ふたつの山は群馬だった！！：立処山から諏訪山へ

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:17

8:38 スタート地点
9:25 10:05 立処山
12:19 12:20 オバンドウ峠
14:47 15:06 諏訪山
16:51 16:54 坂本
16:55 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（八高線）〜群馬藤岡〜日本中央バス）〜古鉄橋バス停下車
帰り：坂本バス停〜（西武バス）〜小鹿野車庫乗り換え〜西武秩父駅〜（西武秩父線）〜東飯能〜（八高線）〜川越〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

立処山は初っ端から岩場の急登でヘタれます。
立って入れる鍾乳洞がありますが、この時期危険生物が潜んでいることが多いので、入ってみたい人は注意してください。
てっぺんへのアプローチは岩場ですが大したことないです。
が、雨の後など、岩が滑りやすくなる場合は注意。
→　多少脆い岩なので、手足を乗せる、かける際も注意。
明家方面への道、途中から尾根が痩せてきます。
ロープ場や岩登りも数箇所。
特に最初と二回目の岩場では落石に遭遇しました。
運良く事なきを得ましたが、しつこく上を確認しながら登ってください。
獣害ネットを数回くぐり、尾根と林道二手に分かれますが、ここは尾根をたどるのが正解で、すんなりオバンドウ峠に出られます。
諏訪山へのアプローチ、じわじわ来る登りで、正直飽きます。
飽きるので疲れもたまりますが、頑張りどころかも。
下山は尾根コースと谷コース、自分は谷を下りましたが、時間的には一緒かもです。

写真

4/7 6:36

自宅を出る際は曇ってたが、え？青空じゃん

4/7 6:36

んでここは

4/7 6:36

えらく怒ってる顔が見下ろす

4/7 6:37

ここは群馬藤岡、こっから今日はスタート

4/7 6:37

駅舎を出て右に数メートル歩くと

4/7 6:37

このバス停がある

4/7 6:37

始発は7時ちょうど。
このバスに間に合わせるためには、地元駅からは始発に乗らないとこのバスには乗れない。

4/7 8:38

1時間半もバスに乗ってるとケツが痛くなるのさww
やっと着いた古鉄橋

4/7 8:38

あの岩山が立処山。
”たとろやま”と呼ぶ。

4/7 8:39

昭和30年台に作られたっていう、年代もんの橋を渡る。

4/7 8:40

橋のたもとを右へ

4/7 8:40

たもとにはこの看板が立つ

4/7 8:41

法面工事の横を抜け

4/7 8:44

暫く歩く

4/7 8:44

ヤマブキかな？

4/7 8:44

春爛漫、ってのはもう過ぎた感あるが、これからこの花見る機会が増える

4/7 8:45

かつての橋の名残だろか？
でかい欄干がひとつ

4/7 8:45

ふたつ

4/7 8:46

んで畑の脇を曲がると

4/7 8:46

この看板あり

4/7 8:46

畑の真ん中を進む

4/7 8:47

shuchanさんのレコにも書かれてた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851834.html

