記録ID: 1445578
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
甲武信ヶ岳
2018年04月28日(土) 〜
2018年04月29日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,001m
- 下り
- 1,993m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:10
2日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:30
甲武信ヶ岳小屋に1泊してから甲武信岳に登頂し、2泊目の将藍小屋を経て、雲取山に向かう予定でした。体力がないせいか、荷物が重すぎたのか、体調のせいなのか、分かりません。疲労がひどく、せっかくの登山がつらくなり、計画を断念しました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高2300メートルあたりから高所の北側斜面に残雪があります。硬くなっていますが、所々でつぼ足となりました。軽アイゼンを持参していましたが、装着するほどではありませんでした。 |
その他周辺情報 | 下山後、ほったらかし温泉(山梨市)で汗を洗い流しました。露天風呂に浸かりながら甲府盆地や山々を眺めることができました。連休中のためか、駐車場も浴槽もかなり混雑していました。 |
写真
歩きづらい。歩き始めたばかりなのに、かなり疲れてきました。前日の疲れが取れていないのかな。この日、将監小屋まで行き、その後、雲取山に行く計画を立てていたのですが、気持ちが揺らぎ始めました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
甲武信ヶ岳から東に向かう稜線上は、想像していた以上の絶景でした。大型連休でも行き交う登山者は多くありません。私は登山愛好家の端くれですが、景色を楽しみながら静かに歩きたい方におすすめしたいです。また訪ねてみたいです。
今回は反省の多い悔しい登山でした。
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昨年同じ辺りにテン泊しました。1人だったし、16時過ぎてちょっと焦ってきたら到着したのを思い出しました。(^-^)
テントを途中に置いて登ろうかと何度も思いました。笑っ
雪が消えたらきっと行こう!と画像見ておもいました。(^-^)
ご覧いただき、ありがとうございます。
私も甲武信小屋に到着した時は午後4時を過ぎていました。予想以上に登り応えがあり、体力のなさを痛感しました。
それでも、シャクナゲが咲く時期にまた歩いてみたいと思いました。
atohさん、初めまして。atohさんが登りですれ違うときに声をかけさせてもらった三人組の一人です。時間的にも多分すれ違ったと思いますが、間違えていたらごめんなさい。
雲取山まで行くと聞き、びっくりしました。雲取山は断念されたとはいえ、とても景色の良い稜線なんですね。写真を拝見させてもらい、行って見たくなりました。
yo-shaさん、ありがとうございます。
札幌からいらっしゃったのですね。私は元札幌市民で、ニセコを何度も訪ねました。羊蹄山に登っておけばよかったと後悔しています。
お会いした際はまずまずの調子でしたが、翌日は早朝から疲労がひどく、雲取山を断念して下山しました。それでも、甲武信ヶ岳から雁坂峠までの稜線の縦走路は、北海道に負けないくらい雄大でした。札幌からは遠い場所ですが、ぜひまたお越しください。
私もいつかまた縦走路を経て雲取山を目指して歩きたいと思っています。
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