県道325沿いの駐車スペースは、7時点で9割方満車。
凍った雪を2人でどけて駐車。スコップ2本あってよかったネ。
5
3/17 7:12
県道325沿いの駐車スペースは、7時点で9割方満車。
凍った雪を2人でどけて駐車。スコップ2本あってよかったネ。
赤矢印に進み、民家のような鹿島山荘前を通って直進。
2
3/17 7:33
赤矢印に進み、民家のような鹿島山荘前を通って直進。
7:38スタート。登山者向けの看板のところを左に折れる
2
3/17 7:39
7:38スタート。登山者向けの看板のところを左に折れる
鹿島山荘
4
3/17 7:40
鹿島山荘
『東尾根を経て爺ヶ岳へ至る 冬山探査路』の看板と石碑
3
3/17 7:42
『東尾根を経て爺ヶ岳へ至る 冬山探査路』の看板と石碑
石碑のちょっと右、太い杉の木の幹に赤テープ。
赤矢印(南側コース)=川を渡渉し雪壁を上る
青矢印(北側コース)=堰堤の左を巻き、雪の無い藪の急登。行きは北側コースへ
3
3/18 13:04
石碑のちょっと右、太い杉の木の幹に赤テープ。
赤矢印(南側コース)=川を渡渉し雪壁を上る
青矢印(北側コース)=堰堤の左を巻き、雪の無い藪の急登。行きは北側コースへ
気温-10度
堰堤があった。テープがあるので追って行く。
2
3/17 7:49
気温-10度
堰堤があった。テープがあるので追って行く。
途中で山友がサーモスの水筒を落とす。ちょっと下方で引っかかってよかった。
4
3/17 7:57
途中で山友がサーモスの水筒を落とす。ちょっと下方で引っかかってよかった。
リュックが重いのでこの急登はきつい。
暗い中のヘッデンだと迷いやすいかもしれない。
1
3/17 8:17
リュックが重いのでこの急登はきつい。
暗い中のヘッデンだと迷いやすいかもしれない。
藪に急登が終わり雪の急登になる。8:38で気温も低く昨日の積雪も加わり雪の状態はまだ悪くない。
3
3/17 8:38
藪に急登が終わり雪の急登になる。8:38で気温も低く昨日の積雪も加わり雪の状態はまだ悪くない。
雪が降っているのか木から落ちるのか雪がハラハラと落ちてくる。けばだったような雪面がとても綺麗。
4
3/17 8:48
雪が降っているのか木から落ちるのか雪がハラハラと落ちてくる。けばだったような雪面がとても綺麗。
高度を上げ雲を抜けると青空に。そして見事な樹氷がどこまでも続いている。
10
3/17 9:26
高度を上げ雲を抜けると青空に。そして見事な樹氷がどこまでも続いている。
雪面の凸凹が目立ってきたけどそれ程の踏み抜きもなく、このまま幕営地までノーアイゼンで行く。
3
3/17 9:35
雪面の凸凹が目立ってきたけどそれ程の踏み抜きもなく、このまま幕営地までノーアイゼンで行く。
今日は時間に余裕があるので 樹氷を眺めながらゆっくり歩いて行く。
7
3/17 10:02
今日は時間に余裕があるので 樹氷を眺めながらゆっくり歩いて行く。
風もなく穏やか。
8
3/17 10:03
風もなく穏やか。
日差しが強いのにまだ樹氷は解けない。
4
3/17 10:08
日差しが強いのにまだ樹氷は解けない。
こんなに見事で長い樹氷ゾーンを歩いたのは初めて。
6
3/17 10:18
こんなに見事で長い樹氷ゾーンを歩いたのは初めて。
木々を縫って北と南に山が見える。
4
3/17 10:18
木々を縫って北と南に山が見える。
暖斜面も織り交ぜながらの急な登りが続いて行く
1
3/17 10:32
暖斜面も織り交ぜながらの急な登りが続いて行く
北側の展望が開けた場所へ
4
3/17 10:33
北側の展望が開けた場所へ
火打山・妙高山・高妻山
3
3/17 10:34
火打山・妙高山・高妻山
北西に鹿島槍の頭も見えた
5
3/17 10:37
北西に鹿島槍の頭も見えた
尾根幅が狭くなり
3
3/17 10:37
尾根幅が狭くなり
樹氷のトンネルをくぐって進む
1
3/17 10:42
樹氷のトンネルをくぐって進む
そろそろ樹氷ゾーンもおしまい。
4
3/17 10:45
そろそろ樹氷ゾーンもおしまい。
ほとんどが急登?!
