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Yamareco

記録ID: 1476674
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶山(新神戸、市ヶ原から、↗地蔵谷、↘黒岩尾根)【兵庫県】

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
13.3km
登り
875m
下り
860m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:59
合計
4:33
13:12
10
スタート地点
13:22
13:28
1
13:29
13:30
8
13:38
13:41
17
13:58
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6
14:04
14:27
7
14:34
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51
15:29
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4
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15:48
3
15:51
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5
16:27
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33
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17:01
6
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15
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17:27
5
17:32
17:34
3
17:37
17:38
7
17:45
ゴール地点
●コースタイム
新神戸駅付近コインパーク 1313 ― 徳光院 1320 ― みはらし公園 1329 ― 五本松堰堤 1340 ―市ヶ原 「紅葉の茶屋」 1354 ― 市ヶ原「櫻茶屋」 1358 ― 旧分岐点 1403 ― 天狗尾根トゥエンティクロス分岐点 1407/昼食/1428 ― 地蔵谷への分岐点 1430 ― 地蔵滝 1445 ―地蔵谷第四砂防ダム 1509 ― アドベンチャーコース下部分岐点 1522 ― 天狗尾根との合流点 1526 ― 摩耶山下、黒岩尾根方面分岐点 1535 ― 摩耶山 1538/1541 ― 摩耶山下、黒岩尾根方面分岐点 1544/1550 ― アドベンチャーコース上部分岐点 1557 ― ベンチ 1611 ― 痩せ尾根 1621 ― 旧神戸市界標 1627 ― トゥエンティクロス黒岩尾根分岐点 1655 ― 地蔵谷への分岐点 1656/1658 ― 市ヶ原「櫻茶屋」 1705/1712 ― 五本松堰堤 1728 ― 徳光院 1738 ― 新神戸付近コインパーク 1745

●行動時間 4:32

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
自宅 = 新神戸〜市ヶ原〜地蔵谷〜摩耶山〜黒岩尾根〜市ヶ原〜新神戸 = 自宅

●登山口へのアクセス
○新神戸
・山陽新幹線の「新神戸駅」だが、そこから即ちハイキングができる。神戸市営バス、神戸市営地下鉄も通っているので、それら市内交通にて、三宮から来ることもできる
・新神戸駅近辺では、多数のコインパーキングがあるので、駐車も可能。料金は多様なので、よく確認を(H30.4現在)

コース状況/
危険箇所等
○新神戸〜市ヶ原
・観光客もハイキング気分で歩いている区間。土の道もあるものの、道幅も含め歩きやすい
・新神戸駅下から布引の滝を経て五本待つ堰堤へと至るのが通常ルート。今回は、新神戸駅下ではなく、駅の東で線路上部を渡る道路を上がり、徳光院を抜けてみはらし公園下から合流した
五本松堰堤から市ヶ原に向かうと、途中からは車道と合流し、やがて茶屋が続く辺りとなる

○地蔵谷
・市ヶ原からは、天狗尾根やトゥエンティクロスといったメジャーコースと同様に進む。まず天狗尾根を分け、谷筋まで下がると、地蔵台コースの入口。コース途中にはコース標示が多数あるので、それを意識しているとコース逸脱はしにくいと思う。ただし、距離、時間距離等の案内は中間で一度ある限りなので、距離的目安にはなりにくい
・途中の沢分かれごとにやや悩むところもあるが、踏み跡や案内標示、テープ等をしっかり追いかけると迷わない。アドベンチャーコースまでは分岐はない

○黒岩尾根
・上部のコース入口は、天狗道(=全山縦走路)からNHK電波塔のほぼ向かい側にて北側へと分岐し、自然観察園の西縁に沿って進む。風の丘の先で桜谷道へと下降する道を右手に分け、あとは黒岩尾根
・入口には“悪路”と付けられているが、50m規模のアップダウンが二度もあること以外には、コース状況の悪さはない。下部側では、標高400m〜600m間の標高差約200mを一気に登る急坂がある。登りであれ、下りであれ、足下注意だ

