【NZグレイトウォーク】世界一の散歩道★ミルフォードトラック

2018年04月26日(木) 〜 2018年04月29日(日)

• GPS: 25:34
• 距離: 73.9km
• 登り: 5,350m
• 下り: 5,526m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:44

距離 5.8km 登り 50m 下り 24m

17:20 グレード・ワーフ
17:44 グレード・ハウス
19:04 クリントン・ハット

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:36

距離 28.8km 登り 2,214m 下り 1,816m

11:22 クリントン・ハット
16:55 17:01 ポンポローナ・ロッジ
18:58 ミンタロ・ハット

3日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:10

距離 19.8km 登り 1,434m 下り 1,967m

11:52 ミンタロ・ハット
14:43 15:26 マッキノン・パス・シェルター
18:51 18:52 クィンティン・ロッジ
20:02 ダンプリング・ハット

4日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:18

距離 19.5km 登り 420m 下り 407m

11:17 ダンプリング・ハット
17:30 サンドフライ・ポイント
17:35 ゴール地点

2日目のログが高い所へぶっ飛んでいますが、修正ができなかったのでそのままにしています。ちょろちょろ寄り道しているので、実際に歩いたのは55kmほどだと思います。

天候

1日目・曇り
2日目・雨
3日目・雪のち雨
4日目・晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船 飛行機

前日のうちにクイーンズタウンからテ・アナウへ移動し、YHAテアナウ泊。
出発当日の朝、DOCでチケットを受け取り、12時15分のバスで、テアナウダウンズへ移動。専用ボートでミルフォードトラックのトレイルヘッドのグレートワーフまで移動しました。
現地でトラベル用のsimを買いましたが、テアナウダウンズ以降は圏外でした。

コース状況／危険箇所等

ニュージーランドは大小様々なトレッキングコースが整備されていますが、中でもDOC（NZ自然保護局）が「グレイトウォーク」として指定している9つのコースがあります。最も人気のある「ミルフォード・トラック」は一日の入山者数が制限されています。

ミルフォードトラックを完歩する方法は2通りあります。歩く道は同じですが、宿泊施設の内容が大きく異なります。

・3泊4日の個人ウォーク
　1日40人限定
　35,000円程
　山小屋泊。食料と寝袋は持参。

・4泊5日のガイドウォーク
　1日50人限定
　20万〜30万円
　立派なロッジ泊。食事・シャワー・ベッド付き。
　ミルフォード・サウンドツアー込み

すでにガイドウォークは終了していて、個人ウォークのハイカーのみでした。

トレイルは整備されていて、紙くず一つ落ちていません。標識も多く、道迷いの心配はありませんが、年間の降水量が多く、雨がひどくなると増水するエリアが数箇所あります。マッキンノンパス付近は、夏でも腰ほどの積雪になることもあるようです。

オンシーズンは山小屋にレンジャーが常駐していて、天候に異変があった時はトレイルの様子を確認し、山小屋に留まるよう指示が出ることもあります。今回は3日目のマッキンノンパスを越える日に降雪があり、待機指示が出ました。

その他周辺情報

テ・アナウは、ミルフォードトラック、ケプラートラックの他、カヤック、釣りなど、様々なアクティビティの拠点となる町です。ツアー会社も沢山ありました。
とても小さな町なので、徒歩で散策が可能です。トレッキングに必要な食料は、宿泊先の近くにあったスーパーマーケットで調達しました。

写真

4/26 7:54

1日目・4月26日（木）
3泊4日のミルフォードトラックに出発します。トレッキングに不要な荷物はYHAに預けておきます。ロッカールームは誰でも自由に出入り出来るので、鍵をかけてあります。

4/26 8:34

トレッキング終了後にレンタカーを借りるので、交通ルールや標識などチェックしておきます。交差点に信号機はほとんどなく、ラウンドアバウト（ロータリー）が多かったです。

