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Yamareco

記録ID: 1442493
全員に公開
ハイキング
四国剣山

美しい稜線! 剣山60km テン泊パノラマ縦走

2018年04月28日(土) 〜 2018年04月29日(日)
情報量の目安: S
都道府県 徳島県 高知県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:49
距離
60.1km
登り
3,611m
下り
4,808m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:13
休憩
0:32
合計
7:45
距離 22.3km 登り 1,937m 下り 1,699m
9:25
22
9:47
9:48
11
9:59
10:00
9
10:09
10:10
6
10:16
29
10:45
10:49
50
11:39
15
11:54
39
12:33
12:34
53
13:27
13:28
36
14:04
32
14:36
46
15:22
15:30
36
16:06
16:08
22
16:30
16:36
15
16:51
16:58
12
17:10
宿泊地
2日目
山行
8:18
休憩
0:45
合計
9:03
距離 37.9km 登り 1,679m 下り 3,120m
5:09
18
宿泊地
5:27
5:28
4
5:32
7
5:39
5:46
8
5:54
5:55
8
6:03
6:04
90
7:34
7:52
83
9:15
43
9:58
10:13
31
10:44
47
11:31
11:33
159
14:12
JR豊永駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「往路」
★「とくしま好きっぷ2000」(片道2000円)
南海電車と南海フェリーがお得にご利用いただける割引片道乗車船券
難波駅→和歌山港→徳島港

★JR鮎喰駅5:47 → JR貞光駅7:04(950円)

★剣山登山臨時バス「貞光ルート」
[春季]4/21→5/27の土日祝日・休日運行(4/28→5/6は毎日運行) 計17日間
貞光駅7:50 → 見ノ越9:30

「復路」
☆JR豊永駅14:43 → JR阿波池田駅15:47(660円)

☆高速バス
阿波池田BT16:10 → 高速舞子BT18:30(片道3850円)

☆JR舞子 → JR三宮
コース状況/
危険箇所等
終始、展望の良い縦走路が続いて気持ち良いです。
地蔵の頭の危険箇所、綱附森付近の藪漕ぎ以外は良い道でした。
濃霧や悪天候時は迷いやすいので注意、獣道も多数あり。
笹が覆っている箇所が多く、降雨後や朝露で足元がすぶ濡れになると可能性大。

「確認できた避難小屋」
丸石避難小屋・白髪避難小屋・お亀岩避難小屋とも、食料・寝袋持参で宿泊可能。
お亀岩避難小屋から少し下ると豊富な水が出ている。
お亀岩避難小屋はストーブやマットもあり快適、テントは小屋の前に2張りほど可能。
私は、稜線北側の笹原に設営しましたが、とても静かで快適、ただデコボコが気になった。
荒れた踏跡を下ると豊富な水場が湧き出ています、距離にして50mほど。

