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Yamareco

記録ID: 1448752
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2018年04月29日(日) 〜 2018年04月30日(月)
 - 拍手
fujisato その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
28:39
距離
16.2km
登り
1,252m
下り
1,161m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:26
休憩
1:44
合計
6:10
9:54
94
11:28
11:28
16
11:44
11:50
42
12:32
12:52
39
13:31
13:41
36
14:17
14:30
13
14:43
15:28
16
15:44
15:54
2
15:56
15:56
8
2日目
山行
7:34
休憩
0:43
合計
8:17
7:11
7:23
24
7:47
7:47
133
10:00
10:15
0
10:00
10:00
68
11:08
11:13
11
11:24
11:24
2
11:26
11:26
9
11:35
11:36
1
11:37
11:37
1
11:38
11:39
22
12:01
12:02
2
12:04
12:04
70
13:14
13:14
12
13:26
13:26
55
14:30
ゴール地点
9:51 竜源橋
11:28 天祥寺原・将軍平分岐
11:44 天祥寺原
12:34 大河原峠
13:31 双子山
14:43 双子池キャンプ場
15:42 双子池ヒュッテ
7:23 亀甲池
10:03 将軍平
10:07 蓼科山荘
11:13 蓼科山頂ヒュッテ
11:26 蓼科神社奥宮
11:34 蓼科山展望盤
11:38 蓼科山
13:14 幸徳平
13:26 標高2110m標識
14:20 すずらん峠園地駐車場
14:21 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
北斜面や日陰は50cm以上積雪あり
踏み抜き注意
竜源橋の駐車場からスタート
2018年04月29日 09:53撮影 by  X1, SHARP
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4/29 9:53
竜源橋の駐車場からスタート
北八特有の苔の道
2018年04月29日 10:45撮影 by  X1, SHARP
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4/29 10:45
北八特有の苔の道
開けたところに出てさわやかな風を感じる
2018年04月29日 11:14撮影 by  X1, SHARP
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4/29 11:14
開けたところに出てさわやかな風を感じる
左を向くと最終目標の蓼科山が見える
2018年04月29日 11:18撮影 by  X1, SHARP
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4/29 11:18
左を向くと最終目標の蓼科山が見える
ひとまず大河原峠を目指してくてく
2018年04月29日 11:35撮影 by  X1, SHARP
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4/29 11:35
ひとまず大河原峠を目指してくてく
いくつか分岐のあるルート
亀甲池や双子池へもいける
2018年04月29日 11:44撮影 by  X1, SHARP
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4/29 11:44
いくつか分岐のあるルート
亀甲池や双子池へもいける
後続二人を振り返る
2018年04月29日 12:18撮影 by  X1, SHARP
4/29 12:18
後続二人を振り返る
大河原の駐車場が近づいてきた
2018年04月29日 12:32撮影 by  X1, SHARP
4/29 12:32
大河原の駐車場が近づいてきた
前回はここから蓼科へ上ったが
この日は初日のキャンプ地双子池を目指す
2018年04月29日 12:33撮影 by  X1, SHARP
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4/29 12:33
前回はここから蓼科へ上ったが
この日は初日のキャンプ地双子池を目指す
2018年04月29日 13:02撮影 by  X1, SHARP
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4/29 13:02
二子山への登り返しで雪が残っていた
アイゼンはいらないくらいだがたまに踏み抜きあり
2018年04月29日 13:13撮影 by  X1, SHARP
4/29 13:13
二子山への登り返しで雪が残っていた
アイゼンはいらないくらいだがたまに踏み抜きあり
