御在所岳と鎌ヶ岳

2018年04月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:14

6:56 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:56 7:02 中道登山口
7:02 7:03 一ノ谷御在所山の家
7:11 7:12 中道登山口
7:29 7:38 おばれ石
7:40 7:43 地蔵岩
7:47 7:51 キレット
8:21 8:24 富士見岩
8:25 8:25 第一ケルン 裏道登山道九合目
8:48 8:48 御在所山 一等三角点
8:53 8:53 御在所岳
8:55 8:55 御在所山 一等三角点
8:56 8:56 御在所岳
9:07 9:08 御嶽大権現
9:22 9:24 天指岩
9:36 9:36 武平峠
10:05 10:15 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
10:20 10:54 鎌ヶ岳
11:21 11:21 長石尾根・三ツ口谷分岐
11:41 11:41 弥一ヶ岳
12:03 12:03 長石谷登山口
12:07 12:08 中道登山口
12:10 ゴール地点

天候

快晴 15〜25度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四日市インターを降り一本道で湯の山温泉へ。
湯の山温泉街を進み鈴鹿スカイラインとの合流場所に無料駐車場あり。
鈴鹿スカイラインの開通時期はそこからもアクセス可能。

コース状況／危険箇所等

急坂な岩場ザレ場ありで上り下りも体全体を使った歩行になると思います。グローブ必須です。

その他周辺情報

日帰り温泉が数カ所あります。

写真

4/2 6:59

中道ルートで登ります

4/2 7:31

岩場が出てきました。テンション上がります

4/2 7:48

6合目でキレットを下ります。楽しみにしていたのですが、あっけなく終了

4/2 8:02

7合目過ぎたあたりで残雪がちらほら

4/2 8:38

御在所岳の一等三角点

4/2 8:58

次は鎌ヶ岳へ向かいます

4/2 8:59

トレランシューズで来ましたがコース上満足に走れません

4/2 9:08

御嶽大権現で入山のお詫びと下山の無事をお祈りしました

4/2 9:14

ここから鎌ヶ岳コース始まりです

4/2 9:35

武平峠

4/2 10:00

ここから鎌ヶ岳へ最後の上り。別ルートの三ツ口谷は崩落場をトラバースするみたいです

4/2 9:57

こんなの登るの？いや巻き道があります

4/2 10:06

ここでルーファイミス。雪渓の下を右へ行くのに雪渓左から沢にとりつき真っ直ぐ進んでしまった

4/2 10:28

祠右横の白い所から脱出（汗）無事にたどり着けたお礼の参拝をしました

4/2 10:24

鎌ヶ岳山頂。無事に登れた達成感と誰もいない山頂での素晴らしい展望の悦に浸ってしまいました

4/2 10:52

御嶽大権現、御在所岳雨量レーダー、6号鉄塔が見えました

4/2 10:54

帰ります

4/2 11:39

さよなら鎌ヶ岳

4/2 12:08

閉鎖中の鈴鹿スカイラインを挟んで中道ルート入り口の真向かいに出ました

4/2 12:11

終わり

4/2 13:31

アクアイグニスで日帰り入浴。近代的和風建築で外観内観とっても綺麗。露天あり。大人600円です

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ズボン 防寒着 計画書 GPS 保険証 時計 ナイフ

感想

Ken-Zey

鎌ヶ岳へ向かう途中、武平峠を越え崩落岩場の脇を通り頂上まで後少しの上りでまさかのルーファイミス。とんでもない崖を直登してしまいました。ほぼ垂直でザレ場で滑る。脆い花崗岩が多く、木の根っこを掴んでも三点支持をすることが難しい。途中でミスに気付いたが戻れず。必死にルートを考え何とか頂上にある祠の脇から出ることができました。山頂付近では急坂なザレ場が続きその延長線上なのかと勘違い。