1
3/17 10:47
ほとんどが急登?!
森林限界 広がる景色に思わず声が上がる
3
3/17 11:01
森林限界 広がる景色に思わず声が上がる
すごーい \(^o^)/
9
3/17 11:03
すごーい \(^o^)/
この尾根は魅せてくれる尾根だなぁ
蝶ヶ岳の延々と続く森林展望無し道が頭をよぎった
10
3/17 11:08
この尾根は魅せてくれる尾根だなぁ
蝶ヶ岳の延々と続く森林展望無し道が頭をよぎった
1767mピーク 丸山との合流地点
2
3/17 11:10
1767mピーク 丸山との合流地点
爺ヶ岳に続く稜線は鹿島槍、そしてその先へ続いている
6
3/17 11:38
爺ヶ岳に続く稜線は鹿島槍、そしてその先へ続いている
1
3/17 12:10
ここを越えると
1
3/17 12:14
ここを越えると
12:20 1978m付近の幕営適地。広々していて場所には困らない。リュックが重い初日は先へは進まず、明日のアタックを長くする。
3
3/17 12:20
12:20 1978m付近の幕営適地。広々していて場所には困らない。リュックが重い初日は先へは進まず、明日のアタックを長くする。
後方には四阿山と真っ黒くなった浅間山をバックに山友。
1
3/17 12:22
後方には四阿山と真っ黒くなった浅間山をバックに山友。
雪面は凍っていて掘るのに時間がかかりそう。
1
3/17 12:39
雪面は凍っていて掘るのに時間がかかりそう。
まだ12時だから焦る必要はないね。この稜線、今日は風が無いからいいけど風のある日は大変そう。強風に備えて今日はスノーフライを持って来てくれた山友。
6
3/17 12:46
まだ12時だから焦る必要はないね。この稜線、今日は風が無いからいいけど風のある日は大変そう。強風に備えて今日はスノーフライを持って来てくれた山友。
あれ?南の尾根の向こうに尖った山がある。
4
3/17 13:36
あれ?南の尾根の向こうに尖った山がある。
ズーム。槍じゃない?山友はそんなバカなと・・・
帰って調べると槍ヶ岳と中岳と奥穂高岳のようでした。
5
3/17 13:36
ズーム。槍じゃない?山友はそんなバカなと・・・
帰って調べると槍ヶ岳と中岳と奥穂高岳のようでした。
13:37 2人のチームプレーでテント完成。
展望抜群の立地。
14
3/17 13:37
13:37 2人のチームプレーでテント完成。
展望抜群の立地。
日帰りで下山してきた方にお話を聞きました。ここから中峰まではトレースバッチリで4時間弱かかるそう。
初めはここからモルゲンを見てアタックに出ようと思っていたけど、1時起きの2時出にして日の出を見ようよ。山友も了承。
3
3/17 14:45
日帰りで下山してきた方にお話を聞きました。ここから中峰まではトレースバッチリで4時間弱かかるそう。
初めはここからモルゲンを見てアタックに出ようと思っていたけど、1時起きの2時出にして日の出を見ようよ。山友も了承。
テントの中で荷物整理をしている間に山友が、出入り口の掘り起こしとバーナー置場などを作ってくれました。
6
3/17 15:03
テントの中で荷物整理をしている間に山友が、出入り口の掘り起こしとバーナー置場などを作ってくれました。
「北側真向いの冷尾根にテントがある」と山友が
8
3/17 15:27
「北側真向いの冷尾根にテントがある」と山友が
ズームで撮ると確かに黄色いテントが。すごいスペシャリスト。
3
3/17 15:27
ズームで撮ると確かに黄色いテントが。すごいスペシャリスト。
17:59 日没が近づきます。夕日は爺ヶ岳の向こうに沈むためアーベントロートは見られません。ほのかに色付く槍ヶ岳。
気温-10度 今日は寝不足なので早く寝ます。
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3/17 17:59
17:59 日没が近づきます。夕日は爺ヶ岳の向こうに沈むためアーベントロートは見られません。ほのかに色付く槍ヶ岳。
気温-10度 今日は寝不足なので早く寝ます。
<2日目>
1時起床。テント内-3.5度。外気-10度
2
3/18 1:04
<2日目>
1時起床。テント内-3.5度。外気-10度
大町の夜景を写し2:03 出発。ストックを置いていこうとする山友に、ストック使わないともっと遅くなちゃうんじゃない?!と勧める