4/26 8:48

YHAから15分程歩いて、DOCオフィスに着きました。ここでチケットを受け取ります。

4/26 8:55

予約番号でチケットを発行してくれます。往復のバス、ボート、3泊分の山小屋で使うチケットが綴られています。

4/26 8:56

Tシャツ買いました。2,600円ぐらい。速乾性のあるタイプではないですが、山小屋で役に立ちました。大きめの作りだったので、Sサイズでゆとりある感じで着れました。

4/26 9:09

DOCの営業時間はAM8:00〜PM5:00でした。オフシーズンでも山小屋を利用するときにはここで手続きするので、通年やってると思います。

4/26 9:10

DOCの入口には天気や気温などの情報が書かれています。天候によっては入山許可が下りないこともあるようです。

4/26 9:35

出発まで3時間もあるので、湖畔を散策します。ミルフォードトラックを開拓したクインティン・マッキノンさん。

4/26 10:00

リアルジャーニー社の観光船。ミルフォードサウンド行きのツアーも色々あるようです。

4/26 11:15

ニュージーランドの季節は秋ですが、気温は北海道を出るときと同じぐらいでした。歩いてるときはちょうどいいけど、止まると肌寒い。

4/26 12:32

迎えのバスに乗り、テアナウダウンズまで移動します。テ・アナウから20分ほどでした。この車に乗ったのは、私の他、地元の夫婦の3人だけでした。

4/26 12:32

テアナウダウンズのボート乗り場には既にたくさん人がいました。ボートの送迎は1日3回あって、予約時に選択します。

4/26 12:46

13時発のボートに乗ります。予定より少し早めに来ました。

4/26 13:00

足元は去年履き慣らしたトレッキングシューズ。入国の時に厳しいチェックを受けるので、靴底までピカピカにしておきました。

4/26 13:09

テアナウ湖を北上して、ミルフォードトラックのトレイルヘッドのグレートワーフに向かいます。

4/26 13:25

船内のドリンクサービス。紅茶、コーヒー、ミルクなど。

4/26 14:11

テアナウダウンズから1時間ほどで、トレイルヘッドに到着しました。靴底を消毒してから上陸します。

4/26 14:14

ここで皆さん記念撮影をします。ほとんどパーティで、ソロのハイカーは少なかったです。男女比は圧倒的に女性が多くて、8割は女性だったと思います。

4/26 14:18

私も写真を撮ってもらいました。すでに感無量。しかし、手袋を履くまでのほんの少しの間でサンドフライに2ヶ所刺されました。先が思いやられる。^^;

4/26 14:19

トレイル上のトイレは使っていませんが、洋式ボットンで、ペーパーは備え付けられていると思います。

4/26 14:20

（14:20）入山
初日は1時間半ほど歩くだけです。皆さん続々とスタートしますが、私は写真ばかり撮って全然前に進みません。

4/26 14:23

気温は10℃ほどで、歩きやすい気候でした。苔むすブナとシダの原生林を歩きます。道幅は広く2〜3人並んで歩いても余裕です。

4/26 14:23

ここは年間300日以上雨が降るそうです。

4/26 14:32

苔モフモフ。行ったことないけど、白神山地もこんな感じなのかな？

4/26 14:35

ニュージーランドのパーティ。小学生ぐらいの女の子も一緒でした。

4/26 14:41

歩き始めて30分ほどで、立派なロッジが見えてきた。後で気が付いたけど、ここがガイドウォークの宿泊施設。

4/26 14:42

個人ウォークの宿泊施設は1時間ほど先になります。

4/26 14:43

1週間ほど前にガイドウォークは終了したようで、人影はありませんでした。ガイドウォークのディナーはコース料理並みだそうです。

4/26 14:47

これから数え切れないほどの橋を渡ります。

4/26 14:48

オフシーズンになると橋は撤去されるようですが、数年前に渡渉できずに流されて亡くなった事故があったようで、6月頃までは残してくれるそうです。

4/26 14:51

橋の上から。このクリントンリバーに沿って北上していきます。

4/26 14:51

この吊橋は1978年に洪水で流されて新しく取り替えられたそうです。

4/26 14:58

行動食は飴が基本なので、色んな味が混ざったのを買おうと思ったのに選択肢がまるでなかったです。グミの選択肢は多かったです。

4/26 15:09

木箱が時々置いてありますが、これはネズミ捕りの罠だと思います。元々哺乳類がいなかったニュージーランドにネズミやイタチなどの外来哺乳種が入ってきて、鳥類を捕食するようになったそうで、2050年までに根絶する活動をしているそうです。

4/26 15:18

1マイルごとに距離を教えてくれる標識があります。全部で33.5マイル（約54km）を歩きます。

4/26 15:22

鳥があちこちでさえずり、動かないでいると近くまで寄ってきます。バードウォッチングが好きな人はズームレンズ必携です。

4/26 15:23

橋の種類は色々ありますが、結構しっかりしていて、滑らないような工夫がされています。

4/26 15:26

行動食2個目はプロテインバー。種類は豊富で、大小色々ありました。

4/26 15:28

ビューポイントには標識が用意されています。後で分かったことですが、このドーアパスは舟に乗らずにミルフォードロード側から直接ミルフォードトラックに入るガイドブックに載っていない上級者向けの裏道のようです。

4/26 15:31

サイドウォークのウェットランドウォークに寄ってみます。

4/26 15:33

湿地帯に木道が整備されています。赤いモウセンゴケやサンデュー（肉食植物）などが見られるそうです。世界に存在するウェットランドはほとんど破壊されて、僅か18パーセントしか残っていないそうです。北海道だと釧路湿原が一番大きいですね。

