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Yamareco

記録ID: 1472228
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 (棒ノ嶺〜日向沢ノ峰〜蕎麦粒山〜有間山〜蕨山〜金比羅山) 「名栗湖」主稜線一周+α チャレンジ!

2018年05月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:15
距離
25.5km
登り
2,170m
下り
2,156m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:19
休憩
0:50
合計
12:09
6:26
6:26
72
7:38
7:39
22
8:01
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14
8:15
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12:47
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18
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9
17:33
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37
18:10
18:12
3
18:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「さわらびの湯」第3駐車場を利用
※公衆トイレと自販機は、バス停近くの売店前にあり
今日は久しぶりの長丁場です!(゜∀゜) 先ずは「名栗湖」に向かってスタート!!
2018年05月21日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 6:09
今日は久しぶりの長丁場です!(゜∀゜) 先ずは「名栗湖」に向かってスタート!!
暫く舗装路を歩くと…「有間ダム」の堤体が見えてきました♪
2018年05月21日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 6:18
暫く舗装路を歩くと…「有間ダム」の堤体が見えてきました♪
そして「有間ダム」に到着! ん?何やら…ある?!蟻のオブジェ!?(笑)
2018年05月21日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 6:19
そして「有間ダム」に到着! ん?何やら…ある?!蟻のオブジェ!?(笑)
で、ダムから望む「有間山稜」(正面奥)! 待ってろよぉ、これから行くぞぉ!!( ̄▽ ̄)
2018年05月21日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 6:19
で、ダムから望む「有間山稜」(正面奥)! 待ってろよぉ、これから行くぞぉ!!( ̄▽ ̄)
「名栗湖」沿いに暫く歩くと「白谷橋」の先にある登山口が見えた! …と、深緑の水面に移る水鏡景色が趣深い♪
2018年05月21日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 6:28
「名栗湖」沿いに暫く歩くと「白谷橋」の先にある登山口が見えた! …と、深緑の水面に移る水鏡景色が趣深い♪
それでは、本日最初のお山『棒ノ嶺(棒ノ折山)』に向かって…登山開始!(・∀・)
2018年05月21日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 6:29
それでは、本日最初のお山『棒ノ嶺(棒ノ折山)』に向かって…登山開始!(・∀・)
序盤は、沢の音を下方から感じつつの沢筋ルート。 場所によっては滑落の危険箇所も点在するので、序盤と云えども足元には要注意…しかし、花にも目が行ってしまうトラップが(汗)
2018年05月21日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 6:36
序盤は、沢の音を下方から感じつつの沢筋ルート。 場所によっては滑落の危険箇所も点在するので、序盤と云えども足元には要注意…しかし、花にも目が行ってしまうトラップが(汗)
せせらぎの音が響く中、ちらほらと現れるアジサイ系の花を楽しみながらマイペースで登ります♪(゜∀゜)
2018年05月21日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 6:43
せせらぎの音が響く中、ちらほらと現れるアジサイ系の花を楽しみながらマイペースで登ります♪(゜∀゜)
下方に見えていた沢が幾つかの滝を経ると、徐々にルートと同じ高さになり…沢渡りを繰り返した先で”ゴルジュ帯”に突入する頃になると沢登りに!
2018年05月21日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 7:04
下方に見えていた沢が幾つかの滝を経ると、徐々にルートと同じ高さになり…沢渡りを繰り返した先で”ゴルジュ帯”に突入する頃になると沢登りに!
ということで…「白谷沢ルート」の絶景区間! ”ゴルジュ帯”内部から振り返ってパシャっと!(≧∀≦)
2018年05月21日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 7:06
ということで…「白谷沢ルート」の絶景区間! ”ゴルジュ帯”内部から振り返ってパシャっと!(≧∀≦)
短い区間ではありますが、存分に沢登りを堪能♪(笑) そして、この先には岩場登りも何箇所かあるので、濡れた靴底では特に慎重に!
2018年05月21日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 7:05
