記録ID: 1448063
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
残雪期悪沢岳 / GWは二軒小屋ロッヂ
2018年04月29日(日) 〜
2018年05月01日(火)
静岡県
tomhig
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 52:35
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,650m
- 下り
- 2,646m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 9:52
距離 10.0km
登り 1,644m
下り 157m
2日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:11
距離 6.3km
登り 840m
下り 859m
| 天候 | 三日とも晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
http://www.t-forest.com/alps/park_ride.html ※シーズン中の夏期臨時駐車場ではありません |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【滝見橋〜鉄塔】 トラバース、ザレ、倒木あり。 滝見橋越え、笊の登山口先に橋工事中。 今シーズン中には新ルート開通するとのこと。 行く前に椹島ロッジにご確認ください。 現ルート、畑薙大橋から茶臼岳に行くルートと同じような感じだと思いました。 【小石下〜千枚小屋ロープウェイ下】 年によって積雪で始める場所は違うでしょうが、今回は標高2,300辺りから本格的な残雪が現れました。 山高の地図ご覧になればわかりますが登山道と並行して林道が走ってます。 登山道のよりは歩きやすいのでそちらにエスケープするのもありかもしれません。 千枚小屋の荷揚げRWのウィンチのところまで行けますが登山道と合流するわずか50mあまりが結構な積雪なので突破してください。 復路で見たらロープウェイ下あたり雪が少なそうでしたのでそこ歩くのもありかもしれません。 【千枚小屋ロープウェイ下〜千枚小屋】 踏み抜きの巣(笑)、茶臼小屋向かうトラバースもそうですがここは諦めて頑張ってください。 さもなくば夜明け前に通過するが吉。 【千枚小屋〜千枚岳】 夏道は積雪酷いので小屋裏手拓けたところ適当に直登します。 右手が拓けゲレンデ状態になりますので左手の赤石岳側のハイマツ、樹林に沿って歩けば千枚岳へ10分の標柱が見えます。 その先は地面完全に露出してました。 小屋裏のゲレンデ、下り、雪が緩んでる時は要注意、私は安易にまっすぐ降りた足跡たどったら麓辺りで豪快に二回滑りました。 遠回りでも傾斜緩い箇所見つけて下る方がいいと思います…まぁ雪質次第です。 【千枚岳先の痩せ尾根】 ゴジラの背みたいになっていて、夏道は突端エスケープしてますが今年もことごとく雪で埋もれてます。 岩場てっぺんを×印上等で通過。 ×印箇所でも落ち着いて見れば弱点を見つけるのは容易です。 ただ一箇所、ザレた箇所の通過は緊張します。 【丸山への登り】 千枚岳からの痩せ尾根一服、コルからの丸山直下の緩やかな斜面に出るまでの夏道は例年一箇所、2〜30メートルほどべっちょり雪が残っているようです。 私は尾根筋塩見側、しっかり雪が残っていて2〜3メートルのステップが出来ていたのでハイマツ近く歩きました。2箇所枝が煩わしい。 残雪少ない時はどっち通るか悩ましいと思います。 【悪沢岳手前】 夏道は岩場縫うように通りますが凹上の左手雪原の淵適当に歩いて山頂に行きました。 【悪沢岳〜コル】 ほぼ夏道、ザレた小石の登山道、ちょっとした岩場。 一箇所、カリカリの雪が登山道覆っていて通過時にピック、アイゼンの歯差し込んでクライムダウン。 かなり嫌らしかったので折り返しはエスケープし、岩場直登。 岩は脆く浮き石も多いので要注意。 ★水場 清水平 :鉄板 千枚小屋:出ておらず、綺麗な雪掘り出して融かしました。 |