その他周辺情報 ●買う、食べる
・新神戸駅付近には、コンビニエンスストアや飲食店は多数ある
・市ヶ原の茶屋では、昼食を摂ることも可能。またジュースの自販機もある

●日帰り温泉
・市内の日帰り温泉が利用しやすい

今回はこのコインパーキングを利用しました【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 13:13
今回はこのコインパーキングを利用しました【新神戸CP〜市ヶ原】
徳光院へと直進します【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 13:19
徳光院へと直進します【新神戸CP〜市ヶ原】
石段を登りましたが、そこで左折すると、石段を登らない道と再合流します【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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石段を登りましたが、そこで左折すると、石段を登らない道と再合流します【新神戸CP〜市ヶ原】
布引辨財天とあります【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 13:23
布引辨財天とあります【新神戸CP〜市ヶ原】
布引滝から上ってきた道に合流します。左手が滝方面、右手が五本松堰堤・市ヶ原方面です【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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布引滝から上ってきた道に合流します。左手が滝方面、右手が五本松堰堤・市ヶ原方面です【新神戸CP〜市ヶ原】
布引滝を樹間から垣間見ます【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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布引滝を樹間から垣間見ます【新神戸CP〜市ヶ原】
みはらし展望台の縁を通ります【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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みはらし展望台の縁を通ります【新神戸CP〜市ヶ原】
阿波のかずら橋を思わせる橋です。もちろんこちらは鉄橋に葛を這わせただけですが【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 13:31
阿波のかずら橋を思わせる橋です。もちろんこちらは鉄橋に葛を這わせただけですが【新神戸CP〜市ヶ原】
次の谷川橋から川を覗き込みます【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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次の谷川橋から川を覗き込みます【新神戸CP〜市ヶ原】
六甲山を構成する岩石です。タモリさんの世界ですね【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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六甲山を構成する岩石です。タモリさんの世界ですね【新神戸CP〜市ヶ原】
五本松隠れ滝と名前を付けたようです。そもそも堰堤ができたことに伴う人工滝ですが、結構風情のある滝です【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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五本松隠れ滝と名前を付けたようです。そもそも堰堤ができたことに伴う人工滝ですが、結構風情のある滝です【新神戸CP〜市ヶ原】
五本松堰堤です。重要文化財の威厳を感じます【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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五本松堰堤です。重要文化財の威厳を感じます【新神戸CP〜市ヶ原】
そのほかにもダム湖百選、近代化産業遺産にもなっているようです【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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そのほかにもダム湖百選、近代化産業遺産にもなっているようです【新神戸CP〜市ヶ原】
布引断層の露頭です。そもそも六甲には断層がいくつもあります【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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布引断層の露頭です。そもそも六甲には断層がいくつもあります【新神戸CP〜市ヶ原】
堰堤を、少し離れて見ます。水面もきれいです【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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堰堤を、少し離れて見ます。水面もきれいです【新神戸CP〜市ヶ原】
市ヶ原に到着しました【新神戸CP〜市ヶ原】
2018年05月26日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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市ヶ原に到着しました【新神戸CP〜市ヶ原】
全山縦走路などいくつもの案内が並びます【市ヶ原〜地蔵谷への分岐点】
2018年05月26日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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全山縦走路などいくつもの案内が並びます【市ヶ原〜地蔵谷への分岐点】
前方は行き止まりです。以前、トゥエンティクロスに行くときには前方へと進んだように思いますが…【市ヶ原〜地蔵谷への分岐点】
2018年05月26日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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前方は行き止まりです。以前、トゥエンティクロスに行くときには前方へと進んだように思いますが…【市ヶ原〜地蔵谷への分岐点】
トゥエンティクロス等への道と天狗道の分岐点です。ここで昼食にしました【市ヶ原〜地蔵谷への分岐点】
2018年05月26日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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トゥエンティクロス等への道と天狗道の分岐点です。ここで昼食にしました【市ヶ原〜地蔵谷への分岐点】
地蔵谷への分岐点です。左はトゥエンティクロス方面、右は地蔵谷道です【地蔵谷への分岐点にて】
2018年05月26日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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地蔵谷への分岐点です。左はトゥエンティクロス方面、右は地蔵谷道です【地蔵谷への分岐点にて】
コアジサイでしょうか【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:33撮影 by  ,
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コアジサイでしょうか【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
意外にも標示は結構現れます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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意外にも標示は結構現れます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
しかも、種類は多様です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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しかも、種類は多様です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
渡渉があります。この先も数回現れます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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渡渉があります。この先も数回現れます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
地蔵滝というようです【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:46撮影 by  ,
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地蔵滝というようです【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
(振り返って撮影しています)地蔵滝は左手となっていますが、左手に一歩二歩進むだけで見えます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 14:47
(振り返って撮影しています)地蔵滝は左手となっていますが、左手に一歩二歩進むだけで見えます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
(これも振り返って撮影しています)すごい標示です。「登山用道路」とあります。でもそれほど大仰な道ではありません【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(これも振り返って撮影しています)すごい標示です。「登山用道路」とあります。でもそれほど大仰な道ではありません【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
次に現れる滝です。上部から続く一枚ナメの末端の滝です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:49撮影 by  ,
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次に現れる滝です。上部から続く一枚ナメの末端の滝です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
その上部です。ナメの連続滝ですが、これを遡行する訳ではありません【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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その上部です。ナメの連続滝ですが、これを遡行する訳ではありません【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
いよいよ急斜面登り第一回目が始まります【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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いよいよ急斜面登り第一回目が始まります【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
さっきは登山用道路、こっちはハイキングコース【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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さっきは登山用道路、こっちはハイキングコース【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