短い区間ではありますが、存分に沢登りを堪能♪(笑) そして、この先には岩場登りも何箇所かあるので、濡れた靴底では特に慎重に!
ルートが沢沿いに進むようになり、登り具合も少し落ち着いた先で林道に出たら…沢歩きも終了です。 其処には休憩ベンチがあるので小休止♪
2018年05月21日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 7:27
ルートが沢沿いに進むようになり、登り具合も少し落ち着いた先で林道に出たら…沢歩きも終了です。 其処には休憩ベンチがあるので小休止♪
で、その休憩ポイントの先が…直ぐに急坂!(笑) マイペースで登った先をトラバースで暫く進めば、大きな「岩茸石」に到着! 一応、登れもしますが…今日は眺めるだけで先へ(汗)
2018年05月21日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 7:41
で、その休憩ポイントの先が…直ぐに急坂!(笑) マイペースで登った先をトラバースで暫く進めば、大きな「岩茸石」に到着! 一応、登れもしますが…今日は眺めるだけで先へ(汗)
「岩茸石」から先は、『棒ノ嶺』山頂まで急坂を含む尾根道に変化…地道に登るよぉ(´〜`)
2018年05月21日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 7:51
「岩茸石」から先は、『棒ノ嶺』山頂まで急坂を含む尾根道に変化…地道に登るよぉ(´〜`)
「権治入峠」手前の崩壊した木段区間も地道に登って…一息つく、フヒー(゜∀゜)~°
2018年05月21日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 8:04
「権治入峠」手前の崩壊した木段区間も地道に登って…一息つく、フヒー(゜∀゜)~°
暫し平和なフラット区間を進んだ先で、最後の一登りをすれば…『棒ノ嶺(棒ノ折山)』山頂に到着!(≧∀≦) 流石に平日のこの時間…誰も居ない山頂(笑)
2018年05月21日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 8:17
暫し平和なフラット区間を進んだ先で、最後の一登りをすれば…『棒ノ嶺(棒ノ折山)』山頂に到着!(≧∀≦) 流石に平日のこの時間…誰も居ない山頂(笑)
「東京都心」方向の眺め! 意外に霞んでない…かな? というか、”ハロ”っぽい感じだったのか…気が付いてなかった(´〜`;
2018年05月21日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 8:17
「東京都心」方向の眺め! 意外に霞んでない…かな? というか、”ハロ”っぽい感じだったのか…気が付いてなかった(´〜`;
何となくズームしてみると…「スカイツリー」も見えました♪(笑)
2018年05月21日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 8:18
何となくズームしてみると…「スカイツリー」も見えました♪(笑)
視界の開けている北方向の眺望! 3列ある稜線の一番手前が後で歩く『蕨山』ルート、真中が「飯能アルプス」で右端が『天覚山』で左端は『伊豆ヶ岳』かな? 奥の稜線が「関八州見晴台」などの山々♪
2018年05月21日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 8:17
視界の開けている北方向の眺望! 3列ある稜線の一番手前が後で歩く『蕨山』ルート、真中が「飯能アルプス」で右端が『天覚山』で左端は『伊豆ヶ岳』かな? 奥の稜線が「関八州見晴台」などの山々♪
『棒ノ嶺』で眺望を楽しんだら、まだまだ先も長いのでズンズン進み…『槙ノ尾山』を経て、前回は見落とした『長尾丸山』アタックルートへ!(笑)
2018年05月21日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 8:57
『棒ノ嶺』で眺望を楽しんだら、まだまだ先も長いのでズンズン進み…『槙ノ尾山』を経て、前回は見落とした『長尾丸山』アタックルートへ!(笑)
んで、『長尾丸山』に到着も…眺望は無しですよぉ(゜∀゜)~° しかし…巻き道で抜けるよりも登っちゃった方が楽かも?(ぇ)
2018年05月21日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 9:07
んで、『長尾丸山』に到着も…眺望は無しですよぉ(゜∀゜)~° しかし…巻き道で抜けるよりも登っちゃった方が楽かも?(ぇ)
その『長尾丸山』を少し進んだ先が、今回歩いたルートで一番の急坂…っていうかロープ場(笑) 焦らず丁寧に降りましょうかね♪
2018年05月21日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 9:16
その『長尾丸山』を少し進んだ先が、今回歩いたルートで一番の急坂…っていうかロープ場(笑) 焦らず丁寧に降りましょうかね♪
アセビの群生するフラット区間や、ちょっとした岩場を挟みつつ、土斜面の急坂を何度か登らされる尾根ルートを、マイペースに努めて進みます…この間、遠景は一切望めない為、花の季節も過ぎたこの日は黙々と登りましたとさ!(゜∀゜)~°
2018年05月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 10:13
アセビの群生するフラット区間や、ちょっとした岩場を挟みつつ、土斜面の急坂を何度か登らされる尾根ルートを、マイペースに努めて進みます…この間、遠景は一切望めない為、花の季節も過ぎたこの日は黙々と登りましたとさ!(゜∀゜)~°
『棒ノ嶺』から約5km…マイペースで2時間ちょい歩いて、やっと眺望のある場所「50号鉄塔」下に到着…で、お決まりの構図をパチリ♪(笑)
2018年05月21日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 10:38
