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Yamareco

記録ID: 1408834
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶探索 東谷右俣 、巨杉谷(私称)、天狗道マザーツリー尾根(私称)、東山尾根

2018年03月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
11.3km
登り
981m
下り
978m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:35
合計
6:56
8:33
11
スタート地点
8:44
8:44
20
9:04
9:05
224
12:53
12:53
5
12:58
12:58
5
13:23
13:24
5
13:29
13:42
46
14:28
14:32
1
14:33
14:33
5
14:38
14:38
11
14:49
14:49
4
14:53
14:55
34
15:29
15:29
0
15:29
ゴール地点
※ 老婆谷でストックを見つけました。
  新しいものですし、落とされた方は探しておられると思います。
  通り急ぎレコをアップしました。見て頂けると嬉しいのですが...
天候 ピーカンの快晴、絶好の登山日和 神戸の最高気温 15.3℃
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
登山:阪急電鉄 六甲駅
下山:市営地下鉄 新神戸駅
コース状況/
危険箇所等
歩いたコース
摩耶東谷右俣 〜 巨杉谷 〜 寒谷北尾根(一部) 〜椈星台〜天狗道マザーツリー尾根 〜 老婆谷(一部) 〜 旧摩耶道(一部) 〜 東山尾根

東谷右俣は超絶マイナールートです。
急斜面の登り、下りやトラバースがあり滑落に注意下さい。
その他も大半がマイナールート。
踏み跡もなくルートファインディング必須。