小さな滝ですが、きれいです【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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小さな滝ですが、きれいです【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
大きな堰堤が現れました。「地蔵谷第四砂防ダム」という名前です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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大きな堰堤が現れました。「地蔵谷第四砂防ダム」という名前です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
新緑が美しい!【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:12撮影 by  ,
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新緑が美しい!【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
(振り返って撮影しています)地蔵谷道からアドベンチャーコースが分かれます。黒岩尾根へと続く道です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(振り返って撮影しています)地蔵谷道からアドベンチャーコースが分かれます。黒岩尾根へと続く道です【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
更に進みます。先ほどの分岐点からは谷筋を行きます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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更に進みます。先ほどの分岐点からは谷筋を行きます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
ついに、天狗尾根との合流点に到着しました【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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ついに、天狗尾根との合流点に到着しました【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
摩耶山山頂部に到着です。電波塔の傍らを進みます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
2018年05月26日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:34
摩耶山山頂部に到着です。電波塔の傍らを進みます【地蔵谷への分岐点〜摩耶山】
後ほど進む予定の黒岩尾根への入口をかすめます【摩耶山頂部にて】
2018年05月26日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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後ほど進む予定の黒岩尾根への入口をかすめます【摩耶山頂部にて】
摩耶山の三角点頂上に立ち寄ろうと思います【摩耶山頂部にて】
2018年05月26日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:37
摩耶山の三角点頂上に立ち寄ろうと思います【摩耶山頂部にて】
天狗岩大神に到着です。三角点はこの裏側にあります【摩耶山頂部にて】
2018年05月26日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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天狗岩大神に到着です。三角点はこの裏側にあります【摩耶山頂部にて】
ここが三角点。著名な山ですが、三角点のありかについては、あまり有名ではないような気がします【摩耶山頂部にて】
2018年05月26日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:39
ここが三角点。著名な山ですが、三角点のありかについては、あまり有名ではないような気がします【摩耶山頂部にて】
戻って、黒岩尾根への分岐点の裏側で休憩します。ここには石のベンチが並んでいます【摩耶山頂部にて】
2018年05月26日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:50
戻って、黒岩尾根への分岐点の裏側で休憩します。ここには石のベンチが並んでいます【摩耶山頂部にて】
その先には見晴らしの伴うベンチがあります【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:50
その先には見晴らしの伴うベンチがあります【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
縦走中の人ならば、起点からを振り返ることが出来ます【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:51
縦走中の人ならば、起点からを振り返ることが出来ます【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
摩耶自然観察園の西縁を進みます。ここは、風の丘。ここで桜谷方面を右に分け、左へと進みます【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:52
摩耶自然観察園の西縁を進みます。ここは、風の丘。ここで桜谷方面を右に分け、左へと進みます【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
いかにも"尾根道”という道を進むとアドベンチャーコースが左手からぶつかってきます【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 15:57
いかにも"尾根道”という道を進むとアドベンチャーコースが左手からぶつかってきます【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
このコース途中にはベンチもありました。あまり利用されているようには見えませんが【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 16:11
このコース途中にはベンチもありました。あまり利用されているようには見えませんが【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
620mピークの先にて。わかりにくいが道は個々で二手に分かれています。かたやは、小ピークへの道のようです【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 16:13
620mピークの先にて。わかりにくいが道は個々で二手に分かれています。かたやは、小ピークへの道のようです【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
ここからも先の展望が出来る。旗振山からの一通りが見えています【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 16:14
ここからも先の展望が出来る。旗振山からの一通りが見えています【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
痩せ尾根感が漂う鞍部。右は切れ落ちています【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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痩せ尾根感が漂う鞍部。右は切れ落ちています【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
ようやくヤマツツジを見ることが出来ました【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:22撮影 by  ,
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ようやくヤマツツジを見ることが出来ました【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
神戸市界、第十二号と彫られているのが読めました【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 16:28
神戸市界、第十二号と彫られているのが読めました【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
こちらはコバノミツバツツジでしょうか【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:34撮影 by  ,
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こちらはコバノミツバツツジでしょうか【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
(振り返って撮影しています)どんどん急斜面を下ります【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(振り返って撮影しています)どんどん急斜面を下ります【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
今度は前向きに撮影していますが、下り感は先ほどの一枚のほうが伝わるでしょうか【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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今度は前向きに撮影していますが、下り感は先ほどの一枚のほうが伝わるでしょうか【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
(振り返って撮影)黒岩尾根を降りきったところです。右手から降りてきました【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(振り返って撮影)黒岩尾根を降りきったところです。右手から降りてきました【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
地蔵谷渡渉前から先方を見ています。先ほど地蔵谷へと進んだ分岐点は目と鼻の先です【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
2018年05月26日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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地蔵谷渡渉前から先方を見ています。先ほど地蔵谷へと進んだ分岐点は目と鼻の先です【摩耶山頂部〜黒岩尾根〜市ヶ原】
「櫻茶屋」も営業終了。登山者はもちろん残りわずか【市ヶ原にて】
2018年05月26日 17:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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「櫻茶屋」も営業終了。登山者はもちろん残りわずか【市ヶ原にて】
夕刻の五本松堰堤です【市ヶ原〜新神戸CP】
2018年05月26日 17:25撮影 by  ,
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夕刻の五本松堰堤です【市ヶ原〜新神戸CP】
「五本松隠れ滝」も角度を選べば姿が見えます【市ヶ原〜新神戸CP】
2018年05月26日 17:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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「五本松隠れ滝」も角度を選べば姿が見えます【市ヶ原〜新神戸CP】
徳光院にて。
二重塔が緑に映えます【市ヶ原〜新神戸CP】
2018年05月26日 17:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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徳光院にて。
二重塔が緑に映えます【市ヶ原〜新神戸CP】
撮影機器:

