唐松岳

2018年04月13日(金) 〜 2018年04月14日(土)

• GPS: 04:12
• 距離: 9.3km
• 登り: 958m
• 下り: 944m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:13

8:38 八方池山荘
8:55 8:55 石神井ケルン
9:03 9:03 第2ケルン
9:08 9:08 八方ケルン
9:16 9:16 第三ケルン
10:08 10:08 丸山
10:47 10:48 唐松岳頂上山荘
11:06 11:09 唐松岳
11:24 11:24 唐松岳頂上山荘
11:53 11:53 丸山
11:59 11:59 扇雪渓
12:24 12:24 八方池
12:29 12:30 八方ケルン
12:33 12:33 第2ケルン
12:40 12:40 石神井ケルン
12:51 八方池山荘

歩くペースがとても速いと表示されていますが、そうではありません。ただ、大休止は取らずこまめに立ち止まって水分補給する程度にしています。一度長く休むと次の歩き出しが余計に疲れるので、汗をかかないようにゆっくりマイペースで歩き続けます。その結果、速く歩いて長く休憩する人と同じくらいのペースになります＾＾

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

リフト→八方尾根アルペンライン：2,900円（往復）

コース状況／危険箇所等

・強風でゴンドラが停止する可能性あり。事前に確認しましょう。
・登路は全て冬道（尾根道）となり夏のトラバースルートは雪崩の危険あり
・アイゼン団子はこまめに取り除かないと滑落する危険があります（特にトラバース時）

写真

4/14 8:40

登り始めると暑い！

4/14 8:49

雪も緩い

4/14 8:49

右手には昨日の白馬三山

4/14 8:49

左には五竜・鹿島槍・爺

4/14 8:55

所々雪がない個所がありました

4/14 9:13

八方池も完全に雪の下

4/14 9:13

山頂はまだまだ見えない

4/14 9:25

ダケカンバの幕営地

4/14 9:40

左へトラバースする夏道は雪崩の危険があるので

4/14 9:46

忠実に尾根を登ります

4/14 9:56

不帰ノ劍。かっこいい！

4/14 9:59

だだっ広い雪原

4/14 10:20

ひたすら歩きます

4/14 10:26

お！雷鳥さんだ♪

4/14 10:22

雷鳥がいるという事は天気が悪くなる印だそうです

4/14 10:36

不思議な形の雪庇

4/14 10:43

ちょっと風が出てきました

4/14 10:46

最後の急登かと思いきや

4/14 10:48

まだあった〜

4/14 11:00

これが本当の最後の登り

4/14 10:59

つきました！今から天気が悪くなるので直ぐに下ります

4/14 11:18

唐松山荘。ひっそりしています

4/14 11:25

こっちは風がありません

4/14 11:35

下りは早いな〜

4/14 11:38

雷鳥さんが2羽に増えていました

4/14 11:46

しょぼーん‥(´・ω・｀) 昨日の敗退まだ引きずってる！？

4/14 11:57

昨日と今日でサングラスを割りバラクラを落としました‥
(´・ω・｀)ショボーン

4/14 12:51

何はともあれ無事下山

撮影機器：

iPhone SE Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

climb4478

下山後も前日の主稜敗退が消化不良気味の2人。どうする？このままどこか別のとこ登っちゃう？八方池山荘でしもさんの知り合いが小屋番をしているとの情報が入り、急きょ唐松が候補に上がる。山荘へ直行しその夜は快適小屋泊。翌朝、4時に起きるも前日の寝不足と歩荷で溜まった疲労が抜けず「やっぱりやめよう」とお願いしました。そのまま2度寝し、ゆっくり起きて優雅にコーヒーを飲み下山する気満々でリフト始動を待っていると、小屋のスタッフさんが「山頂まで2時間でしたよ。天気は午後まで持つから行ってきたらどうですか？」と。身体も少し楽だし結局登ることにしました。朝までゆっくり寝たのが良かった、やはり睡眠は大事〜！