瑞牆山・金峰山

2018年04月28日(土) 〜 2018年04月29日(日)

• GPS: 13:30
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,182m
• 下り: 2,150m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:52

9:56 瑞牆山荘
10:27 10:29 富士見平湧水
10:32 10:46 富士見平小屋
11:01 11:01 小川山・瑞牆山分岐
11:08 11:08 桃太郎岩
11:42 11:48 大ヤスリ岩
11:53 11:56 瑞牆山
11:58 11:58 弘法岩黒森分岐
12:02 12:58 瑞牆山
13:02 13:04 弘法岩黒森分岐
13:09 13:09 瑞牆山
13:14 13:18 大ヤスリ岩
13:51 13:52 桃太郎岩
13:58 13:58 小川山・瑞牆山分岐
14:11 14:18 富士見平小屋
14:49 14:49 鷹見岩分岐
15:02 15:14 鷹見岩
15:23 15:23 鷹見岩分岐
15:48 富士見平小屋

2日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:49

5:55 富士見平小屋
6:27 6:27 鷹見岩分岐
6:34 6:34 大日小屋
6:54 6:55 大日岩
7:39 7:43 砂払いノ頭
7:49 7:49 千代の吹上
7:56 7:56 金峰山小屋分岐
8:16 8:17 五丈石
8:21 8:41 金峰山
8:45 8:58 五丈石
9:14 9:26 金峰山小屋分岐
9:32 9:32 千代の吹上
9:41 9:48 砂払いノ頭
10:29 10:31 大日岩
10:53 11:05 大日小屋
11:13 11:13 鷹見岩分岐
11:38 12:18 富士見平小屋
12:23 12:23 富士見平湧水
12:44 12:44 瑞牆山荘
12:44 ゴール地点

天候

[4/28]晴れ
[4/29]晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

♦往路
高速バス(WILLER)　広島　22:40発→06:25着　京都駅ホテルセントノーム京都前
高速バス(クリスタルライナー - 近鉄バス)　0001便 01号車 京都駅八条口F3 09:30→15:17 韮崎駅

♦復路
高速バス(クリスタルライナー - 近鉄バス)　0101便 01号車 韮崎駅 08:22→14:09 京都駅八条口F3
高速バス(西日本JR 青春昼特急広島) 京都駅烏丸口 16:30→22:52 広島バスセンター

コース状況／危険箇所等

■登山道
両山とも岩場あり(鎖場数か所)
瑞牆山の方は凍結ほぼなし。金峰山は砂払いノ頭手前の樹林帯が凍結していますが足場を選べばアイゼンは無くても行けます。頂上手前から残雪があり若干気を使うもののステップがあるので登りは無くても大丈夫でした。下りは今回新たにチェーンスパイクを入手したのでこの辺りでお試しで使ってみましたが、欲しいのは5m×2か所くらい。チェーンスパイクやアイゼンも完全ではなく木や岩に引っ掛かかるリスクもあるので樹林帯の下りもスパイク無しで凍って無い場所を選びながら下りました。

