久々の山へ…丹沢をゆっくりまったり歩いた1日【大倉より檜祠丸日帰りピストン】
- GPS
- 17:26
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 3,561m
- 下り
- 3,557m
コースタイム
- 山行
- 15:20
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 17:24
天候 | 晴れ、超快晴でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
『平日500円/日・休日800円/日』 他にも駐車場がいくつかありますが24時間でないと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通じて整備されておりますが危険箇所をあげるなら 蛭ヶ岳手前の鬼ヶ岩先(鎖場あり)、蛭ヶ岳から臼ヶ岳への下り(鎖場、ザレ場あり)ぐらいです。 |
その他周辺情報 | 温泉は近く(車で5分ぐらい東名方面に戻ったところ)に花和楽の湯がありそこが近くで便利だと思います。 |
写真
感想
またもや仕事繁忙期のためほぼ休みのない1月より今まででした。
ようやく来たフリーな休み、何しようかい色々と悩みましたけど天気もいいしやっぱり山登りたいなあと思い、通い慣れてる丹沢に行くことにしました。
さあ今日はどうしようか?
たまたま思い返した檜祠丸の山頂標識を撮影してないことに気づきそこを狙いにして体調次第で丹沢山もしくは蛭ヶ岳で戻ってくることも選択肢にして大倉より登ります。
3ヶ月ぶり(合間は仕事しかしてない)なのでノンビリ登り始めます、やはり大倉尾根のナイトハイクはいいもんです。
日の出の塔ノ岳山頂に到着、撮影をされてる宿泊者が数名おりました。
時間もないので丹沢山に向かいます。
丹沢山では山荘から鍋割山へ向かい鍋焼きうどんを食べる予定の3人組の女性と話し込み自分も加わりたかったですが心を鬼にして蛭ヶ岳へ向かいます。
蛭ヶ岳山頂では主脈縦走してバス停へ向かうアメリカ人カップルにバスの時刻などを聞かれたので教えてあげてしばし談笑して別れました。
さてここからは先に進めばもう帰ってくるしかない地獄のピストンの始まります。
ヘロヘロになりがなら山頂に到着、いやー疲れました。
途中登りで一緒だったかたと休憩しながら別れて蛭ヶ岳に戻ります。
臼ヶ岳でしばし休憩して倒れ込み本日の大ボスの蛭ヶ岳登り返しをなんとか突破、山荘でコーラ&ポカリスエットを購入して山荘の主人とお話しして下山開始です。
『今度はここに泊まりにきますよ!』
…こう言い残してきました、実際に泊まってみたい山荘でもあります。
丹沢山〜塔ノ岳まで戻りああとは大倉尾根下山して終わりです。
下山中に暗くなり始めた雑事場の平過ぎたところで親子2組に追いつきます、2組ともライトを持参しておらず暗くなり始めてて危なっかしいもあり子供4人おりお母さんが軽い捻挫気味の様子でした。
みんなで無事に安全に下山してこそ登山、そう考え自分が1番後方で足元を照らしながら一緒にバス停まで無事に戻ってきました。
バスの時間にもけっこうギリギリで間に合ったのでそこで別れ自分も千葉に戻ります。
いつもの近くの花和楽の湯で温泉入る前に少し仮眠…のつもりが起きたら深夜零時過ぎでした(笑)
とっとと戻りちょい寝て仕事、久々の休みは実に行動時間の長かった1日でしたけど心地よい痛みに襲われております。
drunkyさん お久しぶりです。
「ゆっくり、まったり檜ブラ●」と書いてあったので、
西丹沢バス停からかと思いきや、
大倉ですか 。一瞬目を疑いました 。
でも、drunkyさんらしいドM山行で、久々に楽しまさせていただきました。
今度は、どんな山行をするか期待してます。
追伸:Mipapaは、自らの身体を大切にするため、ドM山行は卒業しました 。
Mipapaさん
しばらくぶりです、ご無沙汰しております。