4/7 8:47

進むと、もう一つの柵

4/7 8:48

ここは軽薄にも、針金で引っ掛けるだけ

4/7 8:48

廃屋、てか潰れた作業小屋を通過

4/7 8:51

んで最初の小尾根を登り始めてこの看板。

4/7 8:55

倒木を乗り越えて

4/7 8:56

大岩進路を塞ぐが、ここは左に巻く←のペンキが殆ど消えかかってた。

4/7 8:56

このへん

4/7 8:57

ビバークにはちと狭いか？？

4/7 8:58

んで苔岩軍団が出現し

4/7 8:58

一瞬ウキウキして

4/7 8:59

至福の時を迎えられるかな？と期待したが

4/7 9:00

ちとわかりにくいが、遥かに続く急登で、先が見えぬ。

4/7 9:01

またこの看板あって

4/7 9:03

進むと

4/7 9:04

これってもしかヒトリシズカか？

4/7 9:04

苔岩地帯をジグザグに進む

4/7 9:07

どわ〜〜！
なんつぅ雰囲気じゃ

4/7 9:08

巨岩あって

4/7 9:10

あちこちに大小の倒木が進路を邪魔する

4/7 9:12

気温は低めなんだが、大汗かいてる

4/7 9:12

看板も豊富で

4/7 9:15

またヒトリシズカ

4/7 9:15

あれ？さっきは何メートルだった？？

4/7 9:16

巨岩のほんの一部。
大きすぎて画角に入らない

4/7 9:16

左を巻く

4/7 9:16

勾配はこんな感じでっせ

4/7 9:18

下を撮る。
こう見るとかなりの傾斜で

4/7 9:18

もうアキレス腱とふくらはぎがパンパン

4/7 9:20

更に進む

4/7 9:22

ズームして撮った。
彼方に鍾乳洞の看板

4/7 9:22

直登気味に進んだり

4/7 9:25

巻いたりしながら

4/7 9:27

お助けのひらひらもふんだんにあって安心

4/7 9:28

ここはまっすぐ登る。
いやぁ、へばるよ朝から、、

4/7 9:29

岩陰のこんな花

4/7 9:30

足元に鎖あり。
ありがたく使わせていただく

4/7 9:32

道標が近づく

4/7 9:33

んで左（東）へ方向を変えて、ここが入り口

4/7 9:33

このへん

4/7 9:34

写真じゃあちっちゃい入り口に見えるが

4/7 9:34

実際は立って入れるのさ、中にも鎖なんかがある。ちょと暗いのでヘッデン必要。
自分は閉所恐怖気味なんで遠慮する。

4/7 9:35

では、進む

4/7 9:36

この直前に小規模の落石。
たぶんこっから落ちてきた。
大事には至らなかったが、細心の注意が必要。

4/7 9:36

落石は、小さいものでも当たるとダメージは大きい。
心をしっかりと持とうぜ

4/7 9:38

ようやく岩地帯をぬける

4/7 9:41

と、落葉道だ

4/7 9:41

彼方に道標見えて

4/7 9:42

頂上稜線だ、ようやくだ

4/7 9:43

ここは分岐で、てっぺんへは右（東）に進む

4/7 9:43

さてとゆくか

4/7 9:44

少ピークを越えて

4/7 9:44

2つ目の分岐

4/7 9:45

ツツジかな？

4/7 9:45

この後、この花の群落を何箇所も見ることになる

4/7 9:45

いっぱい咲いてるよ

4/7 9:46

きれいな花は手が届かないんだ、、、

4/7 9:46

ここぞ、とばかりに咲き誇る

4/7 9:46

更に進むと

4/7 9:47

てっぺんへの岩場。
ザックをデポして、GPSとカメラのみで

4/7 9:49

では行きましょう

4/7 9:49

岩場の花はなぜこんなに可憐なの？

4/7 9:49

取り付きは無難

4/7 9:50

ちょいと踏み込んで

4/7 9:51

少しだけ並行に進む

4/7 9:51

この岩は、脆いのに加えて濡れると滑るから今日は注意だ。

4/7 9:52

振り向くとガスが巻く

4/7 9:52

登りきって進む

4/7 9:52

見えたぁ

4/7 9:53

立処山でござんすよ、お初でござる

4/7 9:53

周りは見えまへん

4/7 9:53

周囲は切り立っていて、とても覗き込めませぬよ。
精一杯覗き込み、里が見えた。

4/7 9:53

では戻りましょ

4/7 9:56

途中の新芽

4/7 9:56

瑞々しいねぇ

4/7 9:58

山吹でしょかね？？

4/7 10:01

デポ地点に戻ってすでに大汗。
本日はメット装着＆いつものザックじゃなくて、かつて使用していたシンプルなゼロポイントにした。

4/7 10:05

コルを戻り

4/7 10:07

分岐地点へ

4/7 10:07

では、明家方面へ進む

4/7 10:08

このへんどす

4/7 10:10

苔玉ひとつ

4/7 10:10

さわさわして、にやけながら進む。

4/7 10:11

倒木が

4/7 10:11

杉の木にかろうじて支えられてる

4/7 10:12

比較的尾根幅は狭くはなく

4/7 10:13

快適に進む。

4/7 10:13

少々風が出てきて、カラダが冷える

4/7 10:13

アップダウンアップダウン

4/7 10:14

またピンクのツツジが出迎える

4/7 10:14

ほらここにもな

4/7 10:15

新緑の季節に咲き誇る花

4/7 10:15

んで、だんだん尾根が痩せてきて

4/7 10:16

右見ても左見ても