なお、寒谷北尾根は木ノ袋谷南尾根とも呼ばれています。
巨杉谷の名称についてはkurokuwa65さんレコを参考にさせて頂きました。
また、天狗道マザーツリー尾根は私の勝手な命名で、kurokuwa65さんレコでは老婆谷左俣東尾根(仮称)と名付けておられます。
正式な名前がわかれば修正いたします。
その他周辺情報 今回は下山後の温泉なし
1000形新車で阪急六甲に到着。幸先いい!
2018年03月24日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:29
1000形新車で阪急六甲に到着。幸先いい!
昨日、神戸の開花宣言ありました。一部咲いていますが、まだ多くは「つぼみ膨らむ」状態
2018年03月24日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:42
昨日、神戸の開花宣言ありました。一部咲いていますが、まだ多くは「つぼみ膨らむ」状態
灘丸山公園の桜は満開。たぶん寒緋桜でしょう
2018年03月24日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:53
灘丸山公園の桜は満開。たぶん寒緋桜でしょう
おはようございます
2018年03月24日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:02
おはようございます
ありゃ?反対側から見るとこんな感じ(意地悪でしょうか)
2018年03月24日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:02
ありゃ?反対側から見るとこんな感じ(意地悪でしょうか)
一旦、東谷を徒渉した後、ここで杣谷道と分かれ左折します
2018年03月24日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:07
一旦、東谷を徒渉した後、ここで杣谷道と分かれ左折します
初めて深谷堰堤から沢に下ってみました
2018年03月24日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:12
初めて深谷堰堤から沢に下ってみました
思っていたよりは明るくて広々した谷相です
2018年03月24日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:13
思っていたよりは明るくて広々した谷相です
秘密基地でしょうか?
2018年03月24日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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秘密基地でしょうか?
おおっ、ブランコまであるよ
2018年03月24日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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おおっ、ブランコまであるよ
その上流にはこんなものも
2018年03月24日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その上流にはこんなものも
その先直ぐに二段の滝がありました
2018年03月24日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:24
その先直ぐに二段の滝がありました
近づいてみましたが倒木が邪魔。さらにシャワークライミングでないと登れそうにありません
2018年03月24日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:26
近づいてみましたが倒木が邪魔。さらにシャワークライミングでないと登れそうにありません
戻って左岸を高巻きします
2018年03月24日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:31
戻って左岸を高巻きします
巻き道から見ると上部の滝は二条になっていました
2018年03月24日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:35
巻き道から見ると上部の滝は二条になっていました
kurokuwa65さんのレコでは中央突破とありましたが水流多くて断念。滝右のトラロープを便りに巻きました
2018年03月24日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:35
kurokuwa65さんのレコでは中央突破とありましたが水流多くて断念。滝右のトラロープを便りに巻きました
その後、一枚岩の滝が出現。夏だったらシャワークライミングが楽しめそうです
2018年03月24日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:45
その後、一枚岩の滝が出現。夏だったらシャワークライミングが楽しめそうです
滝の岩壁には小さな穴。昔は金色の仏像が祀られていたそうです。ここも行場だったのでしょうか?
2018年03月24日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:47
滝の岩壁には小さな穴。昔は金色の仏像が祀られていたそうです。ここも行場だったのでしょうか?
左側(右岸)を巻きますが、コンクリートの土台と、
2018年03月24日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:46
左側(右岸)を巻きますが、コンクリートの土台と、
蛇口と手洗い鉢?あり
2018年03月24日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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蛇口と手洗い鉢?あり
滝横の岩壁を新旧2本のロープを頼りに登ります。新ロープは痛みもなく便りにしても良いですが、旧ロープ固定箇所はこんな状態
2018年03月24日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 9:50
滝横の岩壁を新旧2本のロープを頼りに登ります。新ロープは痛みもなく便りにしても良いですが、旧ロープ固定箇所はこんな状態
次、滑滝通過。(左側を巻きました)
2018年03月24日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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次、滑滝通過。(左側を巻きました)
ナメが続き、
2018年03月24日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:54
ナメが続き、
ここで登山道が合流(振り返って撮影してます)
2018年03月24日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで登山道が合流(振り返って撮影してます)
いつもの滝群
2018年03月24日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:59
いつもの滝群
深谷第二堰堤を越え、
2018年03月24日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:02
深谷第二堰堤を越え、
河原に出ました。左俣はロープウェー星の駅に出るノーマルルート。今回は初めて右俣に入ります
2018年03月24日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:06
河原に出ました。左俣はロープウェー星の駅に出るノーマルルート。今回は初めて右俣に入ります
入渓早々、ガレ場が登場。地形図では水が溜まってるように表現されていますが全くのウソです
2018年03月24日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:07
入渓早々、ガレ場が登場。地形図では水が溜まってるように表現されていますが全くのウソです
少し登ると、この谷初の堰堤。銘板が右に着いているので右側に巻くのかな
2018年03月24日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:09
少し登ると、この谷初の堰堤。銘板が右に着いているので右側に巻くのかな
右側(左岸)に古くて細いトラロープ。便りに出来る訳もなく、目印としての使用です
2018年03月24日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:11
右側(左岸)に古くて細いトラロープ。便りに出来る訳もなく、目印としての使用です
堰堤を越えると、その先には再びガレ沢が展開します
2018年03月24日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:17
堰堤を越えると、その先には再びガレ沢が展開します
