ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 148936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜金峰山:秩父慰霊祭

2011年11月05日(土) 〜 2011年11月07日(月)
 - 拍手
wallabee その他1人
GPS
51:40
距離
27.9km
登り
2,911m
下り
2,482m

コースタイム

11月5日(土) 9:15西沢渓谷登山口-11:35尾根合流点11:40-13:50木賊山14:05-14:15甲武信小屋(到着後空身で甲武信ヶ岳往復→14:50から秩父慰霊祭参加)
11月6日(日) 7:00甲武信小屋-7:15甲武信ヶ岳7:30-8:35富士見8:45-10:00東梓-10:30国師ノタル10:40-12:30国師ヶ岳-12:40北奥千丈岳-13:15大弛小屋13:35-14:45朝日岳14:50-15;45金峰山15:55-16:15金峰山小屋
11月7日(月) 8:00金峰山小屋-8:15金峰山8:30-9:15砂払ノ頭9:20-9:55大日岩(大日岩登りでしばし遊ぶ)10:45-11:00大日小屋11:10-11:40富士見平小屋12:05-12:35瑞牆山荘前
天候 11月5日(土)晴れのちくもり、11月6日(日)くもりのち雨、11月7日(月)くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
往路:西沢渓谷まで車(甲武信小屋で合流の先行下山メンバーに塩山駅まで回送依頼)
復路:瑞牆山荘〜韮崎駅はバス、韮崎〜塩山はJR、塩山より車
コース状況/
危険箇所等
○今回の行程
甲武信小屋での秩父山岳連盟による慰霊祭参加が主目的。もう少し長めに休みを取り甲武信ヶ岳を中間にして長期縦走をしたいところでしたが、今回は断念。山小屋泊(素泊まり)としました。
無料駐車場になんとか止められました。最後の1台モード。秋の西沢渓谷の人気の高さです。
2011年11月05日 08:51撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 8:51
無料駐車場になんとか止められました。最後の1台モード。秋の西沢渓谷の人気の高さです。
2011年11月05日 09:14撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 9:14
登山道入口です。
2011年11月05日 09:16撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 9:16
登山道入口です。
入ります。
2011年11月05日 09:16撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 9:16
入ります。
採石用トロッコ廃線跡を歩きます。
2011年11月05日 09:24撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 9:24
採石用トロッコ廃線跡を歩きます。
このあたり気持ちよく歩けます。しかし荷が重い。ペース遅れ気味です。
2011年11月05日 09:44撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 9:44
このあたり気持ちよく歩けます。しかし荷が重い。ペース遅れ気味です。
2011年11月05日 09:51撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 9:51
紅葉の中、ヌク沢を渡ります。
2011年11月05日 10:00撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 10:00
紅葉の中、ヌク沢を渡ります。
2011年11月05日 10:00撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 10:00
さていよいよ急登。一段とペースが落ちます。
2011年11月05日 10:19撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 10:19
さていよいよ急登。一段とペースが落ちます。
徳ちゃん新道と新道の合流地点です。
2011年11月05日 11:34撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 11:34
徳ちゃん新道と新道の合流地点です。
合流点から甲武信へ向かいます。
2011年11月05日 11:35撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 11:35
合流点から甲武信へ向かいます。
2011年11月05日 12:41撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 12:41
樹林の間から富士が望めます。
2011年11月05日 13:03撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 13:03
樹林の間から富士が望めます。
2011年11月05日 13:17撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 13:17
紅葉の山間の先に富士が鎮座
2011年11月05日 13:28撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
1
11/5 13:28
紅葉の山間の先に富士が鎮座
木賊山に到着。バテバテです。
2011年11月05日 13:55撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 13:55
木賊山に到着。バテバテです。
甲武信小屋まで下ります。
2011年11月05日 14:04撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:04
甲武信小屋まで下ります。
目の前に額に一筋入った甲武信ヶ岳。
2011年11月05日 14:06撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
1
11/5 14:06
目の前に額に一筋入った甲武信ヶ岳。
本日宿泊の甲武信小屋に荷を置いて、空身で山頂往復。
2011年11月05日 14:30撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:30
本日宿泊の甲武信小屋に荷を置いて、空身で山頂往復。
明日の縦走路がくっきりと。
2011年11月05日 14:30撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:30