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3/18 1:34
大町の夜景を写し2:03 出発。ストックを置いていこうとする山友に、ストック使わないともっと遅くなちゃうんじゃない?!と勧める
後方 山友のライト。
風が出てきた。
2
3/18 2:26
後方 山友のライト。
風が出てきた。
昨夜が新月で今夜は月齢0.6。真っ暗。ここまで暗いとカメラの画像調整も効かずに暗くしか映らない。
2
3/18 2:30
昨夜が新月で今夜は月齢0.6。真っ暗。ここまで暗いとカメラの画像調整も効かずに暗くしか映らない。
1
3/18 2:33
星が綺麗
4
3/18 2:40
星が綺麗
両側は切れ落ちているので、とにかくアイゼンを引っ掛けないように歩く。
2
3/18 2:50
両側は切れ落ちているので、とにかくアイゼンを引っ掛けないように歩く。
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3/18 2:52
後方。ここも風が強い。
1
3/18 2:57
後方。ここも風が強い。
1
3/18 2:58
ここが核心とされている『小さなギャップ』 このためにピッケルを持ってきました。トレースはしっかりある。しばし山友を待つ。
5
3/18 3:03
ここが核心とされている『小さなギャップ』 このためにピッケルを持ってきました。トレースはしっかりある。しばし山友を待つ。
眺めておく。気温は-4度。まだ雪は締まっている。
5
3/18 3:03
眺めておく。気温は-4度。まだ雪は締まっている。
2人分のストックをリュックに入れ、とりあえずピッケルに持ち替えていく。初めの降り口はピッケルを使いクライムダウン。木につかまっても降りられる。
4
3/18 3:09
2人分のストックをリュックに入れ、とりあえずピッケルに持ち替えていく。初めの降り口はピッケルを使いクライムダウン。木につかまっても降りられる。
後は雪庇に注意しアイゼンを引っ掛けないように歩く。
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3/18 3:10
後は雪庇に注意しアイゼンを引っ掛けないように歩く。
続いて山友。この後P2を通過しみたいです。
2
3/18 3:11
続いて山友。この後P2を通過しみたいです。
ストックに持ち替え急登を登る。暗くて上が見えないのでどの程度の急登かよくわからない。これがP1手前の急登だったみたいです。
2
3/18 3:32
ストックに持ち替え急登を登る。暗くて上が見えないのでどの程度の急登かよくわからない。これがP1手前の急登だったみたいです。
後方、山友を気にしながら進む。この辺りにP1(矢沢の頭)
1
3/18 3:55
後方、山友を気にしながら進む。この辺りにP1(矢沢の頭)
月がないとこんなにも暗いものだと改めて感じた。ナイトハイクになる時には月齢もチェックしようと思った。
1
3/18 4:22
月がないとこんなにも暗いものだと改めて感じた。ナイトハイクになる時には月齢もチェックしようと思った。
あれ?
1
3/18 4:43
あれ?
えー!! 4:49。 日の出まであと58分もある。気温-10度で風も強いし日の出前に帰るなんて嫌だし・・・ 写真も真っ暗で背景が映らないし
4
3/18 4:49
えー!! 4:49。 日の出まであと58分もある。気温-10度で風も強いし日の出前に帰るなんて嫌だし・・・ 写真も真っ暗で背景が映らないし
大町の街灯りしか映らない。
テン場から中峰まで4時間弱というのは、昨日の昼間 雪が緩んで歩きにくい状態でのことだったんだね。
2
3/18 4:51
大町の街灯りしか映らない。
テン場から中峰まで4時間弱というのは、昨日の昼間 雪が緩んで歩きにくい状態でのことだったんだね。
5:03 少し白けてきたら、カメラの画像処理機能が働くようになった。(本当はもっと真っ暗です)
2
3/18 5:03
5:03 少し白けてきたら、カメラの画像処理機能が働くようになった。(本当はもっと真っ暗です)
さっきから気になっている 鹿島槍中腹の灯り。あんなところにヘッデン? そうだとしたら 怪物のような凄い人?!