京柱峠から豊永駅まで徒歩
距離にして約20kmほどだが、下り坂なので楽かと思います。
豊永駅に止まる列車の本数が少ないので時刻に注意。
南海電鉄 なんば駅で、四国へ行くのにお得な「とくしま好きっぷ2000」を購入。
和歌山市行きのサザンに乗車。
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南海電鉄 なんば駅で、四国へ行くのにお得な「とくしま好きっぷ2000」を購入。
和歌山市行きのサザンに乗車。
和歌山港駅からフェリー乗り場へ専用通路を歩く。
和歌山港駅からフェリー乗り場へ専用通路を歩く。
ワクワク気分でフェリーに乗船、これぞ旅の醍醐味♪
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ワクワク気分でフェリーに乗船、これぞ旅の醍醐味♪
徳島港まで2時間の船旅。
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徳島港まで2時間の船旅。
夕日が綺麗です。
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夕日が綺麗です。
徳島港に到着し、駅まで市バス(210円)を利用。
徳島港に到着し、駅まで市バス(210円)を利用。
徳島駅で夕飯を食べてから、バスに乗車して鮎喰へ。
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徳島駅で夕飯を食べてから、バスに乗車して鮎喰へ。
鮎喰にある、ネットカフェで仮眠。
やっぱり寝不足、ビジネスホテルで泊まっておけばよかった。
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鮎喰にある、ネットカフェで仮眠。
やっぱり寝不足、ビジネスホテルで泊まっておけばよかった。
ネットカフェの近くにある松屋で朝食、コンビニで買出してJR鮎喰駅まで歩く。
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ネットカフェの近くにある松屋で朝食、コンビニで買出してJR鮎喰駅まで歩く。
徳島発、阿波池田行、5:47の普通列車を待つ。
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徳島発、阿波池田行、5:47の普通列車を待つ。
車窓から去年登った高越山が見えた。
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車窓から去年登った高越山が見えた。
乗車約1時間、貞光駅に到着。
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乗車約1時間、貞光駅に到着。
ここ貞光は、剣山登山口へ行ける最短ルートなのだ。
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ここ貞光は、剣山登山口へ行ける最短ルートなのだ。
特急列車 剣山も止まる駅だ。
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特急列車 剣山も止まる駅だ。
登山と思われる人が十数名降りた。
あとは地元の学生たち。
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登山と思われる人が十数名降りた。
あとは地元の学生たち。
駅の前がバス停です。
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駅の前がバス停です。
7:50発の剣山登山臨時バスに乗車し、登山口のある見ノ越へ向かいます。
途中、バスを乗り換えします。
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7:50発の剣山登山臨時バスに乗車し、登山口のある見ノ越へ向かいます。
途中、バスを乗り換えします。
見ノ越に到着。
カーブの多い山間部は、馬力のある中型観光バスのほうが良いのだろう。
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見ノ越に到着。
カーブの多い山間部は、馬力のある中型観光バスのほうが良いのだろう。
登山、観光客のマイカーはそれほど多くはなかった。
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登山、観光客のマイカーはそれほど多くはなかった。
さあ! テン泊大縦走開始だぜぇ〜♪
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さあ! テン泊大縦走開始だぜぇ〜♪
劔神社で安全祈願。
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劔神社で安全祈願。
テン泊装備は重いけど、頑張りまっす。
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テン泊装備は重いけど、頑張りまっす。
登山リフト西島駅に到着したが、誰もいなくて静かです。
ゴールデンウイーク初日にしては、案外空いてますね。
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登山リフト西島駅に到着したが、誰もいなくて静かです。
ゴールデンウイーク初日にしては、案外空いてますね。
立派な案内板があります。
立派な案内板があります。
山頂まで遠回りの、大剣神社コースを選んでしまった。
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山頂まで遠回りの、大剣神社コースを選んでしまった。
山頂の剣山本宮に到着。
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山頂の剣山本宮に到着。
ホンマに空いてまっす♪
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ホンマに空いてまっす♪
山頂で、まったりしたいけど、この先長いので・・・
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山頂で、まったりしたいけど、この先長いので・・・
どんなもんじゃい! 剣山ちゃ〜ん(^^)
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どんなもんじゃい! 剣山ちゃ〜ん(^^)
撮っていただきました。
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撮っていただきました。
次郎笈まで、天空ロードを歩く。
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次郎笈まで、天空ロードを歩く。
いいね、いいねぇ〜♪
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いいね、いいねぇ〜♪
来た道を振り返る。
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来た道を振り返る。
涙がちょちょぎれるぜぇ〜♪
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涙がちょちょぎれるぜぇ〜♪
右側が次郎笈の巻き道、山頂へは左側の急坂を登る。
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右側が次郎笈の巻き道、山頂へは左側の急坂を登る。
めっちゃ激急登やねん。
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めっちゃ激急登やねん。
あた〜! しんどぉ〜! どんなもんじゃい(^^)
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あた〜! しんどぉ〜! どんなもんじゃい(^^)
十数名の方が休憩中。
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十数名の方が休憩中。
次郎笈から剣山を眺望。
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次郎笈から剣山を眺望。
三嶺まで、距離あるなぁ〜!
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三嶺まで、距離あるなぁ〜!
そやけどサイコーの道やん(^^)
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そやけどサイコーの道やん(^^)
こんもりした山が丸石。
少しの登坂です。