『棒ノ嶺』から約5km…マイペースで2時間ちょい歩いて、やっと眺望のある場所「50号鉄塔」下に到着…で、お決まりの構図をパチリ♪(笑)
この後に向かう「有間山稜」方向の景色♪ あの稜線を歩くのねぇ…フフフフフ(´〜`)
2018年05月21日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 10:39
この後に向かう「有間山稜」方向の景色♪ あの稜線を歩くのねぇ…フフフフフ(´〜`)
「50号鉄塔-落合下降点」を過ぎると現れる「日向沢ノ峰・北の肩」へと向かう、最後にして最長の急坂…頑張れオレ!(゜A゜)
2018年05月21日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 10:51
「50号鉄塔-落合下降点」を過ぎると現れる「日向沢ノ峰・北の肩」へと向かう、最後にして最長の急坂…頑張れオレ!(゜A゜)
登り足をほぼ使い切った感を感じつつも…『日向沢ノ峰』山頂に到着! やっと辿り着いた解放感たっぷりの眺めが最高です!!(≧∀≦)
2018年05月21日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 11:13
登り足をほぼ使い切った感を感じつつも…『日向沢ノ峰』山頂に到着! やっと辿り着いた解放感たっぷりの眺めが最高です!!(≧∀≦)
そして、前に訪れた時よりも『富士山』をバッチリ望むことが出来ました♪ 素晴らしい眺望を、昼休憩しながら心ゆくまで堪能!(*´д`*)
2018年05月21日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 11:29
そして、前に訪れた時よりも『富士山』をバッチリ望むことが出来ました♪ 素晴らしい眺望を、昼休憩しながら心ゆくまで堪能!(*´д`*)
その『日向沢ノ峰』山頂からは、折り返し地点となる『蕎麦粒山』も良く見えたのでパシャっと! さて、もう一踏ん張りだ!!
2018年05月21日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 11:29
その『日向沢ノ峰』山頂からは、折り返し地点となる『蕎麦粒山』も良く見えたのでパシャっと! さて、もう一踏ん張りだ!!
『日向沢ノ峰』から『蕎麦粒山』へ向かうルートは、のんびりと気持ち良く歩ける、とても雰囲気の良い尾根道♪
2018年05月21日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 11:37
『日向沢ノ峰』から『蕎麦粒山』へ向かうルートは、のんびりと気持ち良く歩ける、とても雰囲気の良い尾根道♪
…が、『桂谷ノ峰』から先、『蕎麦粒山』へのアップダウンが見通せる景色が広がると…思わず漏れ出た”マジか〜っ!(゜∀゜,,)”の一言(笑)
2018年05月21日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 11:54
…が、『桂谷ノ峰』から先、『蕎麦粒山』へのアップダウンが見通せる景色が広がると…思わず漏れ出た”マジか〜っ!(゜∀゜,,)”の一言(笑)
見た目のインパクト程ではなかったものの、細かく九十九折で登って…『蕎麦粒山』に到着! 何とか目標タイム内で着いたけど、流石に疲れ気味(笑)
2018年05月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 12:15
見た目のインパクト程ではなかったものの、細かく九十九折で登って…『蕎麦粒山』に到着! 何とか目標タイム内で着いたけど、流石に疲れ気味(笑)
『蕎麦粒山』山頂からの眺望! 登りルートの斜面も含め、一方向のみ開けた視界が面白く、趣のある景色が広がります♪ 正面奥の山が『川苔山』かな?
2018年05月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 12:15
『蕎麦粒山』山頂からの眺望! 登りルートの斜面も含め、一方向のみ開けた視界が面白く、趣のある景色が広がります♪ 正面奥の山が『川苔山』かな?
『桂谷ノ峰』ピークにある木札を、復路で発見…(,,゜∀゜) 往路じゃ周囲を見てる余裕が無かったんだなぁ(笑)
2018年05月21日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/21 12:34
『桂谷ノ峰』ピークにある木札を、復路で発見…(,,゜∀゜) 往路じゃ周囲を見てる余裕が無かったんだなぁ(笑)
のんびり歩き区間で束の間の平和を満喫(笑) サラサドウダンに癒されます♪ あぁ、サクランボ食べたい…(´ー` )
2018年05月21日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 12:48
のんびり歩き区間で束の間の平和を満喫(笑) サラサドウダンに癒されます♪ あぁ、サクランボ食べたい…(´ー` )
『蕎麦粒山』から「オハヤシの頭」まで戻り、ここの分岐を「有間山稜」ルートへ!
2018年05月21日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 12:50
『蕎麦粒山』から「オハヤシの頭」まで戻り、ここの分岐を「有間山稜」ルートへ!
木漏れ日の気持ち良い斜面ルートを、「有間峠」に向かってズンズン降ります!(゜∀゜)
2018年05月21日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 12:53
木漏れ日の気持ち良い斜面ルートを、「有間峠」に向かってズンズン降ります!(゜∀゜)
ルート脇には『蕎麦粒山』へ向かう途中でも楽しめたシロヤシオが♪(´д`*)
2018年05月21日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 12:58
ルート脇には『蕎麦粒山』へ向かう途中でも楽しめたシロヤシオが♪(´д`*)
