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Yamareco

記録ID: 1454359
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山(最高の周回コース)

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
7.6km
登り
1,037m
下り
1,026m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:29
合計
7:43
9:21
9:27
27
9:54
10:12
63
11:15
12:03
131
14:14
14:14
50
15:04
15:21
51
2018-05-04 08:27:55
合計時間: 7時間44分
平面距離: 7.62km
沿面距離: 9.08km
最高点の標高: 1016m
最低点の標高: 493m
累積標高 (上り): 1593m
累積標高 (下り): 1600m
標高データの種類: GPS標高
天候 晴れ時々曇り 終始強風
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
設楽町の和市駐車場。8:15到着時点で5台
コース状況/
危険箇所等
危険箇所としては、何と言っても平山明神山山頂手前のナイフリッジ。その他にも、鎖場・ロープ場・鉄梯子場など。技術難易度はそれなり。ただ、慎重に行けば大丈夫
その他周辺情報 登山後は、名古屋方面への帰りに、「稲武温泉どんぐりの湯」へ。和市駐車場からは約20km。17時以降に入ると600円→500円になる。17時前でも、JAF割引で500円。お風呂は、日によって男女入れ替えのようだ。今回は、露天2+2、サウナ、内湯複数。相変わらず賑わっていた。
逆の東側の方は、「とうえい温泉」や「うめの湯」、南側なら「ゆ〜ゆ〜ありいな」など
和市駐車場から出発。小川を渡って、民家の出入り口にあるこの標識から
2018年05月04日 08:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 8:28
和市駐車場から出発。小川を渡って、民家の出入り口にあるこの標識から
整備された登山道を登っていく。
風が冷たくて寒かった。気温は10℃。体感は5℃くらい
2018年05月04日 08:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 8:42
整備された登山道を登っていく。
風が冷たくて寒かった。気温は10℃。体感は5℃くらい
前々日夜半の雨で、山から水がしみ出していた。登山道にも小さな水の流れ道
2018年05月04日 08:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 8:53
前々日夜半の雨で、山から水がしみ出していた。登山道にも小さな水の流れ道
池葉守護神社の鳥居
2018年05月04日 08:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 8:56
池葉守護神社の鳥居
静かな時間が流れる
2018年05月04日 08:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 8:58
静かな時間が流れる
胴回り7.6mの大杉
2018年05月04日 09:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:00
胴回り7.6mの大杉
登山口が分かりにくいが、神社境内を右に横切るとこの案内あり
2018年05月04日 09:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:02
登山口が分かりにくいが、神社境内を右に横切るとこの案内あり
急登を行く。風が冷たく、体が熱くなってもすぐに冷える。今日は、服の脱ぎ着が難しいゾ
2018年05月04日 09:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:14
急登を行く。風が冷たく、体が熱くなってもすぐに冷える。今日は、服の脱ぎ着が難しいゾ
本日1座目 鹿島山に登頂。912m。北東に走る尾根筋に出たため、風がより強くなった。慌ててソフトシェルを着る
2018年05月04日 09:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:19
本日1座目 鹿島山に登頂。912m。北東に走る尾根筋に出たため、風がより強くなった。慌ててソフトシェルを着る
小走りで大鈴山へ向かう。早く、風吹きすさぶ尾根筋を終わりたい
2018年05月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:27
小走りで大鈴山へ向かう。早く、風吹きすさぶ尾根筋を終わりたい
尾根筋から北西方向を臨む。碁盤石山か?
2018年05月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:31
尾根筋から北西方向を臨む。碁盤石山か?
ツゲかアセビか
2018年05月04日 09:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:32
ツゲかアセビか
狭い尾根道
2018年05月04日 09:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:39
狭い尾根道
石が大きくなってきた
2018年05月04日 09:46撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:46
石が大きくなってきた
本日2座目 大鈴山に登頂。1,011.5m。二等三角点
2018年05月04日 09:55撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 9:55
本日2座目 大鈴山に登頂。1,011.5m。二等三角点
ここは鹿島山と違い、見渡しが利く。三ツ瀬明神山は見えない
2018年05月04日 10:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:06
ここは鹿島山と違い、見渡しが利く。三ツ瀬明神山は見えない
黒雲が強風に運ばれてきた。上空に寒気が入り込んでいるらしい。もしかしたら、一雨あるかも。先を急ごう
2018年05月04日 10:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:10
黒雲が強風に運ばれてきた。上空に寒気が入り込んでいるらしい。もしかしたら、一雨あるかも。先を急ごう
大鈴からちょっと戻って、この「保安林」の標識の箇所が、平山明神山への分岐です。少し分かりにくいので、気を付けて。大鈴へ向かう時に注意して見ておくと、「→平山明神」という小さな案内板があるのに気付く筈です
2018年05月04日 10:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:13
大鈴からちょっと戻って、この「保安林」の標識の箇所が、平山明神山への分岐です。少し分かりにくいので、気を付けて。大鈴へ向かう時に注意して見ておくと、「→平山明神」という小さな案内板があるのに気付く筈です
急斜面を下り、
2018年05月04日 10:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:16
