紫のつつじ尾根から愛宕山 アセビと地蔵

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,107m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:18

9:25 保津峡駅
9:31 9:32 保津峡橋
10:15 10:15 荒神峠
10:44 10:44 ツツジ尾根方面分岐
10:48 10:48 水尾分かれ
10:53 10:53 花売り場
11:06 11:06 黒門
11:12 11:30 愛宕神社社務所
11:46 12:10 890.1m峰（愛宕山三角点）
13:14 13:18 地蔵山
14:16 14:17 芦見峠
14:43 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR　保津峡
帰り　京阪バス　越畑　〜　JR　八木　

コース状況／危険箇所等

地蔵山から芦見峠までの道は倒木などがあって少し荒れ気味でした。
管理道用のピンクの目印の方へ進まないように気をつけました。

その他周辺情報

下山後に越畑バス停前の農家喫茶「このみ」で過ごしました。

写真

4/8 9:25

保津峡駅には何組か登山者がいらっしゃいました。

4/8 9:29

ここが登山口。近くに地震計が置いてました。
なぜか？

4/8 9:32

急な道を登って保津川をつつじ越しに眺めます。

4/8 9:33

斜面にいくつも筋が入っています。
このへんの急斜面は断層なんですね。
登山口には地震計が置かれていました。

4/8 9:33

急登が終わると紫のつつじ尾根になります。

4/8 9:39

緑と青そして紫が映えます。

4/8 10:20

また急登です。

4/8 10:44

表参道との合流地点です。
ここからは登山者が増えました。

4/8 10:51

花売り場跡。

4/8 11:05

4/8 11:07

山頂付近には残雪。
時おりちらちら降っていました。

4/8 11:11

休憩所にはバイオ式洋式トイレもあります。

4/8 11:46

愛宕神社の裏側を進んでわき道に入ると愛宕山三角点があります。
京都市街が見渡せますし、山歩きをするものとしてはこちらの方が到達点のような気がします。

4/8 12:51

4/8 13:05

反射板。

4/8 13:06

アセビが拡がっていました。

4/8 13:14

地蔵山山頂。

4/8 13:28

これがお地蔵さん。周りは整備されており、ちょっとした公園のようです。

4/8 13:31

アセビの黄色が鮮やかです。
分かりにくいですが、雪が降っていました。

4/8 13:35

4/8 13:50

道はしっかりしていましたが、倒木があってちょっと荒れ気味でした。

4/8 14:06

4/8 14:25

ここも紫がきれいです。

4/8 14:42

下山後はバスの乗車時間までここでゆっくりしました。

撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯（ＧＰＳ） 時計 タオル カメラ

感想

sonowapark

愛宕山は落語の舞台にもなっていますが、今回登った道は登山道のつつじ尾根。
愛宕神社には一応参拝してきましたが、目的は三角点でした、ここで京都の街並みを眺めると登ってきたという感じがします。