またもや例年通りの過酷な年度末ゆえ休み返上の日々で山どころかどこへも行けない毎日でした。
(あえて書きませんでしたがこの日まで91連勤でして、ようやく来た完全フリーな休みをこう使いました(笑))
久々の休み、実は競馬でしながら飲んで終わりのパターンを予定してましたけど晴れ予報、ならばと思い丹沢へ、そしてなぜか檜祠丸ピストンチャレンジとなりました。
いやーー、やはりもともとペース遅い登りでしたけど今回は暑さにもやられバテましたね、何回も泣こうと思ってたぐらいでしたよ
次回はまったりハイキングを計画しております、あまり過度な期待はしないでくださいね
どうか愛する奥さん&娘さんと平和にいじめられることなく平穏に過ごしてくださいね
drunkyさん
はじめましてmochii と言います。西丹沢ビジターセンターから蛭ピストンは以前にレコで見ましたが、大倉↔檜(ピストン)は初めてです。檜から戻る時の気持ちを教えて頂きたいです。檜から大きく下り、蛭ヶ岳に登らなければなりません。目を疑いました。大変お疲れ様でした。今回の貴重な時間(記録)等は、今後の参考にさせて頂きます。
mochiiさん
はじめまして、訪問&コメントどうもありがとうございます
まず今回は丸三ヶ月以上山から離れておりその間に何の運動もせずに仕事ばかりでしたのではっきり言って未知数なところありました。
ゆえに丹沢山もしくは蛭ヶ岳ピストンもその時の体調で判断しようと思ってましたけど蛭ヶ岳着いてからなんだかテンションあがり檜祠丸まで向かうこととなりました(笑)
おっしゃる通り檜祠からの下りからの前衛の臼ヶ岳で体力奪われ、そこからまた下りからの蛭の登りかえし、今回の行程では間違いなく一番最難関な場所でした。
実は3年ちょい前に丹沢一周(なぜかバッテリー歩荷して)日帰りしたことあるのですがその時にここの辛さをよく覚えていたので今回はなんとなく乗り切れました。
ちなみにその時に檜祠丸の山頂標識を取り忘れたのを思い出し今回大倉から向かいました。
(前回も大倉からでしたけど)
↓その時のレコです。
【罰ゲームなのか?『全部コメントのせいだ、答えは重しに聞け。』…丹沢馬蹄形縦走日帰り+大倉尾根ピストンwith my バッテリー(爆)】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-583605.html
蛭は遠いけど丹沢ではなんとなく安心できる山の通過点にもなってます
過去にこんなに歩いたこともありました(昨年のレコです)↓
【どらんきぃ、はじめてのおつかい!】ママにたのまれて丹沢主脈縦走してお買い物へ…帰りもちゃんと戻ってこれたよボク(*^-゜)vィェィ♪
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1055913.html
あまり参考になるレコでもないかもですけど(別に早くもないですし)、またお時間あれば訪問くださいね
馬蹄形のバッテリーとはじめてのおつかいは、非常に楽しく拝見させて頂きました。両方とも凄い。発想が素晴らしいと思いました。いつかtry してみたいです。mochii
mochiiさん
再度のコメントどうもありがとうございます。
自分の登山スタイルは基本ビンボーソロハイカーなんでとにかく長くひたすら歩く的なのが大好きです。
まあ下界ではそれなりの立場ありますけど(部下もおります)、山にいる時は思いっきりヤンチャな少年の心忘れないようにしてます。(いい歳のおっさんなんですけどね)
いつも長い山行ばかりではありませんけど体力続くうちは日帰りピストン系はチャレンジし続けたいと思ってます。
いつかmochiiさんのtryを楽しみにしてますよ(あえておススメはしませんけどね(笑))
何度もすいません。mochi です。チャレンジ失敗です。桧に着いて、また蛭に戻る事は出来ませんでした。同じ道を戻る(特に桧↔蛭)のは至難の業であると心底感じました。ご報告でした。(ToT)
mochiさん こんばんは!
