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Yamareco

記録ID: 1406314
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳 東尾根 南峰からの日の出

2018年03月17日(土) 〜 2018年03月18日(日)
 - 拍手
pi-ti その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:59
距離
14.8km
登り
2,045m
下り
2,051m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:42
休憩
0:00
合計
4:42
7:38
282
スタート地点
12:20
幕営地 1971m
2日目
山行
8:17
休憩
2:46
合計
11:03
2:03
107
幕営地 1971m
3:50
3:51
69
5:00
5:32
18
5:50
6:07
22
6:29
6:33
32
7:05
7:05
81
8:26
10:18
168
幕営地 1971m
13:06
ゴール地点
ログ取り
1日目・2日目 アタック〜幕営地・・・ジオグラフィカ使用
2日目・・・山友の山と高原アプリ使用(操作ミスのため)
*山と高原アプリは距離が長めに出ます
天候   (3/16に軽く積雪があった様子)
3/17(土) 快晴 1948m付近までは無風
3/18(日) 晴れ 早朝 1948m〜中峰 風強い 南峰直下は強風
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道325号 爺ヶ岳スキー場を過ぎ鹿島山荘すぐ手前の路肩駐車スペースを利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
トレース明瞭。ワカン不要(この日は)
強風時注意。

<登山口〜尾根への取り付き〜1767m丸山からの合流地点>
・かなりの急登。南側と北側のコースがありどちらもトレースあり。(写真内参考)
 その後、急登と暖斜面が交じり合う。
・1767m付近から展望が開ける
<1767m〜P2〜P1矢沢の頭〜中峰>
・1978m辺りから幕営適地が点在。上に行くほど風を受けそう。
・P2周辺は細尾根や核心のギャップのある雪稜の登下降がある。
・P2を通過後 P1への急勾配。雪が緩むと登りにくくなりそう。
・P2からは山頂直下の登りとなる。
<中峰〜南峰>
・中峰から南峰への稜線は中峰山頂よりも風がかなり強まる。
・山頂直下は北側寄りの岩場を登る。
その他周辺情報 心笑館 ¥500 7:00〜8:30 0261-85-2615
薬師の湯 ¥700 10:00〜21:00 0261-23-2834
上原の湯 ¥400 9:00〜21:00 0261-22-2759

