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Yamareco

記録ID: 1422073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳・丹沢山周回(本間橋から本間ノ頭北西尾根・大平〜早戸川)

2018年04月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
17.8km
登り
1,817m
下り
1,814m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
0:45
合計
9:19
距離 17.8km 登り 1,817m 下り 1,815m
6:05
57
7:21
14
7:35
7:36
7
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17
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20
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14:23
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15:23
1
15:24
ゴール地点
黍殻山避難小屋周りの桜は未だの様でした。
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本間橋付近の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
大平から早戸川の破線ルートは距離は短いですが急登続きでザレ気味なのでスリップ注意。お助けロープが多数設置。早戸川は結構な水量が有るので増水時の渡渉は要注意。
当日は前日の降雨が意外と少なかった様で泥濘は殆ど有りませんでした。
ただし、前日の強風と先日の大雪の影響と思われる倒木や落枝が一般登山道でもいたる所に見られました。
本間橋に車を停めてスタート。
丁度桜が満開でした!
森の家の手前から取付きます。
2018年04月07日 06:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 6:04
本間橋に車を停めてスタート。
丁度桜が満開でした!
森の家の手前から取付きます。
テープは適宜有り。至道標は極たまに。
2018年04月07日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 6:30
テープは適宜有り。至道標は極たまに。
踏み跡はしっかりしています。
2018年04月07日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/7 6:30
踏み跡はしっかりしています。
まだブナが葉を付けていないので明るく見通しが効きます。
2018年04月07日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 7:21
まだブナが葉を付けていないので明るく見通しが効きます。
三峰の稜線に乗りました。
朝の内は青空。
2018年04月07日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 7:32
三峰の稜線に乗りました。
朝の内は青空。
山襞には先日の雪がまだ残っている所もありました。
2018年04月07日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 8:34
山襞には先日の雪がまだ残っている所もありました。
誰も居ない丹沢山山頂。
当然ここまで誰にも会わず。
オニギリ補給していたら塔ノ岳方面から2名ほど登って来られました。
2018年04月07日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 9:04
誰も居ない丹沢山山頂。
当然ここまで誰にも会わず。
オニギリ補給していたら塔ノ岳方面から2名ほど登って来られました。
富士山は望めず。
2018年04月07日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 9:05
富士山は望めず。
お決まりの。
2018年04月07日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/7 10:13
お決まりの。
微妙な富士山。
2018年04月07日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 10:13
微妙な富士山。
時々青空も。
2018年04月07日 10:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 10:28
時々青空も。
順調に蛭ヶ岳。
こちらも誰もおらず。
丹沢山以降は後か続々とトレランの方々が追い付き追い越して行かれました。
風が強いのでお昼ご飯は姫次までお預け。
2018年04月07日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/7 10:38
順調に蛭ヶ岳。
こちらも誰もおらず。
丹沢山以降は後か続々とトレランの方々が追い付き追い越して行かれました。
風が強いのでお昼ご飯は姫次までお預け。
あちらにも残雪が。
2018年04月07日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/7 10:40
あちらにも残雪が。
姫次。ここでお湯を沸かしてお昼ご飯にしました。
相変わらず風が吹いていますが陽射しは暖か。
蛭ヶ岳は小屋までハッキリ望めます。
2018年04月07日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 12:27
姫次。ここでお湯を沸かしてお昼ご飯にしました。
相変わらず風が吹いていますが陽射しは暖か。
蛭ヶ岳は小屋までハッキリ望めます。
お昼を食べている間に富士山は雲に隠れてしまいました。
2018年04月07日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 12:27
お昼を食べている間に富士山は雲に隠れてしまいました。
ここから本日の核心部を目指します。
2018年04月07日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 13:05
ここから本日の核心部を目指します。
大平から松茸山に抜ける林道崩壊のため進入禁止になっています。
2018年04月07日 13:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 13:06
大平から松茸山に抜ける林道崩壊のため進入禁止になっています。
目指すルートには当たらないため自己責任で進入します。