明日の縦走路がくっきりと。
金峰山の五丈石も見えます。明日はあそこまで。
2011年11月05日 14:32撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:32
金峰山の五丈石も見えます。明日はあそこまで。
富士も半身雲に隠れています。
2011年11月05日 14:32撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:32
富士も半身雲に隠れています。
山頂のつどい。
2011年11月05日 14:32撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:32
山頂のつどい。
山頂から戻り秩父山岳慰霊祭に参列。宮司が三峰神社から来ています。
2011年11月05日 14:57撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 14:57
山頂から戻り秩父山岳慰霊祭に参列。宮司が三峰神社から来ています。
小屋前で慰霊祭後お清めの振る舞い。
2011年11月05日 15:53撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 15:53
小屋前で慰霊祭後お清めの振る舞い。
埼玉県山岳警備隊(秩父警察署)の方々。若いです。
2011年11月05日 15:57撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 15:57
埼玉県山岳警備隊(秩父警察署)の方々。若いです。
秩父山岳連盟の会長ほか連盟の方々と。
2011年11月05日 16:07撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/5 16:07
秩父山岳連盟の会長ほか連盟の方々と。
小屋のソーラー施設
2011年11月06日 06:53撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 6:53
小屋のソーラー施設
小屋のバイオトイレ
2011年11月06日 06:53撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 6:53
小屋のバイオトイレ
2日目の朝です。天気いまいち。
2011年11月06日 06:54撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 6:54
2日目の朝です。天気いまいち。
さあいよいよ金峰に向けて出立。
2011年11月06日 07:01撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 7:01
さあいよいよ金峰に向けて出立。
再び山頂から今日の縦走路を望む
2011年11月06日 07:23撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 7:23
再び山頂から今日の縦走路を望む
両神山を望みます。
2011年11月06日 07:23撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 7:23
両神山を望みます。
水師あたり
2011年11月06日 07:44撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 7:44
水師あたり
徐々に天候が怪しくなってきました
2011年11月06日 07:55撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 7:55
徐々に天候が怪しくなってきました
富士見です
2011年11月06日 08:38撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 8:38
富士見です
甲武信を振り返ります
2011年11月06日 09:09撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 9:09
甲武信を振り返ります
東梓到着
2011年11月06日 09:59撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 9:59
東梓到着
ガスの中、樹間トレッキング
2011年11月06日 10:18撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 10:18
ガスの中、樹間トレッキング
2011年11月06日 10:25撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 10:25
国師のタル。
このあとKIKIさん一行に出会いました。来年の雑誌の取材だそうです。遠目に普通とちょっと違う一団で、KIKIさんが先頭で最初美形の男の子かと思いました。林間に不思議な風が流れました。すれ違いざま挨拶を交わして、マジマジ顔を見てしまいました。
2011年11月06日 10:29撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 10:29
国師のタル。
このあとKIKIさん一行に出会いました。来年の雑誌の取材だそうです。遠目に普通とちょっと違う一団で、KIKIさんが先頭で最初美形の男の子かと思いました。林間に不思議な風が流れました。すれ違いざま挨拶を交わして、マジマジ顔を見てしまいました。
国師ヶ岳到着。完全に雨模様。
2011年11月06日 12:30撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 12:30
国師ヶ岳到着。完全に雨模様。
北奥仙丈岳まで往復。
2011年11月06日 12:42撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 12:42
北奥仙丈岳まで往復。
大弛までの長い木道、階段。設置大変だっただろうなと思いますが、ちょっと拍子抜けです。
2011年11月06日 12:58撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 12:58
大弛までの長い木道、階段。設置大変だっただろうなと思いますが、ちょっと拍子抜けです。
大弛小屋。今日は日曜日で無人営業。一人泊まるひとがいました。前日KIKIさんが泊まった模様。
2011年11月06日 13:34撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 13:34
大弛小屋。今日は日曜日で無人営業。一人泊まるひとがいました。前日KIKIさんが泊まった模様。
大弛峠。
2011年11月06日 13:35撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 13:35
