7:30美濃戸口より開始。左方向へと進む。クルマも入れる。
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6/3 7:32
7:30美濃戸口より開始。左方向へと進む。クルマも入れる。
8:25美濃戸山荘に到着。クルマはここまで。
コースタイム1時間の道のりなのでクルマが無難。
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6/3 8:25
8:25美濃戸山荘に到着。クルマはここまで。
コースタイム1時間の道のりなのでクルマが無難。
行きは南沢ルートを通っていく。
沢沿いで涼しく歩きやすい。
先週の高尾とはえらい違いだw
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6/3 8:36
行きは南沢ルートを通っていく。
沢沿いで涼しく歩きやすい。
先週の高尾とはえらい違いだw
枯れ沢の向こうに横岳の西壁が。
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6/3 9:53
枯れ沢の向こうに横岳の西壁が。
10:08行者小屋に到着。きつかったー。多くの人が休憩中。
1
6/3 10:09
10:08行者小屋に到着。きつかったー。多くの人が休憩中。
これから向かう予定の赤岳文三郎尾根。
なんて急なんだ(小並
開山祭は正午だが、果たして到着するのか💦
いままで歩いたより遠く見える。
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6/3 10:10
これから向かう予定の赤岳文三郎尾根。
なんて急なんだ(小並
開山祭は正午だが、果たして到着するのか💦
いままで歩いたより遠く見える。
尾根をへばりつきながら登ると右手には阿弥陀岳が。なかなかカッコいい山容だ。
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6/3 10:42
尾根をへばりつきながら登ると右手には阿弥陀岳が。なかなかカッコいい山容だ。
パノラマ写真を撮れるのはスマホの利点の一つ。
今回歩く稜線に囲まれた谷が一望だ。かなり歩くなあ。
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6/3 10:46
パノラマ写真を撮れるのはスマホの利点の一つ。
今回歩く稜線に囲まれた谷が一望だ。かなり歩くなあ。
登っている最中の赤岳。
めちゃ垂直ですけど何か、と言わんばかりの態度。
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6/3 10:52
登っている最中の赤岳。
めちゃ垂直ですけど何か、と言わんばかりの態度。
ついに稜線が見えてきた。山が連なるさまって壮観。阿弥陀岳の手前に中岳。
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6/3 11:09
ついに稜線が見えてきた。山が連なるさまって壮観。阿弥陀岳の手前に中岳。
11:17稜線に到達。
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6/3 11:17
11:17稜線に到達。
いや^〜^キッツい階段を登った甲斐があるというもの。阿弥陀岳と中岳。
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6/3 11:17
いや^〜^キッツい階段を登った甲斐があるというもの。阿弥陀岳と中岳。
たぶん権現岳方面。どっしりと構えている。
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6/3 11:23
たぶん権現岳方面。どっしりと構えている。
ついに岩場に登ることになる。集中せねば。
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6/3 11:30
ついに岩場に登ることになる。集中せねば。
龍頭峰分岐あたりから東側の清里方面を見る。東に延びる尾根は柔らかな印象。西の方が火山感がある。表磐梯と裏磐梯みたいな。
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6/3 11:46
龍頭峰分岐あたりから東側の清里方面を見る。東に延びる尾根は柔らかな印象。西の方が火山感がある。表磐梯と裏磐梯みたいな。
迷いやすいところなのかマーカーが付いている。
1
6/3 11:46
迷いやすいところなのかマーカーが付いている。
11:50赤岳山頂。
ギリ間に合った〜。
美濃戸口の1500mから2899mに。
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6/3 11:51
11:50赤岳山頂。
ギリ間に合った〜。
美濃戸口の1500mから2899mに。
開山祭のために頂上山荘の方にまで人が集まっている。現地の新聞では400人近く集まったとか。
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6/3 11:53
開山祭のために頂上山荘の方にまで人が集まっている。現地の新聞では400人近く集まったとか。
諏訪周辺は本州の中心であるが、もう周り見渡す限り山であるようだ。
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6/3 12:55
諏訪周辺は本州の中心であるが、もう周り見渡す限り山であるようだ。
開山祭が終わってからの山頂方面の撮影だが、狭いところに多くの人が集まっていることがわかる。神職の方が降りてきている。
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6/3 12:55
開山祭が終わってからの山頂方面の撮影だが、狭いところに多くの人が集まっていることがわかる。神職の方が降りてきている。
今日泊まる天望荘を眼下に、横岳、硫黄岳、その向こうの双耳峰が天狗岳、さらに向こうに北横岳と蓼科山、まさに八ヶ岳を一望だ。
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6/3 12:56