同ルートをチャレンジされてお疲れ様です。
後ほどレコにお邪魔させていただきますね
お久しぶりです
今シーズンついにスタートでしょうか。
いきなりの35kmに驚きましたよ
しかも2時スタートとは
次回のレコも楽しみにしております♪
zenithさん
こんにちは&ご無沙汰しております。
今シーズンは一応1月始めに仙丈登ったきりずっとザックも放置、冬用に買ったグローブもまだ買い物袋に入れたまま・・・そんな状態でいつもの如く仕事多忙となってました
久々の休みですのでちょっとガッツリ計画で檜行ってきましたけどやはり運動不足なんてもんじゃなくてキツかったですよ
zenithさんもソロ&友人との登山と変わらずに楽しまれてるようで何よりです。
次回・・・いつどこに行けるのかわからないのですが軽めにしたいと思ってます
親子2組、幸運でしたね。
ヘッ電持ってなかったのはダメですが、きっと普段の行いが良かったので良い人に巡り会えたんでしょうね。
いきなりこの行程を歩けるのはさすがですね。
底知れぬ体力と精神力、感服!!
hayabusaHanさん
ご無沙汰してます。
自分がいい人だとは全く思ってはいませんがあの状況ならやはり後方から照らしてあげるしかないと思います。
(さすがに追いてくなんてできません)
実はその前にも小さなペンライト程度を持ってたグループいたのですがちゃんと抜いて先に進んでました、まあバスの時間もあるのでしょうがないと思いますが何とも言えなくなりましたよ。
小1時間程度でしたけど色々と子供やおばあちゃんと話していい気持ちになれましたよ
行程はともかくとにかくノロい!
…こう感じた今回のハイキングでした、もっと努力しないとってつくづく感じます
突然のメッセージをお許しください。
drunky様が丹沢山域を登られた同日、私の友人も蛭ヶ岳に登頂し、下山時に遭難しています。
時間帯を拝見すると、ピンポイントでは接触していないものとは思われますが、もしなんらかの手掛かりがあれば、と藁をも掴む気持ちで連絡させていただきました。
現在まで分かっていることは、
①4/22(日)6:00頃に神之川ヒュッテを出発(日帰り)
②同日、12:30頃に蛭ヶ岳登頂
③以後の消息が不明
④15:00頃には下山予定だったと思われる
⑤穂高縦走の準備として、鎖場通行の練習がしたかったのではと推測しています
です。自動車利用のため、神之川ヒュッテに向けて下山したことは間違いないのですが、ルートも分からず、途中で滑落若しくは道迷いの可能性が高いです。
Facebookの投稿でも情報提供の依頼をしていますので、もし何か少しでも気付くことがありましたら、コメントをくださると幸いです。
警察および民間ガイド様などの捜索も続いていますが、当人の発見や有力な手がかりはいまだ掴めていません。
本日26(木)の捜索状況
○源蔵尾根あたりや沢筋をヘリやドローンで探索
○山岳ガイドさんに徒歩による検索を依頼(源蔵尾根を重点的に)
です。
https://www.facebook.com/yohsuke.iwata/posts/2280985238795524
yohsukeさん はじめまして!
その友人の話は自分も某SNSで知りました。
自分は蛭ヶ岳8:00〜源蔵尾根分岐9:46〜檜祠丸10:38〜源蔵尾根分岐11:18〜蛭ヶ岳14:00と歩いておりますがその友人とすれ違ったのを記憶しておりません。
戻りの蛭ヶ岳山頂(14:00)でソロのかたが休憩してたのを覚えてますが多分それも違うかただと思います。
ちょうど自分が檜祠に行ってる間に登頂して源蔵尾根で下山であれば恐らくすれ違ってるものと思われますけど思い返しても記憶にないです。
何か気づくことがあればお伝えしたいと思います。
友人の無事を願っております。
発見され、無事(と言って良いかどうか)救出されたんですね。
よかったです。
hayabusaHanさん
こんにちは!
そうです、金曜ぐらいに救出されたようで何よりでした。
丹沢もバリルートや廃道などいろんなコースあり比較的遭難も多いので注意必要ですよね、改めて登山計画書の重要さを感じました。
(自分は実家(母親)に預けて行先で提出、ポストない場合は車に万が一あった場合にわかるようにフロントに置いていきます、ほとんどソロが多いので)
これからも安全に行ける範囲で楽しんでいきたいと思います。
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