帰り道に利用した日帰り温泉
差切峡温泉 坂北荘 ¥410 10:00〜20:00 空いていてよかった。
県道325沿いの駐車スペースは、7時点で9割方満車。
凍った雪を2人でどけて駐車。スコップ2本あってよかったネ。
2018年03月17日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 7:12
県道325沿いの駐車スペースは、7時点で9割方満車。
凍った雪を2人でどけて駐車。スコップ2本あってよかったネ。
赤矢印に進み、民家のような鹿島山荘前を通って直進。
2018年03月17日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
3/17 7:33
赤矢印に進み、民家のような鹿島山荘前を通って直進。
7:38スタート。登山者向けの看板のところを左に折れる
2018年03月17日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/17 7:39
7:38スタート。登山者向けの看板のところを左に折れる
鹿島山荘
2018年03月17日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 7:40
鹿島山荘
『東尾根を経て爺ヶ岳へ至る 冬山探査路』の看板と石碑
2018年03月17日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/17 7:42
『東尾根を経て爺ヶ岳へ至る 冬山探査路』の看板と石碑
石碑のちょっと右、太い杉の木の幹に赤テープ。
赤矢印(南側コース)=川を渡渉し雪壁を上る
青矢印(北側コース)=堰堤の左を巻き、雪の無い藪の急登。行きは北側コースへ
2018年03月18日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 13:04
石碑のちょっと右、太い杉の木の幹に赤テープ。
赤矢印(南側コース)=川を渡渉し雪壁を上る
青矢印(北側コース)=堰堤の左を巻き、雪の無い藪の急登。行きは北側コースへ
気温-10度
堰堤があった。テープがあるので追って行く。
2018年03月17日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 7:49
気温-10度
堰堤があった。テープがあるので追って行く。
途中で山友がサーモスの水筒を落とす。ちょっと下方で引っかかってよかった。
2018年03月17日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/17 7:57
途中で山友がサーモスの水筒を落とす。ちょっと下方で引っかかってよかった。
リュックが重いのでこの急登はきつい。
暗い中のヘッデンだと迷いやすいかもしれない。
2018年03月17日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/17 8:17
リュックが重いのでこの急登はきつい。
暗い中のヘッデンだと迷いやすいかもしれない。
藪に急登が終わり雪の急登になる。8:38で気温も低く昨日の積雪も加わり雪の状態はまだ悪くない。
2018年03月17日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/17 8:38
藪に急登が終わり雪の急登になる。8:38で気温も低く昨日の積雪も加わり雪の状態はまだ悪くない。
雪が降っているのか木から落ちるのか雪がハラハラと落ちてくる。けばだったような雪面がとても綺麗。
2018年03月17日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 8:48
雪が降っているのか木から落ちるのか雪がハラハラと落ちてくる。けばだったような雪面がとても綺麗。
高度を上げ雲を抜けると青空に。そして見事な樹氷がどこまでも続いている。
2018年03月17日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
3/17 9:26
高度を上げ雲を抜けると青空に。そして見事な樹氷がどこまでも続いている。
雪面の凸凹が目立ってきたけどそれ程の踏み抜きもなく、このまま幕営地までノーアイゼンで行く。
2018年03月17日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/17 9:35
雪面の凸凹が目立ってきたけどそれ程の踏み抜きもなく、このまま幕営地までノーアイゼンで行く。
今日は時間に余裕があるので 樹氷を眺めながらゆっくり歩いて行く。
2018年03月17日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7
3/17 10:02
今日は時間に余裕があるので 樹氷を眺めながらゆっくり歩いて行く。
風もなく穏やか。
2018年03月17日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
3/17 10:03
風もなく穏やか。
日差しが強いのにまだ樹氷は解けない。
2018年03月17日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:08
日差しが強いのにまだ樹氷は解けない。
こんなに見事で長い樹氷ゾーンを歩いたのは初めて。
2018年03月17日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:18
こんなに見事で長い樹氷ゾーンを歩いたのは初めて。
木々を縫って北と南に山が見える。
2018年03月17日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:18
木々を縫って北と南に山が見える。
暖斜面も織り交ぜながらの急な登りが続いて行く
2018年03月17日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:32
暖斜面も織り交ぜながらの急な登りが続いて行く
北側の展望が開けた場所へ
2018年03月17日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 10:33
北側の展望が開けた場所へ
火打山・妙高山・高妻山
2018年03月17日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:34
火打山・妙高山・高妻山
北西に鹿島槍の頭も見えた
2018年03月17日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:37
北西に鹿島槍の頭も見えた
尾根幅が狭くなり
2018年03月17日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:37
尾根幅が狭くなり
樹氷のトンネルをくぐって進む
2018年03月17日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:42
樹氷のトンネルをくぐって進む
そろそろ樹氷ゾーンもおしまい。
2018年03月17日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:45
そろそろ樹氷ゾーンもおしまい。
ほとんどが急登?!