大きな石が乗っかった二つ目の堰堤。ここも右側に銘板
2018年03月24日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:19
大きな石が乗っかった二つ目の堰堤。ここも右側に銘板
ということで、右側(左岸)を巻きます
2018年03月24日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:21
ということで、右側(左岸)を巻きます
堰堤上の大きな石。どこから落ちてきたのでしょうか?
2018年03月24日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:24
堰堤上の大きな石。どこから落ちてきたのでしょうか?
堰堤を越えるとまたまたガレ場。大きな石でも浮いていることがあるので足を置く際に要注意です
2018年03月24日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:26
堰堤を越えるとまたまたガレ場。大きな石でも浮いていることがあるので足を置く際に要注意です
そして三つ目の堰堤登場。ここも右側に銘板
2018年03月24日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:28
そして三つ目の堰堤登場。ここも右側に銘板
ということで、これまで同様右側を巻きます
2018年03月24日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:29
ということで、これまで同様右側を巻きます
その先で谷が二つに分かれます。谷のスケールは同じ。右は岩で構成された明るい谷で水は流れていません。左はうっそうとした谷で水流があります。通常なら水流のある方が本谷と思いますが、kurokuwa65さんのアドバイスどおり、迷わず右を行きます。kurokuwa65さん、ありがとうございます。
2018年03月24日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:38
その先で谷が二つに分かれます。谷のスケールは同じ。右は岩で構成された明るい谷で水は流れていません。左はうっそうとした谷で水流があります。通常なら水流のある方が本谷と思いますが、kurokuwa65さんのアドバイスどおり、迷わず右を行きます。kurokuwa65さん、ありがとうございます。
少し登るとケルンらしきものあり
2018年03月24日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:43
少し登るとケルンらしきものあり
積み足しておきました
2018年03月24日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:43
積み足しておきました
再びガレ登場。四度目です
2018年03月24日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:43
再びガレ登場。四度目です
そして四つ目の堰堤
2018年03月24日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして四つ目の堰堤
ここは右側にホッチキスがあります
2018年03月24日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは右側にホッチキスがあります
平成9年度。比較的新しい堰堤は登山者にも優しい
2018年03月24日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:49
平成9年度。比較的新しい堰堤は登山者にも優しい
下りもホッチキス
2018年03月24日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下りもホッチキス
ここからはガレなし。が、崩れやすい土砂の堆積なので、一歩上がって半歩滑る感じです。スパイクチェーンを持ってこなかったことが悔やまれます
2018年03月24日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからはガレなし。が、崩れやすい土砂の堆積なので、一歩上がって半歩滑る感じです。スパイクチェーンを持ってこなかったことが悔やまれます
そして、何故か防寒着。ちょっと気持ち悪いです。この後は谷が広くなり、歩きやすい所を登っていきましたが、
2018年03月24日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:58
そして、何故か防寒着。ちょっと気持ち悪いです。この後は谷が広くなり、歩きやすい所を登っていきましたが、
どうも右に寄り過ぎ、谷を外してしまったようです。左に戻るとゴルジュが下に見えました。そこが正規コースです
2018年03月24日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:05
どうも右に寄り過ぎ、谷を外してしまったようです。左に戻るとゴルジュが下に見えました。そこが正規コースです
ゴルジュに下りました
2018年03月24日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:06
ゴルジュに下りました
そして、ヤマレコで見慣れた地形に来ました。左右の谷と真ん中に岩尾根。岩尾根が一番確実と思われますが、右の谷がおいでおいでしています
2018年03月24日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:11
そして、ヤマレコで見慣れた地形に来ました。左右の谷と真ん中に岩尾根。岩尾根が一番確実と思われますが、右の谷がおいでおいでしています
誘いに乗り右側の谷へ...しかし、手がかり足がかりがない上に急斜面ということで、真ん中は通れず、左側の岩や木を頼りに登っていきます
2018年03月24日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:15
誘いに乗り右側の谷へ...しかし、手がかり足がかりがない上に急斜面ということで、真ん中は通れず、左側の岩や木を頼りに登っていきます
もうちょっとで稜線ですが、ますます急になります
2018年03月24日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:21
もうちょっとで稜線ですが、ますます急になります
こんな感じ。斜度は40°位と思いますが、手がかりがないと登れません
2018年03月24日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:23
こんな感じ。斜度は40°位と思いますが、手がかりがないと登れません
ということで、途中から尾根側にある灌木帯に逃げ込みました
2018年03月24日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:26
ということで、途中から尾根側にある灌木帯に逃げ込みました
根っこ・・・ありがたいです
2018年03月24日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:28
根っこ・・・ありがたいです
画面右下に見えるのは山寺尾根道です
2018年03月24日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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画面右下に見えるのは山寺尾根道です
左からトラバースしてきて山寺尾根道に出ました。ほっと一息
2018年03月24日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左からトラバースしてきて山寺尾根道に出ました。ほっと一息
さて、次のミッションは五郎杉兄弟を訪ねる山旅です。この看板先のコルから右に下ります
2018年03月24日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:38
さて、次のミッションは五郎杉兄弟を訪ねる山旅です。この看板先のコルから右に下ります
早速、立派な杉。一郎さん?
2018年03月24日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:40
早速、立派な杉。一郎さん?
いや、こっちかな?
2018年03月24日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:42
いや、こっちかな?
なんかいっぱいあって、どれが一郎さんか解りません
2018年03月24日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:44
なんかいっぱいあって、どれが一郎さんか解りません
これが五郎さんかな?
2018年03月24日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これが五郎さんかな?
じゃ、これは三郎さん?名札が欲しい