4/7 10:16

ほらほら

4/7 10:16

つつじだよん

4/7 10:16

つつじ街道でっせ

4/7 10:16

あそこにも

4/7 10:17

まだまだ群落

4/7 10:18

たぶんこのときの顔は緩みまくってる

4/7 10:18

えへへ

4/7 10:19

うふふ、、てなかんじでな

4/7 10:19

まだまだ続くよどこまでも。
まわりをキョロキョロしてると、そのうち尾根を踏み外す

4/7 10:21

でも堪能せずには

4/7 10:21

いられませぬ

4/7 10:21

んでひとまず群落は終わりで

4/7 10:22

お日さまかお出した

4/7 10:23

コルに差し掛かる

4/7 10:24

このへんどす

4/7 10:25

またまたピークで

4/7 10:26

このピーク

4/7 10:26

がしがしと登る

4/7 10:27

松の大木が”ようきたな、油断は禁物”と囁いてるようだ

4/7 10:28

もいっかいピークを越え

4/7 10:30

下り。ここも急坂で

4/7 10:31

遠慮なくロープを使わせてもらう

4/7 10:31

左右に落っこったら一巻の終わりじゃ

4/7 10:33

ふぅ、下り終えた

4/7 10:35

んで、間髪をいれずに

4/7 10:36

この岩場。
ここはロープとかの類いなし。わしわしと登る

4/7 10:39

またツツジでっせ

4/7 10:42

コルを通過

4/7 10:42

露岩が出てきて

4/7 10:43

依然ヤセ尾根

4/7 10:44

突っ走るだよ〜〜！！

4/7 10:45

669Pの南

4/7 10:45

んで道標あって、巡視路だ

4/7 10:45

林道を経て、R299に降りれるらしいが

4/7 10:45

オラは進む

4/7 10:45

回り込み

4/7 10:48

のっこして

4/7 10:48

そのうち鉄塔が見えた

4/7 10:49

デカい鉄塔とぶつかる

4/7 10:49

鉄塔はここ

4/7 10:49

脇を歩き

4/7 10:50

左（東）には、削られた叶山

4/7 10:51

森に再び入る

4/7 11:01

急登でござんスよ

4/7 11:04

なおも登ると

4/7 11:05

おやぁ？

4/7 11:06

獣害ネット

4/7 11:06

ここいらへん

4/7 11:07

ちゃんと縛って

4/7 11:08

ネット沿いを進む

4/7 11:10

右（西）は杉林
左（東）は雑木林

4/7 11:12

軽く登り

4/7 11:17

あの白くて細かいおちょぼ口は

4/7 11:17

アセビでござる

4/7 11:19

いつの間にか林道っぽくなり

4/7 11:23

次第に荒れる様相

4/7 11:25

土砂崩れのあともあったりして

4/7 11:28

ネットをくぐる

4/7 11:28

このあたり

4/7 11:51

取り付きでちょい早の昼飯後、歩き出す。
右が林道で、左が尾根への取り付き

4/7 11:51

この尾根、ピークが大小みっつあり

4/7 11:52

最初のピークへの登り

4/7 11:53

足に来る

4/7 11:55

ふくらはぎに来るし、頭にも来る

4/7 11:56

なんやこれ？？
意味不明な。。。

4/7 11:56

登って

4/7 11:59

最初のピークロックオン！！

4/7 12:01

あと少し

4/7 12:03

最初のピーク

4/7 12:03

ここでっせ

4/7 12:05

登ったら下る。
平坦な、眠くなるよな尾根だ

4/7 12:06

んで林道跡にぶつかり

4/7 12:06

鉄塔あり

4/7 12:07

何やらの人間が活動した跡もあったり

4/7 12:08

廃屋のようなものもあったりで、よく判りませぬ

4/7 12:08

進もう、時間押し気味

4/7 12:09

電柱だ、あの廃屋は送電関係か？？

4/7 12:10

ピークへの登り

4/7 12:11

ここが

4/7 12:11

908Pかな？

4/7 12:11

ここでんがな

4/7 12:11

両神の、ゴジラの尻尾が見える

4/7 12:13

コルを渡り

4/7 12:13

気持ち良い道が続く

4/7 12:15

まだまだ冬枯れは否めないが、よく見ると新緑が芽生え始めてる

4/7 12:16

鉄塔を通過

4/7 12:16

変わったカタチ

4/7 12:16

ここですぞ

4/7 12:17

叶山への稜線が続く

4/7 12:17

こっから下りで

4/7 12:18

巡視路？の階段だ

4/7 12:19

そのまま行くと

4/7 12:19

イエローポールあって

4/7 12:19

ここが

4/7 12:19

オバンドウ峠にぶつかった

4/7 12:19

峠はここ

4/7 12:21

峠というだけあって

4/7 12:22

左右にも

4/7 12:26

道が交差

4/7 12:27

ここで方向を北に転じる

4/7 12:29

新緑、瑞々しい

4/7 12:29

花が咲くのかな

4/7 12:30

ここでもツツジ

4/7 12:30

もしかしてアカヤシオ？？
じゃないかも

4/7 12:31

キミは、変わってるねぇ

4/7 12:31