2018年03月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 10:47
ほとんどが急登?!
森林限界 広がる景色に思わず声が上がる
2018年03月17日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 11:01
森林限界 広がる景色に思わず声が上がる
すごーい \(^o^)/
2018年03月17日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 11:03
すごーい \(^o^)/
この尾根は魅せてくれる尾根だなぁ
蝶ヶ岳の延々と続く森林展望無し道が頭をよぎった
2018年03月17日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 11:08
この尾根は魅せてくれる尾根だなぁ
蝶ヶ岳の延々と続く森林展望無し道が頭をよぎった
1767mピーク 丸山との合流地点
2018年03月17日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 11:10
1767mピーク 丸山との合流地点
爺ヶ岳に続く稜線は鹿島槍、そしてその先へ続いている
2018年03月17日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 11:38
爺ヶ岳に続く稜線は鹿島槍、そしてその先へ続いている
2018年03月17日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 12:10
ここを越えると
2018年03月17日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 12:14
ここを越えると
12:20 1978m付近の幕営適地。広々していて場所には困らない。リュックが重い初日は先へは進まず、明日のアタックを長くする。 
2018年03月17日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 12:20
12:20 1978m付近の幕営適地。広々していて場所には困らない。リュックが重い初日は先へは進まず、明日のアタックを長くする。 
後方には四阿山と真っ黒くなった浅間山をバックに山友。
2018年03月17日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 12:22
後方には四阿山と真っ黒くなった浅間山をバックに山友。
雪面は凍っていて掘るのに時間がかかりそう。
2018年03月17日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/17 12:39
雪面は凍っていて掘るのに時間がかかりそう。
まだ12時だから焦る必要はないね。この稜線、今日は風が無いからいいけど風のある日は大変そう。強風に備えて今日はスノーフライを持って来てくれた山友。
2018年03月17日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 12:46
まだ12時だから焦る必要はないね。この稜線、今日は風が無いからいいけど風のある日は大変そう。強風に備えて今日はスノーフライを持って来てくれた山友。
あれ?南の尾根の向こうに尖った山がある。
2018年03月17日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 13:36
あれ?南の尾根の向こうに尖った山がある。
ズーム。槍じゃない?山友はそんなバカなと・・・
帰って調べると槍ヶ岳と中岳と奥穂高岳のようでした。
2018年03月17日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 13:36
ズーム。槍じゃない?山友はそんなバカなと・・・
帰って調べると槍ヶ岳と中岳と奥穂高岳のようでした。
13:37 2人のチームプレーでテント完成。
展望抜群の立地。
2018年03月17日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 13:37
13:37 2人のチームプレーでテント完成。
展望抜群の立地。
日帰りで下山してきた方にお話を聞きました。ここから中峰まではトレースバッチリで4時間弱かかるそう。
初めはここからモルゲンを見てアタックに出ようと思っていたけど、1時起きの2時出にして日の出を見ようよ。山友も了承。
2018年03月17日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 14:45
日帰りで下山してきた方にお話を聞きました。ここから中峰まではトレースバッチリで4時間弱かかるそう。
初めはここからモルゲンを見てアタックに出ようと思っていたけど、1時起きの2時出にして日の出を見ようよ。山友も了承。
テントの中で荷物整理をしている間に山友が、出入り口の掘り起こしとバーナー置場などを作ってくれました。
2018年03月17日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/17 15:03
テントの中で荷物整理をしている間に山友が、出入り口の掘り起こしとバーナー置場などを作ってくれました。
「北側真向いの冷尾根にテントがある」と山友が
2018年03月17日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 15:27
「北側真向いの冷尾根にテントがある」と山友が
ズームで撮ると確かに黄色いテントが。すごいスペシャリスト。
2018年03月17日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 15:27
ズームで撮ると確かに黄色いテントが。すごいスペシャリスト。
17:59 日没が近づきます。夕日は爺ヶ岳の向こうに沈むためアーベントロートは見られません。ほのかに色付く槍ヶ岳。
気温-10度 今日は寝不足なので早く寝ます。
2018年03月17日 17:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/17 17:59
17:59 日没が近づきます。夕日は爺ヶ岳の向こうに沈むためアーベントロートは見られません。ほのかに色付く槍ヶ岳。
気温-10度 今日は寝不足なので早く寝ます。
<2日目> 
1時起床。テント内-3.5度。外気-10度
2018年03月18日 01:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/18 1:04
<2日目> 
1時起床。テント内-3.5度。外気-10度
大町の夜景を写し2:03 出発。ストックを置いていこうとする山友に、ストック使わないともっと遅くなちゃうんじゃない?!と勧める
2018年03月18日 01:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 1:34
大町の夜景を写し2:03 出発。ストックを置いていこうとする山友に、ストック使わないともっと遅くなちゃうんじゃない?!と勧める
後方 山友のライト。
風が出てきた。
2018年03月18日 02:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 2:26
後方 山友のライト。
風が出てきた。