急斜面を下り、
急斜面を上がる
2018年05月04日 10:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:24
急斜面を上がる
そして、また下る
2018年05月04日 10:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:25
そして、また下る
細い木は風の言いなりに
2018年05月04日 10:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:34
細い木は風の言いなりに
木の根が張り出した道
2018年05月04日 10:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:35
木の根が張り出した道
急登を上がっていく。その先には大岩
2018年05月04日 10:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:43
急登を上がっていく。その先には大岩
ここを登っていきます
2018年05月04日 10:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:45
ここを登っていきます
シロヤシオもあおられまくり
2018年05月04日 10:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:48
シロヤシオもあおられまくり
小明神山頂
2018年05月04日 10:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:48
小明神山頂
大きな岩が小さな岩の上に乗っかって。なんとなく、クリボ−みたいw
2018年05月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:50
大きな岩が小さな岩の上に乗っかって。なんとなく、クリボ−みたいw
設楽町は山深く、山好きにはたまらない景色が広がる
2018年05月04日 10:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:58
設楽町は山深く、山好きにはたまらない景色が広がる
なんとシロヤシオ(白八汐躑躅)が咲いていた。しかも、終わりかけ(この個体は)
2018年05月04日 10:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 10:59
なんとシロヤシオ(白八汐躑躅)が咲いていた。しかも、終わりかけ(この個体は)
平山明神山名物のナイフリッジはこの先
2018年05月04日 11:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:00
平山明神山名物のナイフリッジはこの先
ミツバツツジ(三葉躑躅)
2018年05月04日 11:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:01
ミツバツツジ(三葉躑躅)
ここにも大岩。前回、初めてここに来た時、左に踏み跡があったので辿って行ったら、あの大岩から先に道がなく、往生した
2018年05月04日 11:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:07
ここにも大岩。前回、初めてここに来た時、左に踏み跡があったので辿って行ったら、あの大岩から先に道がなく、往生した
本日3座目 平山明神山に登頂。970m
2018年05月04日 11:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:13
本日3座目 平山明神山に登頂。970m
色鮮やかな緑
2018年05月04日 11:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 11:29
色鮮やかな緑
東の覗きでは、あまり風がなく、一息付けた。ホント、この日は気が休まったのは、ここくらいだった。
2018年05月04日 11:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:41
東の覗きでは、あまり風がなく、一息付けた。ホント、この日は気が休まったのは、ここくらいだった。
少しずつ色の違う新緑が競演していた。なんか食べたら美味しそうなお菓子のような色だった
2018年05月04日 11:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:41
少しずつ色の違う新緑が競演していた。なんか食べたら美味しそうなお菓子のような色だった
三ツ瀬明神山もその秀麗な姿を見せてくれた。大好きな山
2018年05月04日 11:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
5/4 11:42
三ツ瀬明神山もその秀麗な姿を見せてくれた。大好きな山
一旦下りて、西の覗きへ。さっき登った大鈴山のなだらかな山容が見てとれる
2018年05月04日 11:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:52
一旦下りて、西の覗きへ。さっき登った大鈴山のなだらかな山容が見てとれる
サラサドウダン(更紗満天星躑躅)の小さな花
2018年05月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:53
サラサドウダン(更紗満天星躑躅)の小さな花
強風にあおられて、全くピントが合わなかった
2018年05月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:54
強風にあおられて、全くピントが合わなかった
この案内板を見ていたのに、神田(かだ)の方へ下って行ってしまった。見覚えのない景色だったので(というか、別方向に見覚えのある景色があったので)、戻って確かめたら間違っていた。踏み跡に頼ると良くないですね
2018年05月04日 11:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 11:58
この案内板を見ていたのに、神田(かだ)の方へ下って行ってしまった。見覚えのない景色だったので(というか、別方向に見覚えのある景色があったので)、戻って確かめたら間違っていた。踏み跡に頼ると良くないですね
シロヤシオが満開だった!本日、咲いているのは2本目。しかし、先ほどの個体とこれだけで、あとは全く咲く気配はなかった。感覚的には、あと2週間くらい
2018年05月04日 12:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 12:10
シロヤシオが満開だった!本日、咲いているのは2本目。しかし、先ほどの個体とこれだけで、あとは全く咲く気配はなかった。感覚的には、あと2週間くらい
シロヤシオ良いなぁ
2018年05月04日 12:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 12:10
シロヤシオ良いなぁ
展望の良い場所があったので。
方角は北東方向
2018年05月04日 12:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
5/4 12:24
展望の良い場所があったので。
