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Yamareco

記録ID: 1487147
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

初夏・残雪の空木岳

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
16.4km
登り
1,685m
下り
1,682m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:14
合計
7:30
7:02
7:02
22
7:24
7:24
7
7:31
7:31
34
8:05
8:05
4
8:09
8:09
14
8:23
8:23
39
9:02
9:03
22
9:25
9:29
18
9:47
9:47
9
9:56
10:50
6
10:56
10:57
13
11:10
11:10
15
11:25
11:25
28
11:53
11:53
12
12:05
12:05
3
12:08
12:09
28
12:37
12:37
4
12:41
12:42
13
12:55
13:00
0
13:00
13:01
10
13:11
13:14
17
13:31
13:31
14
山頂でランチタイム
池山小屋の水場で小休止
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点駐車場
駐車スペースは15〜20台くらいですが、6時前に着いたけどほぼ一杯でした。
登山届はコンパスで提出してますが、ポストは無かったような・・・。
トイレはあります。

土日は絶対混むし広くもないので、駐車する人はもう少し詰めてやってほしい。
あぶれた人は林道の路肩にとめてましたが、林道路肩駐車禁止って散々書いてある。
もっと早く来るか、大人しく下から登るかすればいいのに、と思う。
コース状況/
危険箇所等
林道〜池山小屋まではショートカットルートとの
看板もない地図にもない分岐があり少し悩んだ。
池山小屋の合流分岐にある手水鉢のようなものは水出ていませんが、
池山小屋の前にある水場はちゃんと出てます。おいしいです。
大地獄あたりはまだ雪も無いので登りよりも
下りで足滑らせないようにだけ注意して歩けば問題ないです。
空木平分岐手前は雪渓をトラバースする箇所がいくつかあり、
1、2つ滑落したら危ないのもありますが、
踏み跡も深く刺さってたり木とか手掛かりも多いので
一歩一歩慎重に歩けば問題ないです。
雪渓歩きが続く空木平避難小屋方面を歩くのでなければ
アイゼンやチェーンスパイクは必要ではありませんが
ピッケルかストックくらいはあった方が安心とは思います。
その他周辺情報 露天こぶしの湯
610円(モンベルやJAF等の会員は50円引)
露天風呂・サウナ・食事処・休憩スペースあり
駐車場から車で10〜15分ほど

