Yatsugatake Blue @蓼科山
- GPS
- 06:44
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 705m
- 下り
- 963m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:41
天候 | どどど、どぴーかん。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場無料 http://www.shirakaba-ski.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までのゴンドラ料金は530円(片道) *下山もゴンドラ利用の際は16時までに登山口へ(最終は16時半頃) |
その他周辺情報 | 温泉:河童の湯 400円 http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/ |
写真
感想
当初は霧ヶ峰でスノーハイクの予定でしたが、そこには雪がほとんど無さそうだと直近のレコで知る(ヤマレコさんありがとう!)。。。
前日は車山でゲレンデスキーなので近場で雪が残ってそうなのが北横か蓼科山。マロさんが蓼科山未踏って事だし、私は昨年のペリカン隊ツアーに引き続き2度目ですが白樺高原スキー場からは登ってないので蓼科山へGO!
車山高原の宿から20分ほどで白樺高原スキー場に到着。ゲレンデベースからゴンドラで一気に登山道入り口へ。 下山はゲレンデ滑走のつもりなのでスキーとブーツを東屋にデポして登山靴に履き替え。 幸せの鐘を鳴らしていざ出発。
北八ヶ岳らしい樹林帯をスノーハイク。数日前に降った雪のお陰で歩きやすい。将軍平まではアイゼン無しで登り切れました。途中の”天狗の露地”の脇道からの展望は時間が止まったかのような静かさで素晴らしいものでした。
将軍平で12本爪アイゼンを装着。 最後の急登へ! 樹林帯を抜けて森林限界を超えると一面の雪景色に北アルプスの大展望でした。 急登であることを忘れてしまうような青空と絶景を眺めながら山頂ヒュッテ横に到着。目の前には八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・北アルプスと全部見えてます!(^^)! 三角点で記念撮影してお鉢巡り。風も穏やかなのでヒュッテの前でカップ麺のお昼をいただく。 冬の蓼科山山頂でお昼をのんびり過ごせるとは贅沢ですね! 晴れ人間さんありがとうございます。そう言えばお隣さんにken大明神さんもいらしたのでWパワーでした。
下山は尻セード&ヒップそりを楽しみながら。。。 時間も忘れさせてくれるようなスカイブルーな一日でした。 ゴンドラ終点に戻てスキーに履き替えて最後はバックカントリー気分を味わいながらゲレンデをイッキ降り。 ここのゲレンデもフラットで広々。BGMは昭和歌謡&洋楽で何とも自分世代には懐かしい! しかもスキーヤーオンリーってことなので来シーズンは是非滑りに来たいですね。
山とスキーを満喫の二日間。 マロさん 今シーズンもありがとうござました。来年はバックカントリーも楽しみたいですね〜
♬苔と〜泉に〜包まれて〜。静かに〜眠る〜。
ブル〜ブル〜ブル〜ブル〜ヤツ〜。♬
たこやきマラソン以来、左足まで痛めてしまったマロです。
いよいよスキーシーズンも終わりに近づきラストは何処に行こうかと模索。
出きれば二度美味しいスキーと山のセットがいい。
去年行った乗鞍も捨てがたいが、今年の私のテーマは色んなゲレンデで滑ること。
しかし、三月も終わりに近づくと積雪量が気になる。
そーなってくると長野しかない!白馬、五竜、の北アにするか、八ヶ岳にするか。
山登りを考えると北は無理なので、八ヶ岳でさがしてみるとなんと車山にスキー場がある。そういやさとくんは霧ヶ峰に行ったことがないって言ってたっけ。
一日目は車山高原skyparkでスキー、二日目は霧ヶ峰スノーハイクと計画を起てたが
霧ヶ峰にほとんど雪が無い。これでは。。。やっぱし雪は踏みたい。
北横にするか蓼科山にするかに絞り、板で滑って帰れる蓼科山に決定。
週の前半は天気がよくなかったので長野では降ってくれているだろう。
でもいかんせんお天気が最高に良い。よってゲレンデの雪は早くも上白糖に。
足元がとられ滑りにくいので頂上まで上がってみると。。。
360度の大展望とはこのこと。南ヤツは当然のことながら南ア、中央ア、御嶽山、笠?、北ア、後立、妙高、四阿山、根子、浅間山、なんと富士山(端のほうだけでしたが。。。)まで、オールスター☆が一望できます。
もーそうなったらスキーを忘れてしまい、小一時間ほど山頂で時間を過ごしてしまった。スキーは今シーズン最後になるだろうことを思い出しスキーに戻る。
膝が痛くなってきたので早めに上がろうっと言いながらも結局ラスト近くまで滑りお宿へ。
日付は変わって25日は私はお初の蓼科山へ。
山頂行きのゴンドラは8時半。ちょっと遅めの出発となってしまいましたが出発。まずは7合目の登山口まで。さほど急な登りはなく北ヤツ感を感じながら20分ほどで7合目登山口に。そっから本格的なのぼりがはじまり、レコを見ていた通りの急登が何箇所かあり、フーフー言いながら将軍平まで登ると小休止。
ここでアイゼンを着け残り山頂を目指します。最後はホンマに激登り!
さらにサラッサラの雪で足が滑って進めない。なんとか、なんとか登りきると昨日に見た景色の最高版が待っていました。
25日は雲1つなくヤツと南は更に近くに見えて甲斐駒がかっこいい。
まさか事故が起こっていたなんて思えなかったです。
しこたま写真を撮ったら簡単なお昼ご飯を食べて下山開始!
時間が遅くなってたので、明るいうちに、ゲレンデが開いているうちに帰れるか不安でしたがゴンドラの終点の東屋にスキーのセットをデポして行ったので、東屋で装備をスキーモードに切り替え、時間内に帰って来れました。ちょっとお膝が痛くなる場面もあったけどね。。。
二日間、なんと言ってもお天気が良かった。
これだから止められない。止めない!!!膝を壊してから特に思うのが
何時二度と登れなくなるかもしれないから、いっこいっこの山行きがとっても貴重。
人生を丁寧に生きる為の負荷なのかもしれない。
毎度毎度毎度の往復運転、さとくん、有り難うございました。
菅平よりは近かったでしょう^^;えへ。
また来シーズンもおねがいしますね^^ノ
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