程なくして「51号鉄塔」下に到着! 気持ち良く視界の開けた場所だったので、秩父方面へと続く鉄塔群をパチリ♪
2018年05月21日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 13:05
程なくして「51号鉄塔」下に到着! 気持ち良く視界の開けた場所だったので、秩父方面へと続く鉄塔群をパチリ♪
更に降ると林道へと合流。 この先の『仁田山』へ向かう場合は、林道には下りずに先へと続くルートを進みます!(゜∀゜)
2018年05月21日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 13:15
更に降ると林道へと合流。 この先の『仁田山』へ向かう場合は、林道には下りずに先へと続くルートを進みます!(゜∀゜)
林道への分岐点から『仁田山』へ向かって少し進むと、直ぐに東方向を見晴らせる場所がありました♪
2018年05月21日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 13:19
林道への分岐点から『仁田山』へ向かって少し進むと、直ぐに東方向を見晴らせる場所がありました♪
歩いて来た稜線をズーム♪ 左手に一番高く見えてるのが『棒ノ嶺』で、そこから手前に続く稜線を歩いて来た…筈(笑) 『棒ノ嶺』から奥に向かって続く稜線が『高水三山』方面かな?
2018年05月21日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 13:20
歩いて来た稜線をズーム♪ 左手に一番高く見えてるのが『棒ノ嶺』で、そこから手前に続く稜線を歩いて来た…筈(笑) 『棒ノ嶺』から奥に向かって続く稜線が『高水三山』方面かな?
因みに『仁田山』ルートは、「ヤマプラ」では破線ルートになってますが、幾つか倒木が転がる程度で、踏み跡も判り易い道だったので大きな問題は無かったです
2018年05月21日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/21 13:21
因みに『仁田山』ルートは、「ヤマプラ」では破線ルートになってますが、幾つか倒木が転がる程度で、踏み跡も判り易い道だったので大きな問題は無かったです
ということで、登り足の切れたゆっくり歩きで地道に登って…『仁田山』に到着! 落葉の季節なら南方向が見通せそうだったので、『蕎麦粒山』が望める感じかな?
2018年05月21日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 13:28
ということで、登り足の切れたゆっくり歩きで地道に登って…『仁田山』に到着! 落葉の季節なら南方向が見通せそうだったので、『蕎麦粒山』が望める感じかな?
『仁田山』を降って暫く歩くと、再び東方向の視界が開けました! …と、其処が「有間峠」の直上でありました(笑)
2018年05月21日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 13:37
『仁田山』を降って暫く歩くと、再び東方向の視界が開けました! …と、其処が「有間峠」の直上でありました(笑)
朝、スタートして直ぐの「有間ダム」から「名栗湖」越しに望んだ場所から…今、正に逆に望み返す! 周回ルートの楽しい瞬間!!(≧∀≦)
2018年05月21日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 13:37
朝、スタートして直ぐの「有間ダム」から「名栗湖」越しに望んだ場所から…今、正に逆に望み返す! 周回ルートの楽しい瞬間!!(≧∀≦)
そして「有間峠」に到着! いやぁ、なかなかに良い眺めですわ♪(゜∀゜)
2018年05月21日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 13:38
そして「有間峠」に到着! いやぁ、なかなかに良い眺めですわ♪(゜∀゜)
しかし、余りゆっくりもして居られないので…そそくさと先へ進みます!(笑)
2018年05月21日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 13:41
しかし、余りゆっくりもして居られないので…そそくさと先へ進みます!(笑)
「有間峠」の取り付きから、直ぐに尾根道に乗って暫く進んだ先で至った窪地が、何となく好きな雰囲気だったので…ちょっと小休止♪(゜∀゜)~°
2018年05月21日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 14:05
「有間峠」の取り付きから、直ぐに尾根道に乗って暫く進んだ先で至った窪地が、何となく好きな雰囲気だったので…ちょっと小休止♪(゜∀゜)~°
その後も、尾根ルートをマイペースで登って行き…「有間山稜」の主峰『タタラノ頭』に到着!(≧∀≦) 木々に囲まれる落ち着いた山頂♪
2018年05月21日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 14:28
その後も、尾根ルートをマイペースで登って行き…「有間山稜」の主峰『タタラノ頭』に到着!(≧∀≦) 木々に囲まれる落ち着いた山頂♪
しかし… この「有間山稜」は、本当にずっと木々に囲まれる中を進む尾根ルートなんだなぁ(゜∀゜)~°
2018年05月21日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 14:51
しかし… この「有間山稜」は、本当にずっと木々に囲まれる中を進む尾根ルートなんだなぁ(゜∀゜)~°
柔らかくなった陽射しを受ける木漏れ日の中を、程よくアップダウンするルートを無理せず進み…『橋小屋ノ頭』到着! しかし、やはり主峰の道標が切なかったな…(,,゜∀゜)
2018年05月21日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 15:11