二子山山頂到着
2018年04月29日 13:31撮影 by  X1, SHARP
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4/29 13:31
二子山山頂到着
蓼科山を振り返ると山頂付近にかなりの雪があるのが見える
2018年04月29日 13:32撮影 by  X1, SHARP
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4/29 13:32
蓼科山を振り返ると山頂付近にかなりの雪があるのが見える
双子池ヒュッテ到着
営業は6月からなので小屋は開いておらず
トイレはまあ、、、、、キャンプ地の穴倉だからなあ
2018年04月29日 14:18撮影 by  X1, SHARP
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4/29 14:18
双子池ヒュッテ到着
営業は6月からなので小屋は開いておらず
トイレはまあ、、、、、キャンプ地の穴倉だからなあ
風邪も穏やかでよいキャンプ日和
2018年04月29日 14:40撮影 by  X1, SHARP
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4/29 14:40
風邪も穏やかでよいキャンプ日和
こちらは水くみ用の池
2018年04月29日 15:45撮影 by  X1, SHARP
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4/29 15:45
こちらは水くみ用の池
マシュマロをあぶって食べる
ゆるキャン魂は健在
2018年04月30日 05:16撮影 by  X1, SHARP
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4/30 5:16
マシュマロをあぶって食べる
ゆるキャン魂は健在
今回の自分のザック
カーゴ40に65Lの防水サック(ハーフシュラフカバーとして兼用)
枕がある方が安眠できたのでスノピの座布団枕を持参(エア枕は首に合わない)
2018年04月30日 06:06撮影 by  X1, SHARP
4/30 6:06
今回の自分のザック
カーゴ40に65Lの防水サック(ハーフシュラフカバーとして兼用)
枕がある方が安眠できたのでスノピの座布団枕を持参(エア枕は首に合わない)
亀甲池へのルートは脚一本埋まるくらいの残雪
木の根の近くは表面が固くても底の方が融雪で抜けている可能性大
2018年04月30日 06:46撮影 by  X1, SHARP
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4/30 6:46
亀甲池へのルートは脚一本埋まるくらいの残雪
木の根の近くは表面が固くても底の方が融雪で抜けている可能性大
まだアイゼンなしの判断なので
けりこんで登ったり
まだアイゼンなしの判断なので
けりこんで登ったり
埋まったりしながらどうにか雪道を越える
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埋まったりしながらどうにか雪道を越える
亀甲池で一休み
さすがに半年ぶりのキャンプ縦走なので慎重に行動する
2018年04月30日 07:13撮影 by  X1, SHARP
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4/30 7:13
亀甲池で一休み
さすがに半年ぶりのキャンプ縦走なので慎重に行動する
2018年04月30日 07:24撮影 by  X1, SHARP
4/30 7:24
昨日通った分岐へ合流する道に入る
2018年04月30日 07:24撮影 by  X1, SHARP
4/30 7:24
昨日通った分岐へ合流する道に入る
蓼科方面へ上り返す
2018年04月30日 07:29撮影 by  X1, SHARP
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4/30 7:29
蓼科方面へ上り返す
草地が切れて岩の樹林帯になる
2018年04月30日 07:57撮影 by  X1, SHARP
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4/30 7:57
草地が切れて岩の樹林帯になる
さらに1時間で水の枯れた川のガレ場になる
2018年04月30日 08:54撮影 by  X1, SHARP
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4/30 8:54
さらに1時間で水の枯れた川のガレ場になる
あと30分で蓼科山荘へ着く旨のペイント
2018年04月30日 08:55撮影 by  X1, SHARP
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4/30 8:55
あと30分で蓼科山荘へ着く旨のペイント
登ってきた道を振り返る
2018年04月30日 08:57撮影 by  X1, SHARP
4/30 8:57
登ってきた道を振り返る
山荘についてコーラで一服
トイレも済ませ一安心
山の水飲むとお通じ良くなるんですわ