2018年04月07日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/7 13:07
目指すルートには当たらないため自己責任で進入します。
直ぐにモノレールが現れ、しばらくは
その右手を進みます。
2018年04月07日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 13:11
直ぐにモノレールが現れ、しばらくは
その右手を進みます。
ここで90度右折。
2018年04月07日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/7 13:12
ここで90度右折。
いよいよ急斜面の激下りが始まり。
こちらも東海自然歩道だった様で踏み跡はしっかりしています。
2018年04月07日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/7 13:26
いよいよ急斜面の激下りが始まり。
こちらも東海自然歩道だった様で踏み跡はしっかりしています。
ここでモノレールの下を潜って反対側に抜けるとしばらく離れます。
2018年04月07日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 13:35
ここでモノレールの下を潜って反対側に抜けるとしばらく離れます。
休憩用のベンチもたまに有ります。
2018年04月07日 13:46撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 13:46
休憩用のベンチもたまに有ります。
ミツマタの群生地が有り丁度満開でした。
2018年04月07日 14:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:01
ミツマタの群生地が有り丁度満開でした。
突然ぽっかりと開けた大平。
2018年04月07日 14:11撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:11
突然ぽっかりと開けた大平。
だそうです。
と言うことは崩落個所は修復済みってこと?
2018年04月07日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:13
だそうです。
と言うことは崩落個所は修復済みってこと?
雨量観測所の右手に廻ると脇の桜越しに早戸川への下降点の目印となる看板が見えます。
2018年04月07日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:15
雨量観測所の右手に廻ると脇の桜越しに早戸川への下降点の目印となる看板が見えます。
この看板が下降点の目印。
右の赤テープの先に踏み跡と木階段跡が有ります。
2018年04月07日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:25
この看板が下降点の目印。
右の赤テープの先に踏み跡と木階段跡が有ります。
いよいよ核心部の激下り!
2018年04月07日 14:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:29
いよいよ核心部の激下り!
崩落気味の所にはしっかりロープが張られているので助かりました。
2018年04月07日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/7 14:48
崩落気味の所にはしっかりロープが張られているので助かりました。
最後に沢を渡って河原に下ります。
2018年04月07日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:52
最後に沢を渡って河原に下ります。
沢を見上げると滝になっていました。
2018年04月07日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 14:52
沢を見上げると滝になっていました。
一番浅そうな中間点で渡渉しました。
直ぐに林道なので濡れる覚悟で登山靴にスパッツのままでザブザブ行き、さすがに川上側の脚は浸水しました。
川底の石はコケで滑るので裸足よりはマシかも知れません。
2018年04月07日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/7 15:00
一番浅そうな中間点で渡渉しました。
直ぐに林道なので濡れる覚悟で登山靴にスパッツのままでザブザブ行き、さすがに川上側の脚は浸水しました。
川底の石はコケで滑るので裸足よりはマシかも知れません。
上流に向かって左手前方に林道に登る取付きにテープが見えます。
2018年04月07日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 15:00
上流に向かって左手前方に林道に登る取付きにテープが見えます。
河原の取付きから林道を見上げる。
白いガードレールが見えるのが林道のレベル。
2018年04月07日 15:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 15:01
河原の取付きから林道を見上げる。
白いガードレールが見えるのが林道のレベル。
ここに出ます。
2018年04月07日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 15:09
ここに出ます。
林道に出てから見返すとこんな感じ。
後は林道をもうひと歩きで本間橋。
2018年04月07日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
4/7 15:09
林道に出てから見返すとこんな感じ。
後は林道をもうひと歩きで本間橋。
撮影機器:

感想

 GWまでは雪山で通したかったのですが、しばらく所用が立て込んでおり、止む無く日帰りでいつもの丹沢に脚の維持に出掛けてきました。少し前に何か面白そうなルートが無いかと地図を眺めていた際に、久しく使っていない本間橋から早戸川の渡渉をクリアすれば丹沢山と蛭ヶ岳を周回できる事が判り、皆様の過去レコを検索してみると少ないながらも記録も有ったので、日も長くなったことで少しロングで久し振りに夏道を歩いてきました。この日の本間橋からの登山者は他にいらっしゃらなかった様です。
 当日は風が強く全身花粉まみれとなり、帰ってからのくしゃみと鼻水が大変でした!だからこの時期はまだ雪山狙いなんですよね?!

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丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
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2/5
体力レベル
4/5

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