柔らかくなった陽射しを受ける木漏れ日の中を、程よくアップダウンするルートを無理せず進み…『橋小屋ノ頭』到着! しかし、やはり主峰の道標が切なかったな…(,,゜∀゜)
『橋小屋ノ頭』で、少しゆっくりと休憩したら…直ぐに現れるザレた急坂に気をつけて下山を開始!
2018年05月21日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 15:17
『橋小屋ノ頭』で、少しゆっくりと休憩したら…直ぐに現れるザレた急坂に気をつけて下山を開始!
林道を横切る「逆川乗越」まで降ったら、『蕨山』へ向かって緩やかに登り返して…『蕨山(最高点)』へと到着! しかし…いつも向きが違うなぁ(笑)
2018年05月21日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 15:40
林道を横切る「逆川乗越」まで降ったら、『蕨山』へ向かって緩やかに登り返して…『蕨山(最高点)』へと到着! しかし…いつも向きが違うなぁ(笑)
そして、その先の『蕨山(展望台)』へ! 「有間山稜」もそうだったけど…最高点の方の扱いが何となく寂しい(汗)
2018年05月21日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 15:48
そして、その先の『蕨山(展望台)』へ! 「有間山稜」もそうだったけど…最高点の方の扱いが何となく寂しい(汗)
その後も、ザレ坂に気を付けながら降りつつ、軽くアップダウンも挟んで…ひたすら降り続けます!(゜∀゜)
2018年05月21日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 15:52
その後も、ザレ坂に気を付けながら降りつつ、軽くアップダウンも挟んで…ひたすら降り続けます!(゜∀゜)
そして、『藤棚山』の山頂! まだ、此処か…(´〜`;
2018年05月21日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 16:12
そして、『藤棚山』の山頂! まだ、此処か…(´〜`;
『大ヨケノ頭』の手前、ちょっとした岩場から望める谷向こうの景色♪ 左奥から二番目の稜線を進んだ先で尖ってる山の『蕎麦粒山』まで行って来た!(≧∀≦)
2018年05月21日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 16:35
『大ヨケノ頭』の手前、ちょっとした岩場から望める谷向こうの景色♪ 左奥から二番目の稜線を進んだ先で尖ってる山の『蕎麦粒山』まで行って来た!(≧∀≦)
で、『大ヨケノ頭』に到着! この先の「中登坂」で、『蕨山』からゴールまでの中間点くらい… 降り易いルートだけど流石にきつくなってきた感は拭えない(汗)
2018年05月21日 16:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 16:42
で、『大ヨケノ頭』に到着! この先の「中登坂」で、『蕨山』からゴールまでの中間点くらい… 降り易いルートだけど流石にきつくなってきた感は拭えない(汗)
…ふと、何かもう此処でビバークでもしたくなって…しまう程に、心が折れかけて来てる自分がいる(´Д`;
2018年05月21日 17:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 17:20
…ふと、何かもう此処でビバークでもしたくなって…しまう程に、心が折れかけて来てる自分がいる(´Д`;
…が、そんな気持ちとは裏腹に、巻かずにしっかり『金比羅山』ピークを取りに行ってる自分もいる… いやぁ、何でだろうねぇ?(笑)
2018年05月21日 17:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 17:27
…が、そんな気持ちとは裏腹に、巻かずにしっかり『金比羅山』ピークを取りに行ってる自分もいる… いやぁ、何でだろうねぇ?(笑)
そんなこんなでも何とか降って…「金比羅山神社跡」に辿り着く(汗) しかし、この先が地味に辛い降りが…1.3kmで標高差350mを降ります(,,゜∀゜)
2018年05月21日 17:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 17:35
そんなこんなでも何とか降って…「金比羅山神社跡」に辿り着く(汗) しかし、この先が地味に辛い降りが…1.3kmで標高差350mを降ります(,,゜∀゜)
最終的にはヒーヒーしつつも…足運びに気を付けながら慎重に降って、登山口から直ぐの「金比羅神社」へ無事に到着!(´〜`)
2018年05月21日 18:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/21 18:10
最終的にはヒーヒーしつつも…足運びに気を付けながら慎重に降って、登山口から直ぐの「金比羅神社」へ無事に到着!(´〜`)
ということで、日没時刻前に下山完了! なんとか目標ルートで踏破することの出来た、達成感の満足度も高い山行でした♪ お疲れ様です!(≧∀≦)
2018年05月21日 18:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/21 18:12
ということで、日没時刻前に下山完了! なんとか目標ルートで踏破することの出来た、達成感の満足度も高い山行でした♪ お疲れ様です!(≧∀≦)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(薄手) 長ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ソフトシェル ゲイター レインウェア レイングローブ レインハット 登山靴 ザック(50L) 昼食 行動食 飲料(2L) レジャーシート トレッキングチェア 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