道がハッキリしてきた

4/7 12:32

進むと

4/7 12:35

沢が見えて

4/7 12:36

ぐんぐん下る

4/7 12:37

晴れてれば気持ちい、でも十分快適

4/7 12:38

里の匂いがするよ

4/7 12:38

”まもの”って読むんだろか？
なんだか不吉だ

4/7 12:39

橋を渡る

4/7 12:39

石垣出現

4/7 12:39

薪を割ってるな

4/7 12:39

倒木をそのまま切って薪割りしてる

4/7 12:40

結構な年輪

4/7 12:40

こりゃあ効率いいね

4/7 12:40

ベンチにも見える

4/7 12:41

車道見えて

4/7 12:42

整備された道

4/7 12:42

あれぇ、まだ群馬なんだね

4/7 12:47

この辺で、里人と出会う。
さっきの薪割りしてる人だった。
くまが出なかったか？とかいろいろ聞かれた。

4/7 12:48

車道に出た、一応R299

4/7 12:48

このへん

4/7 12:49

花咲く里

4/7 12:49

いい雰囲気

4/7 12:50

こんな恰好でござるよ、ちょっと見東電の作業員にも見えるが、全然カンケーなしww

4/7 12:53

里を横切り

4/7 12:54

おっきなお宅を通過

4/7 12:56

バイク野郎がビュンビュン飛ばしてく

4/7 12:56

ここが諏訪山への取り付き、てか林道

4/7 12:57

ここが林道入口

4/7 12:57

立派な案内がある

4/7 12:57

やっぱ”まもの”だぁ〜

4/7 13:07

進む

4/7 13:07

大小の滝が垣間見えて

4/7 13:15

そのまま終点まで。

4/7 13:16

こんな案内もあって

4/7 13:16

踏み跡があったので入ってみるが

4/7 13:17

途中で

4/7 13:17

道が消えたので戻る。

4/7 13:17

ログには、右往左往してる様子がちゃっかり記録

4/7 13:18

やっぱ終点まで行かないとか、、

4/7 13:28

林道終点

4/7 13:28

うへぇ、、、階段じゃ

4/7 13:29

どんどんいぢめてくれぇ

4/7 13:30

もうどうでもよろしいよ

4/7 13:31

んで登り切ると

4/7 13:31

平坦になる（あたりまえ）

4/7 13:32

橋だ

4/7 13:33

出来るだけ下を見ないようにしよ。
この橋は

4/7 13:33

わたど橋、吊橋

4/7 13:33

わたど橋はここ

4/7 13:34

渡り終えて回り込むと分岐

4/7 13:34

谷コースは通行止めらしい

4/7 13:35

尾根コースしか無いので、当然登るしか無く

4/7 13:35

しょげながら渋々登る

4/7 13:39

つぼみもカワユイのでっせ

4/7 13:42

ぜぃぜぃ

4/7 13:42

ベンチだ、間髪入れず休む

4/7 13:47

ヤツの爪痕、今日は数知れず見たので、この一枚だけ。
出会いませぬよう、、、

4/7 13:47

shuchanさんのレコだと、もうすぐ滝が見えるはず

4/7 13:47

あれか？九十の滝、、、わっかんねぇ、、

4/7 13:50

木々が邪魔して、よく判りませぬ

4/7 13:51

ゆるゆると登る

4/7 13:51

はっきり見える場所なんて有るのか？？

4/7 13:52

早々に諦めて進む

4/7 13:54

ちょいと下って

4/7 13:56

わかりにくいが、これは崩れた木橋、横を渡渉して渡った。

4/7 13:56

も一回渡渉して

4/7 13:56

登りになる。

4/7 14:00

山行は終盤なのだが、登ってるのだよ

4/7 14:00

花を撮って、気持ちを落ち着かせる

4/7 14:03

お？あれは？

4/7 14:04

崩れたあずまやを通過

4/7 14:10

んで苔っぽくなってきて

4/7 14:11

木橋を渡り

4/7 14:11

道標あって、35分って書いてあるぞ、ホントか？？

4/7 14:11

進む

4/7 14:15

ここいらへんはだいぶ整備されてる

4/7 14:17

頂上稜線への登り始めだが、序盤は沢沿い

4/7 14:31

苔やぁ〜〜

4/7 14:34

稜線までは近いようで意外と時間を費やすらしい

4/7 14:35

ときにはひらひらに導かれ

4/7 14:37

ときには木段にいぢめられ

4/7 14:44

ジグザグに

4/7 14:47

上り下りする

4/7 14:49

んでこの階段を上がりきると

4/7 14:51

どうやら頂上は近いようだ

4/7 14:53

この道標の横に

4/7 14:53

うわ、最後の仕打ち、、、

4/7 14:54

ありがたく登らせてもらう

4/7 14:55

程なく

4/7 14:56

着いたよん

4/7 14:56

志賀坂諏訪山でござる

4/7 14:56

三等三角点がこじんまりと。

4/7 14:56

山の神様、ありがとござる

4/7 15:02

両神がせせら笑う

4/7 15:02

たぶん中央の突起が両神のてっぺん

4/7 15:04

冷える、と思ったら零度じゃないですかぁ〜〜

4/7 15:05

では、下山

4/7 15:06

手前のロケットおっぱいは大ナゲシ？？