2018年03月24日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:50
じゃ、これは三郎さん?名札が欲しい
後ろに回ってみました・・・
2018年03月24日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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後ろに回ってみました・・・
これは間違いなく次郎さん
2018年03月24日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これは間違いなく次郎さん
立派です!
2018年03月24日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 11:55
立派です!
谷を下って行きます。ヤブがなく歩きやすい谷です
2018年03月24日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:03
谷を下って行きます。ヤブがなく歩きやすい谷です
寒谷の堰堤上部に出ました
2018年03月24日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:05
寒谷の堰堤上部に出ました
寒谷を見上げます
2018年03月24日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:06
寒谷を見上げます
ここらでカロリー補給。バナナの後はおにぎり1個
2018年03月24日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:09
ここらでカロリー補給。バナナの後はおにぎり1個
奥にも堰堤が見えます。ここから寒谷を離れ、北尾根を目指します
2018年03月24日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:16
奥にも堰堤が見えます。ここから寒谷を離れ、北尾根を目指します
高みを目指して登ります
2018年03月24日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:16
高みを目指して登ります
こんなのがあるということは文明が近い?
2018年03月24日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:20
こんなのがあるということは文明が近い?
その上には石垣も
2018年03月24日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その上には石垣も
石垣の上には鉄塔の跡。堰堤工事の支柱跡らしいです
2018年03月24日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石垣の上には鉄塔の跡。堰堤工事の支柱跡らしいです
その後は踏み跡っぽい所に出ました
2018年03月24日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:28
その後は踏み跡っぽい所に出ました
ピンぼけですみません。なんて書いてあるのでしょうか?
2018年03月24日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:28
ピンぼけですみません。なんて書いてあるのでしょうか?
その後は寒谷北尾根と合流し、踏み跡が明瞭になりました
2018年03月24日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:36
その後は寒谷北尾根と合流し、踏み跡が明瞭になりました
オテルド・マヤのジャグジーに出ないよう、ここから左に入りましたが・・・
2018年03月24日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:45
オテルド・マヤのジャグジーに出ないよう、ここから左に入りましたが・・・
やっぱりジャグジーに (^^;;
2018年03月24日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:49
やっぱりジャグジーに (^^;;
結局、いつもの道を通って
2018年03月24日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 12:52
結局、いつもの道を通って
摩耶石舞台へ
2018年03月24日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:53
摩耶石舞台へ
良い眺めですが、椈星台から聞こえる鉦太鼓の音が気になります。今日は摩耶開山祭です
2018年03月24日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:53
良い眺めですが、椈星台から聞こえる鉦太鼓の音が気になります。今日は摩耶開山祭です
1時前にようやく椈星台に到着。開山祭のお護摩は直前に終わってました
2018年03月24日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:58
1時前にようやく椈星台に到着。開山祭のお護摩は直前に終わってました
本日は賑わっています
2018年03月24日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:00
本日は賑わっています
いつものcafe702でいつものランチ。松竹梅のうち、今日は梅(発泡酒)を選択。ちなみに松は生ビール
2018年03月24日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:10
いつものcafe702でいつものランチ。松竹梅のうち、今日は梅(発泡酒)を選択。ちなみに松は生ビール
cafe702は賑わっていました。こたつはそろそろ終了かな
2018年03月24日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:21
cafe702は賑わっていました。こたつはそろそろ終了かな
金剛山、葛城山の右奥には大峯山系が微かながら見えていました
2018年03月24日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:18
金剛山、葛城山の右奥には大峯山系が微かながら見えていました
山上の梅は未だつぼみでした
2018年03月24日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:23
山上の梅は未だつぼみでした
さて、下山はこの標柱から、
2018年03月24日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:30
さて、下山はこの標柱から、
尾根伝いに進み、
2018年03月24日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:30
尾根伝いに進み、
天狗道マザーツリー(新大杉さん?)に出ました。やはり貫禄あります
2018年03月24日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗道マザーツリー(新大杉さん?)に出ました。やはり貫禄あります
半ば枯れていますが、これからも旧大杉さんに負けないぐらい育って欲しいものです
2018年03月24日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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半ば枯れていますが、これからも旧大杉さんに負けないぐらい育って欲しいものです
その後は尾根伝いに下って行きます
2018年03月24日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:33
その後は尾根伝いに下って行きます
古い赤テープがありました
2018年03月24日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:40
古い赤テープがありました
将来の大杉さん候補。マザーツリーではなくファーザーツリーだそうです(笑)
2018年03月24日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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将来の大杉さん候補。マザーツリーではなくファーザーツリーだそうです(笑)
その後も尾根沿いに下ります
2018年03月24日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後も尾根沿いに下ります
急だった尾根が平坦となり、広く明るくなりました。休憩出来そうな場所です
2018年03月24日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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急だった尾根が平坦となり、広く明るくなりました。休憩出来そうな場所です