今日泊まる天望荘を眼下に、横岳、硫黄岳、その向こうの双耳峰が天狗岳、さらに向こうに北横岳と蓼科山、まさに八ヶ岳を一望だ。
山頂を振り返る。なんだかんだ雲が出てきた。
2
6/3 13:18
山頂を振り返る。なんだかんだ雲が出てきた。
13:19赤岳天望荘に到着。本日はここにて宿泊。
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6/3 13:19
13:19赤岳天望荘に到着。本日はここにて宿泊。
大部屋1泊2食で9000円である。
平地ならそれなりのところに泊まれる価格だ。
ここでは6月から五右衛門風呂をやっている。
ありがたや。
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6/3 13:24
大部屋1泊2食で9000円である。
平地ならそれなりのところに泊まれる価格だ。
ここでは6月から五右衛門風呂をやっている。
ありがたや。
ゲットした記念バッジ。宿泊者にも配布しているので計2つ。どこにつけるか考えるのも楽しい。
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6/3 13:44
ゲットした記念バッジ。宿泊者にも配布しているので計2つ。どこにつけるか考えるのも楽しい。
15時も過ぎると雲が赤岳方面を覆っていた。今回は西加奈子の「サラバ!」を持ってきたので暇つぶし。
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6/3 15:24
15時も過ぎると雲が赤岳方面を覆っていた。今回は西加奈子の「サラバ!」を持ってきたので暇つぶし。
夕暮れと横岳。一眼持ってこれば‥とつくづく思う。
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6/3 18:45
夕暮れと横岳。一眼持ってこれば‥とつくづく思う。
平地で見る夕方よりもさらに色鮮やかに感じる。
0
6/3 19:17
平地で見る夕方よりもさらに色鮮やかに感じる。
20時前、寝る前に撮影した諏訪湖と上諏訪。
なお、テンションが上がったままで寝付けず。
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6/3 19:53
20時前、寝る前に撮影した諏訪湖と上諏訪。
なお、テンションが上がったままで寝付けず。
4時20分日の出前。気温3度のうえ強風で体感温度は−1度(適当
南南東を見ると富士山が雲の上に。
写真ではわからないが、結構大きい。
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6/4 4:23
4時20分日の出前。気温3度のうえ強風で体感温度は−1度(適当
南南東を見ると富士山が雲の上に。
写真ではわからないが、結構大きい。
南西の阿弥陀岳方向。
中岳の向こーうに見えているのは中央アルプス木曽駒ケ岳っぽい。
阿弥陀岳に見切れているのは御嶽山。
右に行って次に雪をかぶっているのが乗鞍岳。
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6/4 4:27
南西の阿弥陀岳方向。
中岳の向こーうに見えているのは中央アルプス木曽駒ケ岳っぽい。
阿弥陀岳に見切れているのは御嶽山。
右に行って次に雪をかぶっているのが乗鞍岳。
ついに日の出。
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6/4 4:33
ついに日の出。
阿弥陀岳の頂上に日が当たる。
モルゲンロートというやつだ。
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6/4 4:35
阿弥陀岳の頂上に日が当たる。
モルゲンロートというやつだ。
赤岳も赤く染まる。
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6/4 4:35
赤岳も赤く染まる。
北アルプス核心部。中央に槍ヶ岳が。
2
6/4 4:38
北アルプス核心部。中央に槍ヶ岳が。
ホントすげえわ。
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6/4 4:48
ホントすげえわ。
靄に日光が当たって集中線が入っているように見える。
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6/4 4:52
靄に日光が当たって集中線が入っているように見える。
やっぱりパノラマ。
0
6/4 4:55
やっぱりパノラマ。
日が当たると体も温まってきた。太陽は偉大。
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6/4 5:45
日が当たると体も温まってきた。太陽は偉大。
6:20出発。
0
6/4 6:23
6:20出発。
こんな時期にも霜が降りている。
0
6/4 6:24
こんな時期にも霜が降りている。
これから向かう横岳。7つのピークの総称が横岳という。
1
6/4 6:25
これから向かう横岳。7つのピークの総称が横岳という。
地蔵が見下ろすは諏訪方面。
1
6/4 6:26
地蔵が見下ろすは諏訪方面。
写真撮りながらちまちまでも結構進んでいる。
距離感覚などが全くわからん。
2
6/4 6:41
写真撮りながらちまちまでも結構進んでいる。
距離感覚などが全くわからん。
ツクモグサはまだ蕾。八ヶ岳の横岳周辺ほか、北アルプス・白馬岳、利尻岳などでしか見られない、超希少種の花。陽が当たりさえすれば開きそうだ。
0
6/4 6:46
ツクモグサはまだ蕾。八ヶ岳の横岳周辺ほか、北アルプス・白馬岳、利尻岳などでしか見られない、超希少種の花。陽が当たりさえすれば開きそうだ。
高度感があってスリリングな道。足を滑らせることだけは避けたい。
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6/4 6:46
高度感があってスリリングな道。足を滑らせることだけは避けたい。
大権現の石碑のある石尊峰。
いやぁ〜快晴快晴。
