常念岳 大天井岳 1泊テント泊


- GPS
- 18:20
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,566m
- 下り
- 2,595m
コースタイム
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:40
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
正規の無料登山者用駐車場は登山口から下方約1km(?)位上に 2か所少し離れてあり合計70-80台ほど駐車できます。 土曜日午前1時ころ到着した時には上の駐車場は8割ほど埋まっていました。 登山者駐車場から登山口の間 路肩に数か所 数台駐車されている方も いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の沢から常念乗越 雪渓あり。 ツボ足でもなんとか行けますが アイゼン、ストックはあった方がいいと思います。 上部林道も一部雪が残っているところがありました。 横通岳から東天井へ登る手前で50m程の雪渓トラバースするところも 状況によってはアイゼン、ストックが必要になります。 滑落すると50m下方がハイマツの林でそこへ突っ込むことになります。 速度が出ているとハイマツと言えどもケガをしてしまうと思います。 |
その他周辺情報 | 帰りは 常念小屋でいただいた割引券を利用して ちょっと大回りになりますが 『ほりでー湯四季の郷』の立ち寄り湯に 入ってきました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ<br />ピッケル
アイゼン
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感想
梅雨前の土日晴天は最後と思い北アルプスの展望地としては最高の常念岳へ行く事にしました。
今回は大好きな大天井岳へも行きたかったので
常念岳テント場へのアクセスを考えて一の沢登山口から登ります。
初めて一の沢から登りましたが、三ツ俣登山口から登るより
斜度も緩やかで、登山道も整備され登りやすい山行きでした。
登り始めて1時間もたたないうちに、靴擦れでかかとにマメができてしまい
ペースが上がりません。
幕営後 大天井岳へ向けて歩きます。
太陽は雲に隠れてパットしませんが、槍、穂高、鹿島槍、白馬、奥深い北アルプスの
山々は見られ、景色を堪能しながらの、稜線歩きができました。
途中 横通岳への登り斜面で夏毛の雷鳥に遭遇。
横通岳から 南東から北西方向(安曇野市街から白馬 後ろ立山、槍ヶ岳方向)
大天井岳から
翌朝
日の出を常念岳山頂から見ようと登りましたが
出発時間も遅れ、(すでにこの時点で山頂でのご来光はむりです)
おまけに4時45分頃の日の出時刻と思い込んでいましたが
日の出は4時30分ころで 山頂へ1/3辺り登ったところで日の出と
なってしまいました。
山頂付近まで登ったところご来光を山頂で迎えられた登山者の方数人と
すれ違い言葉を交わしましたが皆さん
『最高でした』『良いもの見させてもらいました』と
おっしゃって見えました。
テント場に戻り朝食後テント撤収。下山します。
最終水場までとその下の雪渓までは、
下山時の方が残雪、雪渓ではアイゼン等すべり止めがあった方が
安心して降りられるところが所々あります。
下山後は 常念荘でいただいた ほりでー湯四季の郷の割引券を利用して
温泉につかり、自宅へ戻りました。
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