しかぁーし、ここから先、急激に落ちています
2018年03月24日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:47
しかぁーし、ここから先、急激に落ちています
右方面にテープがあり、そっち方向へ
2018年03月24日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右方面にテープがあり、そっち方向へ
右に少し進むと、文明遺産を発見
2018年03月24日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右に少し進むと、文明遺産を発見
前方が主尾根の続きと思いますが急激に落ちており、このまま右側のコースを取ります
2018年03月24日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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前方が主尾根の続きと思いますが急激に落ちており、このまま右側のコースを取ります
その後も見かける古い赤テープは知らない場所での心強い味方です
2018年03月24日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後も見かける古い赤テープは知らない場所での心強い味方です
奥に新しい赤テープが見えました(写真では不明)。老婆谷一般ルートです
2018年03月24日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 13:58
奥に新しい赤テープが見えました(写真では不明)。老婆谷一般ルートです
一般ルートと合流。振り返って、左が一般ルート。右が下ってきた方向です
2018年03月24日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一般ルートと合流。振り返って、左が一般ルート。右が下ってきた方向です
ここは登り時、右に沢を渡る所。目印にケルンが積んでありました。過去にも積んだり、取り去れたりしている場所です
2018年03月24日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:03
ここは登り時、右に沢を渡る所。目印にケルンが積んでありました。過去にも積んだり、取り去れたりしている場所です
そして、直進間違いのサイン。これも過去、積まれたり取り払われたりしています
2018年03月24日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:03
そして、直進間違いのサイン。これも過去、積まれたり取り払われたりしています
その後、あちらにも、
2018年03月24日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:04
その後、あちらにも、
こちらにも、
2018年03月24日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらにも、
ケルンが積まれていました。一部積み足しておきました
2018年03月24日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ケルンが積まれていました。一部積み足しておきました
ストックの先端部が落ちていました。まだ新しいです
2018年03月24日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:18
ストックの先端部が落ちていました。まだ新しいです
拾ったストックを行者尾根合流点前に置いておきました。落とされた方はぜひ回収して下さい
2018年03月24日 14:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:22
拾ったストックを行者尾根合流点前に置いておきました。落とされた方はぜひ回収して下さい
下りに使用した杖も目印に置いておきました。このレコ見て頂いておれば良いのですが...
2018年03月24日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:24
下りに使用した杖も目印に置いておきました。このレコ見て頂いておれば良いのですが...
振り返って左の尾根が、行者尾根の取り付き
2018年03月24日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って左の尾根が、行者尾根の取り付き
立派な道標になりました。「行場 この先行き止まり」の先が気になる今日この頃です
2018年03月24日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:27
立派な道標になりました。「行場 この先行き止まり」の先が気になる今日この頃です
行者堂跡に出ました。この後、旧摩耶道を下ります
2018年03月24日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:28
行者堂跡に出ました。この後、旧摩耶道を下ります
旧摩耶道は道が傾斜している箇所がありましたが、整備されていました。神戸市さん、税金の有効活用ありがとうございます
2018年03月24日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:33
旧摩耶道は道が傾斜している箇所がありましたが、整備されていました。神戸市さん、税金の有効活用ありがとうございます
通行止め柵も復活してました
2018年03月24日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:37
通行止め柵も復活してました
大きな倒木も除去されていました
2018年03月24日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大きな倒木も除去されていました
これから行く東山尾根は左側です。右は旧摩耶道、新神戸方面
2018年03月24日 14:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:49
これから行く東山尾根は左側です。右は旧摩耶道、新神戸方面
東山尾根方面は入らないでのサイン。何故?
2018年03月24日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:50
東山尾根方面は入らないでのサイン。何故?
ではここから入れば良いのかな
2018年03月24日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:52
ではここから入れば良いのかな
鉄塔のある場所に上がってみました。昨夏の花火大会の時は猛ヤブでしたがサッパリと伐採されていました
2018年03月24日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:56
鉄塔のある場所に上がってみました。昨夏の花火大会の時は猛ヤブでしたがサッパリと伐採されていました
となれば、素晴らしい眺め
2018年03月24日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:54
となれば、素晴らしい眺め
のみならず、道畦もきれいに伐採されていました。関電道を整備したようです
2018年03月24日 14:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:57
のみならず、道畦もきれいに伐採されていました。関電道を整備したようです
展望尾根を激下りします
2018年03月24日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:58
展望尾根を激下りします
市中心部を眼下に望めるのがこの道の特徴
2018年03月24日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:01
市中心部を眼下に望めるのがこの道の特徴
取り付きの階段が新設されていました
2018年03月24日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:16
取り付きの階段が新設されていました
街に出ました。右の建物は知る人ぞ知る神戸茶寮薫雲庵
2018年03月24日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:16
街に出ました。右の建物は知る人ぞ知る神戸茶寮薫雲庵
新神戸駅に到着。タワーマンションの上には半月が上がっていました
2018年03月24日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:30
新神戸駅に到着。タワーマンションの上には半月が上がっていました
これです
2018年03月24日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:30
これです