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6/4 6:57
大権現の石碑のある石尊峰。
いやぁ〜快晴快晴。
7:20横岳山頂。めっちゃ楽しいな、この縦走。
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6/4 7:20
7:20横岳山頂。めっちゃ楽しいな、この縦走。
横岳から見た硫黄岳。火口の跡なのだろうか。
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6/4 7:23
横岳から見た硫黄岳。火口の跡なのだろうか。
鎖にへばりつくよりも、軽く触れて足を滑らせた時にすぐに掴まれるような体制がちょうど良い。
0
6/4 7:26
鎖にへばりつくよりも、軽く触れて足を滑らせた時にすぐに掴まれるような体制がちょうど良い。
雰囲気が変わってここからは砂地になってきた。
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6/4 7:29
雰囲気が変わってここからは砂地になってきた。
足蹴にしてごめんなさい🙇♂️
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6/4 7:39
足蹴にしてごめんなさい🙇♂️
クライマーの聖地?大同心。あんなんどうやって登るんだw
0
6/4 7:45
クライマーの聖地?大同心。あんなんどうやって登るんだw
硫黄岳山荘が見えてきた。
ポツンと存在する感じとても好きです。
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6/4 7:45
硫黄岳山荘が見えてきた。
ポツンと存在する感じとても好きです。
7:55到着。東向きに眺めが良い山小屋だ。
持参した寛永堂の塩羊羹を食べる。
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6/4 7:55
7:55到着。東向きに眺めが良い山小屋だ。
持参した寛永堂の塩羊羹を食べる。
硫黄岳山荘から硫黄岳に向かう途中には石で積まれた塔?が10個くらい立っている。
夭折にした子供が賽の河原で詰むやつではなく、雪が積もった時に迷わないようにするためのもの。
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6/4 8:26
硫黄岳山荘から硫黄岳に向かう途中には石で積まれた塔?が10個くらい立っている。
夭折にした子供が賽の河原で詰むやつではなく、雪が積もった時に迷わないようにするためのもの。
硫黄岳の東側の爆裂火口跡。
西側は火口ではないのだろうか。
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6/4 8:37
硫黄岳の東側の爆裂火口跡。
西側は火口ではないのだろうか。
8:40硫黄岳山頂。
3
6/4 8:38
8:40硫黄岳山頂。
北八ヶ岳方面は遠くまでよく見える。
寒い時期なら日本海まで見えそうだ。
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6/4 8:43
北八ヶ岳方面は遠くまでよく見える。
寒い時期なら日本海まで見えそうだ。
こう見るとかなり歩いたように見える。
山では距離感が掴みにくい。
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6/4 8:46
こう見るとかなり歩いたように見える。
山では距離感が掴みにくい。
赤岩の頭の手前には、白砂の部分がある。
なんでここだけ?岩質が違うのかな。
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6/4 9:02
赤岩の頭の手前には、白砂の部分がある。
なんでここだけ?岩質が違うのかな。
10:00赤岳鉱泉。おおよそ1時間で降りてきた。
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6/4 9:57
10:00赤岳鉱泉。おおよそ1時間で降りてきた。
ここはメニューも豊富。
昼食にマレーシアカレーを頼んだ。
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6/4 11:07
ここはメニューも豊富。
昼食にマレーシアカレーを頼んだ。
11:10出発。
垢岳鉱泉のすぐ近くに、イモトが登った氷の壁の残骸が残る。
アイスクライミング初心者のためのもの。
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6/4 11:11
11:10出発。
垢岳鉱泉のすぐ近くに、イモトが登った氷の壁の残骸が残る。
アイスクライミング初心者のためのもの。
北沢ルートで登山口へ戻る。
このようにかなり整備されているので楽な道。
たまに道に水が流れているのでドロドロにならないように注意した。
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6/4 11:17
北沢ルートで登山口へ戻る。
このようにかなり整備されているので楽な道。
たまに道に水が流れているのでドロドロにならないように注意した。
12:15美濃戸山荘。
あと少し。
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6/4 12:15
12:15美濃戸山荘。
あと少し。
12:55ついに到着!
もう下りは勘弁。膝周りの負担がえげつない。
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6/4 14:31
12:55ついに到着!
もう下りは勘弁。膝周りの負担がえげつない。
バスにて茅野駅まで。
あんなところに登っていたのか‥
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6/4 15:01
バスにて茅野駅まで。
あんなところに登っていたのか‥
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