記録ID: 1464761
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
日程 | 2018年05月14日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇りのち晴れ |
アクセス |
利用交通機関
マイカーで宇賀渓駐車場まで。500円
車・バイク
MAX250台だそうですが、少しはなれたところも含めると300台ぐらいは停められるとのこと。 登山届けは駐車場目の前に案内所がありそこに提出
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間23分
- 休憩
- 3時間21分
- 合計
- 7時間44分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | <遠足尾根> 良く整備され尾根歩き中心のルート危険箇所等はなし <金山尾根> こちらの尾根もよく整備された登山道。多少痩せ尾根やトラバースありますが危険箇所はないと思います。 <長尾滝から砂山> トラバースは割と細く、中道分岐辺りは少し崩れています。雨後だったため登山道が濡れていたので注意しました。沢に下ってからは渡渉が何度かあります。マークもあり道は着いていまますが全体的な難易度を考えると初心者向きでは無いかと思います。 砂山分岐からは普通の登山道。 |
---|---|
その他周辺情報 | キャンプ場付近におみやげや飲み物、軽食がとれるようなお店があります。 |
過去天気図(気象庁) |
2018年05月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ |
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写真
感想/記録
by mamepyon
羊の放牧を見に竜ヶ岳へ!
と思いながら計画はしてみるもののなかなかタイミングが合わず数年が経ちました。
今年は花のタイミングがどの山でも比較的早く、例年ならもう少し遅い時期に満開を向かえるシロヤシオが既に咲き誇っている様子。友人の話なんかでは竜ヶ岳のシロヤシオは先週末で満開間近だそう。
寸又峡や新南部も花の時期開幕かな。
この日は休みだったけど天気予報は雨だったので山の予定は入れずのんびり過ごす予定でした。
が、夜半に天気予報見てみると雨は予定よりも早く上がり西から晴れマークが付いてるじゃないか!
普段なら寝る間近の夜中に天気予報見て5分で決断。
雨が降ってる中大丈夫かな?と思いながらも荷物をまとめて自宅を出発。
宇賀渓の駐車場には5時半頃到着。
まだ車も一台も停まってなくて誰もいません。
お天気は回復傾向のはずだけどまだこの時点ではどんよりなので少し仮眠して身体を休めるのと共にお天気待ち。
起きたらいつの間にか車が数台停まってました。
7時を過ぎたところでまだ雲は多めだけど晴れると信じて届けを出して出発。
駐車場からしばらく林道を歩いて登山口へ。
登山道を歩き始めてすぐに陽の光が森に差し込んできました。
おっ!いいぞいいぞ。
歩きやすい樹林帯を抜け、緑の綺麗な尾根道へ。
少し歩くとシロヤシオがちらほら見られます。そして稜線へ。
・・・・ガスガス。
反対側は晴れているけど山頂方面は先が見えないような天気。
雲の中に入った感じかな。
そして強風。
シロヤシオは満開で綺麗なんだけど陽の光が欲しい。
先に進めば進むほど天気は悪くなって行きます。
雨は降っていないけど雲の中なのでウエアが濡れますそして寒い。
山頂に到着した時はあたりの景色は全く見えず、風をしのげる場所も無いので少し下って風が避けられるような場所を探し、エマージェンシーシートを敷いて晴れ待ちをします。
後続の方が何名か登ってくる頃には時折強風が雲を飛ばしてくれてチラチラと景色が見えました。
寒くて下山しちゃう方も何名かいましたが二時間ぐらい粘ったら青空が広がって、見たかった“羊”も姿を現してくれました。
昼前からは登山者の姿も多くなり、皆この景色を楽しんでいます。
充分に景色を楽しんだので昼頃に下山開始。
景色の良さそうな尾根のルートから山頂を見ながら下りましたが下の方まで下ったところでお天気も良いし、時間も余裕があるので別のルートからもう一回登ろうと滝のある方へ向かいました。
山頂までは登り返さないけど五階滝、長尾滝を眺めて、砂山を登ってから下山することにしました。このルートは沢沿いを歩く事になりますが、徒渉が何度もあることや、細く崩れかけたトラバースなども通るので慎重に歩けば問題はないと思うけど初心者にはあまりお勧めしませんね。
雨後にもかかわらず、沢の水は澄んでいて滝は綺麗でした。
砂山から竜ヶ岳やさっき登った尾根、下ってきた尾根を眺めて一息ついた後は登山口まで戻りました。こちらは遊歩道になっており歩きやすかったです。
下山後は夕方の渋滞に少しつかまりましたが、普段に比べればだいぶ早い時間に帰宅。昼の余韻にひたりビール飲んでゆっくりと眠れました。
何年か前から見たかった景色を眺めることが出来て満足です。
おそらくこの日辺りが満開のタイミングだと思うのであと数日でこの景色も終わりかな。
と思いながら計画はしてみるもののなかなかタイミングが合わず数年が経ちました。
今年は花のタイミングがどの山でも比較的早く、例年ならもう少し遅い時期に満開を向かえるシロヤシオが既に咲き誇っている様子。友人の話なんかでは竜ヶ岳のシロヤシオは先週末で満開間近だそう。
寸又峡や新南部も花の時期開幕かな。
この日は休みだったけど天気予報は雨だったので山の予定は入れずのんびり過ごす予定でした。
が、夜半に天気予報見てみると雨は予定よりも早く上がり西から晴れマークが付いてるじゃないか!
