八ヶ岳(美濃戸→北沢→硫黄岳山荘→赤岳→文三郎道→南沢)

2011年11月04日(金) 〜 2011年11月05日(土)

• GPS: 30:32
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,497m

コースタイム

11/4
0820　美濃戸出発
0826　美濃戸山荘(登山届記入)
0916　北沢の林道終点
0922　登山道入口
1012　赤岳鉱泉
1033　赤岳鉱泉出発
1043　ジョウゴ沢
1150　赤岩の頭(十字路)
1154　赤岩の頭山頂
1206　赤岩の頭(十字路)
1230　硫黄岳山頂(昼食、火口散策、三角点探し)
1351　硫黄岳出発
1413　硫黄岳山荘(泊)
1730　夕食
2000　就寝

11/5
0530　起床
0609　御来光
0620　朝食
0737　硫黄岳山荘発
0805　台座ノ頭
0825　横岳(奥ノ院)
0843　三叉峰
0937　地蔵ノ頭
0942　赤岳天望荘
0953　赤岳天望荘発
1020　赤岳頂上山荘
1043　赤岳頂上山荘発
1045　赤岳頂上
1100　赤岳頂上発
1110　キレット分岐
1132　中岳・文三郎道分岐
1224　行者小屋(昼食)
1317　行者小屋発
1447　美濃戸山荘
1452　美濃戸着
　

天候

11/4　晴れ。11月とは思えない気温。ただ、風が吹くと寒い…
11/5　御来光は拝めたが、南から雲が…
　　　それでも気温は暖かめ。
　　　美濃戸に着いてしばらくすると雨が降り出した…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から美濃戸まではダートの林道です。
凹凸が大きい箇所も多々ありますので、スピードを抑えて慎重に走りましょう。
歩いている登山者にご注意。

写真

11/4 8:19

美濃戸の駐車場
赤岳山荘で駐車料金\1,000/日を払います。

11/4 8:32

今日は快晴
カラマツの黄葉は終わりかけ

11/4 9:16

長い林道が終わり、北沢を橋で越えるといよいよ登山道

11/4 9:51

稜線が見えた

11/4 10:12

赤岳鉱泉
アイスキャンデーの準備中
平日なので登山客はまばら

11/4 10:46

硫黄岳への登り
木々の間から赤岳、阿弥陀岳がよく見えます

11/4 11:02

硫黄岳への登山道
ずっと登りですが、歩きやすいです

11/4 11:39

やっと硫黄岳が見えた

11/4 11:53

赤岩の頭から
十字路から3分ほど峰の松目方向に登ります

11/4 11:56

十字路よりは眺め良し

11/4 11:58

槍穂もよく見えました
下は蓼科高原の黄葉(終わりかけだけど綺麗です)

11/4 12:25

硫黄岳の稜線
鞍部の奥は奥秩父の山々

11/4 12:33

11/4 13:14

横岳から赤岳に向かう稜線

11/4 13:14

硫黄岳山頂は広い丘のようです

11/4 13:17

蓼科山、天狗岳方面
右奥は浅間連山

11/4 13:21

硫黄岳北側の爆裂火口
すごい迫力

11/4 13:42

東信の山々と野辺山高原

11/4 14:02

硫黄岳から鞍部への下り

11/4 14:08

硫黄岳山荘

11/4 14:09

硫黄岳の稜線

11/4 16:49

硫黄岳山荘から
夕陽は中央アルプスと御嶽山の間に沈みました
左端は阿弥陀岳のシルエット

11/4 16:49

御嶽山、乗鞍岳、槍穂のシルエット

11/4 17:04

夕方から夜に移り行く、この時間帯の空の色が好きです

11/4 17:38

硫黄岳山荘の夕食

11/4 19:07

硫黄岳と星空
(レベル補正)
風で冷えますが、フリースの重ね着+レインスーツ(ウインドブレーカーがわり)でどうにかなるレベル
とても初冬とは思えません

11/4 19:25

茅野・諏訪の明かりと星空
(レベル補正)

11/4 19:26

阿弥陀岳、大同心のシルエットと星空
偶然、流れ星が写っていました
(レベル補正)

11/4 19:33

野辺山方向の星空
(レベル補正)

11/4 20:10

宿泊は8名
寝る場所は自由です
11/5が今季の最終営業日

11/5 6:13

奥秩父の山々から昇る朝陽

11/5 6:17

明けの稜線

11/5 6:21

硫黄岳が燃えます

11/5 6:22

朝陽を浴びる中央アルプスと御嶽山

11/5 6:23

上州方面の山影
シルエットだと山座同定しやすいです

11/5 6:31

硫黄岳山荘の朝食

11/5 7:36

身支度を整えて山荘を出ると、目の前にカモシカが
お食事中にごめんなさい

11/5 7:55

硫黄岳のなだらかな稜線を振り返る

11/5 8:05

水墨画のよう

11/5 8:05

晴れていれば360°の眺望です
荒船山、御座山、男山、両神山が見えてます

11/5 8:13

稜線から大同心
道がついていますが、どうやってあそこまで行くのだろうか…

11/5 8:27

横岳(奥ノ院)

11/5 8:35

これから行く稜線

11/5 8:44

杣添尾根

11/5 9:09

三叉峰から赤岳

11/5 9:13

富士山
(と飛び立つホシガラス)

11/5 9:17

日ノ出岳下のスラブ

11/5 9:40

やっと天望荘が近づいてきました

11/5 9:56

赤岳への登り
正直、下りには使いたくありません
横岳の稜線より、こっちの方が嫌でした

11/5 10:10

よくあのギザギザを越えてきたなあ、と
よく整備されているので、着実に歩けば大丈夫です

11/5 10:14

赤岳の肩から最後の登り

11/5 10:19

赤岳頂上小屋
こちらも11/5が冬入り前の最終営業
例年ならとっくに雪の時期で小屋閉めなのですが…
11/4は三十数名の宿泊だったそうです
バッジはほとんど売り切れでした

11/5 10:19

越えてきた稜線を惜しみつつ…

11/5 10:21

目前に赤岳山頂

11/5 11:00

やはり山頂は人気です
雪がないので登山者も多いです

11/5 11:00

やっと南アルプスがまともに見えました

11/5 11:18

赤岳から中岳方向への下り
絶対に北面を下るより歩きやすいです

11/5 11:19

ホッとしますね

11/5 11:22

キレット方面

11/5 11:26

中岳の鞍部、阿弥陀岳

11/5 11:32

文三郎道
急な下りですが、階段が整備されています
ただ、ハードルのように段差が高い
登りも下りも大変です

11/5 11:42

11/5 12:02

階段に感謝!

11/5 12:20

プードルに見えて仕方がありませんでした

11/5 12:24

行者小屋
ここも11/5の宿泊まで

11/5 13:17

文三郎道
登りは相当きつそうです

11/5 13:28

南沢の登山道
落ち着きます

11/5 14:28

登山口から1kmほどのところで治山工事をしています
高巻の登山道がつけられています

11/5 14:47

戻ってきました
駐車場に戻って片づけをしていると、とうとうポツポツ来ました

撮影機器：

DMC-FX500 Panasonic