記録ID: 148713
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ハイキング
奥秩父
川又〜柳避難小屋〜十文字小屋〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠〜広瀬
2011年11月07日(月) 〜
2011年11月09日(水)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:16
- 距離
- 38.8km
- 登り
- 4,134m
- 下り
- 3,686m
コースタイム
(DAY1)10:15川又バス亭10:20-10:44入川林道ゲート-11:49赤沢吊橋-14:49柳避難小屋(泊)
(DAY2)柳避難小屋6:12-6:32真ノ沢吊橋-8:40伐採作業場跡-9:51栃本分岐-10:14十文字小屋10:25-11:26大山-12:19武信白岩山手前の岩峰下-13:02尻岩-14:14三宝山-14:58甲武信ヶ岳-15:14甲武信小屋(泊)
(DAY3)甲武信小屋5:57-巻き道経由-6:49笹平-7:30破風山-8:37雁坂嶺-9:03雁坂峠9:10-9:48井戸沢出会10:18-峠沢徒渉点(左岸へ)-10:45沓切沢橋-11:30雁坂峠入口
(DAY2)柳避難小屋6:12-6:32真ノ沢吊橋-8:40伐採作業場跡-9:51栃本分岐-10:14十文字小屋10:25-11:26大山-12:19武信白岩山手前の岩峰下-13:02尻岩-14:14三宝山-14:58甲武信ヶ岳-15:14甲武信小屋(泊)
(DAY3)甲武信小屋5:57-巻き道経由-6:49笹平-7:30破風山-8:37雁坂嶺-9:03雁坂峠9:10-9:48井戸沢出会10:18-峠沢徒渉点(左岸へ)-10:45沓切沢橋-11:30雁坂峠入口
天候 | DAY1 :晴 DAY2:晴、曇 DAY3:晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)西沢渓谷線 西沢渓谷発(バス亭東沢山荘横) 12:40 塩山着 13:40 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・川又バス亭にトイレあり。清潔です。 ・入川林道赤沢谷出会までは、軌道跡の遊歩道を行く。渓谷が美しい。 ・赤沢吊橋を渡ると山道となる。10分ほど急登すると平らな広い道に出る。すぐ先に十文字峠への標識があり、ここから先は、赤テープはあるものの、まばら。大量の落ち葉で、細い踏み跡も隠れてしまっている箇所があるので、赤テープを見逃がさないよう注意が必要です。ただ、標識はところどころにあるので、ホットします。 ・柳避難小屋までの道は、尾根道ではなく、渓谷の急斜面に刻まれた両足を並べたくらいのトラバース道です。沢を渡る際は落石に注意です。今回、渡った直後に落石した箇所があり、ヒヤリとしました。 |
写真
感想
今回の目的は、静かな山道歩きと、柳避難小屋に泊まること。赤沢吊橋から十文字小屋まで、誰にも会いませんでした。 葉が落ちた森林は、日差しが届いて明るいので、開放感があり、心細くはありません。赤沢谷出会以降の道は、1/25000地形図上の道とは異なり入川より100m以上の高さをたどって行きますので気をつけてください。 もしかすると地形図通りに行けるのかも知れませんが、赤沢谷出会にあった地図、山と高原の地図に示されているのは標高の高い道です。柳避難小屋から十文字小屋までも、尾根道ではなく森林の中を谷沿いに比較的緩やかに標高をあげて行きます。かつて伐採に使われていた仕事道だったからでしょうか。途中で振り返りながら思ったのですが、赤テープの目印は、下山方向だと見えやすく、登りだと見つけにくい気がしました。十文字小屋から甲武信小屋、雁坂峠の道は、迷う箇所も危険箇所もありません。
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はじめまして、BBCです。
1月の登り初めは、いつもの甲武信ヶ岳を違うルートでと計画していたところ、blk_ghostさんの記録を拝見し、入川起終点の周回に決めました。
けっこう長いですし、迷いやすい性質なので、雪が深くないように祈るばかりです。
無事戻りましたら、また報告に参ります。
入川から柳避難小屋までは、積雪、氷結していると危険な急斜面のトラバース箇所が多いので、気をつけて歩いてください。
BBCです。1/14・1/15で無事行って来ました。
なかなかハードな道のりでしたが、予定したルートで歩くことができました。
紅葉の時期とか良さそうなところでしたね。
今回は余裕が無くて、暗闇や通過で見れなかったところが多いので、またいつかゆっくり行ってみようと思います。
ありがとうございました。
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