昨夜が新月で今夜は月齢0.6。真っ暗。ここまで暗いとカメラの画像調整も効かずに暗くしか映らない。
2018年03月18日 02:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 2:30
昨夜が新月で今夜は月齢0.6。真っ暗。ここまで暗いとカメラの画像調整も効かずに暗くしか映らない。
2018年03月18日 02:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 2:33
星が綺麗
2018年03月18日 02:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 2:40
星が綺麗
両側は切れ落ちているので、とにかくアイゼンを引っ掛けないように歩く。
2018年03月18日 02:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/18 2:50
両側は切れ落ちているので、とにかくアイゼンを引っ掛けないように歩く。
2018年03月18日 02:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 2:52
後方。ここも風が強い。
2018年03月18日 02:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/18 2:57
後方。ここも風が強い。
2018年03月18日 02:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/18 2:58
ここが核心とされている『小さなギャップ』 このためにピッケルを持ってきました。トレースはしっかりある。しばし山友を待つ。
2018年03月18日 03:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 3:03
ここが核心とされている『小さなギャップ』 このためにピッケルを持ってきました。トレースはしっかりある。しばし山友を待つ。
眺めておく。気温は-4度。まだ雪は締まっている。
2018年03月18日 03:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/18 3:03
眺めておく。気温は-4度。まだ雪は締まっている。
2人分のストックをリュックに入れ、とりあえずピッケルに持ち替えていく。初めの降り口はピッケルを使いクライムダウン。木につかまっても降りられる。
2018年03月18日 03:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
3/18 3:09
2人分のストックをリュックに入れ、とりあえずピッケルに持ち替えていく。初めの降り口はピッケルを使いクライムダウン。木につかまっても降りられる。
後は雪庇に注意しアイゼンを引っ掛けないように歩く。
2018年03月18日 03:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/18 3:10
後は雪庇に注意しアイゼンを引っ掛けないように歩く。
続いて山友。この後P2を通過しみたいです。
2018年03月18日 03:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/18 3:11
続いて山友。この後P2を通過しみたいです。
ストックに持ち替え急登を登る。暗くて上が見えないのでどの程度の急登かよくわからない。これがP1手前の急登だったみたいです。
2018年03月18日 03:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 3:32
ストックに持ち替え急登を登る。暗くて上が見えないのでどの程度の急登かよくわからない。これがP1手前の急登だったみたいです。
後方、山友を気にしながら進む。この辺りにP1(矢沢の頭)
2018年03月18日 03:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 3:55
後方、山友を気にしながら進む。この辺りにP1(矢沢の頭)
月がないとこんなにも暗いものだと改めて感じた。ナイトハイクになる時には月齢もチェックしようと思った。
2018年03月18日 04:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 4:22
月がないとこんなにも暗いものだと改めて感じた。ナイトハイクになる時には月齢もチェックしようと思った。
あれ?
2018年03月18日 04:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 4:43
あれ?
えー!! 4:49。 日の出まであと58分もある。気温-10度で風も強いし日の出前に帰るなんて嫌だし・・・ 写真も真っ暗で背景が映らないし
2018年03月18日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 4:49
えー!! 4:49。 日の出まであと58分もある。気温-10度で風も強いし日の出前に帰るなんて嫌だし・・・ 写真も真っ暗で背景が映らないし
大町の街灯りしか映らない。
テン場から中峰まで4時間弱というのは、昨日の昼間 雪が緩んで歩きにくい状態でのことだったんだね。
2018年03月18日 04:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 4:51
大町の街灯りしか映らない。
テン場から中峰まで4時間弱というのは、昨日の昼間 雪が緩んで歩きにくい状態でのことだったんだね。
5:03 少し白けてきたら、カメラの画像処理機能が働くようになった。(本当はもっと真っ暗です)
2018年03月18日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:03
5:03 少し白けてきたら、カメラの画像処理機能が働くようになった。(本当はもっと真っ暗です)
さっきから気になっている 鹿島槍中腹の灯り。あんなところにヘッデン? そうだとしたら 怪物のような凄い人?!
2018年03月18日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:03
さっきから気になっている 鹿島槍中腹の灯り。あんなところにヘッデン? そうだとしたら 怪物のような凄い人?!
南峰の後ろに針ノ木岳・スバリ岳・薬師岳
2018年03月18日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:05
南峰の後ろに針ノ木岳・スバリ岳・薬師岳
5:05 東尾根上に3カ所に分かれてヘッデンの灯りが見える。丁度いい時間に山頂に着けそう。
2018年03月18日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:05
5:05 東尾根上に3カ所に分かれてヘッデンの灯りが見える。丁度いい時間に山頂に着けそう。
5:07 分刻みで刻々と変わる風景。 中腹の灯りがやっぱり気になる。
2018年03月18日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
3/18 5:07
5:07 分刻みで刻々と変わる風景。 中腹の灯りがやっぱり気になる。
寒いなぁ・・・・