感想

 山に向かうと決めていた日だが、朝ぐずぐずしているうちに、お昼となった。とりあえず未踏の持ちネタの中から移動時間の少ない摩耶山西側の2コースを目指した。
 駐車場に車をおいて、歩きながら時間算段をする。昭文社の地図タイムを黙って足すと夜になってしまう。これではイカンので、帰りはショートカットすることも含みにして行くこととした。摩耶山はロープウェーを始めエスケープコースが多様にあるので、こんな備え方もありだ。
 徳光院をどのように抜けると最短なのかは判らなかったが、布引弁財天を横切るように進むと布引滝からのコースと合流することができた。
 久々に五本松堰堤に到着。前回はちょうど水を抜いて整備工事中のときだった。今回はそれも終わっている。小広場などが整備されており、堰堤が重要文化財となっていることなどが示されている。
 布引断層などもまじまじと鑑賞し、市ヶ原へ。それにしても今日はすれ違う人が多い。5月のハイキングにはもってこいなのであろう。しかもお昼を市ヶ原で食べた人が降りてくるような時間である。
 市ヶ原にてお昼のつもりだったが、結構人手があるようで、喧噪がコースにまで聞こえてくる。もう少し先にてお昼に変更した。
 天狗尾根とトゥエンティクロスの分岐点がずいぶんずれたようで、もともとの天狗尾根コースを上る。やがてようやく現れた分岐点の近くで昼食とした。降りてくる人が何組も行き過ぎる。しかし上る人は見かけない。時間が遅すぎる証しだ。
 地蔵谷は昭文社地図では点線コースになっている。しかし進入してみると、点線とは思えないほどにコース標示が続々と現れる。渡渉もあるが、丁寧に石が並べられており、誰かが整備をしているようだ。途中には地蔵滝という滝も見られ、谷筋らしい、涼やかなコースだ。
 歩きにくい思いをすることもなく上部へと至った。やがて、新しい、大きな第四堰堤の辺りからは、何度も急な登りとなり、高度を稼ぐ。いくつ目かの堰堤上部でアドベンチャーコースを分け、ほどなく天狗尾根と合流する。
 摩耶山頂部に到達したので、せっかくだから山頂参りをして帰ることにする。時間的には予想タイムよりもずいぶん早い。これならば、黒岩尾根を時間予想通りに降りても車に19時前にはたどり着くことができる。予定通り、黒岩尾根に。
 入口の案内を見ると、“悪路”とある。いったい何が悪路なんだろうか。暫く進むが穏やかな尾根道が続く。途中にある620mピークや605mピークごとに登り返しがある。また、その二つのピークの間には痩せ尾根の渡りがある。悪路を思わせるものは、せいぜいその痩せ尾根くらいであった。
 605mピークからは、ほぼ下り坂になる。400mくらいまでは一気の下りで、落ち葉の斜面をジグザグに降りていく。
 GPSではとなりにある地蔵谷が徐々に近づいてくるのだが、高低差がありすぎて姿が見えることはない。標高400mを過ぎると、ようやく布引川の水音が聞こえてくる。やがて、唐突に道は終わりトゥエンティクロスからの道に合流してしまった。市ヶ原の茶屋の自動販売機で一休み。
 急いで降りると、18時前には駐車場に戻ることができた。
 思い返すと、地蔵谷にせよ、黒岩尾根にせよ、誰とも対向しなかった。確かに遅い時間ではあったけど、人気度が低いのであろう。でも、それぞれに面白みのある道だと思った。

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