4/26 15:37

夏ならばお花も咲いていると思います。前方に見える山の高さは1,700mほどだと思います。

4/26 15:35

看板や標識は後で確認できるように写真を撮ってますが、ピントが合ってなくて、山の名前がよく分からなかった。(^^ゞ

4/26 15:41

こんな風に二股に分かれているときは、太い道がメイントラックで、細い道がビューポイントになっています。

4/26 15:51

山小屋はもうすぐなので、ここに水浴びに来る人も多いようで、水着で歩いてる人もいました。

4/26 15:59

山小屋まであとちょっと！

4/26 15:59

ドイツから来たサラ（だったかな？）彼女はソロだったかもしれない。森の美しさに感動してた。

4/26 16:03

トイレは別棟になっていて、水洗＆ペーパー付きでした。

4/26 16:03

（16:00）クリントンハット
写真を撮りながら、のんびり1時間40分で着きました。右側の建物が炊事棟で、正面と左側がベットルームです。

4/26 16:04

炊事棟は広くて、水道・ガス完備です。夜はレンジャーによるハットトークが行われます。

4/26 16:10

トレッキングシューズでは建物の中に入れないので、サンダルがあるといいです。ホテルでもらえるような簡易スリッパの人もいました。

4/26 16:12

チェックインはシンプルです。空いているベッド（マットが立て掛けられている）を確保して、番号にサインをします。

4/26 16:13

この日だけは下をキープできましたが、あとは2段ベッドの上ばかりでした。いつも最後に到着したので。(^^ゞ

4/26 16:13

しかし、ベットルームはこんなに広々としてるんです。北海道の山小屋と全然違う！

4/26 16:34

この日のためにミルフォードトラックをイメージした新作を作ったのに、間に合わなかった。(^^ゞ

4/26 16:56

ハットの近くにはヘリポートがあります。物資やケガ人の搬送に使うと思いますが、天候不良で次のハットまで行けないときは、ヘリで移動することもあるようです。個人ウォークは隙間なく予約が入ってるので、同じハットに停滞するという選択肢はないのだと思います。

4/26 18:21

ザックに付けておけば、ソーラーで充電されるランタン。電池の心配が要らないので、山泊ではとても役に立ちます。

4/26 19:37

レンジャーのハットトークは19時半からでした。ここで全員揃いましたが、日本人は私だけでした。翌日の天気や鳥に餌をあげてはいけない理由などを話していたと思いますが、全然聞き取れなかったです。

4/27 8:15

2日目・4月27日（金）
予報通り朝から雨でした。カメラをしまうと出すのが億劫になるので、レインカバーに入れて首から提げるスタイルにしました。

4/27 8:22

（8:20）出発
日の出は7時過ぎですが、8時過ぎてやっと明るくなる感じでした。中国からの3人パーティが一番に出発しました。

4/27 8:27

2日目はミンタロハットまで、約6時間の行程です。今日は16kmほど歩きます。

4/27 8:33

ゴールまであと50kmぐらい。この標識は全部で33個あり、全ての写真を撮ったと思いますが、以下省略で。

4/27 8:42

雨で緑はより深く、生き生きしてる。

4/27 9:14

また寄り道。水辺でのんびりしてるとサンドフライの襲撃に遭いますが、小鳥たちも近くまで寄ってきて、とても可愛いんです。

4/27 9:53

オフシーズンはかなりの積雪になるようで、雪崩エリアもたくさんあるようです。

4/27 10:09

このエリアに40人しかいないので、人影はすぐになくなります。鳥のさえずりと川の流れだけが聞こえる感じです。

4/27 10:13

寄り道ばかりしてたら、どんどん後続者に抜かされ、あっという間に最後尾になりました。

4/27 10:14

こちらはオーストラリアの陽気なパーティ。親切にしてくれました。

4/27 10:50

時々、川沿いから離れ、U字谷の底を歩きます。

4/27 11:18

ちょうどいい間隔でシェルターとトイレがあります。キジ打ち、お花摘みは厳禁です。

4/27 11:19

ここで大休止をするパーティが多かったです。どのパーティも雨対策は十分だったと思います。シェルターの扉には鍵が掛かっていて中には入れませでした。ガイドウォーク専用なのだと思います。