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■今回は、やってみたいと思っていた「名栗湖」主稜線の周回ルートへ!(・∀・)

そのルート選択については、『棒ノ嶺』を登るのであれば歩いておきたいのが
「白谷沢ルート」だった為、軽いとはいえ”沢登り”を含むルートということで
体力的に余裕のある前半の登りに設定しました!(゜∀゜)

となると必然的に、『棒ノ嶺』〜『日向沢ノ峰』に向かって進み
「有間山稜」を通って『蕨山』ルートで戻ってくることになるので、その様に(笑)
あとは…当日の調子次第で向かうかどうかの判断としたのが『蕎麦粒山』です♪

と、そんな感じの方針で山行計画を立て、チャレンジしてきました!(≧∀≦)
以下、感想も長いですが…記録も兼ねているので、ご容赦を(笑)


●「名栗湖」〜『棒ノ嶺(棒ノ折山)』
「さわらびの湯バス停」からスタートし、先ずは「名栗湖」に向かい
舗装路を歩いて緩く登って行きます!(゜∀゜)

程なくして到着する「有間ダム」から、「名栗湖」越しに見える「有間山稜」を望み
無事に辿り着けることを願いつつ、「有間ダム」の堤体上の舗装路を
「名栗湖」沿いに歩き「白谷橋登山口」へと向かいました。

その「白谷橋登山口」から、いよいよ登山道となる為、気を引き締めて登山開始!

この「白谷沢ルート」の序盤は、沢よりも高い場所を歩く為
滑落の危険箇所も点在するルートなので、気を付けて登って行きます!(≧ヘ≦)
中盤に差し掛かる頃になると、下に見えていた沢も幾つかの滝を経た先で
ルートと交わるようになり、その辺りから”沢渡り”を楽しみめるように♪

そうして進んだ先で、いよいよこのルートの絶景ポイントの”ゴルジュ帯”へ!

この区間は短いながらも”沢登り”的に、沢の中を登る場所もあるので
滑らないよう気を付けつつ、肉薄する岩壁と沢の流れを楽しみながら登ります♪
その先は、高く上る石段や、足場の薄い岩場を登る場所があるので慎重に登り
高い場所から覗き込むように楽しむ滝などの景色を堪能しつつ進んで行けば
あっという間に沢歩きの終点となる林道脇の休憩場所に到着!(゜∀゜)

休憩場所で軽くカロリー補給したら、そこから直ぐの急坂をマイペースで登って
その先をトラバースしながら暫く進むと「岩茸石」へと到着!

