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Yamareco

記録ID: 1448488
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

残雪の黒部横断

2018年04月28日(土) 〜 2018年05月01日(火)
 - 拍手
liew2fow その他2人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
73:25
距離
34.8km
登り
4,899m
下り
5,705m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:40
休憩
0:05
合計
8:45
8:45
13
スタート地点
8:58
8:58
70
10:08
10:08
18
10:26
10:29
45
11:14
11:14
237
15:11
15:13
137
17:30
宿泊地
2日目
山行
12:52
休憩
0:04
合計
12:56
3:48
442
宿泊地
11:10
11:10
32
11:42
11:45
298
16:43
16:44
0
16:44
宿泊地
3日目
山行
13:37
休憩
0:50
合計
14:27
2:21
178
宿泊地
5:19
5:20
17
5:37
6:18
48
7:06
7:07
308
12:15
12:15
116
14:11
14:11
11
14:22
14:25
7
14:32
14:32
6
14:38
14:39
13
14:52
14:53
17
15:10
15:10
15
15:25
15:26
41
16:07
16:08
13
16:21
16:21
27
16:48
4日目
山行
4:15
休憩
0:09
合計
4:24
5:46
14
6:00
6:00
92
7:32
7:41
121
9:42
9:42
28
10:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
8:00 五竜スキー場から出発
1
8:00 五竜スキー場から出発
9:00 地蔵の頭 いよいよ始まる黒部横断。
9:00 地蔵の頭 いよいよ始まる黒部横断。
後6km 遠見尾根を登ります。
初めてきたこのルート。積雪期沢山のレコがありどんな所か興味がありました。
後6km 遠見尾根を登ります。
初めてきたこのルート。積雪期沢山のレコがありどんな所か興味がありました。
五竜山荘へトラバースセずG0辺りへ出る方へ
2
五竜山荘へトラバースセずG0辺りへ出る方へ
尾根に出ると稜線はあまり雪がついていない。
1
尾根に出ると稜線はあまり雪がついていない。
15:00 五竜山頂へ到着。
意外と時間掛かるんだ。
3
15:00 五竜山頂へ到着。
意外と時間掛かるんだ。
これから降りる東谷山尾根
2
これから降りる東谷山尾根
東谷山の先のピーク頭にテントを張る。
正面に劔、夕日が落ちていく。
6
東谷山の先のピーク頭にテントを張る。
正面に劔、夕日が落ちていく。
4:00 テン場を出発。
尾根を外さないように降りていく。
2
4:00 テン場を出発。
尾根を外さないように降りていく。
最後少し東谷により過ぎた所へ降りてしまった。
懸垂三回で沢に出たが降りすぎて、吊橋まで少し登り返す。
3
最後少し東谷により過ぎた所へ降りてしまった。
懸垂三回で沢に出たが降りすぎて、吊橋まで少し登り返す。
正面にガンドゥ尾根。雪が無く藪こぎ必須なので計画を変更し、仙人谷ダムまで降りる。
4
正面にガンドゥ尾根。雪が無く藪こぎ必須なので計画を変更し、仙人谷ダムまで降りる。
トンネルを抜けると
1
トンネルを抜けると
仙人谷ダム
雲切新道に入ると雪渓がつながってないのでしょうがなく渡渉
2
雲切新道に入ると雪渓がつながってないのでしょうがなく渡渉
これから急登
稜線に出るまで雪がほぼ無く脱水状態。
2
稜線に出るまで雪がほぼ無く脱水状態。
南仙人山が見える辺りで俺脱落。
明日朝早く出て追いつくことにする。
5
南仙人山が見える辺りで俺脱落。
明日朝早く出て追いつくことにする。
3日目
2:30に出発。
4:30頃追いつく。
5
3日目
2:30に出発。
4:30頃追いつく。
五竜方面から出る朝日
2
五竜方面から出る朝日
だいぶ近づいてきた劔。
6
だいぶ近づいてきた劔。
仙人池ヒュッテも埋まってる
3
仙人池ヒュッテも埋まってる
池の平小屋もどこかわからない。
5
池の平小屋もどこかわからない。
池の平山から小窓まで、ココが雪がキレてたりシュルンドがあったり、悪かった。
4
池の平山から小窓まで、ココが雪がキレてたりシュルンドがあったり、悪かった。
ダケカンバ支点で懸垂する事4.5回。
1
ダケカンバ支点で懸垂する事4.5回。
最後も岳樺で懸垂し60ザイルでギリ下まで降りれた。
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最後も岳樺で懸垂し60ザイルでギリ下まで降りれた。
そこから小窓まで登り返す。
5
そこから小窓まで登り返す。
14:30 池の平ガリーが見えてきた。
3
14:30 池の平ガリーが見えてきた。
三之窓までは60ザイルで懸垂一回。
クライムダウンも出来る。
2
三之窓までは60ザイルで懸垂一回。
クライムダウンも出来る。
もう劔までは目の前
3
もう劔までは目の前
頂上の少し下にテント誰か張っている。
17:30劔到着。
6
頂上の少し下にテント誰か張っている。
17:30劔到着。
3日目の夕日は幻想的だった。
8
3日目の夕日は幻想的だった。
4日目の朝。 八ツ峰と朝日。
8
4日目の朝。 八ツ峰と朝日。
ココにテント・
立山方面・
6:00 寒いのでさっさと降りる
この下が、凍っていて降りるのに気を使った。
山岳会なら2箇所程ザイルを出すだろう。
2
6:00 寒いのでさっさと降りる
この下が、凍っていて降りるのに気を使った。
山岳会なら2箇所程ザイルを出すだろう。
7:30 早月小屋まで降りてきた。
これがかの有名な早月尾根か
7
7:30 早月小屋まで降りてきた。
これがかの有名な早月尾根か
噂とおりに長い。このへんでアイゼンを外して降りる。
1
噂とおりに長い。このへんでアイゼンを外して降りる。
10:00 試練と憧れ。
俺はマダマダ。
5
10:00 試練と憧れ。
俺はマダマダ。

感想

残雪の黒部横断。
雪が少なくヤブとの戦いだった。
東谷山から東谷吊橋へ出るのは少し難しかった。もっと地図読みを修行しなければ。
今回は3人で他2人は実力が上。
お荷物にならないように進むだけで精一杯だった。

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訪問者数:2519人

コメント

たまりません
普通ではこの時期見られない場所の連続で感動しましました(*´Д`)
北方稜線とかこんな恐ろしいことになっているんですね!
asakoさんたちとご一緒だったんですか〜?
2018/5/3 2:10
Re: たまりません
そだよー、今回は三人(*’-^)ノ
2018/5/3 4:48
プロフィール画像
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