4/27 11:33

雨が強くなってきて、靴の中まで浸水してきました。

4/27 11:58

ミルフォードトラックのハイライト。マッキンノンパスの最初のビューポイント。まっちろけ。

4/27 12:00

本当に橋が多い。名前が付いてるのもあった！
これはヘレン。

4/27 12:02

雨が強くなってカメラも濡れてきた。ここでもサイドウォークのHidden Lakeへ。

4/27 12:09

天気のいい日は泳ぐ人もいるようですが、誰もいなかった。雨だったので、サイドウォークに立ち寄る人は少なかったかもしれません。

4/27 12:55

青空ならば、絶景だったと思う。カメラ大丈夫かな？

4/27 13:07

おっ、でっかい鳥が近づいてきた！
これは飛べない鳥ウェカ（ニュージーランドクイナ）です。ニュージーランド固有種のキーウィやケアは見れませんでした。

4/27 13:07

怖がらずにどんどん近づいてきます。ウェカはあちこちで見かけました。

4/27 13:34

このバスストップは避難所です。この先に増水するエリアがあるので、渡れない時はここで救助を待つべし。

4/27 13:43

増水ポイント。ここが通れないときは、上にある緊急用の橋を渡るか、バスストップまで戻ってね、とのことです。

4/27 13:46

流れは早いですが、飛び石で渡れました。

4/27 13:53

少し歩くと、ポンポローナロッジがありました。

4/27 13:55

ここもガイドウォーク用のロッジです。中に人影があり、重機の音が聞こえたので、長い冬に向けて小屋仕舞いしているのだと思います。

4/27 14:00

木々が雨を遮ってくれるので、森の中は小雨になります。

4/27 14:31

クインティンフォール。落差230m。
そして、誰も居なくなった。

4/27 15:32

雨は一度も止まず、朝よりもずっと強くなり、森歩きに飽きてきたような...孤独を感じることも多々。(^^ゞ

4/27 16:00

（16:00）ミンタロハット
通常6時間のところ、7時間40分もかかりました。寄り道しすぎですね。他の皆さんは全員到着してました。色とりどりのザックカバーとレインウェアが干してあります。

4/27 16:33

ここは、ベッドルームが1階と2階に分かれていました。最後のベッドは、2段ベッドの上でした。

4/27 18:58

この日のハットトークは19時からでした。レンジャーって言うから男の人ばかりなのかなって思ってたら、クッキー焼いてくれそうなおばちゃんだった。参加者がどの辺りから来たのか質問されました。地元ニュージーランドからのハイカーも多く、オーストラリア、アメリカ、カナダ、フランス、中国、日本...世界各国から集まっていました。

4/27 19:26

ホワイトボードに今日と明日の天気が書いてあり、その他オススメや注意事項など詳しく書いてくれていました。明日は午後から晴れ予報です。雨に濡れたので、暖炉に火を入れてくれて、着ているものは干すことができました。

4/28 6:40

3日目・4月28日（土）
朝はいつも一番最初に起きて、食事を済ませました。今日は早く出発しようと思っていたら、待機指示が出ていました。

4/28 7:34

外に出るとそこは雪国でした。安全が確認されるまでは、出発してはいけません。

4/28 6:37

私の食事はだいたいこんな感じです。パンとマカロニとマッシュポテトとハム。このマカロニは味がついていて、粉ミルクを足してお湯で煮るだけです。マッシュポテトも美味しかった。

4/28 8:01

この日は標高を500mほど上げ、マッキンノンパスを通り、1,000mほど標高を下げる行程です。アップダウンの少ないミルフォードトラックの中では難易度が高い日になります。

4/28 8:07

ガイドウォークには乾燥室があるようですが、個人ウォークにはありません。トレッキングシューズは外に置いておくので、濡れた靴が乾くことはありません。靴に足を入れたときの表情は万国共通でした。(^^ゞ

4/28 8:33

私はメッセンジャー役になったようで、DOCを出発する時に受付の人から紙を預かり、レンジャーに渡すように頼まれていました。中に何が書いてあるのか分かりませんが、毎回預かって次のハットのレンジャーに届けていました。