方角は北東方向
再び、大鈴山
2018年05月04日 12:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 12:24
再び、大鈴山
今回は、鹿島山も見えた
2018年05月04日 12:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 12:25
今回は、鹿島山も見えた
岩古谷山への分岐を過ぎて、3分くらい。急坂を下る
2018年05月04日 12:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 12:40
岩古谷山への分岐を過ぎて、3分くらい。急坂を下る
ロープを使って下りる所もある
2018年05月04日 12:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 12:42
ロープを使って下りる所もある
岩の多い場所に、大きな根を張って、巨体を支えている
2018年05月04日 13:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:03
岩の多い場所に、大きな根を張って、巨体を支えている
これを登ります
2018年05月04日 13:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:06
これを登ります
ロープは掛けられているが、足がかけにくかった
2018年05月04日 13:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:08
ロープは掛けられているが、足がかけにくかった
タチキランソウ(立金瘡小草)
2018年05月04日 13:15撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:15
タチキランソウ(立金瘡小草)
2018年05月04日 13:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:17
踏み跡を辿って歩いていたら、すごく急な斜面の上に出て、立ち止まった。山旅ロガーからGoogle Earth起動して確認したところ、「く」の字に曲がる箇所だったので、左手方向の道を探して事なきを得た
2018年05月04日 13:22撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:22
踏み跡を辿って歩いていたら、すごく急な斜面の上に出て、立ち止まった。山旅ロガーからGoogle Earth起動して確認したところ、「く」の字に曲がる箇所だったので、左手方向の道を探して事なきを得た
巨岩。ここは登らず、左へ迂回します
2018年05月04日 13:37撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:37
巨岩。ここは登らず、左へ迂回します
和市の集落が見える
2018年05月04日 13:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:51
和市の集落が見える
ロープ場。急な下り
2018年05月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:54
ロープ場。急な下り
景色はとても良い
2018年05月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 13:54
景色はとても良い
これから行く岩古谷山。ぬっと出た入道の頭のよう。よく見ると、岩肌の荒々しさが目に止まる
2018年05月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 13:54
これから行く岩古谷山。ぬっと出た入道の頭のよう。よく見ると、岩肌の荒々しさが目に止まる
何だろう?桜の葉に似ているが…?
2018年05月04日 13:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 13:58
何だろう?桜の葉に似ているが…?
濃色のタニウツギかと思っていたら、ヤブウツギ(薮空木)という近種らしい
2018年05月04日 14:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:01
濃色のタニウツギかと思っていたら、ヤブウツギ(薮空木)という近種らしい
ギンリョウソウ(銀竜草)。こんなに密生しているのは、初めて見た!ツツジ科ギンリョウソウ属だそうです
2018年05月04日 14:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 14:10
ギンリョウソウ(銀竜草)。こんなに密生しているのは、初めて見た!ツツジ科ギンリョウソウ属だそうです
幻想的。別名ユウレイタケ
2018年05月04日 14:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:10
幻想的。別名ユウレイタケ
今回初めて、花びらを触ってみた。思っていたより、普通の花びらのような感じだった。
また、雌しべの柱頭が黒っぽくなっているのも、今回初めて気付いた
2018年05月04日 14:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:11
今回初めて、花びらを触ってみた。思っていたより、普通の花びらのような感じだった。
また、雌しべの柱頭が黒っぽくなっているのも、今回初めて気付いた
堤石峠から岩古谷山を目指して登る
2018年05月04日 14:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:14
堤石峠から岩古谷山を目指して登る
岩古谷山。岩壁の荒々しさが際立ってきた
2018年05月04日 14:18撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:18
岩古谷山。岩壁の荒々しさが際立ってきた
木の階段を下って、
2018年05月04日 14:18撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:18
木の階段を下って、
鉄の梯子を上る
2018年05月04日 14:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:21
鉄の梯子を上る
登りきった先には、この絶景!
2018年05月04日 14:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
5/4 14:29
登りきった先には、この絶景!
平山明神山。こうして見ると、こちらも入道の頭のよう
2018年05月04日 14:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 14:31
平山明神山。こうして見ると、こちらも入道の頭のよう
この4座周回コース、最高!今日も、強風で寒かったり、急登に喘いだり、大変な思いをして、ここまで来た。それらがここで一気に達成感に昇華する
2018年05月04日 14:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
5/4 14:40
この4座周回コース、最高!今日も、強風で寒かったり、急登に喘いだり、大変な思いをして、ここまで来た。それらがここで一気に達成感に昇華する