あっ あれはなんだ!!!
2018年03月18日 05:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:08
寒いなぁ・・・・

あっ あれはなんだ!!!
まっ白く光る物体が四つん這いで必死に登ってくる!! 貞子⁉ こわーい どうしよう (ToT)
2018年03月18日 05:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:09
まっ白く光る物体が四つん這いで必死に登ってくる!! 貞子⁉ こわーい どうしよう (ToT)
おっ!! 後ろには立山連峰・剱岳・猫又山・毛勝山
2018年03月18日 05:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:09
おっ!! 後ろには立山連峰・剱岳・猫又山・毛勝山
やってくる!!
2018年03月18日 05:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やってくる!!
なーんだ 山友だぁ。
2018年03月18日 05:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/18 5:12
なーんだ 山友だぁ。
爺ヶ岳 中峰 266.9m
撮ってもらう
2018年03月18日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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爺ヶ岳 中峰 266.9m
撮ってもらう
東が赤く染まってきた。
2018年03月18日 05:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東が赤く染まってきた。
少し下りた風の無い所で待機しても寒い。日の出まであと28分。「南峰まで行って来ていい?」「いいけど南峰まで行けるのかよ?!」「無理なら待ってていいからね」
2018年03月18日 05:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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少し下りた風の無い所で待機しても寒い。日の出まであと28分。「南峰まで行って来ていい?」「いいけど南峰まで行けるのかよ?!」「無理なら待ってていいからね」
ノントレースを歩くのは気持ちがいい。
でも南峰への稜線は風の通り道らしく強風地帯だった。
2018年03月18日 05:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ノントレースを歩くのは気持ちがいい。
でも南峰への稜線は風の通り道らしく強風地帯だった。
山って遠そうに見えても意外に近いもので・・・・
2018年03月18日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山って遠そうに見えても意外に近いもので・・・・
コルには看板があった。後方には僧ヶ岳・牛首山・鹿島槍ヶ岳・布引山
2018年03月18日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コルには看板があった。後方には僧ヶ岳・牛首山・鹿島槍ヶ岳・布引山
2018年03月18日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この先の岩を登る時、風に混じる氷の破片が顔を叩き付け痛かった。
2018年03月18日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この先の岩を登る時、風に混じる氷の破片が顔を叩き付け痛かった。
5:46 爺ヶ岳南峰 2660m  強風
2018年03月18日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5:46 爺ヶ岳南峰 2660m  強風
八ヶ岳連峰と富士山
2018年03月18日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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八ヶ岳連峰と富士山
<中峰からの日の出> 
5:51 四阿山と本白根山の間から登った。山友撮影
2018年03月18日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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<中峰からの日の出> 
5:51 四阿山と本白根山の間から登った。山友撮影
アップ 山友撮影
2018年03月18日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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アップ 山友撮影
<南峰からの日の出> 
5:52
2018年03月18日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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<南峰からの日の出> 
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南峰の西には種池小屋が見える
2018年03月18日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南峰の西には種池小屋が見える
山頂碑と中峰と日の出。山頂の人影は山友。
2018年03月18日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂碑と中峰と日の出。山頂の人影は山友。
山友が撮った南峰に居る私
2018年03月18日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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山友が撮った南峰に居る私
6:01 これが最大限の赤さだった。
2018年03月18日 06:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6:01 これが最大限の赤さだった。
6:06
2018年03月18日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6:06
待ってもこれ以上は赤くならない
2018年03月18日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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待ってもこれ以上は赤くならない
微かに染まった景色も綺麗だよね。
2018年03月18日 06:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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微かに染まった景色も綺麗だよね。
爺ヶ岳中峰・爺ヶ岳北峰・布引山・鹿島槍ヶ岳・北峰・乗鞍岳・雨飾山・火打山
2018年03月18日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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爺ヶ岳中峰・爺ヶ岳北峰・布引山・鹿島槍ヶ岳・北峰・乗鞍岳・雨飾山・火打山
結局モルゲンロートにはなりませんでした。すごい風。寒いしそろそろ戻ろう。
2018年03月18日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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結局モルゲンロートにはなりませんでした。すごい風。寒いしそろそろ戻ろう。
6:14 ノントレをよって歩く
2018年03月18日 06:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6:14 ノントレをよって歩く
中峰から登山者が登ってきました。
2018年03月18日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中峰から登山者が登ってきました。
浅間山と四阿山の間に浅間隠山
2018年03月18日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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浅間山と四阿山の間に浅間隠山
おっ 山友も南峰に。 寒いから先にゆっくり下山してるね。
2018年03月18日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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おっ 山友も南峰に。 寒いから先にゆっくり下山してるね。
綺麗。途中山頂をトラバースすると早すぎちゃうから山頂に戻ってピストンで下ろう。
