀杏峯→白山→別山→能郷白山(イソクラ-能郷白山-前山)→蕎麦粒山→北アルプス(剱岳→立山→薬師岳→北ノ俣岳→水晶岳→黒部五郎岳→笠ヶ岳→槍ヶ岳→大喰岳→中岳→南岳→穂高岳→乗鞍岳)→御嶽山→中央アルプス(木曽駒ヶ岳→宝剣岳→三ノ沢岳→熊沢岳→空木岳→南駒ヶ岳→越百山)→御嶽山→北アルプス→能郷白山→白山




【バックナンバー 伊吹山麓のセツブンソウ祭り】
・3月7日 (2017年) 『伊吹山麓に春を探しに』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1079401.html
・3月14日 (2015年) 『伊吹山麓散策(大久保セツブンソウ祭り)』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-599692.html
・3月17日 (2018年) 『金糞岳↑中津尾根↓花房コース〜白山が綺麗でした+東一華と節分草』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1404089.html
・3月28日 (2017年) 『貝月山のバージンスノー 〜伊吹山麓でアズマイチゲが見頃』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1095012.html

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体力レベル
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