| その他周辺情報 | ・二軒小屋ロッジ →要予約、登山者の宿泊者私のみ、某電力会社の方が団体さんで泊まってました。 ・南アルプス赤石温泉 「白樺荘」 http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html 日帰り入浴 4月から11月まで10：00〜18：00 12月から3月まで10：00〜17：00 毎週火曜日（祝日の場合は翌平日）ただし、8月・11月は無休。 |
写真
去年はスイス行きましたが今年は硬派に南アルプス。
もー観光気分です、日本平でふじこちゃん愛でたりして。
もー観光気分です、日本平でふじこちゃん愛でたりして。
レコの初っ端から食い物(笑)
朝からシラスと桜エビ、登山のやる気が感じられません。
朝からシラスと桜エビ、登山のやる気が感じられません。
富士見峠にたどり着けば南アルプス南部の重鎮が顔をのぞかせます。
左が悪沢の兄貴、今回胸を借りに行きます。
左が悪沢の兄貴、今回胸を借りに行きます。
畑薙の夏期臨時駐車場で待っていたら東海フォレストの職員さんらしき方が声がけしてくださり、慌てて畑薙第一ダムへ…。椹島今シーズン13人目。
2
4/28 14:46
畑薙の夏期臨時駐車場で待っていたら東海フォレストの職員さんらしき方が声がけしてくださり、慌てて畑薙第一ダムへ…。
椹島今シーズン13人目。
椹島今シーズン13人目。
臭い仲(笑)って最近はどこのトイレも綺麗なもんです。
部屋でお休み中呼び出してごめんなさい、今年もお邪魔します。
部屋でお休み中呼び出してごめんなさい、今年もお邪魔します。
蛇行する大井川、もー山登らなくてもいいんじゃね、トレッキングで充分だなんて思ったりして…この後ザレた登山道、倒木にゲンナリします、ルートシーズン中に変わる運びです。
1
4/29 6:52
蛇行する大井川、もー山登らなくてもいいんじゃね、トレッキングで充分だなんて思ったりして…この後ザレた登山道、倒木にゲンナリします、ルートシーズン中に変わる運びです。
登山道からちょっと登って見晴台、悪沢の兄貴、荒川の前中さんを見上げます
たまらなく林道へエスケープ、こっちも積雪変わらんってオチ。
緩やかな傾斜がボディーブローのように効いてきます。
緩やかな傾斜がボディーブローのように効いてきます。
千枚小屋への荷揚げロープウェイのウィンチ辺りで登山道に合流、わかっちゃいるけど止められない
悶絶千枚小屋、茶臼小屋も聖平小屋もたどり着くのが滅茶苦茶キツい、積雪出始めてから小屋までが絶望的な遠さでした
去年10月に歩いた白峰南嶺、生木割から布引までキツかったな〜
月見ふじこちゃんと月見ザル、カメラオートにしたらいい絵撮れた
出た、南アルプスの大将。ズボズボ踏み抜いた甲斐がありました。
千枚岳でふじこちゃん、赤石の大将、悪沢の兄貴、兜将軍拝んで降りるのもありかもしれません。
11
4/30 5:46
出た、南アルプスの大将。
ズボズボ踏み抜いた甲斐がありました。
千枚岳でふじこちゃん、赤石の大将、悪沢の兄貴、兜将軍拝んで降りるのもありかもしれません。
ズボズボ踏み抜いた甲斐がありました。
千枚岳でふじこちゃん、赤石の大将、悪沢の兄貴、兜将軍拝んで降りるのもありかもしれません。
白峰南嶺と蝙蝠尾根の豪華二重奏。
蝙蝠は歩いた、今年は大門沢下降点から伝付まで歩く予定。
蝙蝠は歩いた、今年は大門沢下降点から伝付まで歩く予定。
さ、痩せ尾根。
右の夏道は積雪アウト、×印上等です。
手前が一番嫌らしい。
北岳の八本歯が可愛く見えます。
右の夏道は積雪アウト、×印上等です。
手前が一番嫌らしい。
北岳の八本歯が可愛く見えます。