2018年03月18日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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綺麗。途中山頂をトラバースすると早すぎちゃうから山頂に戻ってピストンで下ろう。
富士山のアップ
2018年03月18日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士山のアップ
6:29 日の出後の中峰
2018年03月18日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6:29 日の出後の中峰
下山します。風が強い。前方には南峰からトラバースしてきた方。
2018年03月18日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下山します。風が強い。前方には南峰からトラバースしてきた方。
登山者が登っていきます。
行きには暗くて全容がわからなかった景色を振り返りながらゆっくり下山。
2018年03月18日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山者が登っていきます。
行きには暗くて全容がわからなかった景色を振り返りながらゆっくり下山。
やっぱり穂高連峰と槍ヶ岳だよ。
2018年03月18日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やっぱり穂高連峰と槍ヶ岳だよ。
槍ヶ岳のアップ
2018年03月18日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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槍ヶ岳のアップ
雪たっぷり 雪崩れそう。
2018年03月18日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪たっぷり 雪崩れそう。
あー 山友!!
 早かったね。
2018年03月18日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あー 山友!!
 早かったね。
ここが矢沢の頭のP2。看板がある。ここまで来ると風がだいぶ緩む。
2018年03月18日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ここが矢沢の頭のP2。看板がある。ここまで来ると風がだいぶ緩む。
鹿島槍の奥のピークは五竜岳かな?
2018年03月18日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鹿島槍の奥のピークは五竜岳かな?
P2からの急傾斜。
2018年03月18日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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P2からの急傾斜。
真っ暗な時はこんな急登だとはわからなかったけどかなりの急斜面です。これは雪が緩んだら登るのに一苦労だね。
2018年03月18日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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真っ暗な時はこんな急登だとはわからなかったけどかなりの急斜面です。これは雪が緩んだら登るのに一苦労だね。
2018年03月18日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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あの辺がP1になるのかな?
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あの辺がP1になるのかな?
細尾根は見栄えがする。
2018年03月18日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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細尾根は見栄えがする。
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あの見応えのある核心部
2018年03月18日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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あの見応えのある核心部
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帰りはピッケルを使わずに木につかまってよっこらしょと上がる。
2018年03月18日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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帰りはピッケルを使わずに木につかまってよっこらしょと上がる。
2018年03月18日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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えっこらしょ
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えっこらしょ
綺麗な細尾根は飽きない。
2018年03月18日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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綺麗な細尾根は飽きない。
2018年03月18日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東側の展望もすごい
2018年03月18日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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東側の展望もすごい
もうすぐテント。
2018年03月18日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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もうすぐテント。
8:26 テント着。撤収開始。スノーフライのスカートを埋めた雪がガッチガッチに凍ってしまい、傷つけないように引っ張り出すのに思いのほか時間がかかってしまった。
2018年03月18日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8:26 テント着。撤収開始。スノーフライのスカートを埋めた雪がガッチガッチに凍ってしまい、傷つけないように引っ張り出すのに思いのほか時間がかかってしまった。
10:20下山。アタックを2時出発に持ってきて本当によかったね。
2018年03月18日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10:20下山。アタックを2時出発に持ってきて本当によかったね。
昨日今日の気温上昇で雪解けが随分進んでいた。下へ行くほどシャーベット状でよく滑る。ここからは麓への急下降。下には鹿島山荘が見えた。
2018年03月18日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3/18 12:30
昨日今日の気温上昇で雪解けが随分進んでいた。下へ行くほどシャーベット状でよく滑る。ここからは麓への急下降。下には鹿島山荘が見えた。
トレースを追ってきたら運よく川の渡渉がある南側のコースだった。雪がまだ残っているのでアイゼンをつけたまま下れる。
2018年03月18日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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トレースを追ってきたら運よく川の渡渉がある南側のコースだった。雪がまだ残っているのでアイゼンをつけたまま下れる。
危ない所はクライムダウンでアイゼンを突き刺しながら下った。
リュックが重いぶん慎重に。
2018年03月18日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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危ない所はクライムダウンでアイゼンを突き刺しながら下った。
リュックが重いぶん慎重に。
あー 下山の後半はどっと疲れた。川を渡渉したらすぐに駐車場。駐車場の雪ものかなり解けていました。
核心は まさに下山後半だったね。13:06無事下山
2018年03月18日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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あー 下山の後半はどっと疲れた。川を渡渉したらすぐに駐車場。駐車場の雪ものかなり解けていました。
核心は まさに下山後半だったね。13:06無事下山