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こんもりした山が丸石。
少しの登坂です。
丸石に到着しました。
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丸石に到着しました。
どんなもんじゃい!
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どんなもんじゃい!
丸石から樹木の稜線になる。
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丸石から樹木の稜線になる。
丸石避難小屋。
内部はこんな感じ。
板の間です。
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内部はこんな感じ。
板の間です。
三嶺まで12.4kmだって、マジかよ!!!
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三嶺まで12.4kmだって、マジかよ!!!
高ノ瀬tが見えました。
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高ノ瀬tが見えました。
高ノ瀬、ホンマにしんどい登坂でしたよ。
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高ノ瀬、ホンマにしんどい登坂でしたよ。
どんなもんじゃい!
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どんなもんじゃい!
縦走路から、天空の村・かかしの里が見えました。
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縦走路から、天空の村・かかしの里が見えました。
高ノ瀬のオオヤマレンゲ、害獣から保護してます。
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高ノ瀬のオオヤマレンゲ、害獣から保護してます。
白髪避難小屋まで、パノラマ縦走路が続く♪
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白髪避難小屋まで、パノラマ縦走路が続く♪
感激の縦走路♪
三角点のある平和丸。
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三角点のある平和丸。
左の山が白髪山。
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左の山が白髪山。
白髪避難小屋とテント場。
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白髪避難小屋とテント場。
内部は丸石避難小屋と同じですね。
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内部は丸石避難小屋と同じですね。
腹が減ったので、コンビニのお昼弁当。
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腹が減ったので、コンビニのお昼弁当。
三嶺まで、ダブルパンチやないかぁ〜!!!
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三嶺まで、ダブルパンチやないかぁ〜!!!
あ〜しんどぉ〜!!!
2
あ〜しんどぉ〜!!!
もう嫌やぁ〜!!!
見上げる高さ、どひゃ〜!!!
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見上げる高さ、どひゃ〜!!!
大岩にあるクサリ場。
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大岩にあるクサリ場。
もう、ヘロヘロで亀の足状態。
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もう、ヘロヘロで亀の足状態。
ソロ女性の方に撮っていただきました。
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ソロ女性の方に撮っていただきました。
ばんざぁ〜い(^^)
?三嶺避難小屋と、?テント場が見えます。
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?三嶺避難小屋と、?テント場が見えます。
剣山の絶景ポイントですね。
こちらに泊まってもよかったが、明日も強行するので先へ進む。
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剣山の絶景ポイントですね。
こちらに泊まってもよかったが、明日も強行するので先へ進む。
三嶺で泊まってもよかったが、明日も強行するので先へ進む。
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三嶺で泊まってもよかったが、明日も強行するので先へ進む。
西熊山手前の縦走路から三嶺を振り返る。
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西熊山手前の縦走路から三嶺を振り返る。
本日最後の試練、西熊山の急登が待っている。
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本日最後の試練、西熊山の急登が待っている。
ようやく西熊山。
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ようやく西熊山。
あ〜疲れたし、足も攣りかけとる!!!
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あ〜疲れたし、足も攣りかけとる!!!
黄色の丸印が、テント張った場所。
青の矢印の方向へ下った場所に水場あり。
水は豊富に流れていたが、道が荒れていたので足元に注意。
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黄色の丸印が、テント張った場所。
青の矢印の方向へ下った場所に水場あり。
水は豊富に流れていたが、道が荒れていたので足元に注意。
お亀岩避難小屋を見てこよう。
小屋まで結構下るし、戻るのも大変です。
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お亀岩避難小屋を見てこよう。
小屋まで結構下るし、戻るのも大変です。
数名の宿泊者に。スペースも十分空いてました。
小屋で泊まろうかと思ったが、辛い思いしてテント背負ってきたので止めた。
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数名の宿泊者に。スペースも十分空いてました。
小屋で泊まろうかと思ったが、辛い思いしてテント背負ってきたので止めた。
ストーブもあるので暖かい。
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ストーブもあるので暖かい。
稜線に戻って、ネットで調べたテント場で設営。
石は無いので、ペグが必要です。
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稜線に戻って、ネットで調べたテント場で設営。
石は無いので、ペグが必要です。
キャンプサイト・水場と書かれています。
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キャンプサイト・水場と書かれています。
翌朝、お亀岩避難小屋の水場で補給。
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翌朝、お亀岩避難小屋の水場で補給。
2ℓの水を背負って出発。
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2ℓの水を背負って出発。
今にも朝日が出てきそう。
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今にも朝日が出てきそう。
三嶺から、ご来光♪
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三嶺から、ご来光♪
ザックをデポして、天狗塚へ突撃じゃ〜!!!
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ザックをデポして、天狗塚へ突撃じゃ〜!!!
良い道です。
あと少し。
どんなもんじゃい!!!
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どんなもんじゃい!!!
地蔵ノ頭から、ロープの設置してある危険な急坂を下ります。