大弛峠。
2011年11月06日 13:36撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 13:36
岩場を登ります。
2011年11月06日 14:32撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 14:32
岩場を登ります。
朝日岳です。大弛からここまでが疲労感が高かった。
2011年11月06日 14:43撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 14:43
朝日岳です。大弛からここまでが疲労感が高かった。
もうすぐ金峰。朝日岳から金峰山までは意外とあっけないものでした。
2011年11月06日 15:32撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 15:32
もうすぐ金峰。朝日岳から金峰山までは意外とあっけないものでした。
見えました。五丈石。
2011年11月06日 15:44撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 15:44
見えました。五丈石。
なぜかここにきて雨があがった。
2011年11月06日 15:55撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 15:55
なぜかここにきて雨があがった。
千代の吹上方面です。明日ここを下山します。
2011年11月06日 16:03撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 16:03
千代の吹上方面です。明日ここを下山します。
金峰山小屋に到着。きれいな山小屋でした。この日の小屋番は、ご主人とゆずひこのお二人?でした。客は我々を含めて6人。やはり日曜日は山小屋もゆったりとできます。
2011年11月06日 16:13撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 16:13
金峰山小屋に到着。きれいな山小屋でした。この日の小屋番は、ご主人とゆずひこのお二人?でした。客は我々を含めて6人。やはり日曜日は山小屋もゆったりとできます。
今晩の自炊夕食。キャベツベーコン蒸し丼。小屋では小屋番の主人の気さくな話がおもしろかったです。宿泊者みな、思い思いにノンビリした夜が過ごせたのではないかとおもいます。
2011年11月06日 18:23撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/6 18:23
今晩の自炊夕食。キャベツベーコン蒸し丼。小屋では小屋番の主人の気さくな話がおもしろかったです。宿泊者みな、思い思いにノンビリした夜が過ごせたのではないかとおもいます。
3日目の朝。別棟の自炊室で朝食。窓の外は寒そうです。
昨晩は同行者の恒例のいびきにまたもや睡眠障害を受けるかと思いきや、夜中にソーラーの警報がピピと鳴り続け眠りを破られるハプニングがありましたが。(笑)
2011年11月07日 06:26撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 6:26
3日目の朝。別棟の自炊室で朝食。窓の外は寒そうです。
昨晩は同行者の恒例のいびきにまたもや睡眠障害を受けるかと思いきや、夜中にソーラーの警報がピピと鳴り続け眠りを破られるハプニングがありましたが。(笑)
小屋を出て、再度山頂へ登り返し。
2011年11月07日 08:28撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 8:28
小屋を出て、再度山頂へ登り返し。
千代の吹上の岩峰群を越えていきます。
2011年11月07日 08:47撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 8:47
千代の吹上の岩峰群を越えていきます。
3回程度上り下りを繰り返します。
2011年11月07日 08:59撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 8:59
3回程度上り下りを繰り返します。
2011年11月07日 09:07撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 9:07
砂払ノ頭から。
2011年11月07日 09:18撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 9:18
砂払ノ頭から。
砂払ノ頭を下ると樹間歩きとなります。
2011年11月07日 09:30撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 9:30
砂払ノ頭を下ると樹間歩きとなります。
2011年11月07日 09:33撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 9:33
大日岩到着。
2011年11月07日 09:55撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 9:55
大日岩到着。
いやあ、大日岩は楽しめました。テッペンまでの登りも楽しかったですし、なにより天気が回復。1時間あまり遊びました。
2011年11月07日 10:01撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:01
いやあ、大日岩は楽しめました。テッペンまでの登りも楽しかったですし、なにより天気が回復。1時間あまり遊びました。
ここにきて漸くこの天気。ちょっと救われました。今回は大日岩に登って良しとしましょう。
2011年11月07日 10:02撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:02
ここにきて漸くこの天気。ちょっと救われました。今回は大日岩に登って良しとしましょう。
少しずつ晴れてきます。下界も見えてきます。
2011年11月07日 10:18撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:18
少しずつ晴れてきます。下界も見えてきます。
瑞牆山も姿をあらわしてきました。
2011年11月07日 10:21撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:21
瑞牆山も姿をあらわしてきました。
大日岩のお姿。
2011年11月07日 10:43撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:43
大日岩のお姿。
