また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

記録ID: 1443482 全員に公開 アルパインクライミング白馬・鹿島槍・五竜

不帰岳I峰尾根(雪の状態悪いことで撤退)と唐松岳

日程 2018年04月28日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候初日2日目 快晴雲なし
3日目 快晴雲少し
全日20度越えの陽気
アクセス
利用交通機関
車・バイク

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
2時間39分
休憩
19分
合計
2時間58分
S八方池山荘09:0009:40第2ケルン09:4109:48八方ケルン09:59第三ケルン10:1711:58扇雪渓G
日帰り
山行
12時間13分
休憩
38分
合計
12時間51分
扇雪渓03:1904:30唐松沢04:4805:00不帰岳喫尾根取り付き09:00敗退地(2062ピーク)12:25唐松沢12:4516:10扇雪渓
日帰り
山行
2時間35分
休憩
1時間58分
合計
4時間33分
扇雪渓03:5604:06丸山04:41唐松岳頂上山荘04:54唐松岳05:1705:29唐松岳頂上山荘05:3305:53丸山06:01扇雪渓07:3108:00八方池08:0108:07八方ケルン08:10第2ケルン08:16石神井ケルン08:29八方池山荘
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
1日目はベースとなる所まで。早めの就寝で翌日に備える
2日目はアタック日、撤退も13時間行動
3日目はせっかくだからと唐松岳山頂でご来光してそそくさと下山
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