感想

摩耶東谷は二年前に初めてヤマレコに投稿した記念すべきルート。
そして二番目に書いたレコが老婆谷と、マイナールートに興味を持つきっかけとなった思い入れのあるルートです。

その摩耶東谷で気になっていた右俣ルート。
また、山寺尾根から下る杉の巨木が連なる巨杉谷。
さらに、天狗道マザーツリーから老婆谷に下るルート。
これら三ルートを結ぶコースの設定、そしてスムーズに歩くことが出来たのは、この山域をくまなく歩いておられるkurokuwa65さんのレコなしでは考えられません。誠にありがとうございました。

◆摩耶東谷右俣
深谷第二堰堤上にある二股の右沢を直線的に登るルートです。
下部は大きな石の積み重なる単調なガレ場が続きます。
堰堤を幾つか越えると谷が広くハッキリしなくなり、歩きやすい右側を登っていたら、いつの間にか沢筋を外し、核心部?ともいえるゴルジュ帯を逃してしまいました。
途中からゴルジュ帯に戻りましたが、下部を素通りしてしまったことに悔いが残りました。

山寺尾根に出る詰めの箇所は二つの谷とその間の尾根の3ルートに分かれます。
右のすり鉢状の谷が自然な流れですが、40°位の傾斜がある上に立木がなく地質も崩れやすい土砂で出来ており滑落の危険があり、アイゼン・ピッケルでも用いない限り登ることは困難です。
結局、尾根沿いの岩や灌木を伝って登ることとなりました。
このことから、尾根の右側を登るのが一番楽に進めたのではと思います。