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地蔵ノ頭から、ロープの設置してある危険な急坂を下ります。
縦走の中で、一番危険な場所でした。
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縦走の中で、一番危険な場所でした。
無事に降りて、樹林帯の稜線を歩く。
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無事に降りて、樹林帯の稜線を歩く。
堂床分岐に到着。
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堂床分岐に到着。
綱附森を見ながら歩く。
綱附森を見ながら歩く。
天狗塚・三嶺を振り返る。
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天狗塚・三嶺を振り返る。
これより、狭い道に笹が深く歩き難い。
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これより、狭い道に笹が深く歩き難い。
綱附森の手前で獣道が多数あり、間違えると藪漕ぎになる。
藪漕ぎでタイムロス。
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綱附森の手前で獣道が多数あり、間違えると藪漕ぎになる。
藪漕ぎでタイムロス。
あ〜しんどぉ〜♪ 綱附森ちゃ〜ん♪
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あ〜しんどぉ〜♪ 綱附森ちゃ〜ん♪
さあ! 最後の土佐矢筈山へ突撃じゃ〜!!!
遠く石鎚山も見えていましたよ♪
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さあ! 最後の土佐矢筈山へ突撃じゃ〜!!!
遠く石鎚山も見えていましたよ♪
山頂を出発後も、展望の良い銃走路が続きます。
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山頂を出発後も、展望の良い銃走路が続きます。
だが、アップダウンで疲れます。
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だが、アップダウンで疲れます。
ツツジが鮮やかで綺麗です。
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ツツジが鮮やかで綺麗です。
土佐矢筈山。
綱附森の登山口に降りました。
綱附森の登山口に降りました。
矢筈峠まで林道歩き。
前方に聳え立つ、土佐矢筈山が見えてテンションダウン。
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矢筈峠まで林道歩き。
前方に聳え立つ、土佐矢筈山が見えてテンションダウン。
矢筈峠の駐車場は広いですね。
矢筈峠の駐車場は広いですね。
矢筈峠に、公衆トイレと水場がありました。
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矢筈峠に、公衆トイレと水場がありました。
土佐矢筈山の登山口を出発。
土佐矢筈山の登山口を出発。
ずっと急登が続きます。
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ずっと急登が続きます。
ツツジが癒してくれるが、急登には疲れてしまう。
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ツツジが癒してくれるが、急登には疲れてしまう。
ようやく稜線分岐に出て、山頂を目指します。
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ようやく稜線分岐に出て、山頂を目指します。
やったぜぇ〜! 土佐矢筈山ちゃ〜ん!!!
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やったぜぇ〜! 土佐矢筈山ちゃ〜ん!!!
綱附森から遠かった。
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綱附森から遠かった。
遠くなった剣山。
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遠くなった剣山。
京住峠へ縦走開始。
1
京住峠へ縦走開始。
笹原広がる縦走路。
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笹原広がる縦走路。
心地良い風が吹いてます。
3
心地良い風が吹いてます。
素晴らしい縦走路、最後の見納め。
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素晴らしい縦走路、最後の見納め。
最後のピーク、小桧曽山です。
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最後のピーク、小桧曽山です。
京住峠で安心できない。
京住峠で安心できない。
なぜならば、20kmの車道歩きが待っているから♪
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なぜならば、20kmの車道歩きが待っているから♪
京住峠には登山者のクルマが10台ほど。
茶屋は閉まっていた。
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京住峠には登山者のクルマが10台ほど。
茶屋は閉まっていた。
20kmの車道歩きに備えて休憩。
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20kmの車道歩きに備えて休憩。
11:39、JR豊永駅へ最後の試練や!!!!
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11:39、JR豊永駅へ最後の試練や!!!!
靴の底が減るのが嫌なので、スリッパでランニングした。
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靴の底が減るのが嫌なので、スリッパでランニングした。
一時間かけて約8kmを走る、テン泊装備で。
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一時間かけて約8kmを走る、テン泊装備で。
14:43分の電車に間に合わないと。
ホンマに3時間で行けるんかいな?
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14:43分の電車に間に合わないと。
ホンマに3時間で行けるんかいな?
あ〜しんどぉ〜!!!
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あ〜しんどぉ〜!!!
綺麗な南小川を眺めながら歩く。
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綺麗な南小川を眺めながら歩く。
なんとか間に合った。
1
なんとか間に合った。
総距離60km以上、どんなもんじゃい!!!
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総距離60km以上、どんなもんじゃい!!!
がぶ飲みコーラ。
2
がぶ飲みコーラ。
鈍行列車に揺られ、
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鈍行列車に揺られ、
大歩危小歩危を眺めながら、
3
大歩危小歩危を眺めながら、
JR阿波池田駅に到着。
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JR阿波池田駅に到着。
阿波池田16:10発、三宮行き高速バスに乗車。
高速舞子まで片道約3850円です。
1
阿波池田16:10発、三宮行き高速バスに乗車。
高速舞子まで片道約3850円です。
車窓から今回歩いた剣山の山々♪
4
車窓から今回歩いた剣山の山々♪
大鳴門橋。
明石海峡大橋の夕暮れ。
3
明石海峡大橋の夕暮れ。
高速舞子で下車して、JR新快速で三宮へ帰る。
3
高速舞子で下車して、JR新快速で三宮へ帰る。

感想

何時かは、見ノ越から剣山・三嶺を経て、京柱峠まで歩き通したいと思っていました。
今回は、テント泊装備で挑戦し、ヘロヘロにながらも達成できてホンマに嬉しい。
絶景を楽しみながらの縦走路、関西ではなかなか味わえない道です。
石鎚連峰の縦走コースにも劣らないほど、素晴らしい景色を楽しめました。
ただ、京柱峠から駅まで、徒歩20kmは辛すぎました。
アクセス悪く、タクシー呼ぶと高くつく。

ホンマ節約登山はしんどい。




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