またここで手ぬぐい買っちゃいました
2018年04月30日 10:32撮影 by  X1, SHARP
4/30 10:32
山荘についてコーラで一服
トイレも済ませ一安心
山の水飲むとお通じ良くなるんですわ

またここで手ぬぐい買っちゃいました
山を見ると北斜面の残雪が目に入る
ここからアイゼン装着いざアタック開始〜〜
2018年04月30日 10:02撮影 by  X1, SHARP
4/30 10:02
山を見ると北斜面の残雪が目に入る
ここからアイゼン装着いざアタック開始〜〜
完全な雪道だが岩場登りよりは平たんになるので楽
2018年04月30日 10:36撮影 by  X1, SHARP
4/30 10:36
完全な雪道だが岩場登りよりは平たんになるので楽
先行メンバーに取ってもらった写真
モンベルのコンパーチブルレインウエアの袖を外しベスト状にして
ベースにはフォックスファイアの虫よけドライパーカーという組み合わせ

見た目は農家のおっさんだけど超快適〜〜
1
先行メンバーに取ってもらった写真
モンベルのコンパーチブルレインウエアの袖を外しベスト状にして
ベースにはフォックスファイアの虫よけドライパーカーという組み合わせ

見た目は農家のおっさんだけど超快適〜〜
山頂山荘に着きました!!
二度目のチャレンジも天候に恵まれました
2018年04月30日 11:02撮影 by  X1, SHARP
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4/30 11:02
山頂山荘に着きました!!
二度目のチャレンジも天候に恵まれました
南八方面のパノラマ
手前は北横岳や二子山
2018年04月30日 11:15撮影 by  X1, SHARP
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4/30 11:15
南八方面のパノラマ
手前は北横岳や二子山
前回はいかなかった中央の祠もお参り
安全祈願です
2018年04月30日 11:26撮影 by  X1, SHARP
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4/30 11:26
前回はいかなかった中央の祠もお参り
安全祈願です
対面にある方位板跡を目指す
(板そのものは外れていた)
2018年04月30日 11:27撮影 by  X1, SHARP
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4/30 11:27
対面にある方位板跡を目指す
(板そのものは外れていた)
方位板からの大パノラマ
北、中央、南の全アルプスが一望できた
2018年04月30日 11:33撮影 by  X1, SHARP
4/30 11:33
方位板からの大パノラマ
北、中央、南の全アルプスが一望できた
余裕の表情で一枚だが下りの脚力は不安要素あり(汗)
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余裕の表情で一枚だが下りの脚力は不安要素あり(汗)
山頂表示付近に戻って八ヶ岳を撮影
2018年04月30日 11:39撮影 by  X1, SHARP
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4/30 11:39
山頂表示付近に戻って八ヶ岳を撮影
三角点もゲット
2018年04月30日 11:40撮影 by  X1, SHARP
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4/30 11:40
三角点もゲット
12時まで休んで下り開始
とにかく岩場を慎重に下る
2018年04月30日 12:14撮影 by  X1, SHARP
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4/30 12:14
12時まで休んで下り開始
とにかく岩場を慎重に下る
まだまだくだるよー
2018年04月30日 12:25撮影 by  X1, SHARP
4/30 12:25
まだまだくだるよー
かなり鈍足になり始めたが
何とか平坦な草原まで来た
ここまで足の痙攣なし ウエイトトレーニングの成果があった模様
2018年04月30日 14:12撮影 by  X1, SHARP
4/30 14:12
かなり鈍足になり始めたが
何とか平坦な草原まで来た
ここまで足の痙攣なし ウエイトトレーニングの成果があった模様
ゴールの女の神茶屋
トラブルなく到着
同行者の帰りのバス時間があるため
大急ぎで温泉へ向かう
2018年04月30日 14:21撮影 by  X1, SHARP
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4/30 14:21
ゴールの女の神茶屋
トラブルなく到着
同行者の帰りのバス時間があるため
大急ぎで温泉へ向かう

装備

個人装備
パーゴワークス カーゴ40ザック シートゥサミット eVentドライサック65 モンベル カーボンストック ヘリテイジ クロスオーバーFシェルター 山と道 ULpad15 シートゥサミット コンフォートライトインサレーションマット ファイントラック ポリゴンネスト4×3 モンベル ダウンハガー800#3 オプティマス ポラリスバーナー エバニュー チタンクッカー1 シートゥサミット Xマグ プリムス チタンスプーン ユニフレーム シリコンスプーン トランギア ミニトランギアフライパン モンベル ウールTシャツ フォックスファイヤー 虫よけフーディ モンベル シャミースプルオーバー モンベル サーマラップジャケット モンベル コンパーチブルパンツ サポートソックス モンベル コンパーチブルレインウエア上 モンベル バーサライトレインウエア下 折り畳みサンバイザー モンベル トレイルサングラスワイド(ミラーオレンジレンズ) 手拭い 軍手 モンベル オーバーミトン プラティパス ホーサー2L(水筒部分のみ) サーモス 魔法瓶 ラーケン アルミボトル モンベル ヘッドランプ 食料 行動食 その他小物類

感想

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-682014.html
3年前の記録はこちら

昨年夏は雨にたたられ
狙った時に山に行けずすっかり運動不足に
たまに行けても下りで足がつるのが連発して
かなり自信喪失しつつ
冬の間の某キャンプアニメの影響で
ハイカーやめてゆるキャンパーになるかーとも考えたりしたところ

アンクルウエイトで脚を鍛えなおし
太もも上部の足を上げる筋肉の再構築に成功
前回の陣馬山縦走でかなりの手ごたえを感じたため
友人の誘いに乗って二度目の蓼科へのキャンプ縦走を決行しました

前日パッキング終えて寝る予定が
ある程度荷物そろえたところでダウンしてしまい
翌朝大急ぎで荷造りしたものの
バーナーの灯油をこぼすわ ダウンジャケットやグランドシート等忘れ物は多いわで
幸先の悪いスタートではあったものの
夜の冷え込みも少なく(3度くらい?)
寝袋のチョイス及び防水サックの転用によって
足元の保温もでき初日の睡眠自体は快適で
今後の軽装登山の参考になる体験となりました

次回山行はどこにするか決めてませんが
今後はファイントラックポリゴンネストをメイン寝袋としてカバーに防水サックを使用 
気温低下が予想されるときはインナーにダウンをプラスという組み合わせで定番化できそうです

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