5
3/18 5:03
さっきから気になっている 鹿島槍中腹の灯り。あんなところにヘッデン? そうだとしたら 怪物のような凄い人?!
南峰の後ろに針ノ木岳・スバリ岳・薬師岳
4
3/18 5:05
南峰の後ろに針ノ木岳・スバリ岳・薬師岳
5:05 東尾根上に3カ所に分かれてヘッデンの灯りが見える。丁度いい時間に山頂に着けそう。
2
3/18 5:05
5:05 東尾根上に3カ所に分かれてヘッデンの灯りが見える。丁度いい時間に山頂に着けそう。
5:07 分刻みで刻々と変わる風景。 中腹の灯りがやっぱり気になる。
5
3/18 5:07
5:07 分刻みで刻々と変わる風景。 中腹の灯りがやっぱり気になる。
寒いなぁ・・・・
あっ あれはなんだ!!!
6
3/18 5:08
寒いなぁ・・・・
あっ あれはなんだ!!!
まっ白く光る物体が四つん這いで必死に登ってくる!! 貞子⁉ こわーい どうしよう (ToT)
9
3/18 5:09
まっ白く光る物体が四つん這いで必死に登ってくる!! 貞子⁉ こわーい どうしよう (ToT)
おっ!! 後ろには立山連峰・剱岳・猫又山・毛勝山
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3/18 5:09
おっ!! 後ろには立山連峰・剱岳・猫又山・毛勝山
やってくる!!
5
3/18 5:10
やってくる!!
なーんだ 山友だぁ。
4
3/18 5:12
なーんだ 山友だぁ。
爺ヶ岳 中峰 266.9m
撮ってもらう
7
3/18 5:15
爺ヶ岳 中峰 266.9m
撮ってもらう
東が赤く染まってきた。
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3/18 5:18
東が赤く染まってきた。
少し下りた風の無い所で待機しても寒い。日の出まであと28分。「南峰まで行って来ていい?」「いいけど南峰まで行けるのかよ?!」「無理なら待ってていいからね」
3
3/18 5:19
少し下りた風の無い所で待機しても寒い。日の出まであと28分。「南峰まで行って来ていい?」「いいけど南峰まで行けるのかよ?!」「無理なら待ってていいからね」
ノントレースを歩くのは気持ちがいい。
でも南峰への稜線は風の通り道らしく強風地帯だった。
4
3/18 5:27
ノントレースを歩くのは気持ちがいい。
でも南峰への稜線は風の通り道らしく強風地帯だった。
山って遠そうに見えても意外に近いもので・・・・
4
3/18 5:34
山って遠そうに見えても意外に近いもので・・・・
コルには看板があった。後方には僧ヶ岳・牛首山・鹿島槍ヶ岳・布引山
4
3/18 5:38
コルには看板があった。後方には僧ヶ岳・牛首山・鹿島槍ヶ岳・布引山
1
3/18 5:38
この先の岩を登る時、風に混じる氷の破片が顔を叩き付け痛かった。
2
3/18 5:38
この先の岩を登る時、風に混じる氷の破片が顔を叩き付け痛かった。
5:46 爺ヶ岳南峰 2660m 強風
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3/18 5:46
5:46 爺ヶ岳南峰 2660m 強風
八ヶ岳連峰と富士山
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3/18 5:49
八ヶ岳連峰と富士山
<中峰からの日の出>
5:51 四阿山と本白根山の間から登った。山友撮影
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3/18 5:51
<中峰からの日の出>
5:51 四阿山と本白根山の間から登った。山友撮影
アップ 山友撮影
11
3/18 5:51
アップ 山友撮影
<南峰からの日の出>
5:52
5
3/18 5:52
<南峰からの日の出>
5:52
南峰の西には種池小屋が見える
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3/18 5:53
南峰の西には種池小屋が見える
山頂碑と中峰と日の出。山頂の人影は山友。
5
3/18 5:53
山頂碑と中峰と日の出。山頂の人影は山友。
山友が撮った南峰に居る私
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3/18 5:58