普段なら寝る間近の夜中に天気予報見て5分で決断。
雨が降ってる中大丈夫かな?と思いながらも荷物をまとめて自宅を出発。
宇賀渓の駐車場には5時半頃到着。
まだ車も一台も停まってなくて誰もいません。
お天気は回復傾向のはずだけどまだこの時点ではどんよりなので少し仮眠して身体を休めるのと共にお天気待ち。
起きたらいつの間にか車が数台停まってました。
7時を過ぎたところでまだ雲は多めだけど晴れると信じて届けを出して出発。
駐車場からしばらく林道を歩いて登山口へ。
登山道を歩き始めてすぐに陽の光が森に差し込んできました。
おっ!いいぞいいぞ。
歩きやすい樹林帯を抜け、緑の綺麗な尾根道へ。
少し歩くとシロヤシオがちらほら見られます。そして稜線へ。
・・・・ガスガス。
反対側は晴れているけど山頂方面は先が見えないような天気。
雲の中に入った感じかな。
そして強風。
シロヤシオは満開で綺麗なんだけど陽の光が欲しい。
先に進めば進むほど天気は悪くなって行きます。
雨は降っていないけど雲の中なのでウエアが濡れますそして寒い。
山頂に到着した時はあたりの景色は全く見えず、風をしのげる場所も無いので少し下って風が避けられるような場所を探し、エマージェンシーシートを敷いて晴れ待ちをします。
後続の方が何名か登ってくる頃には時折強風が雲を飛ばしてくれてチラチラと景色が見えました。
寒くて下山しちゃう方も何名かいましたが二時間ぐらい粘ったら青空が広がって、見たかった“羊”も姿を現してくれました。
昼前からは登山者の姿も多くなり、皆この景色を楽しんでいます。
充分に景色を楽しんだので昼頃に下山開始。
景色の良さそうな尾根のルートから山頂を見ながら下りましたが下の方まで下ったところでお天気も良いし、時間も余裕があるので別のルートからもう一回登ろうと滝のある方へ向かいました。
山頂までは登り返さないけど五階滝、長尾滝を眺めて、砂山を登ってから下山することにしました。このルートは沢沿いを歩く事になりますが、徒渉が何度もあることや、細く崩れかけたトラバースなども通るので慎重に歩けば問題はないと思うけど初心者にはあまりお勧めしませんね。
雨後にもかかわらず、沢の水は澄んでいて滝は綺麗でした。
砂山から竜ヶ岳やさっき登った尾根、下ってきた尾根を眺めて一息ついた後は登山口まで戻りました。こちらは遊歩道になっており歩きやすかったです。
下山後は夕方の渋滞に少しつかまりましたが、普段に比べればだいぶ早い時間に帰宅。昼の余韻にひたりビール飲んでゆっくりと眠れました。
何年か前から見たかった景色を眺めることが出来て満足です。
おそらくこの日辺りが満開のタイミングだと思うのであと数日でこの景色も終わりかな。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 竜ヶ岳 (1099.26m)
- 治田峠分岐 (1030m)
- 竜ヶ岳裏道登山口 (332m)
- 宇賀渓キャンプ場駐車場 (250m)
- 長尾滝 (450m)
- 五階滝 (420m)
- 遠足尾根・新道大日向分岐 (730m)
- 遠足尾根登山口 (326m)
- 魚止滝 (322m)
- 燕滝 (410m)
- 砂山奥展望台 (619m)
- 砂山山頂 (564m)
- 御所滝 (237m)
- 砂山休憩所2 (378m)
- 岩山展望台 (634m)
- 遠足尾根・大鉢山分岐 (800m)
- ヤセ尾根ガレ (843m)
- 遠足尾根展望良好 (936m)
- 遠足尾根・裏道分岐 (980m)
- 自由テント村
- 砂山分岐 (521m)
- P1053 (1053m)
- 登竜荘・水晶分岐 (463m)
- 尾根道分岐 (479m)
- 水晶橋降り口 (470m)
- 砂山尾根道降り口 (533m)
- 砂山尾根道入口 (414m)
- 蛇谷分岐 (609m)
- 金山尾根降り口 (1034m)
- 金山尾根入口 (400m)
- 金山尾根展望台(No.160) (895m)
- P587 (No.172) (587m)
- ヨコ谷出合(No.71) (450m)
- 白滝 (二筋の滝) (310m)
- 中道分岐(No.60) (442m)
- 砂山 鉱山跡 (445m)
- 砂山最高点 (642m)
- 砂山西峰 (497m)
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