4/7 15:06

その向こうには、、なんつったっけなぁあの山、、赤岩岳か？？

4/7 15:07

落葉道を進む

4/7 15:09

今さら出やがったお日さま

4/7 15:09

なにげに歩いてるようだが、左は切れ落ち、滑ったら終わりまする

4/7 15:09

ツツジが再び。

4/7 15:10

可憐だのぅ。。

4/7 15:10

少々先走り気味か？？

4/7 15:10

また来るからな

4/7 15:12

西上州から埼玉北部にかけての稜線

4/7 15:15

下りはたいしたことないんだが、やはり階段は気に入らぬ

4/7 15:17

ここが分岐、尾根コースと谷コースにこっから分かれるのだ

4/7 15:17

分岐はここ

4/7 15:20

谷コースは総じて落ち葉だらけの道だった

4/7 15:20

お助けひらひらも誘ってるよ

4/7 15:22

最初は急勾配なのさ

4/7 15:22

この傾斜を、斜めって下る

4/7 15:27

んでもって落ち葉に木段が隠れてるんで、細心の注意をしながら下る

4/7 15:28

お〜、あれは二子山じゃあありませぬか！！

4/7 15:34

下る

4/7 15:35

ガスが巻いてきたぞ

4/7 15:36

んであずまやのベンチで休憩

4/7 15:36

あずまやはこのへん

4/7 15:36

あんまりいい天気じゃなかったが、降られなかったのが幸い

4/7 15:37

回り込んで

4/7 15:38

この道標あり

4/7 15:38

もうすぐ車道

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てくてく

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沢と合流して

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何度か渡渉する

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沢のわきのちっちゃな花

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どわ〜〜、まっすぐに、しかも勾配キツい急坂

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このへんどす

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んで下りきって

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心もとないニ本橋を渡る

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乗っこすと

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駐車場が見えて

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この看板あり。
新しい案内板

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え〜〜、こんな綺麗に見えるの？？
マジでか〜〜〜

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R299でござる。
埼玉群馬県境に位置する志賀坂トンネル。
嫌だが、通過しないと帰れない。

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トンネルはここ

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あのね、トンネル歩くと、耳が変になるんだよな

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だから急いであるくんだが

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三半規管が壊れてくような感覚になる

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あと少し

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もうすこし

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でたぁ、さいたまに帰ってきたよん

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あれは坂本の集落だろか？

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二子山の西岳が、その怪異な姿を見せた

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彼方には

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最近”ケツ山”と呼ぶ、横瀬二子山

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奇しくもふたつの二子山を遠望することが出来て、満足かも〜〜