登山道は尾根左手トラバース、嫌らしく雪付いてたので右手ハイマツと雪の端境狙って進みます
鳥肌が立ちました。
やっぱり赤石が一番かっこイイ。
しかも冠雪した赤石。
一生の思い出になりそうです。
やっぱり赤石が一番かっこイイ。
しかも冠雪した赤石。
一生の思い出になりそうです。
冬期開放小屋でご一緒した埼玉の山岳会の方。67才、もうロープ背負えないよとおっしゃてましたが柔和な感じの山男でした。
山頂間近です。
7
4/30 8:30
冬期開放小屋でご一緒した埼玉の山岳会の方。
67才、もうロープ背負えないよとおっしゃてましたが柔和な感じの山男でした。
山頂間近です。
67才、もうロープ背負えないよとおっしゃてましたが柔和な感じの山男でした。
山頂間近です。
手前赤石の大将、後ろイケメン上河内、大将に隠れて聖ちゃん、厳つい兎ちゃん、中盛丸さん、大沢の親分。南ア最強軍団のお出ましです。
12
4/30 8:55
手前赤石の大将、後ろイケメン上河内、大将に隠れて聖ちゃん、厳つい兎ちゃん、中盛丸さん、大沢の親分。
南ア最強軍団のお出ましです。
南ア最強軍団のお出ましです。
大将から中前さんのダイナミックな稜線、南アの神髄です。
巨象が二頭横たわっているようです。
巨象が二頭横たわっているようです。
一箇所雪が覆った箇所の通過に神経使いました。コルへ降りきってその先、中岳への登りっ端、二回プチ岩稜を巻くのを目の当たりにし、復路の千枚通過考えると自身の緊張が続きそうもないと判断。
コルで撤退しました。
悪沢登り返すのだりーなー。
2
4/30 9:46
一箇所雪が覆った箇所の通過に神経使いました。
コルへ降りきってその先、中岳への登りっ端、二回プチ岩稜を巻くのを目の当たりにし、復路の千枚通過考えると自身の緊張が続きそうもないと判断。
コルで撤退しました。
悪沢登り返すのだりーなー。
コルへ降りきってその先、中岳への登りっ端、二回プチ岩稜を巻くのを目の当たりにし、復路の千枚通過考えると自身の緊張が続きそうもないと判断。
コルで撤退しました。
悪沢登り返すのだりーなー。
戻りは雪付いた道回避で岩場直登、ちょっと見づらいですが雪の付いた箇所の下降に神経使いました。
コルを見下ろして。
高度感はさほどでもないが、岩が脆く、塩見の山頂直下より神経使います。
高度感はさほどでもないが、岩が脆く、塩見の山頂直下より神経使います。
諦めの中前、悪沢の兄貴でまったりとな。
二軒小屋から登ってきた県内のNさんと話しました。
写真ありがとうございます。
二軒小屋から登ってきた県内のNさんと話しました。
写真ありがとうございます。
翌日二軒小屋へマンノー沢ルートで降りるつもりだったので分岐点見に行き、夏道の踏み跡作っとこうと思いましたが100mほどで挫折、千枚小屋へのゲレンデ下降しました
3
4/30 13:44
翌日二軒小屋へマンノー沢ルートで降りるつもりだったので分岐点見に行き、夏道の踏み跡作っとこうと思いましたが100mほどで挫折、千枚小屋へのゲレンデ下降しました
ゲレンデの麓で二度ほど滑落、2〜30メートル止まんなかった。迂回してハイマツ脇いった朝のルートで戻るかピッケル使えば良かったと後悔。
ケツびちょ濡れ、けんもほろろで千枚小屋到着。
3
4/30 14:32
ゲレンデの麓で二度ほど滑落、2〜30メートル止まんなかった。
迂回してハイマツ脇いった朝のルートで戻るかピッケル使えば良かったと後悔。
ケツびちょ濡れ、けんもほろろで千枚小屋到着。
迂回してハイマツ脇いった朝のルートで戻るかピッケル使えば良かったと後悔。
ケツびちょ濡れ、けんもほろろで千枚小屋到着。
三日目いってみよー
マンノー沢ルートへの下降点に登るのが億劫で椹島に降りることに。
邪悪なヤツもなりひそめてるうちに下山下山。
マンノー沢ルートへの下降点に登るのが億劫で椹島に降りることに。
邪悪なヤツもなりひそめてるうちに下山下山。
小屋で二晩一緒に過ごした愛知のKさん、私のサッポロ一番、五食分そっくり余ったのを見て大爆笑してました。Kさん、装備コンパクトで見習うことばかり、一方わたしゃいらないもの担いで重い重い。