八方尾根より唐松沢へ下る。
まだ夜明け前、目の前には静かで美しいカールが広がっていた
2018年04月29日 04:29撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
八方尾根より唐松沢へ下る。
まだ夜明け前、目の前には静かで美しいカールが広がっていた
1
デブリいつばいの不帰沢まで回り込み、不帰岳1峰尾根取り付き目視確認。ヨシッ!じゃない!
雪が繋がってないです。
ここが第一ターニングポイント。とはいえ今下った標高差600メートルを登り返すという選択肢はなく。
2018年04月29日 05:02撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
デブリいつばいの不帰沢まで回り込み、不帰岳1峰尾根取り付き目視確認。ヨシッ!じゃない!
雪が繋がってないです。
ここが第一ターニングポイント。とはいえ今下った標高差600メートルを登り返すという選択肢はなく。
困難そうに見えた雪の隙間の岩場もアックスとアイゼンをうまく引っ掛けながら登る。
2018年04月29日 05:47撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
困難そうに見えた雪の隙間の岩場もアックスとアイゼンをうまく引っ掛けながら登る。
1
稜線まで雪がつながってないので不帰沢側斜面雪のつながってるラインを選んでトラバースして登る。
割れ目(クレバス?シュルンド?)の踏み抜きに注意しながら、時々はまりながら進む
2018年04月29日 06:31撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
稜線まで雪がつながってないので不帰沢側斜面雪のつながってるラインを選んでトラバースして登る。
割れ目(クレバス?シュルンド?)の踏み抜きに注意しながら、時々はまりながら進む
稜線到達して振り返りパシャ
ホントだったらこのナイフリッジを進んでいたのかな?
ぱっと見気持ちのよい雪稜
2018年04月29日 06:42撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
稜線到達して振り返りパシャ
ホントだったらこのナイフリッジを進んでいたのかな?
ぱっと見気持ちのよい雪稜
ただ前方には、雪が少ない…
ここで先行PT目視確認、ヨシ!
大岩壁はまだわからず
2018年04月29日 06:56撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ただ前方には、雪が少ない…
ここで先行PT目視確認、ヨシ!
大岩壁はまだわからず
1
雪が割れているため右へトラバースして登って、左へトラバースして登って、また右へ、次はブッシュへ。
まだ8時なのに雪は柔らかくズボズボキックステップはまるはまる。
ズリ落ちが怖くなる
2018年04月29日 08:09撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪が割れているため右へトラバースして登って、左へトラバースして登って、また右へ、次はブッシュへ。
まだ8時なのに雪は柔らかくズボズボキックステップはまるはまる。
ズリ落ちが怖くなる
ブッシュはこんな感じ。
しっかりした枝で安心感はあるが、落ちたら終わり。また来世
2018年04月29日 08:14撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ブッシュはこんな感じ。
しっかりした枝で安心感はあるが、落ちたら終わり。また来世
1
やっと断壁を目視確認。
そこまでのルート登るイメージが付かない。
少なくとも稜線はつながってなく、斜面は20度超える気温でぐずぐずの雪で緊張を強いられるトラバースを雪をつなげるようルートを慎重に選ばなければならない。うまく岩場をつなげられるかもしれないが、ここは積雪期のルート。通常より雪が少ないと、雪登れるかどうかはわからない。
その上一番の若手の私は、最近山の数が減ったからか足がつり気味でダメダメ。
2062ピークで敗退決定。
2018年04月29日 08:59撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
やっと断壁を目視確認。
そこまでのルート登るイメージが付かない。
少なくとも稜線はつながってなく、斜面は20度超える気温でぐずぐずの雪で緊張を強いられるトラバースを雪をつなげるようルートを慎重に選ばなければならない。うまく岩場をつなげられるかもしれないが、ここは積雪期のルート。通常より雪が少ないと、雪登れるかどうかはわからない。
その上一番の若手の私は、最近山の数が減ったからか足がつり気味でダメダメ。
2062ピークで敗退決定。
1
敗退決定後に3〜4ピッチほど下降して休憩できるテラスにて。
ここは安定していて広く平らでブッシュも一部見えていて、ビバークに最適
RICOH thetaで360度写真です。
2018年04月29日 10:51撮影 by RICOH THETA SC , RICOH
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す|▶ 360度パノラマ
敗退決定後に3〜4ピッチほど下降して休憩できるテラスにて。
ここは安定していて広く平らでブッシュも一部見えていて、ビバークに最適
RICOH thetaで360度写真です。
左から
3つのピークのIII峰
2つのピークのII峰
1つのピークのI峰
2018年04月29日 15:18撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
左から
3つのピークのIII峰
2つのピークのII峰
1つのピークのI峰
1
最終日、せめてピークをと、日の出目指して唐松岳へ。
満月と劔岳、日の出前の山並み、唐松岳への稜線。
平和で美しくて、久しぶりの雪山だったので気持ちが溢れる
2018年04月30日 04:40撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
最終日、せめてピークをと、日の出目指して唐松岳へ。
満月と劔岳、日の出前の山並み、唐松岳への稜線。
平和で美しくて、久しぶりの雪山だったので気持ちが溢れる
1
満月と劔岳、日の出前の山並み、唐松岳への稜線。
平和で美しくて、久しぶりの雪山だったので気持ちが溢れる2
2018年04月30日 04:41撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
満月と劔岳、日の出前の山並み、唐松岳への稜線。
平和で美しくて、久しぶりの雪山だったので気持ちが溢れる2
1
唐松岳からの下山時、雷鳥さんこんにちは。いや、おはようございます。
2018年04月30日 05:38撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
唐松岳からの下山時、雷鳥さんこんにちは。いや、おはようございます。
1

感想/記録

今年は暖かくなるのが早く、残雪が少なく、数日前の雨でさらに融雪が進んでいるとの情報があったものの、天気には恵まれ、GW前半は快晴行楽日和の予報。いやむしろかなり暑くなるという予報。
計画通り出発。
結果、雪がつながっておらず、かつ割れまくっており、かつぐずぐず。安全をみて撤退を決めた。
同じ会のKさんとか、実力あるクライマーなら、かつ2名でいけば突破出来たのだろうか。
もっとコンディションの良いときにリベンジかな。

帰りの車で北海道でも30℃を記録のニュース。信濃大町でも28℃。
最近は温暖化の影響か、GWは雪稜シーズンには遅いようになってきたのだろうか。
訪問者数:267人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