「岩茸石」から先は、尾根ルートを登って『棒ノ嶺』へ!
木の根階段の急坂や、崩壊気味の木段などで足運びに悩む場所を地道に登り(笑)
『棒ノ嶺(棒ノ折山)』山頂に到着!(≧∀≦)


●『棒ノ嶺』〜『日向沢ノ峰』〜『蕎麦粒山』
平日の早い時間だった為、誰も居ない独り占めの『棒ノ嶺』山頂で
思っていたよりも見えた遠景を一頻り楽しんだら、ササっと先へ!(・∀・)

『棒ノ嶺』を『日向沢ノ峰』方面へ向かって降ったら
緩く登り返して『槙ノ尾山』を通過、そのままズンズン進んで
前回は見事にスルーしていた『長尾丸山』へのアタックルートに入って
程よく登ったら…『長尾丸山』山頂に到着!(≧∀≦)

その『長尾丸山』は、木々に囲まれた山頂で眺望はなかったので、そのまま先へ!
少し進むと、『棒ノ嶺』〜『日向沢ノ峰』間では一番の急坂(ロープ場)へと
当たるので慎重に降ったら、更にズンドコと進みます!(笑)

『棒ノ嶺』から先は、木々に囲まれた尾根道をひたすら登るルートなので
花の季節を過ぎたような頃は、アセビの群生地や、檜林、ちょっとした岩場など
或る意味では”普通な景色の変化”を楽しみに代えながら黙々と進みます…(゜∀゜)~°

そんなルートで何度か現れる、足場の曖昧な土斜面の急坂をマイペースで登った先で
ふと視界の開ける尾根に出た所が「日向沢ノ峰・北の肩」!
『日向沢ノ峰』山頂は、そこから少し登った先で…到着!!(≧∀≦)

スタート時の天気は、薄曇りのような感じだったので”今日は眺望は厳しいかも?”
と思っての登頂でしたが…杞憂に終わって綺麗に『富士山』を望めました♪(´д`*)

初夏の気持ちの良い天気の下、丁度良い木陰のある『日向沢ノ峰』の山頂で
『富士山』をおかずに、贅沢な昼休憩をまったりと過ごしました!(笑)
昼休憩で足も休められたのと、時間的なマージンも予定より稼げていた為
『蕎麦粒山』まで足を延ばすことに決め、『日向沢ノ峰』を後に!

「日向沢ノ峰・北の肩」に戻り、「有間山稜」ルートへの分岐点となる
「オハヤシの頭」へと進んで場所を確認したら、その先の『蕎麦粒山』へ!

途中にあるピーク『桂谷ノ峰』までは割と平和な尾根道で
ルート南面の視界が開けていることもあって、木陰の中を気持ち良く歩けました♪
…が、『桂谷ノ峰』に着くと見通せる『蕎麦粒山』へと続くルートを見たとき
思わず漏れ出た”マジかぁーっ!(゜∀゜,,)”の一言(笑)

いやね…、ある意味で余り見たことのない景色で、良い風景でもあるんだけど
此処まで歩いて来た距離と、自分的にはズンズン登れるような足は余り残ってないと
感じてもいたので、インパクトのある景色に動揺してしまった
というかなんというか…みたいな?(笑)

それでも、歩いてみれば見た目ほどの厳しさではなかったので
地道に進む足を使っての…『蕎麦粒山』山頂到着!(≧∀≦)
あぁ、疲れたけども、良い眺めだわ♪
霞んでなければ、「東京都心」方向が綺麗に見える感じでした!


●『蕎麦粒山』〜『有間山』〜『蕨山』
そして、『蕎麦粒山』山頂からの眺望を楽しんだら…折り返しです!(・∀・)

「オハヤシの頭」まで戻ったら、『有間山』ルートへと入って
「有間峠」を目指してズンズンと降ります!
途中、見晴らしの良い「51号鉄塔」を過ぎて、林道へと下りる場所まで進むと
そこが『仁田山』ルートへの分岐だった為、頑張ってみようかとそちらへ!

既に登り足も乏しいのに、何をやってるんだとも思いますが…
地図で見る限りでは、破線ルートではあっても
それほど厳しいという感じではないようだったのと
距離も短いし、向かってみてダメだと思ったら戻れば良いかなぁ…と(゜∀゜)~°

で、進んでみた結果は…問題なく『仁田山』に到着!(≧∀≦)

ルート的には、幾つか倒木で塞がれているという場所もありましたが
大きくて、通るのも難しいというようなことはなく、此処まで歩いて来られた人なら
全く問題なく登って降れるルートでありました!(゜∀゜)

そうして『仁田山』越えで「有間峠」へと至る直前、何とも見晴しの良い場所が!
丁度、朝に「有間ダム」から「名栗湖」越しに見ていた場所から
そちらを見返す形での眺望を気持ち良く見通せる、絶好の場所だったのです♪

その場所は、ほぼ「有間峠」の真上に近い場所で
林道脇から直ぐに登れる場所だった為、車で来た場合でもオススメです(笑)
「有間峠」から先は、再び尾根ルートで『有間山(タタラノ頭)』へ!
まぁしかし、そこからは…登りでね!!(,,゜∀゜)