装備

備考 リュックの重さ 山友16キロ 私13キロ (ワカンを持たないぶん軽くなった)
重いほうのピッケルを持って行ったけど、私たちには縦走用の軽いピッケルで充分だった。

感想

2016年3月26日に山友の友人のbyちゃんが日帰りで行った東尾根。
ナイフリッジでの写真は とても魅力的に感じられ羨ましいものでした。
そして この週末は、土日とも晴れ予報に変わるところが多くなってきた。
今年は雪解けが早くこのチャンスを逃す手はない。
会津駒・乗鞍岳・爺ヶ岳の候補の中から 天気予報がほぼ確定した水曜日の夜中に ダントツに行きたかった爺ヶ岳 東尾根に決定。

重いリュックを背負った上での核心部はやっぱり下山の終盤でした。
急登も多いコースでしたが その疲れを上回る素晴らしい展望。
アタックへ進むナイフリッジの美しさ。
今まで行った雪山の中で3本の指に入ります。
それは好天に恵まれたからかもしれません。 
この尾根は、天気のいい日にテン泊でゆっくり行きたい山だと思いました。

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コメント

過酷ですね
おはようございます。
またもやハードな山行、お疲れ様でした。

見ていると自分でもやってみたくはなるのですが、
たのしみだなぁ、よりも、過酷だなぁ、が先に立って
しまう以上、行くのも危ない気がして(´_`;)
今はその時期ではないのでしょうね。

それにしても背筋がゾワゾワするようなリッジや雪庇、
こりゃあ怖いけど確かに楽しそうですね。

この二日間お天気が素晴らしく、良かったですね。
2018/3/20 6:05
Re: 過酷ですね
SMさん 今晩は。
今回はご褒美 大きかったです\(^o^)/
この雪庇や核心、ナイフリッジは画像で見るとすごそうだけど結構見掛け倒し的なんです。それより急登の方が大したことなく映っていて残念。
日帰りで行く健脚な方もいるので、時期が来たらSMさんも是非。お勧めです!!

新潟にも春がすこしづつ近づいてきていますね。
これから晴れる割合も多くなっていきますね。
そしたら少しは気分も晴れますか?
SMさんが行かれた17日の放山 すっごく綺麗でした。

コメントをありがとうございました。
2018/3/20 19:49
そっちも良かったんだ
朝2時に出るなんて寝坊の僕には考えられません。でもその甲斐あって素晴らしい展望でしたね。
今回爺ヶ岳東尾根と常念岳東尾根も候補にしていましたが、土曜日が最高の天気なのと、爺ヶ岳は人が沢山いそうなので、いなさそうな仙丈にした次第でした。
爺はまた来シーズンにトライすることにします。
それにしても、難ルートをさくっと行くなんて素晴らしいです。
2018/3/21 23:19
Re: そっちも良かったんだ
nagaさん
そうなんですよ!! 土日は方々でよかったですよね。金曜は・・・残念でしたが⤵
今までは天気の悪い中から少しでもいいところをと考えることが多かったんですが、
この日は よりどりみどりでしたね

爺ヶ岳は登山者がそこそこいました。日帰り1:テン泊9位の割合で、
日帰りの人は単独でスキルの高そうな人でした。
テン泊は山岳会のようなチームが多かった感じです。

それにしても 行きたい山の趣味が同じようですね。
これからのnagaの山行楽しみです

コメントをありがとうございました。
2018/3/21 23:52
素晴らしい!
今晩は!
この時期にそちらへ行けるとは思いもしませんでしたが、是非チャレンジして見たいと思いました!
レポ読んでいて状況が伝わります。
このような山行したいですねー
2018/3/21 23:52
Re: 素晴らしい!
kondyy さん お久しぶりです。

ここ、難易度はそれほどでも・・・(あまり言うと叩かれるので・・・)
もちろん時期や、天候、雪の状況により変化しますよ。
それより重い荷物の急登と 下山の後半が疲れそうです。
テン場から山頂は、雪が締まっている時間帯の方が苦労せず登れるし
モルゲンが見られるかもしれませんよ(^o^)

ぜひぜひ テン泊で!! 何かあったら聞いてくださいネ。
2018/3/21 23:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
爺ヶ岳東尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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