◆巨杉谷(私称)
ルート名は私称です。kurokuwa65さんが「巨杉の谷」と呼ばれていたのを参考に使用させていただきました。
下り始めは広い谷でルートがハッキリしませんが、どこでも歩ける斜面が続きます。
巨杉は一郎さんから五郎さんまであるそうですが、一郎さんと四郎さんを見つけることは出来ませんでした。
穏やかな谷で寒谷合流点まで比較的容易に下ることが出来ました。

◆天狗道マザーツリー尾根(私称)
ルート名は私称です。
天狗道マザーツリーは風格があり一見の価値ありです。
その下にもマザーツリー候補(或いはすでにマザーツリー?)の大木があります。
ルートは尾根通しで下りますが、一箇所ある平坦部を過ぎた後は尾根自体がなくなる感じです。
私は進行方向を右に変え、老婆谷左俣に下りました。
本ルートは歩くには困難はありませんでしたが、間違うとどこに出るかもしれず、的確なルートファインディングが必要なルートと思います。

摩耶山、とても奥の深い山です。

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コメント

おつかれさまでした(^^)
早速の山行き、Ham0501さんが右俣を激闘されている姿を想像して、先週の自分を重ねて冷や汗をかいてしまいました^^;
マザーツリーの尾根もやっぱり「天狗道マザーツリー尾根」のほうが直感的でいいと思います(^^)
写真はルートに興味ない人には多くて、行ってみたい人には多すぎるなんて事はないと思いますよ。
本日も素敵な山行きおつかれさまでした!
2018/3/25 0:39
Re: おつかれさまでした(^^)
kurokuwa65さん、こんばんは

先ずは参考となるレコをアップ頂きありがとうございました。
今回は参考にしたというより、パクリとしか言えないようなコピー山行となり、
ルートに著作権があるとしたら、著作権侵害で訴えられても仕方ありません

kurokuwa65さんの残したトレースをなぞるように歩いたのですが、迷いのない正確なトレースに感服しつつ歩いておりました。
特に東谷の二股箇所ではkurokuwa65さんの説明がなければ、左の谷に進んでいたと思います。アドバイスに感謝感謝です。

「天狗道マザーツリー尾根」はその方が判りやすいかなと思って使って見ました。
谷を基準にすると、寒谷北尾根=木ノ袋谷南尾根 みたいに二通りの名称になってしまうので、特徴のある尾根はその名で呼んだ方がいいように思います。
他の例でいうと、水道管尾根ですね。
そういう意味でも巨杉谷はいい名付けだなぁと思いました。「寒谷左小俣」なんて名付けてもピンとこないですもんね

写真の数量はいつも悩ましいです。
私のレコは記録(自分が再び訪れた時に迷わないよう)という観点で作っているので、複雑なルートだとどうしても写真が多くなってしまいます。
登りと下りの二つに分けるという手も過去に使ったことがありますが、今回もそうした方が良かったかもしれません。

今回はkurokuwa65さんのレコに触発され、あれもこれもの欲張りなコースとなってしまい、とても充実した一日でした
いつも楽しいレコ、ありがとうございます。
2018/3/25 18:56
Re[2]: おつかれさまでした(^^)
Ham0501さん、こんにちは。

トレースが真っ直ぐなのは、バッテーリーの消耗を防ぐためジオグラフィカの記録頻度を粗くしているからだと思います。
それから、ジャグジー下のルートは惜しいですね!
分岐からトラバースして、寒谷ツメ部の偽尾根に惑わされないように歩き、掬星台が見えてくるまでが辛抱です。見えた時に乗っている尾根を上がれば石舞台の南端、松の下に出られます(^^)v
2018/3/26 10:05
Re[3]: おつかれさまでした(^^)
kurokuwa65さん、こんばんは

ジャグジー下のルート、難しいですね。
目の前が開け、石舞台に出たかなと思ったらジャグジーでした
トレースを見ると、その偽尾根に乗せられたみたいですね。
次回はトラバースを徹底します。
しかし、あのジャグジー、いつ行っても入ってる人を見かけません
2018/3/26 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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