天気は回復した。すがすがしい晴天
2018年05月04日 14:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:52
天気は回復した。すがすがしい晴天
三ツ瀬明神山、最後にアップ
2018年05月04日 14:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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5/4 14:54
三ツ瀬明神山、最後にアップ
シロバナニシキウツギ?
2018年05月04日 14:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 14:56
シロバナニシキウツギ?
2018年05月04日 15:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:00
本日4座目 岩古谷山に登頂。799m
2018年05月04日 15:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:03
本日4座目 岩古谷山に登頂。799m
2018年05月04日 15:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:03
南側にある展望台まで足を伸ばした
2018年05月04日 15:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:06
南側にある展望台まで足を伸ばした
和市の集落。駐車場も見えるはずだが、どこだか分からなかった
2018年05月04日 15:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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5/4 15:10
和市の集落。駐車場も見えるはずだが、どこだか分からなかった
左から、鹿島山、大鈴山。あの稜線を寒風吹きすさぶ中 駆けたんだなぁ
2018年05月04日 15:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:10
左から、鹿島山、大鈴山。あの稜線を寒風吹きすさぶ中 駆けたんだなぁ
反対側に目を転じ、鞍掛山。四谷の千枚田は、ちょうど裏側
2018年05月04日 15:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:14
反対側に目を転じ、鞍掛山。四谷の千枚田は、ちょうど裏側
2018年05月04日 15:14撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:14
鎖場の迂回路。前回は、鎖場を通った記憶だったので、今回は迂回路で
2018年05月04日 15:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:29
鎖場の迂回路。前回は、鎖場を通った記憶だったので、今回は迂回路で
鎖場。こうして見ると、すごいな
2018年05月04日 15:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:30
鎖場。こうして見ると、すごいな
東屋
2018年05月04日 15:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:39
東屋
この巨岩の下をくぐっていく
2018年05月04日 15:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:50
この巨岩の下をくぐっていく
巨岩が連続する
2018年05月04日 15:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:53
巨岩が連続する
男滝。前回来た時は、12月だったので、雨だれのように落ちた水が凍っていた。今回は、水量が多いと思っていたが、意外と前回と変わらなかった
2018年05月04日 15:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:54
男滝。前回来た時は、12月だったので、雨だれのように落ちた水が凍っていた。今回は、水量が多いと思っていたが、意外と前回と変わらなかった
女滝
2018年05月04日 15:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 15:56
女滝
オトシブミ
2018年05月04日 16:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 16:00
オトシブミ
2018年05月04日 16:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 16:01
堤石トンネルの西側に出る
2018年05月04日 16:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5/4 16:02
堤石トンネルの西側に出る
シャガ(著莪)。アヤメ科アヤメ属。
この後、舗装道を20分ほど歩き、和市駐車場へ。到着時、自車含め3台
2018年05月04日 16:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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シャガ(著莪)。アヤメ科アヤメ属。
この後、舗装道を20分ほど歩き、和市駐車場へ。到着時、自車含め3台
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ
備考 先週の岩岳山・竜馬ヶ岳で暑かったので、短パン・指なしグローブにしたが、気温10℃の中、強風で凍えた(> <)

感想

久しぶりに、鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山の4座周回を巡りたいと思い、チャレンジ。前回は、11月のとても寒い時季だった。霜柱を踏みつけて鹿島山を登ったのをよく覚えている。
三ツ瀬明神にはちょこちょこ登っているが、平山の方はしばらくだった。

鹿島は、前回急登がとても大変だった記憶だが、今回は意外と短く感じた。

大鈴は、意外と近かった。

平山明神は、なんとなく三ツ瀬と同じくらいの記憶だったが、先月、三ツ瀬登山口から登った時の感じと比べると、平山の方が技術難易度が高いと感じた。確かに、ナイフリッジは、三ツ瀬馬の背の方が怖い。しかし、岩場でルートを見失いやすく、登るのに少し手こずる。

岩古谷への道でも、急な下りや急な登り、ロープ場、迷いやすい箇所など、難しい箇所がある。

この周回コースにチャレンジする前に、三ツ瀬明神山の三ツ瀬登山口ルートをクリアして、自分のレベル感を確かめてからにした方が良いだろう。

ただ、この右回り周回コースは、最後に絶景が待っている。意外と距離は短いが、困難な道。それに報いるご褒美がある。是非、堪能してもらいたい。

【2016年12月の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1027292.html

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