その他周辺情報

■宿泊
富士見平小屋
TEL:[phone]
http://www.fujimidairagoya.jp/

食事にも拘りがあって他ではあまり食べれないものを頂けます。
スタッフの皆さんも感じの良い素敵な小屋でした。

写真

4/28 9:57

瑞牆山荘

4/28 9:59

いよいよスタート
ここまでの道のりが遠かった…

4/28 10:21

瑞牆山が見えてきました♪

4/28 10:33

富士見平小屋のテン場

4/28 10:33

富士見平小屋

4/28 10:46

富士見平小屋

4/28 10:51

瑞牆山へ

4/28 10:59

青空に岩山が映えます

4/28 11:02

こっちも興味あり、いつかは行ってみたい

4/28 11:02

分岐

4/28 11:07

川を横切ります
水が綺麗〜

4/28 11:09

大きい〜

4/28 11:13

登山道

4/28 11:15

二つ目の階段

4/28 11:39

岩がゴロゴロ

4/28 11:41

かがんでくぐります

4/28 12:03

瑞牆山山頂

4/28 12:06

山頂から富士山

4/28 12:06

鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳方面

4/28 12:06

八ヶ岳方面

4/28 12:06

左下に大ヤスリ岩

4/28 12:11

このピークにも行けたみたい〜
行けば良かった！心残り

4/28 12:43

もう少し踏み跡探せばよかった…

4/28 12:44

頂上標識

4/28 12:48

何度見ても素敵な岩山

4/28 12:51

山頂標識が沢山

4/28 12:56

金峰山方面

4/28 13:04

鎖場

4/28 13:14

木々

4/28 14:15

小屋からの富士山

4/28 14:44

飲み込まれてます…

4/28 14:50

鷹見岩へ

4/28 14:56

少々疲れた体には1.5倍の時間に感じました…^^;

4/28 15:00

この鎖を登れば到着

4/28 15:01

三角点もあり

4/28 15:02

鷹見岩から

4/28 15:02

鷹見岩から富士山

4/28 15:03

鷹見岩貸し切り♪

4/28 15:04

鷹見岩から金峰山

4/28 15:06

鷹見岩から

4/28 15:07

鷹見岩から

4/28 15:29

景色を堪能して満足した帰り道

4/28 15:53

富士山見ながら(写真では見えないが)美味しいビール

4/28 16:32

水場

4/28 16:56

富士山見平小屋内

4/28 17:40

拘りの部位のみ使った鹿肉のソーセージ5種
癖がまったくなく美味

4/28 18:16

富士山見平小屋内

4/28 18:57

富士山見平小屋内

4/28 19:57

星空撮影してみたが、三脚も無いし、月が明るくて…

4/29 5:25

朝食はピータンのおかゆ
これは家でも試してみたいと思いました

4/29 6:52

金峰山へ

4/29 7:38

登山道は凍ってましたが、足を置く場所を選んで進む

4/29 7:41

砂払いの頭

4/29 7:42

富士山おはようー

4/29 7:42

ズーム

4/29 7:47

鎖場

4/29 7:51

稜線から

4/29 7:51

今日は雲もなく良い表情

4/29 7:56

天気良くて気持ち良い稜線

4/29 7:57

この辺りから積雪が増す

4/29 7:59

岩も乗り越えながらでアスレチック

4/29 8:11

ここから雪なし

4/29 8:19

金峰山頂上
この岩を登っている人たちもいました
登れても下るのが怖そう…

4/29 8:22

金峰山頂上

4/29 8:22

三角点

4/29 8:26

金峰山頂上から富士山

4/29 8:37

金峰山頂上から先

4/29 8:56

頂上標識

4/29 8:57

こっちの標識から富士山が入ります

4/29 9:18

色々な岩

4/29 9:27

雪の下りでチェーンスパイクを履いて、ここで外しました。

4/29 9:36

鎖場

4/29 9:40

岩は色んな表情があって面白い

4/29 10:27

大日岩

4/29 10:32

大日岩

4/29 10:34

鎖場

4/29 10:53

大日小屋
広いけど、緊急時のみ使いたいかな…トイレは囲いのみ

4/29 10:55

大日小屋内

4/29 10:55

大日小屋内

4/29 11:36

唯一見たお花

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sarushippo

リハビリハイク ver.60

GW前半、折角のお休みだしな〜どうせなら百名山と積雪の少ないエリアにて検討し1日お休みをもらって高速バスの乗り継ぎで行ってきました。
二つの岩峰はどちらも魅力的で、ルートも複数あるようで違ったルートも行ってみたいし、付近の山々も興味あり。いつかはクライミングでも行きたいなと思いました。
ただ、まー我が家からは遠い^^;
高速バスでは長い時間動かずにいるせいか足が固まって動きだしが痛くてバスの乗降ステップが一番辛い。動くから痛くなるというわけでもないこの足が恨めしい。
登山でもやはり登りよりは下りでの痛みが強いので、足の運びや体のバランスが悪いな〜と感じる…。かといって動かなければ治るもんでも無いので、自分の足だし付き合うしかないな。