4/28 8:47

8時半過ぎにやっとゴーサインが出ました。出発前の記念撮影。皆元気いっぱい。

4/28 8:50

（8:50）出発
今日は標高差のある、14kmほどの道のりです。

4/28 8:51

マッキンノンパスへは2時間半ほどです。昨日は寄り道しすぎたから、今日はペースを上げようと思った矢先・・・

4/28 8:54

ビューポイントのミンタロ湖。

4/28 8:56

そして、レンジャーが勧めてくれたヘリパッドも見に行った。しかーし、誰も立ち寄ってない。(^^ゞ

4/28 9:08

今日も橋を沢山渡ります。定員1名！

4/28 9:14

苔はイキイキ。

4/28 9:23

石が落ちてくるかもゾーン。

4/28 9:27

少しずつ傾斜がきつくなって、登りが始まります。

4/28 9:30

安全なエリア。

4/28 10:02

雪が残ってますが、気温は5℃ぐらいあるので解けていきます。

4/28 10:05

雪だるま作ってみたり。

4/28 10:38

少し前を歩くニュージーランドのパーティ。登りで抜かして、写真を撮るときに抜かされる感じ。ほぼ同じペースでした。

4/28 10:51

ワナカから来たファミリー。パパとママと3人の息子とその彼女達の7人パーティでした。日本では見ない構成かも。帰りの空港でバッタリ遭遇しました。

4/28 10:51

ワナカファミリーの息子の1人は日本に住んだことがあるそうで、親日家のようでした。写真を撮ってくれました。

4/28 11:00

マッキンノンパスが見えてきた。

4/28 11:04

これは開拓の労を讃える記念碑で、ミルフォードトラックのハイライトになります。天気悪いですが。(^^ゞ

3/4 14:43

ちなみに晴れてる日はこんな感じです。この日以降は晴天続きだったので、1日後に出発した人は見れたかもしれません。

4/28 11:02

日本の山ならば、ここからピークハントする道を作ると思うんですけど、ここからは下りになります。

4/28 11:08

麓に見えるのはガイドウォーク用のロッジかな。結構高い所まで登って来た感じがします。

4/28 11:11

30分ほどでシェルターがあります。

4/28 11:14

マッキンノンパスを振り返る。午後からは晴れ予報だったから、もう少し待ったら雲が抜けるのかな？と思ったけど、体が冷えてきてそれどころじゃなくなってきた。

4/28 11:31

ミルフォードトラックの最高点。標高1,154mですね。ここから風がとても強くなりました。風速20mはあったと思います。飛ばされそうになったザックカバーを付け直している間に一気に体が冷えてきました。

4/28 12:29

シェルターはガイドウォークと個人ウォークの入口が分かれています。中の作りもかなり違うと思います。(^^ゞ

4/28 11:52

しかし、ガス完備でした。これはありがたい。
防寒着を着て、お湯を沸かして、皆で行動食をシェアします。

4/28 11:53

エナジーバー。これ美味しかったです。
雨に濡れた体で強風に当たれば一気に体温を奪われます。何杯もお湯を飲んで、体を温めましたが、回復するまでに結構時間がかかりました。

4/28 12:10

レンジャーが拾ったザックカバーを届に来ました。なんと彼女は素足でした。強すぎる！

4/28 12:30

長く休むと体の動きが悪くなるので、いつもは5分ぐらいなのに、ここで40分も休憩しました。外ではウェカがお出迎え。

4/28 12:30

ここから1,000mほど下り、本日のハットに向かいます。

4/28 13:08

雪が積もった橋も滑り止めが付いているので、ツルツルではないです。

4/28 13:11

緊急用のエスケープルートがある。夏でもどっさり雪が降ることがあるって言ってた。

4/28 13:16

危ない所にはしっかりした手すりも付いてる。濡れた石も滑らなかった。

4/28 13:23

予報は外れ、雨は全然止まなかった。

4/28 13:49

落差580m（世界第5位）のサザーランドフォールのビューポイント。う〜ん、よく分からない。

4/28 14:05

今度は大きな滝と急な階段。水しぶきがすごい。

4/28 14:06

シャッタースピードを調整してみよう...白飛びしてる。(^^ゞ

4/28 15:47

サイドウォークのサザーランドフォールへは往復90分かかる。ダンプリングハットに着く頃には真っ暗になるかもしれない。

4/28 15:50

この天気だし、正直なところ滝は嫌っていうほど見たので、ここで引き返すことに。びしょ濡れになるほどのスケールのようなので、天気のいい日は見る価値あると思います。

4/28 16:08

レンズが完全に曇ってきた。大丈夫かな？
(^^ゞ

4/28 16:56

そろそろ到着するかなという頃にやっと雨が止み、立派な橋を通って・・・

4/28 17:00

（17:00）ダンプリングハット
日没は17時半頃なので、サザーランドフォールに寄ってたら真っ暗になってました。

4/28 17:39

今日は晴れると思っていたので、カメラにレインカバーを装着しなかったんです。レンズが完全に結露しました。

4/28 18:47

やっぱり雨の日はしまった方がいいね。明日は晴れ予報なのにこのままだとただの荷物になっちゃう。

4/28 19:30

今日のハットトークは19時半から。女性のレンジャーでした。相変わらず何を言ってるのかは聞き取れないけど、明日の見所や参考タイム、ボートの時間があるので何時頃に出発したらいいかとか、色々話してました。