菅の台方面へ下るとこまくさの湯もあります
タカウチ場分岐
左奥は登山口ショートカットルート
正面奥は登山口正規ルート
2018年06月03日 06:36撮影 by  SOV33, Sony
6/3 6:36
タカウチ場分岐
左奥は登山口ショートカットルート
正面奥は登山口正規ルート
右奥が池山登山道
池山は帰りに寄ることにしたけど
これは正解だったと思う
2018年06月03日 06:36撮影 by  SOV33, Sony
6/3 6:36
右奥が池山登山道
池山は帰りに寄ることにしたけど
これは正解だったと思う
池山小屋分岐1
手水鉢があるが水は出ていない
これが地図にある水場だと思って少しがっかりした
2018年06月03日 07:01撮影 by  SOV33, Sony
6/3 7:01
池山小屋分岐1
手水鉢があるが水は出ていない
これが地図にある水場だと思って少しがっかりした
池山小屋分岐2
右奥の登山道経由から登って遊歩道経由で帰ってきた
登山道経由ルートは途中かなり下るので間違えたかと思った
2018年06月03日 07:02撮影 by  SOV33, Sony
6/3 7:02
池山小屋分岐2
右奥の登山道経由から登って遊歩道経由で帰ってきた
登山道経由ルートは途中かなり下るので間違えたかと思った
イワカガミが群生してる
2018年06月03日 07:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 7:13
イワカガミが群生してる
遊歩道と合流
2018年06月03日 07:24撮影 by  SOV33, Sony
6/3 7:24
遊歩道と合流
マセナギ
ここはナギという割に平ですが
ここから尾根歩きになってきます
2018年06月03日 07:30撮影 by  SOV33, Sony
6/3 7:30
マセナギ
ここはナギという割に平ですが
ここから尾根歩きになってきます
宝剣岳が見えてきた
いい天気だ美しい
2018年06月03日 07:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 7:51
宝剣岳が見えてきた
いい天気だ美しい
やせ尾根が続きます
2018年06月03日 07:53撮影 by  SOV33, Sony
6/3 7:53
やせ尾根が続きます
橋!そっと渡ろう
2018年06月03日 07:57撮影 by  SOV33, Sony
6/3 7:57
橋!そっと渡ろう
大地獄・・・かな?
別に大したことはない
2018年06月03日 12:09撮影 by  SOV33, Sony
6/3 12:09
大地獄・・・かな?
別に大したことはない
迷い尾根
トラロープが張ってあるので迷わない
2018年06月03日 08:11撮影 by  SOV33, Sony
6/3 8:11
迷い尾根
トラロープが張ってあるので迷わない
ピノキオ岳とピノキオ小屋
2018年06月03日 08:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 8:45
ピノキオ岳とピノキオ小屋
熊沢岳
2018年06月03日 08:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 8:47
熊沢岳
イチリンソウかな
2018年06月03日 08:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 8:49
イチリンソウかな
雪渓とらばーす
ここからは慎重かつ大胆に!アタックチャンス!
2018年06月03日 08:57撮影 by  SOV33, Sony
6/3 8:57
雪渓とらばーす
ここからは慎重かつ大胆に!アタックチャンス!
空木平分岐
雪装備もストックすら無かったので駒石ルート
空木平カールは上からのぞくと雪渓がまだまだ残ってます
2018年06月03日 09:03撮影 by  SOV33, Sony
6/3 9:03
空木平分岐
雪装備もストックすら無かったので駒石ルート
空木平カールは上からのぞくと雪渓がまだまだ残ってます
森林限界も越えていよいよ空木岳が見えてきた!
それにしてもいい天気
2018年06月03日 09:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:06
森林限界も越えていよいよ空木岳が見えてきた!
それにしてもいい天気
丸山尾根の向こうには赤梛岳と黒覆尾根
あの向こうが摺鉢窪カール
2018年06月03日 09:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:07
丸山尾根の向こうには赤梛岳と黒覆尾根
あの向こうが摺鉢窪カール
あれが駒石なのだろうか・・・?
2018年06月03日 09:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:11
あれが駒石なのだろうか・・・?
駒石ルートは2か所雪渓があったけど
緩いし短いし転んでも少し冷たいだけ
2018年06月03日 09:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:15
駒石ルートは2か所雪渓があったけど
緩いし短いし転んでも少し冷たいだけ
巨石はいい
2018年06月03日 09:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 9:15
巨石はいい
だんだんモアイに見えてきた
2018年06月03日 09:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 9:16
だんだんモアイに見えてきた
檜尾越しに宝剣・木曽駒
2018年06月03日 09:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:16
檜尾越しに宝剣・木曽駒
熊沢岳
2018年06月03日 09:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:16
熊沢岳
駒石ルートの雪ポイントその2
2018年06月03日 09:17撮影 by  SOV33, Sony
6/3 9:17
駒石ルートの雪ポイントその2
駒石こっちか・・・?
こっちの方が巨石だった
2018年06月03日 09:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 9:22
駒石こっちか・・・?
こっちの方が巨石だった
深い渓谷と連なる山嶺と青い空
疲れなんか吹っ飛ぶ