山友が撮った南峰に居る私
6:01 これが最大限の赤さだった。
6
3/18 6:01
6:01 これが最大限の赤さだった。
6:06
6
3/18 6:06
6:06
待ってもこれ以上は赤くならない
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3/18 6:06
待ってもこれ以上は赤くならない
微かに染まった景色も綺麗だよね。
11
3/18 6:08
微かに染まった景色も綺麗だよね。
爺ヶ岳中峰・爺ヶ岳北峰・布引山・鹿島槍ヶ岳・北峰・乗鞍岳・雨飾山・火打山
4
3/18 6:10
爺ヶ岳中峰・爺ヶ岳北峰・布引山・鹿島槍ヶ岳・北峰・乗鞍岳・雨飾山・火打山
結局モルゲンロートにはなりませんでした。すごい風。寒いしそろそろ戻ろう。
6
3/18 6:14
結局モルゲンロートにはなりませんでした。すごい風。寒いしそろそろ戻ろう。
6:14 ノントレをよって歩く
2
3/18 6:14
6:14 ノントレをよって歩く
中峰から登山者が登ってきました。
4
3/18 6:15
中峰から登山者が登ってきました。
浅間山と四阿山の間に浅間隠山
5
3/18 6:15
浅間山と四阿山の間に浅間隠山
おっ 山友も南峰に。 寒いから先にゆっくり下山してるね。
3
3/18 6:16
おっ 山友も南峰に。 寒いから先にゆっくり下山してるね。
綺麗。途中山頂をトラバースすると早すぎちゃうから山頂に戻ってピストンで下ろう。
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3/18 6:19
綺麗。途中山頂をトラバースすると早すぎちゃうから山頂に戻ってピストンで下ろう。
富士山のアップ
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3/18 6:23
富士山のアップ
6:29 日の出後の中峰
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3/18 6:29
6:29 日の出後の中峰
下山します。風が強い。前方には南峰からトラバースしてきた方。
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3/18 6:36
下山します。風が強い。前方には南峰からトラバースしてきた方。
登山者が登っていきます。
行きには暗くて全容がわからなかった景色を振り返りながらゆっくり下山。
2
3/18 6:40
登山者が登っていきます。
行きには暗くて全容がわからなかった景色を振り返りながらゆっくり下山。
やっぱり穂高連峰と槍ヶ岳だよ。
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3/18 6:49
やっぱり穂高連峰と槍ヶ岳だよ。
槍ヶ岳のアップ
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3/18 6:49
槍ヶ岳のアップ
雪たっぷり 雪崩れそう。
2
3/18 6:51
雪たっぷり 雪崩れそう。
あー 山友!!
早かったね。
3
3/18 6:51
あー 山友!!
早かったね。
ここが矢沢の頭のP2。看板がある。ここまで来ると風がだいぶ緩む。
7
3/18 7:09
ここが矢沢の頭のP2。看板がある。ここまで来ると風がだいぶ緩む。
鹿島槍の奥のピークは五竜岳かな?
8
3/18 7:14
鹿島槍の奥のピークは五竜岳かな?
P2からの急傾斜。
2
3/18 7:15
P2からの急傾斜。
真っ暗な時はこんな急登だとはわからなかったけどかなりの急斜面です。これは雪が緩んだら登るのに一苦労だね。
1
3/18 7:17
真っ暗な時はこんな急登だとはわからなかったけどかなりの急斜面です。これは雪が緩んだら登るのに一苦労だね。
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3/18 7:18
2
3/18 7:36
あの辺がP1になるのかな?
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3/18 7:38
あの辺がP1になるのかな?