4/29 6:16

4日目・4月29日（日）
翌朝。5時半頃外に出てみたら、星空が見えました。最終日にしてやっと三脚の出番です。

4/29 6:17

「明るいうちにマニュアルでピント合わせしておくんだよ」とか、色々アドバイスもらってたのに、昨日はピント合わせられる状態じゃなかったし。

4/29 6:17

インターバルタイマー撮影して、タイムラプス動画作ろうと思ってたのに、スタートしてなかった。

4/29 6:19

結局、テストで撮った何枚かしかなかった。もうちょっと上向きにすればよかったかも。

4/29 6:21

でも、6時過ぎてもこれだけの星が見えるのはすごい。星座のことは全然分からないけど、南半球は星の位置は逆になるのよね。

4/29 6:22

流れ星が写ってるかも。この日は満月に近く、月明かりで星はそれほどでもなかったと思う。

4/29 8:15

早い時間のボートを予約している人は、7時頃出発したと思います。ボードに空きがあれば、前倒しでも乗れるそうです。

4/29 8:16

今日は朝から快晴でした。右側の建物がベットルームで、真ん中奥がトイレです。左側はレンジャー小屋かな。

4/29 8:16

パッキングを済ませたら、マットを立てておきます。ここは奥のシングルベッドが一番人気だと思います。早く到着した人の特権です。

4/29 8:17

（8:15）出発
ゴール地点のサンドフライポイントまで、標高差のないトレイルを6時間（約18km）ほど歩きます。

4/29 8:21

ほとんどのパーティは出発していて、私の後はワナカファミリーだけだと思います。今日は気持ちよく歩けそう。

4/29 8:26

雨上がりの朝。キラキラしてとてもキレイ。
気温がぐんぐん上がってきた。

4/29 8:42

ピンテではなく、三角のマーカーに数字が入ったものが一定の間隔で付いていました。

4/29 8:56

お気に入りの1枚。朝陽が眩しい。ミルフォードトラックは130年以上前に開拓されたそうです。北海道は150年なので、長い歴史がありますね。

4/29 8:57

昨日撮った写真はガスってて全然ダメだったんですけど、こんな感じで滝や小川が流れています。

4/29 8:58

U字谷の底を歩く。

4/29 9:23

後ろを歩いていたワナカファミリーのママ。

4/29 9:24

荒れているところも少しありますが、大したことはありません。

4/29 9:30

レンジャーを見かけたのは1日1人か2人でした。この人はネズミの罠を付け直していました。

4/29 9:32

ワナカファミリーの末っ子は高校生ぐらいかな。遠くの景色を見てる。

4/29 9:33

彼らが見てたのはこの景色。昨日は山のピークはほとんど見えなかった。

4/29 10:09

休憩ポイント。

4/29 10:09

ここのトイレは水洗のようです。そういえば、昨日のハットトークでレンジャーが話してたような・・・

4/29 10:09

休憩していたファミリーが湖の景色が素晴らしいよと教えてくれた。

4/29 10:15

とても美しい。ちょうど歩き出したファミリーがいい感じでファインダーに入ったのに・・・あれ、カメラ曇ってる？

4/29 10:26

しかも、色もおかしい。昨日の雨の影響で壊れたかな？
ウェカも心配して見に来た。

4/29 10:27

ここまでずっと20mmをつけっぱなしだったけど、28mmにチェンジしたら何とかいけそう。

4/29 10:42

山では28mmを使うことが多かったから、この画角は落ち着く。20mmで風景撮るのって難しいんだなーと思った。24-85mmのズームレンズもあったんだけど、年末に落として壊してしまった。

4/29 10:49

ビューポイントの滝がある。

4/29 10:46

いくつ見たんだろうっていうぐらい沢山の滝を見た。昨日までの雨で勢いもいい。今日のマッキンノンパスとサザーランドフォールは最高だったと思う。

4/29 10:48

ベルロックは小さい洞窟。奥は深くない。

4/29 10:59

43kmの標識を過ぎた。ゴールまであと10kmある。15時のフェリーに間に合うかな？と逆算する。1時間で3kmは歩けそうだから、14時半ぐらいには着くかなと・・・

4/29 11:09

景色が素晴らしくて、なかなか先に進まない。水面に反射した山が美しい。風もなく、とても穏やかで、鳥のさえずりしか聞こえない。

4/29 11:28

私の後ろには誰もいない。レンジャーがもっといるのかと思ってたけど、全員が目的地に着いたか最後に確認するぐらいだと思う。

4/29 11:30

ポセイドンクリーク。橋の上から。

4/29 11:40

ネズミ捕りの罠。毒の入った餌を入れて、おびき寄せるんじゃないかな。ネズミやイタチなどの外来種によってニュージーランド固有の鳥類の50%は絶滅してしまったようです。