3
5/1 6:30
小屋で二晩一緒に過ごした愛知のKさん、私のサッポロ一番、五食分そっくり余ったのを見て大爆笑してました。
Kさん、装備コンパクトで見習うことばかり、一方わたしゃいらないもの担いで重い重い。
Kさん、装備コンパクトで見習うことばかり、一方わたしゃいらないもの担いで重い重い。
鬱蒼としたシーズン中と違って明るい雰囲気、新緑の時期ならではです
倒木の通りゃんせ、シーズン前は荒れてます。ルート変えるべく笊登山口先に吊橋架設中でした。
入山される方は椹島ロッジか静岡市に要確認ですね。
2
5/1 10:26
倒木の通りゃんせ、シーズン前は荒れてます。
ルート変えるべく笊登山口先に吊橋架設中でした。
入山される方は椹島ロッジか静岡市に要確認ですね。
ルート変えるべく笊登山口先に吊橋架設中でした。
入山される方は椹島ロッジか静岡市に要確認ですね。
75ぱっつんぱっつん椹島ロッジ私とKさんだけのプライベートロッジでした。
スタッフさん、バスの運転手さんとも顔なじみ、GWの椹島最高で病みつきになりそうです。
北アルプスの涸沢なんか頼まれても行きません、ありゃ山じゃないです。
6
5/1 11:39
75ぱっつんぱっつん
椹島ロッジ私とKさんだけのプライベートロッジでした。
スタッフさん、バスの運転手さんとも顔なじみ、GWの椹島最高で病みつきになりそうです。
北アルプスの涸沢なんか頼まれても行きません、ありゃ山じゃないです。
椹島ロッジ私とKさんだけのプライベートロッジでした。
スタッフさん、バスの運転手さんとも顔なじみ、GWの椹島最高で病みつきになりそうです。
北アルプスの涸沢なんか頼まれても行きません、ありゃ山じゃないです。
ロッジわたしだけ、テント張ってる方はいましたが、外でお話しされた伝付経由で下山される方、荒川三山から聖縦走されたそうです。ここ通る登山者は凄い方ばかりです(私は除く)。
4
5/1 13:10
ロッジわたしだけ、テント張ってる方はいましたが、外でお話しされた伝付経由で下山される方、荒川三山から聖縦走されたそうです。
ここ通る登山者は凄い方ばかりです(私は除く)。
ここ通る登山者は凄い方ばかりです(私は除く)。
岩魚、チップの香りがしみ込んで最高に美味い。
川魚、細かい骨があって食べない私でも頭から尻尾まで全部食べました。
川魚、細かい骨があって食べない私でも頭から尻尾まで全部食べました。
シカ肉のシチュー、普段噛まずに胃に流し込むかのように食べてる私ですがしっかり咀嚼して味わいました。
登山小屋のノートもロッジのノートも拝見しました。登山小屋は強者ばかりでびっくり、こういうノートは読んでいて楽しいですね。
私も書き込んできました。
4
5/1 14:08
登山小屋のノートもロッジのノートも拝見しました。
登山小屋は強者ばかりでびっくり、こういうノートは読んでいて楽しいですね。
私も書き込んできました。
登山小屋は強者ばかりでびっくり、こういうノートは読んでいて楽しいですね。
私も書き込んできました。
感想
tomhig
冠雪した赤石の大将は鳥肌ものでした。
高いカネ出して行ったスイスアルプスに負けないくらいの絶景です。
重いテン泊装備背負ったからかなりバイアス掛かってる分なおのこと。
GWの椹島、登山の入山者は例年10人くらいだそうです。
なんでロッジ開いてるのに入山者少ないのか不思議なくらいです。
林道の新緑が目に優しく、大井川のせせらぎも耳に優しい。
スタッフの方も本当に親切、小屋でご一緒だった皆さんも気持ちのいい方ばかりでした。
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塩見・赤石・聖 [3日]