細尾根は見栄えがする。
4
3/18 7:39
細尾根は見栄えがする。
6
3/18 7:40
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あの見応えのある核心部
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3/18 7:42
あの見応えのある核心部
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3/18 7:44
4
3/18 7:45
帰りはピッケルを使わずに木につかまってよっこらしょと上がる。
3
3/18 7:45
帰りはピッケルを使わずに木につかまってよっこらしょと上がる。
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3/18 7:46
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3/18 7:47
えっこらしょ
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3/18 7:47
えっこらしょ
綺麗な細尾根は飽きない。
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3/18 7:48
綺麗な細尾根は飽きない。
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東側の展望もすごい
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3/18 7:53
東側の展望もすごい
もうすぐテント。
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3/18 8:03
もうすぐテント。
8:26 テント着。撤収開始。スノーフライのスカートを埋めた雪がガッチガッチに凍ってしまい、傷つけないように引っ張り出すのに思いのほか時間がかかってしまった。
1
3/18 10:18
8:26 テント着。撤収開始。スノーフライのスカートを埋めた雪がガッチガッチに凍ってしまい、傷つけないように引っ張り出すのに思いのほか時間がかかってしまった。
10:20下山。アタックを2時出発に持ってきて本当によかったね。
3
3/18 10:21
10:20下山。アタックを2時出発に持ってきて本当によかったね。
昨日今日の気温上昇で雪解けが随分進んでいた。下へ行くほどシャーベット状でよく滑る。ここからは麓への急下降。下には鹿島山荘が見えた。
0
3/18 12:30
昨日今日の気温上昇で雪解けが随分進んでいた。下へ行くほどシャーベット状でよく滑る。ここからは麓への急下降。下には鹿島山荘が見えた。
トレースを追ってきたら運よく川の渡渉がある南側のコースだった。雪がまだ残っているのでアイゼンをつけたまま下れる。
0
3/18 12:39
トレースを追ってきたら運よく川の渡渉がある南側のコースだった。雪がまだ残っているのでアイゼンをつけたまま下れる。
危ない所はクライムダウンでアイゼンを突き刺しながら下った。
リュックが重いぶん慎重に。
2
3/18 12:54
危ない所はクライムダウンでアイゼンを突き刺しながら下った。
リュックが重いぶん慎重に。
あー 下山の後半はどっと疲れた。川を渡渉したらすぐに駐車場。駐車場の雪ものかなり解けていました。
核心は まさに下山後半だったね。13:06無事下山
3
3/18 13:00
あー 下山の後半はどっと疲れた。川を渡渉したらすぐに駐車場。駐車場の雪ものかなり解けていました。
核心は まさに下山後半だったね。13:06無事下山
おはようございます。
またもやハードな山行、お疲れ様でした。
見ていると自分でもやってみたくはなるのですが、
たのしみだなぁ、よりも、過酷だなぁ、が先に立って
しまう以上、行くのも危ない気がして(´_`;)
今はその時期ではないのでしょうね。
それにしても背筋がゾワゾワするようなリッジや雪庇、
こりゃあ怖いけど確かに楽しそうですね。
この二日間お天気が素晴らしく、良かったですね。
SMさん 今晩は。
今回はご褒美 大きかったです\(^o^)/
この雪庇や核心、ナイフリッジは画像で見るとすごそうだけど結構見掛け倒し的なんです。それより急登の方が大したことなく映っていて残念。
日帰りで行く健脚な方もいるので、時期が来たらSMさんも是非。お勧めです!!
新潟にも春がすこしづつ近づいてきていますね。
これから晴れる割合も多くなっていきますね。
そしたら少しは気分も晴れますか?
SMさんが行かれた17日の放山 すっごく綺麗でした。
コメントをありがとうございました。
朝2時に出るなんて寝坊の僕には考えられません。でもその甲斐あって素晴らしい展望でしたね。
今回爺ヶ岳東尾根と常念岳東尾根も候補にしていましたが、土曜日が最高の天気なのと、爺ヶ岳は人が沢山いそうなので、いなさそうな仙丈にした次第でした。
爺はまた来シーズンにトライすることにします。
それにしても、難ルートをさくっと行くなんて素晴らしいです。
nagaさん
そうなんですよ!! 土日は方々でよかったですよね。金曜は・・・残念でしたが⤵
今までは天気の悪い中から少しでもいいところをと考えることが多かったんですが、
この日は よりどりみどりでしたね
爺ヶ岳は登山者がそこそこいました。日帰り1:テン泊9位の割合で、
日帰りの人は単独でスキルの高そうな人でした。
テン泊は山岳会のようなチームが多かった感じです。
それにしても 行きたい山の趣味が同じようですね。
これからのnagaの山行楽しみです
コメントをありがとうございました。
今晩は!
この時期にそちらへ行けるとは思いもしませんでしたが、是非チャレンジして見たいと思いました!
レポ読んでいて状況が伝わります。
このような山行したいですねー
kondyy さん お久しぶりです。
ここ、難易度はそれほどでも・・・(あまり言うと叩かれるので・・・)
もちろん時期や、天候、雪の状況により変化しますよ。
それより重い荷物の急登と 下山の後半が疲れそうです。
テン場から山頂は、雪が締まっている時間帯の方が苦労せず登れるし
モルゲンが見られるかもしれませんよ(^o^)
ぜひぜひ テン泊で!! 何かあったら聞いてくださいネ。
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