4/29 12:04

見える景色が変わってきて、ゴールが近い感じがした。2日間ずっと雨に打たれたけど、終わりよければ全て良しと思えてくる。

4/29 12:19

この日の日中は20℃ぐらいあったと思う。樹林帯に入ると緑のカーテンが陽射しを遮ってくれる。

4/29 12:39

時々、大きな倒木や

4/29 12:39

壊れた橋もある。

4/29 12:45

大体予定通りのペースで歩いてるけど、最終日はアップダウンもないので、若干飽きてくる。ここはパーティで歩いた方が楽しい。

4/29 12:46

シェルターで誰か休憩してるかと思ったら、もう誰も居なかった。

4/29 12:47

この辺りで逆方向から歩いてくる軽装のカップルとスライドした。一方通行のはずなのに、自分が逆方向に向かって歩いてるのかと錯覚した。(^^ゞ

4/29 12:48

いや、そんなことはないよね。橋の真ん中からちっちゃい滝！

4/29 12:57

トンネルのようなトレイルを抜け・・・

4/29 13:25

そして、寄り道。

4/29 13:27

エイダ湖。

4/29 13:55

最後のマイルメーター。あと400mのはずだけど、実際はもっと長かったと思う。

4/29 13:56

もしかしたら、これが最後の橋かもと、胸がいっぱいになってきた。

4/29 14:05

最後の最後まで、森は美しかった。魂が浄化された気がする。

4/29 14:10

素敵な風景が見えてきた。ミルフォード・サウンド？

4/29 14:21

人工物が見える。ゴールかな？

4/29 14:22

（14:25）サンドフライポイント
予定通りサンドフライポイントに到着しました。

4/29 14:22

水辺はサンドフライがいっぱいなので、迎えのボートが来るまでこのシェルターで待機します。

4/29 14:26

きっとワナカファミリーが居るだろうと思ったら、誰も居ない。
30分は離れてなかったと思うけど。

4/29 14:27

こっちはガイドウォークのシェルター。レザーベンチに暖炉まである。値段の差はこういう所にも出てる。(^^ゞ

4/29 14:28

ザックを降ろして、付近を散策します。さっきスライドしたカップルはこのカヤックに乗ってきたようです。

4/29 14:28

サンドフライポイントの看板。何となく怖い。笑

4/29 14:30

それもそのはず、ここで少し待ってるだけで、サンドフライが寄ってくる。ブヨのようなちっちゃい虫だけど、刺されると何週間も痒みが残る。

4/29 14:41

あれ、様子がおかしい。集合時間になってもボートが来る気配がない。何度か見に行っても人影もないし。

4/29 15:11

そして、予約した15時を過ぎても誰も迎えに来なかった。近くにレンジャーが居る気配はないし、もちろん携帯の電波なんてない。さて、どうしよう。

4/29 15:26

食料は少し残ってるし、水はその辺から取れるし、ツェルトも寝袋もあるから、何とかなるか・・・でも、明日の予定が狂っちゃうなーとかぼんやり考える。

4/29 15:32

焦っても仕方ないので、とりあえず靴と靴下を履き替える。
水ぶくれが4箇所ほど出来てたけど、疲れはさほどない。

4/29 15:50

予定の時間を50分過ぎると、さすがに不安になってきた。
DOCはちゃんと人数のチェックしてるのかなー？とシステムに疑問を持ったり。(^^ゞ

4/29 15:53

そんなことを考えていたら、お兄さんが迎えに来た。
「待ったかい？ボートが故障して直すのに時間がかかった」って。

4/29 15:54

でも、そのボートに乗るのも不安なんですけど。

4/29 15:55

残っているのは私だけなので、当然ボートは貸切。ある意味とても贅沢だった。遅れたお詫びにぐるっとクルージングしてもらえばよかった。

4/29 15:59

サンドフライポイントから、ミルフォード・サウンドのフェリー乗り場までは、15分ぐらいだった。

4/29 16:08

ここはニュージーランドでは一番有名な観光地なので、デカザックを背負った私はかなり浮いていたと思う。

4/29 16:08

多分、あれがマイターピーク。標高1,692m、海面からそそり立つ山としては世界で2番目の高さを誇り、美しい姿がニュージーランドのシンボル的存在になっています。

4/29 16:16

ミルフォード・サウンドのクルーズ船とダイヤモンドマイターピーク。

4/29 16:33

ワナカファミリーはすでに到着していて、私がサンドフライポイントに着いた頃に出発したって言ってた。ボートは予約時間とは関係なく何度か往復してたのかも。

4/29 16:57

バスは17時出発予定だったけど、全員揃ったようなので、少し早めに出発した。車窓からの景色も絶景だった。

4/29 16:59

ワナカファミリーはテアナウダウンズまでマイカーで来ていたので、そこで別れて、私だけテ・アナウまでさらに移動します。明日からケプラー・トラックを歩くと話したら仰天してた。笑

4/29 18:23

（18:20）テ・アナウに到着
宿泊先のYHAまで送ってくれました。これでミルフォードトラックが無事終了しました。トレッキングの素晴らしさを再確認できる素晴らしい4日間でした。

4/29 19:33

明日のケプラー・トラックに備えて、YHAのランドリーで大量の洗濯＆乾燥を済ませます。現金が必要なのはここだけでした。

3泊4日、33.5マイル（約54km）
シーズン終了間際なので花はありませんが、トレイルの条件はその日の天気に大きく左右されると思うので、時期はあまり関係ない気がしました。最終日にスタートした人は最高のお天気だったと思います。

TOP画

撮影機器：

NIKON Df NIKON CORPORATION

uD800,S800 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 8 Apple

感想

dominon

2018年4月24日（火）〜5月4日（金）まで、ニュージーランド（南島）へ行ってきました。

今回の旅の大きな目的は「ミルフォード・トラック」を歩くことでした。季節が逆になる南半球では、トレッキングシーズン終了間際の晩秋になります。一日のうちに四季があると言われるほど天気は変わりやすく、元々雨が多い地域なので、雨に打たれることは覚悟の上でしたが、やはりハイライトになるマッキンノンパスを越える3日目は晴れて欲しかったというのが正直なところです。

今回は現地ツアーやガイドも使わなかったので、チケットの確保〜現地での移動など、全て個人手配しました。ハプニングも多々ありましたが、普段ぬくぬくと眠っているありとあらゆる細胞が刺激されました。現地での情報を基にプランを微調整して、自由気ままに動き回り、私らしい旅ができたと思います。

山小屋では他のハイカーと交流する機会が多いのに、言いたいことが言えず、もどかしい場面がありました。語彙力のなさを痛感することが多く、もっと英語の勉強をしていけばよかったと猛省しました。地元ニュージーランドのハイカーも多く、北海道の知名度はとても高かったです。ニセコはもちろんですが、札幌に行ったことがあるという人も多かったです。

アップダウンが少なく樹林帯歩きが多くなるので、日本の山に慣れていると物足りなさを感じるかもしれませんが、54kmのトレイルにゴミ一つ落ちていません。ここは本当に「世界一美しい散歩道」だと思いました。他のトレッキングコースを歩いてから感じたことですが、ミルフォードトラックは特別な「ブランド」になっていると感じました。

環境保護に対する徹底した方針がありながらも、観光客を安全に受け入れる仕組みは、北海道も見習う所があると思いました。陸路でのアプローチができず、予約なしでは入れないプレミア感は、世界中のハイカーを一層引き寄せるのだと思います。

この後、ケプラートラック、レッドターンズトラック、まとめレコを書く予定です。出来上がるまでにかなり時間がかかると思いますが、これからニュージーランドのトレッキングを目指す人の参考になれば幸いです。

【2018-2019シーズンの予約について】
ミルフォードトラックの2018-2019シーズンの予約開始日は、2018年6月19日のAM9:30（日本との時差-3時間）に決まりました。年末年始の予約はあっという間に埋まると思うので、心してどうぞ。申込時にユーザーアカウントが必要ですが、6月11日から登録できるようです。
https://booking.doc.govt.nz/Menu.aspx?sg=MIL

ちなみに至れり尽くせりのガイドウォークをご希望ならば、UltimateHikesのサイトで予約が始まっています。少々値は張りますが、日帰りザックで歩けるし、最終日はガイドウォークでなければ泊まれないホテルが待っています。
https://www.ultimatehikes.co.nz/ja/guided-walks/the-milford-track

【関連レコ】
ミルフォード・トラック★準備＆出発編
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1177242.html

ショートバージョン★ケプラートラック
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1451766.html

マウントクック国立公園★レッドターンズトラック
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1451788.html

紅葉のアロータウン＆まとめ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1474350.html

コメント

Gyo

すばらしい
2014年にニュージランド行きました。
クイーンズタウンからミルフォード・サウンドに車で行くときにミルフォード・トラックの出発点のボート乗り場に寄りました。ここから行くんだな〜と考えていたら、横でお兄さんが大きな鱒を釣り上げてびっくりしました（笑）
素晴らしい経験になりましたね！！
私はいつの日かツール・ド・モンブランをやりたいと思っていたのですが、ちょっと難しそうです (^_^;)

dominon

Re: すばらしい
Gyoさん、コメントありがとうございます。
この後まだ続きますが、マウントクックではGyoさんの過去レコを参考にレッドターンズ・トラックも歩いてきたんです。下調べをほとんどしていなかったんですが、携帯の電波があったので、その場で調べたんです。その節はお世話になりました。(^^ゞ

ニュージーランドの雰囲気は北海道とよく似ているし、観光客の少ない時期だったので、大自然を満喫してきました。この日から天気がますます良くなりました。

次はネパールかインドあたりのトレッキングを考えていますが、ヨーロッパはどこの国も行ったことがないので、いつか行ってみたいです。Gyoさんの海外のレコも楽しみにしています。

Gyo

Re[2]: すばらしい
こんばんは
レッドターンズ・トラック、確かに行きました。
お役に立てて光栄です（笑）

次回の海外は10月にオーストラリアのパースの予定ですが、目的は鳥とクオッカに会うためなのでこちらにはアップしないかもしれないです。
Facebookかインスタで報告するのでフォローしていただければありがたいです。

dominon

Re[3]: すばらしい
次の予定が決まっているんですね。それは楽しみです。検索しやすいので、鳥レコもアップしてほしいです。(^-^)
パースは世界一美しく住みやすい街と言われていますよね。行きたい国が多すぎて、お金も時間も足りなくなってきました。