悪沢岳（鉄塔横〜岩頭〜小石下〜清水平〜見晴台〜駒鳥池〜千枚小屋〜千枚岳〜丸山〜悪沢岳、往復）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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tomhigさん
こんにちは。
この時期、私にとって南アルプス南部は眺める山で登る気はさらさらありません。💦椹島から千枚小屋のルートは夏でも歩くの嫌ですが残雪で大変だったと思います。強者しか山に入らない時期なんですね。
私は夏に東岳から見る中岳、中岳から見る東岳が大好きなんですが雪を被った景色も最高ですね。
二軒小屋は予約してあったので椹島から歩いて行ったんですか？
お疲れさまでした。
私は明日からキャンプです。（笑）
Zenjinさん、あまり残雪の山は歩きたくないのですが、去年椹島がGWにロッジ開業すると知り、椹島に行きたい気持ちが勝ってしまいました。
強者というか執念というか…積雪出てから千枚小屋までは地獄の行進みたいな感じです。
眺め、夏も大迫力ですが雪を被っているとなお一層美しいです。
本当は千枚小屋からマンノー沢ルートで二軒小屋ロッジ行く予定だったのですが無雪期に未踏で不安があったため椹島下山後バスで向かいました。
テン泊装備持っていったのですが快適な冬期開放小屋にチェックインしてしまいました。
◯沢は山じゃないって(^^;)私もどうにも性に合わなくなってしまってます。
ブレずに南プス南部と向き合って素晴らしいですね。悪沢からの眺望、文句なしの絶景でしたね。二軒小屋ロッジ泊の満喫プランも憧れます。見てて腹減って来ました。
今年は南部行けるかな〜。また精力的なレコ楽しみにしてます！
bokさん、シーズン中の南アルプスの混雑するテン場も萎えます。
小屋利用できるルートは割り切って小屋泊です。
南部で歩いていて楽しいルートは今回の悪沢よりも間違いなくハードですが茶臼〜上河内〜聖〜赤石だと思います。
北アルプスの小屋はわかりませんが二軒小屋ロッジは私が泊まった中で最高です。
山行絡みでなくともご家族でも楽しめます。
一度は泊まってみてください。
踏み抜き地獄はいかにもキツそうですが、
最高の景色ですね！
この時期にこちらにまいられるとは、さすが南ア通で。
あの、無駄に中盛丸山 、も可愛らしく見えていますね
雄大な稜線と二軒小屋。
自分もここが大のお気に入りです。
リニア工事の影響で二軒小屋周辺の自然破壊が心配ですが、
今年もまた訪れたいと思います。
ノートコメ、ありがとうございました。
Pengin22さん、残雪期歩くまいと思って奥多摩歩いていたのですが、椹島ロッジのfacebookの投稿に乗せられてしまいつい行ってしまいました。
東海フォレストのバスに乗った瞬間から左右の山見上げ、蛇行する大井川眺めテンションが上がってしまいます(笑)
中盛丸山ひょっこり存在感がある山で山座同定する際のベンチマークにしております。
工事まだ伝付より東側、新倉辺りはユンボ、プレハブ事務所なんかありましたが二軒小屋側はまだ手つかずのようです。
私のようなムサいオヤジが泊まるよりはご夫妻が泊まられた方がお似合いだと思います。
こちらもいい天気で最高の眺めでしたね
南プスの位置のせいか雪融けは早いように見受けました（今年が特にかも）
さぞ踏み抜きに苦しめられたことでしょう
私はテン泊装備で火打山に出かけましたが、同じくザックの重さにやられました
でも一日フライングしたので、高谷池ヒュッテはお客ゼロ（半スタッフの常連二人だけ）で、もちろんテン泊は私だけでした
さすがに豪雪地帯なので、雪は南プスよりたっぷりあり、踏み抜きもほとんどありませんでしたが、それでも雪は例年の６‐７割ではないかと常連さんが仰ってました
来年あたりは私もGWに悪沢に出かけてみたくなりました（二軒小屋入れて）
ピンさん、塩見の雪付きは眺めている感じでは去年より少ないです。
まぁ見る斜面によって多い少ない異なりますから。
雪付きにかかわらず樹林帯の踏み抜きは毎年相変わらずです(笑)。