そのルートは、登り坂〜フラット区間という構成を繰り返す形で進む道で
木々に囲まれた木陰ルートを気持ち良く登って行けました♪
そんな感じだったので、登り区間では無理せずマイペースに進んで…
『有間山(タタラノ頭)』に到着!(≧∀≦)

…と、『仁田山』も『有間山(タタラノ頭)』も、木々に囲まれた場所だったので
眺望は望めない山頂ということで、ササっと先へ…(汗)
というか、次の『橋小屋ノ頭』も眺望は無いんだよなぁ…(゜∀゜)~°

…ってことで、『タタラノ頭』〜『橋小屋ノ頭』間も木々の中を歩く尾根道だった為
まったりと体力温存ペースで進んで…『橋小屋ノ頭』到着!(≧∀≦)

この『橋小屋ノ頭』から先は、ほぼ降り基調で進むことになる為
行動食で繋ぐにしても、此処でしっかりとカロリー補給も兼ねて2回目の昼休憩♪
足を休め、靴紐も結び直し、準備を完了したら…下山開始!(゜∀゜)

『橋小屋ノ頭』から『蕨山』へ向かうルートは、降り始めて直ぐが
ザレた急坂なので、疲れ気味の足で滑らないよう慎重に降ります!

そんなザレ坂は「逆川乗越」までに何度かあるので、気を抜かずに降ったら
「逆川乗越」から先は再び『蕨山(最高点)』まで緩い登り…が、キツイ(笑)
20kmを目途に、流石に足に堪えはじめて来たようです…(,,゜∀゜)

それでも…まぁ、こういった状態での自分なりの歩き方(登り方)も
見に付いて来たようで、ペースが落ちるのを最小限にしつつ進んで…
『蕨山(最高点)』&『蕨山(展望台)』へと到着!(≧∀≦)


●『蕨山』〜『金比羅山』〜「さわらびの湯バス停(ゴール)」
『蕨山(展望台)』は、北方向の眺望が望める場所ですが
春霞で北関東の山々(『榛名山』や『赤城山』など)も、”何となく見えるかも?”
程度の眺めだった為、時間も迫っていたこともあり…サササっと通過(笑)

この先は、ほぼ眺望を望める場所もなくなるので…ズドドーーーーーっと降ります!

とはいえ、ピークとなる山も幾つかある為、各ピーク手前では軽い登り返し
そして、ピーク後には急坂区間などがしっかりあるので、下山するまで
気を抜かずに黙々と降ります…が、疲れてくると集中力も切れ気味になるので
気分転換の小休止や、行動食を口に入れて噛むなどして
単調な降りでも、足運びが散漫にならないよう気を付けながら進んで…

今回の山行で、最後のエスケープルート分岐点の「中登坂」に到着!(゜∀゜)

此処を何故エスケープルート地点としていたのかは
以前の『蕨山』山行で、この「大ヨケノ滝」方面へ降るルートを使って降っており
ルートの確認が出来ていたということがポイントでした!

所用時間や、急坂区間という小さくはない問題はあっても
短い距離で林道へと出られる為、時間的に暗くなってしまうような場合や
最終的に体力面の不安が出そうな時に、そんな不安要素を排せる林道歩きで
ゴール出来る余地を、このエスケープルートとしておいたのですが…

今回は、何とか色々が持ちそうだったので、予定通りのルートで下山しました!

ということで、『金比羅山』を経て「金毘羅神社跡」へと至り
その先から若干険しくなるルートもマイペースで降って…
なんとか無事にゴールすることが出来ました!(≧∀≦)


■今回は、GPSの参考値ながらも、初めて総距離が25km越えしたのと
累積標高差が2000m超えを達成することも出来た山行になりました!(・∀・)

今回のチャレンジ目的の”「名栗湖」主稜線一周”についても
目標ルート+『蕎麦粒山』で踏破することが出来たので、大満足の結果であります♪

後半で、流石に足にも堪えた感が出たということもありましたが
山登りを始めた時のような、数日間も残るようなダメージというのではなく
強めの疲労感程度に留まって、”あー…(゜∀゜,,)うー…(,,゜∀゜)”と
悶絶せずに済んだことは、久しぶりに成長を実感することも出来ました!(笑)

とはいえ、この辺りが今の自分的な行動限界と感じる要素もはっきりとしたので
自力を自覚しつつ、これからも山歩きを楽しみたいと思いました♪
何はともあれ、お疲れ様でした!(≧∀≦)

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