2011年11月07日 10:47撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:47
最終日にいい天気になりました。
2011年11月07日 10:50撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 10:50
最終日にいい天気になりました。
大日小屋到着。
2011年11月07日 11:04撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 11:04
大日小屋到着。
小屋から大日岩を振り返ります。
2011年11月07日 11:08撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 11:08
小屋から大日岩を振り返ります。
秋好日のハイクです。
2011年11月07日 11:29撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 11:29
秋好日のハイクです。
富士見平小屋に到着。
2011年11月07日 11:40撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 11:40
富士見平小屋に到着。
色づいた富士見平小屋。2年前に瑞牆山に登ったときは無人で廃墟のような小屋でしたが、いまは地元北杜市にお住いの相川さんご夫婦が再建、2年前が嘘のように復活しています。(別途感想欄に記載)
2011年11月07日 11:42撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
1
11/7 11:42
色づいた富士見平小屋。2年前に瑞牆山に登ったときは無人で廃墟のような小屋でしたが、いまは地元北杜市にお住いの相川さんご夫婦が再建、2年前が嘘のように復活しています。(別途感想欄に記載)
富士見平小屋を出発。あとは瑞牆山荘までハイク。体もクールダウンです。
2011年11月07日 12:07撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 12:07
富士見平小屋を出発。あとは瑞牆山荘までハイク。体もクールダウンです。
瑞牆山を垣間見ます。
2011年11月07日 12:15撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 12:15
瑞牆山を垣間見ます。
瑞牆山荘到着。今回も無事下山できました。
2011年11月07日 12:32撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 12:32
瑞牆山荘到着。今回も無事下山できました。
バスで増富の湯まで。途中増富の湯で途中下車ができる瑞牆山荘から韮崎駅までの通しチケットを買えます。運転手が観光バス並みのガイドをしてくれました。
2011年11月07日 12:48撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 12:48
バスで増富の湯まで。途中増富の湯で途中下車ができる瑞牆山荘から韮崎駅までの通しチケットを買えます。運転手が観光バス並みのガイドをしてくれました。
バスから今しがたの縦走路を振り返り。金山平あたり。
2011年11月07日 12:59撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 12:59
バスから今しがたの縦走路を振り返り。金山平あたり。
増富の湯。健康増進のための温泉らしく、20℃〜35℃あたりの低温の湯がほとんど。下山後の温泉として私の感覚ではちょっと疲れが吹っ飛ぶ感がありませんでした。
2011年11月07日 13:20撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 13:20
増富の湯。健康増進のための温泉らしく、20℃〜35℃あたりの低温の湯がほとんど。下山後の温泉として私の感覚ではちょっと疲れが吹っ飛ぶ感がありませんでした。
温泉食堂のカレーそば。文字通り、そばにカレーでした。
2011年11月07日 14:17撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 14:17
温泉食堂のカレーそば。文字通り、そばにカレーでした。
韮崎までのバスからの南アルプス
2011年11月07日 15:13撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 15:13
韮崎までのバスからの南アルプス
こんなに疲れたのに、あぁ、また登りたい。
2011年11月07日 15:21撮影 by  FinePix F31fd , FUJIFILM
11/7 15:21
こんなに疲れたのに、あぁ、また登りたい。

感想

○秩父慰霊祭
三峰神社の今年も2名の霊が祀られました。改めて事故発生しないよう注意したいと思いました。
○疲労度大
今回の山行はとても疲れました。まず初日の西沢渓谷からの登りですが、なかなかの急登で食材を満載したザックを背負う身には堪えました。また今回のメインである甲武信〜金峰の縦走も後半は雨でどうも気合も入らず疲労感が増長しました。
○大日岩
残念ながら金峰山の五丈石には雨で滑るため登りませんでしたが、下山途中の大日岩に着くころには雨も上がり晴れてきましたので存分に楽しめました。
○富士見平小屋
2年前に日帰りで瑞牆山へ登った時は、この富士見平小屋はドロンとした無人廃墟でした。小屋内は荒れて埃や煤だらけで嫌な気配を感じました。ところが今回立ち寄ってビックリ。入口からはコーヒーの香りが漂い、ジャズが流れ、小屋の中には管理人らしき人が居るではないですか!しかもご夫婦で。入口の土間(十分ロビー!)は明るくなり、お手製と後でお聞きしましたがウッドテーブルとチェアが20席ほど並び、著名な墨田区の木口版画家の版画が所狭しと飾られています。小屋内部もきれいに掃除され人の棲家として完全復活しています。テン場も完全復活です。明るいです。
お話をお聞きすると、今年の4月にこの相川ご夫妻が若いころ長くお世話になった富士見平小屋の荒廃を憂いて復興されたとのことです。もうホントに驚きました。ちょうど辺りが紅葉で天気も晴れたので、余計に復活の光が輝いて見えました。今回の山行一番の感動です。相川さんはこれまで海外でも活躍されていたようで、輝かしい山歴をお持ちの方です。
小屋は、通年営業で、冬季も営業だそうです。また、空いていればテン場利用者にもロビーは解放されるとのこと。
過去の忌まわしい事件を乗り越えるに余りある管理人ご夫妻の人間力で、今後の富士見平小屋に期待大です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1433人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら