大峯周遊 観音峰〜稲村ヶ岳〜山上ヶ岳〜大普賢岳〜弥山・八経ヶ岳

2018年04月28日(土) 〜 2018年05月01日(火)

• GPS: 25:14
• 距離: 41.8km
• 登り: 3,507m
• 下り: 3,811m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:06

9:31 スタート地点
10:14 10:22 観音峰展望台
10:52 10:52 観音峰山
12:48 12:50 法力峠
13:14 13:16 パオーン杉
14:01 14:09 稲村小屋
14:25 14:26 大日山
14:38 14:56 稲村ヶ岳
15:16 15:23 大日山
15:35 15:35 稲村小屋
15:37 山上辻

2日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:58

6:30 稲村小屋
7:12 7:12 レンゲ辻
7:46 8:04 山上ヶ岳
8:47 8:49 小笹ノ宿
9:31 9:31 阿弥陀ヶ森
10:43 10:47 大普賢岳
11:36 11:36 国見岳
13:08 13:09 七曜岳
14:04 14:22 行者の水場
14:28 行者還小屋

3日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:11

6:32 行者還小屋
6:38 6:49 行者の水場
7:31 7:31 行者還岳
7:41 7:41 行者還小屋
8:37 8:41 しなの木出合
8:57 8:58 一ノ垰
9:04 9:05 一の垰プレート
9:27 9:27 奥駈道出合
9:49 9:50 弁天ノ森
10:19 10:19 聖宝ノ宿跡
11:24 11:39 弥山小屋
12:20 12:22 大峰山
12:43 弥山小屋

4日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:47

6:53 弥山小屋
6:56 6:57 弥山
7:14 7:15 大黒岩
7:49 7:52 狼平避難小屋
8:14 8:16 高崎横手
8:23 8:23 頂仙岳
8:37 8:37 ナベの耳
9:06 9:06 カナビキ尾根分岐
9:23 9:23 天女の舞
9:44 9:45 栃尾辻
10:27 10:27 林道出合
11:32 11:33 川合登山口
11:37 11:39 天川川合バス停
11:40 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖・ロープ・梯子等設置個所は随所にあり
業者雫水への下りでは落石注意

その他周辺情報

洞川温泉街・天の川温泉あり

写真

とうとう、始まります

観音峰第一展望台から弥山

観音峰展望台、3月29日に登山者のバーナーが倒れ山火事が発生したそうです。ススキが焼けて無くなってます

これからのルートを遠望。

観音峰到着

どんどん進みます

三ツ塚到着、ここで昼休憩

三ツ塚から稲村ヶ岳

三ツ塚から法力峠は初めてのルート
思っていた以上に岩場もありました

法力峠からはダラダラと続きます

稲村ヶ岳山荘

今年の残雪は少ないそうです

稲村ヶ岳へも鎖があったりします

稲村ヶ岳到着
この山名板は…藺牟田池と同じ？

山頂からぐるっと

山上ヶ岳方面

弥山方面

金剛・葛城も望めます

大日山へ

大日山到着

レンゲ辻、女人結界門

さよなら稲村ヶ岳

盆地方面遠望、金剛・葛城再び

山上ヶ岳到着

お花畑から、稲村ヶ岳・弥山セットで

さぁ行きましょう

次なる目的地へ

大普賢までは気持ちの良い道が続きます

小笹の宿

水場

小笹の宿では宿坊跡の石積みが水場の流れに沿って、あちこちに点在してます

女人結界おわり

ここでコースを間違えかけました。
親切な方に声を掛けて頂き助かりました。
ありがとうございました。

大台ヶ原かな

大普賢岳到着

これからの道

これまでの道

それにしてもいい天気が続きます

さよなら大普賢

絶景が続きます

ここの広場で昼食

ギザギザしてますね

絶景

写真は難しいですね。

ここら辺で既にバテ気味です

予定通り本日の行者還岳はパスして避難小屋へ

行者還小屋

裏に積雪時用の入り口あり

行者還岳、こちらから見ると崖です

よ〜く見ると弥山小屋が光ってます

行者雫水、ここへ奥から降りてくる際は落石に注意です

行者還岳山頂、前日のやり残しを回収

誰もいなくなった小屋の内部を撮影

今日のコースはゆったりです

大きな糞が、、、熊？

弥山が近くなった気が

のどか〜ないい道

行者還トンネル西口からの出合い

お〜近づいた

理源大師

で階段が始まります

弥山から八経ヶ岳へ

八経ヶ岳到着

この日は曇りで寒かった

弥山

翌朝八経ヶ岳

さぁ、下ります

八経ヶ岳がどーんと構えてます

このあたりでも大きな糞が落ちていました

こっちも階段があるんですね

狼平避難小屋

二階もあるんですね

双門コースは基本的に入るなと

でのんびり下山

金引橋への分岐

栃尾辻の避難小屋、ひっくり返ってました

突風ですかね

やっと下山

清流が疲れを癒してくれます

スタート地点へ帰ってきました

いい旅でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ テントマット

備考

ゴミ袋がザックの中で破れ、ザックの中がエライ事に・・・二重にしましょう

感想

matyaki

昨年に続き大峯奥駈道の続きを八経ヶ岳まで縦走。

今回は観音峰からスタートしぐるっと一周コースで回りました。
大普賢岳周辺では鎖・ロープ・梯子と多くあり自分はなかなか大変でしたが
それ以外ではところどころで歩きにくい個所ありますが、だいたいまったりコース。
気持ちの良い自然林の中を歩けます。
行者雫水では落石に注意が必要かと。下に人がいる時は待ちましょう。

最後の弥山からの下山では最初こそ綺麗な自然林ですが川合まで非常に長く
ダラダラと続き退屈します。