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R299を南下する

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これからは散ってゆく桜だが、

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まだしぶとく咲いてるやつもいる

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てくてく

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西岳がちら見

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周りは杉ばやしなので、あちこちにこんな作業道の入口あり

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送電線通過

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西を見れば両神の、これも怪異なお姿

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さらにてくてく

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右の尾根はもしかして、白井差の尾根か？？

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なんだか、映画「未知との遭遇」に出てくる山のようだ

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ここらへん

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てくてくあるくが、飽きてきた

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明日には散っちゃうのかな

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方角を忘れたが、奥武蔵〜奥秩父につながるひねくれた稜線が見えた。

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桜ロード

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このあたりはまだ満開

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きょうはあんまし陽が射さなかった

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冒頭に出たヤマブキ、鮮やかな山吹色

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西岳と東岳の揃い踏み

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んでここは西岳の登山口でもある

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こっから西岳へ行ける

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魚尾道峠、、っていうのか

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桜はいくら撮っても飽きないよ

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さらにてくてく

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みたび山吹

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風にそよそよ

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左へは東岳への道

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んで、こっからショートカットして山道へ。

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健気だねぇ、ひっそりと咲いてるよ

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下る。

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魚尾道っていうらしい。
”よのう”と読む

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山高地図では「荒れている」とのことだったが

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少々のアップダウンが有るくらいで

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十分歩けるよ

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廃屋を通過して

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のっこして

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この家はデカかったが、すでに廃屋

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道は続く

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このあたり

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ふたたび赤岩岳か？？

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ほどなく

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人家が見えて

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またまた桜が咲いてて

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撮りまくる

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セメント道になった

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このへん

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里に出ましたよん

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桜の大木を通過

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まだまだ見れるよ

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んで、再度R299にぶっつく

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あの先がバス停

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西岳が、夕日を浴びて浅黒く輝く

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花桃？？も鮮やかだ

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んで着いた〜〜〜

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坂本バス停。
一応完遂！！少々の時間有るので、妄想でもすっかww

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

journey

前週はいっかいやすみでした。

ちょいと事件があったんで、UP遅くなりました。
（未だ継続中）

さてと今回は、奥武蔵と言うよりは西上州エリアに当たる稜線を歩いてきました。
過去にはshuchanさんをはじめとして数人のユーザーさんの記録がありました。
shuchanさん、前半の記録、てか大部分をパクらせていただきました。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851834.html

この場を借りてお断りとお礼を申し上げます。
ありがとございました！！

立処山、初っ端から急登で、苔岩に癒やされながら汗だくになって進みました。
鍾乳洞の中には入らず。
山頂は狭く、この陽は曇だったので眺望も定まらず。
でも落ち着けるてっぺんでした。

頂上稜線上の分岐から獣害ネットをくぐるまではツツジ街道、でもヤセ尾根で、キョロキョロしすぎると踏み外して一巻の終わりです。

最後の獣害ネットをくぐり、尾根道と林道の分岐、shuchanさんの記録では、林道をチョイスされてましたが、自分は左（直進気味）の尾根道を選びました。
ここもご多分に漏れずアップダウン激しいです。
ほどなくオバンドウ峠に到着、そこから北進し、R299へいったん下山、車道歩きの後、再び林道へ。
終点まで歩きます。

諏訪山へは、頂上稜線に上がるまでは我慢どころかと。
てっぺんには祠が有り、お願い事を普段より念入りに。

下山は谷コースで落葉道。
それも木段と急坂で、半ば転がるように下山。
登山口の駐車場横が、志賀坂トンネル、ここをくぐると埼玉県。

毎度の延々車道歩きののち、少々のバリを経て坂本バス停に到着。
途中、二子山の双耳峰がくっきりそびえ、目を楽しませてくれました。

あれだけ壮観だった桜も葉桜になり、寂しい限り、自分はと言うと、ここ数日なんつぅかシゴトにも生活にも身が入らず、ふわふわして落ち着かない毎日を送ってます。
これも事件のせい。
→機会があれば日記なんぞに載せますが、気持ちの整理をしないと、、、、

さてと、今週末はどうだろ？
果たして山行する気力があるんだろか、、、

おわり