2018年06月03日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 9:29
深い渓谷と連なる山嶺と青い空
疲れなんか吹っ飛ぶ
空木岳へ続く道
2018年06月03日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
6/3 9:29
空木岳へ続く道
空木平カールと伊那谷、南アルプス、薄っすら八ヶ岳
2018年06月03日 09:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:36
空木平カールと伊那谷、南アルプス、薄っすら八ヶ岳
点在する巨石モニュメントと八ヶ岳
2018年06月03日 09:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:36
点在する巨石モニュメントと八ヶ岳
一風変わってとげとげしい巨石群
2018年06月03日 09:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 9:41
一風変わってとげとげしい巨石群
駒峰ヒュッテ
2018年06月03日 09:49撮影 by  SOV33, Sony
6/3 9:49
駒峰ヒュッテ
このテラス最高に気持ちいいな
2018年06月03日 09:49撮影 by  SOV33, Sony
1
6/3 9:49
このテラス最高に気持ちいいな
とーちゃこ
二年ぶり
2018年06月03日 09:58撮影 by  SOV33, Sony
1
6/3 9:58
とーちゃこ
二年ぶり
赤梛・南駒・仙涯嶺と南へ続く稜線
越百から空木が見えなかったが
空木から越百も・・・見えない
2018年06月03日 10:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 10:06
赤梛・南駒・仙涯嶺と南へ続く稜線
越百から空木が見えなかったが
空木から越百も・・・見えない
最奥に木曽駒
宝剣岳・伊那前岳
檜尾岳
2018年06月03日 10:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 10:07
最奥に木曽駒
宝剣岳・伊那前岳
檜尾岳
熊沢岳・三ノ沢岳・木曽前岳かな
2018年06月03日 10:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 10:07
熊沢岳・三ノ沢岳・木曽前岳かな
広角で木曽駒方面、絶景。
今日は北アルプスも御嶽も雲で見えなかった
2018年06月03日 10:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 10:10
広角で木曽駒方面、絶景。
今日は北アルプスも御嶽も雲で見えなかった
空木平カールはまだ雪の中
こう見ると奥行きすごいな
2018年06月03日 10:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 10:12
空木平カールはまだ雪の中
こう見ると奥行きすごいな
左の方にイルカ岩っぽく見えなくもない巨石
2018年06月03日 10:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 10:56
左の方にイルカ岩っぽく見えなくもない巨石
2018年06月03日 11:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 11:04
2018年06月03日 11:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 11:10
ヤマザクラ
2018年06月03日 11:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 11:21
ヤマザクラ
池山小屋
冷たくておいしい水ごちそうさまでした
2018年06月03日 12:56撮影 by  SOV33, Sony
1
6/3 12:56
池山小屋
冷たくておいしい水ごちそうさまでした
案内看板
わかりづらい
2018年06月03日 12:57撮影 by  SOV33, Sony
6/3 12:57
案内看板
わかりづらい
池山とうちゃこ
2018年06月03日 13:10撮影 by  SOV33, Sony
6/3 13:10
池山とうちゃこ
2018年06月03日 13:10撮影 by  SOV33, Sony
6/3 13:10
千畳敷のロープウェイ駅舎も見える
なかなか眺めのいい山頂
でもこれで見納め
2018年06月03日 13:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 13:12
千畳敷のロープウェイ駅舎も見える
なかなか眺めのいい山頂
でもこれで見納め
南アルプスは甲斐駒と仙丈が薄っすら見える
2018年06月03日 13:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 13:14
南アルプスは甲斐駒と仙丈が薄っすら見える
ギンリョウソウ(銀竜草)
初めて見てびっくりした
またの名を幽霊茸でなるほど
2018年06月03日 13:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/3 13:27
ギンリョウソウ(銀竜草)
初めて見てびっくりした
またの名を幽霊茸でなるほど
花の中はこんなふうになってる
池山から下りてくる途中に
結構ニョキニョキ生えてた
2018年06月03日 13:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
6/3 13:29
花の中はこんなふうになってる
池山から下りてくる途中に
結構ニョキニョキ生えてた
林道終点登山口
3時くらいに下山予定だったけど
割と早く登って帰ってこれた
2018年06月03日 13:44撮影 by  SOV33, Sony
6/3 13:44
林道終点登山口
3時くらいに下山予定だったけど
割と早く登って帰ってこれた

感想

飯島町でキャンプしに来てて
山に登るつもりは無かったんだけど
することがなかったので急遽登ることに。
なのでストックもチェーンスパイクもなく
大丈夫かなと心配してたけど
大した問題もなくいい天気の中
気持ちの良い初夏残雪のアルプスを堪能。

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