ザック重いうえ温かいですから結構消耗しますね〜。
30分に一度は腰降ろして休憩するように努めてます。
悪沢、千枚の通過がちょっとスリルありますがいい山ですよ。
千枚岳でも充分ありです。
是非奥様と二軒小屋で落ち合ってみてはいかがでしょうか？
ゼブラの南アもいいものですね。
夏か厳冬期の写真しか見たことがなかったので新鮮です。
この時期はどんどん景色が変わってしまうんだろうな。
二軒小屋ロッジの夕飯にはご飯はついていたのでしょうか？
パンだったのかしら？
なんてことが気になりました。
パンだったら物足りないだろうなあ〜〜〜
ツボさん、厳冬期が一番荘厳なのは間違いないですがなかなか一般人では入り込めませんね。
ゼブラでも充分見ごたえありました。
それは無雪期でさえも大迫力の南部の山ですから。
序盤の広葉樹林、芽吹いてる最中で空が近く、裸の枝越しに荒川三山が見え、歩いていて開放的な気分でした。
二軒小屋ロッジの夕食、食前のワインでやられてしまいます(笑)
リゾット、静岡の海で獲れたシラスなんか入っていてなかなか味なものでした。
しっかり咀嚼して食べたのと雰囲気でおなかいっぱいになってしまいます。
普通の方なら充分な量だと思いますよ。
こんばんは！
僕たちも前に残雪期の悪沢行きましたが、景色がサイコーですよね❗️赤石なんて迫力がとんでもなかったのを覚えています！千枚小屋手前や、千枚岳過ぎた後の悪路が辛かったのを思い出します😅
とても楽しそうですね！
お疲れ様でした！
seiraクンとevergreenさんのレコ見て椹島がGWからバスで行け、悪沢岳いいなぁと思ったので行ってきた。
茶臼小屋と同じで千枚小屋もたどり着くまでほんっとにキツい。
突き抜けてからの赤石以南の強者達、中岳、塩見からの蝙蝠尾根、間ノ岳から走る白峰南嶺…何度登っても最高の眺め。
今月末くらいから南アルプスガシガシ行きたいなぁ。
トムさん こんばんは。
凄すぎてコメント出来ない・・・
��31,34,38,51 特に綺麗で感動します。 鳥肌がたったっていうトムさんのコメントにこちらが鳥肌がたったよ。
お天気が良くて本当に良かった。 熊とか大丈夫なのですか？？
自分のゆるゆるハイクがちと恥ずかしいような気持ちになるなぁ(笑)
eve-leoさん、今シーズン新規で登った初の雪山(？)でした。
無雪期は何度か歩いたことがあるのですが残雪期、しかも初めてだとかなり勝手が違います。
森林限界抜けてから南アルプスの強者達が見えると踏み抜いて登ってきてよかったなぁと。
やはり南アルプスはどデカいです。
下山時、熊が地面掘り起こしたらしい穴を至る所で見ました。
音を出してこちらの気配をアピールしながら歩きました。
素晴らしい山でしたね！！
GWに二軒小屋が営業しているなんて知りませんでした！！
GWの南アルプス、あんなにすてきなんですね〜〜
私もいつかぜひ行ってみたいです！！（難易度高そうですが(^_^;)）
南アルプス最高ですね！！
親分の小屋でお会いしたいものですね！！
スミコさん、登山シーズン中も素晴らしい山ですが、東俣林道、椹島、二軒小屋、新緑の時期も素晴らしかったです。
森林限界抜けるまでの踏み抜きはどの山でも閉口しますが、抜けてからの眺めはシーズン中の5割り増し、やはり山は雪が付いている方がかっこイイですね。
塩見は緊張する箇所は天狗岩直下、本峰の山頂直下の二か所、悪沢は千枚岳先の岩稜帯の登下降、丸山手前の雪に覆われたトラバース道の二か所…悪沢までであれば難易度はどっこいどっこいでしょうか。
赤石岳、千枚岳で見るよりも悪沢岳で見る方が大迫力でした。
バスの運転手さんに聞いたら親分、椹島ロッジにいらっしゃるとのことだったのでミーハーにも部屋から呼び出してもらって挨拶してきました。
今年もシーズン中は避難小屋に泊まりに行きますよ
それと大井川の東俣歩いてみたいものです。
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