蛭ヶ岳（東野〜神ノ川ヒュッテ）

2018年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:16

距離 17.8km 登り 1,796m 下り 1,654m

5:29 青根小学校前の無料駐車場
5:59 ゲート＆黍殻山登山口駐車場
6:14 6:16 八丁坂ルート入口
6:29 登山道入口（１）
6:47 林道終点＆登山道入口（２）
7:08 休憩ベンチ
7:47 7:48 青根分岐
8:08 八丁坂ノ頭
8:24 8:25 東海自然歩道最高地点
8:28 8:44 姫次
8:57 原小屋平
9:06 地蔵平道標
9:14 9:15 地蔵平
9:37 9:38 ポッチノ頭
10:01 10:03 小御岳
10:20 10:48 蛭ヶ岳
10:58 小御岳
11:10 ポッチノ頭
11:26 地蔵平
11:36 地蔵平道標
11:45 原小屋平
12:04 12:05 姫次
12:12 萩ノ丸
12:22 12:31 袖平山
13:30 13:39 風巻ノ頭
14:37 矢駄尾根登山口
14:45 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

下山口の神ノ川林道ゲートに自転車をデポし、青根小学校（廃校か）前の無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

1)青野BS停〜蛭ヶ岳
・登山口までは林道を緩やかに登ります。登山口からも暫くは緩やかに登りますが、砂防ダムを越えると急登を挟んで、やや急登が続く。
・平坦な道になると、直ぐに青根分岐。
・分岐から姫次までは緩やかな登り。
・姫次から短くやや急降した後は、緩やかにアップダウンしながら進む。
・やや急登した後にやや急降して小ピークを越えると、木階段が現れて蛭ヶ岳への登りが始まる。
・徐々に斜度が増し、概ね、急登／やや急登で蛭ヶ岳に至る。途中眺望が開ける所が3ヵ所ほどあります。

2)姫次〜神ノ川ヒュッテゲート
・概ね緩やかに萩ノ丸を越えて袖平山に至る。
・袖平山からは急降。その後、アップダウンしながら下り、再び、急降。
・その後、急登して小ピークを越え、ダウンアップした後、風巻ノ頭へ急登する。
・風巻の頭からは、概ね急降／やや急降して、神ノ川を渡り、林道へ。
●最後に左折して尾根から離れる所は、直進してしまわないこと。
・林道をおだやかに下れば、神ノ川ヒュッテゲートに至る。

その他周辺情報

・６月８日まで青野バス停から登山口に至る林道は通行止めだそうです。
・7月8日(日)に北丹沢12時間山岳耐久レースがあるそうです（詳細は感想の項を参照）。

写真

6/4 5:28

青根小学校の反対側にある、

6/4 5:29

無料駐車場をスタート。

6/4 5:32

（振り返って）駐車場から出て、左折して登山口へ。ちなみに、東野バス停は、この坂を100メートルほど下った所にある。

6/4 5:36

突き当りを右折。

6/4 5:39

左へ。

6/4 5:42

左へ。右矢印に見える看板は、

6/4 5:42

何とも紛らわしい。左の黄緑の標識では姫次は左となっている。

6/4 5:44

直進。6月8日まで林道は通行止めだそうです。

6/4 5:56

東野バス停から1．9キロ地点で微妙な分岐。左を進む。

6/4 5:58

ゲート前に、7月8日(日)に北丹沢12時間山岳耐久レースの告知板。

6/4 5:58

05:58-59ゲート（青野BSから2キロ地点）

6/4 5:59

ゲート脇に駐車場。4台程度か。

6/4 6:04

6/4 6:09

手入れが行き届いている杉林の中を気持ちよく進む。

6/4 6:16

06:14-16八丁坂ルート入口

6/4 6:28

登山口前に駐車スペース。あれ！川崎ナンバーの車がある。通行止めではないの？ゲートは越えられたの？
ここが林道終点かと思っていたら、後で分かったが、林道終点はもう少し先にあった。

6/4 6:29

06:29登山道入口（1）。青根BSより3．1キロ地点。駐車スペースのすぐ先にあり、林道をショートカットして林道終点に至る。

6/4 6:46

再び林道に出合い、横切る。ここが林道終点でもあった。

6/4 6:46

06:47林道終点＆登山道入口（2）（青根BSより3．5キロ地点）

6/4 6:56

（振り返って）砂防ダム（白いコンクリートが砂防ダム）を越えると、

6/4 6:56

斜度が増す。

6/4 7:07

07:08休憩ベンチ

6/4 7:09

急斜面を九十九折に急登

6/4 7:20

尾根を急登

6/4 7:28

ヒトリシズカ

6/4 7:30

青根BS4．5キロ地点の少し前辺りから、ヒトリシズカ／フタリシズカが現れる。この後、ルート上に沢山出現。

6/4 7:33

フタリシズカ

6/4 7:45

平坦になると、約100メートル位で青根分岐。

6/4 7:46

07:47-48青根分岐（青根BSより4．5キロ地点）。姫次まで3キロ。

6/4 7:59

姫次までは緩やかな道

6/4 8:01

蛭ヶ岳が現れる。

6/4 8:02

丹沢三峰（本間ノ頭、円山木ノ頭、太礼ノ頭、瀬田沢ノ頭）。

6/4 8:03

相州アルプス

6/4 8:08

08:08八丁坂ノ頭分岐。姫次まで1キロ。

6/4 8:13

（振り返って）木道が現れる。

6/4 8:25

08:26東海自然歩道最高地点（1433メートル）に大木とベンチ。間も無く、

6/4 8:28

08:28-44姫次。蛭ヶ岳まで3．2キロ。富士が現れる。

6/4 8:29

（拡大）朝は雲一つなし。

6/4 8:30

（帰路に撮影）蛭ヶ岳。

6/4 8:44

蛭ヶ岳へは道標の所を左へ下る。

6/4 8:46

始めは、やや急降。その後は、緩やかにアップダウン。

6/4 8:49

右ピーク：大室山

6/4 8:57

08:57原小屋平。蛭ヶ岳まで2．5キロ。

6/4 8:57

6/4 9:06

（帰路に撮影）09:06地蔵平道標

6/4 9:14

（帰路に撮影）この辺りが地蔵平

6/4 9:17

やや急登

6/4 9:22

（帰路時に撮影）蛭ヶ岳まで1．5キロ地点で眺望あり。

6/4 9:22

檜洞丸と大室山、その間にある山影は、御正体山か。檜洞丸越しの富士山は、雲隠れ。右奥には、滝子山〜白谷丸・黒岳

6/4 9:23

（拡大）滝子山〜白谷丸・黒岳

6/4 9:25

（振り返って）やや急降

6/4 9:30

蛭ヶ岳1．2キロ地点

6/4 9:34

（振り返って）平坦

6/4 9:48

急登

6/4 9:50

檜洞丸、大室山、袖平山、姫次。
その奥に、（雲が少しかかっている）富士山、御正体山、道志山塊（赤鞍ヶ岳か）

6/4 9:52

（拡大）檜洞丸と富士山。

6/4 9:52

（拡大）御正体山の奥に、赤石岳、荒川岳かな。

6/4 9:50

風巻ノ頭〜袖平山〜萩ノ丸〜姫次。そして、姫次から蛭ヶ岳に至る稜線。

6/4 9:59

蛭ヶ岳0．4キロ地点。登山道が崩落したため直進方向はロープで通行止め。鋭角に左折して、樹林の中を進んで小御岳を越えて、見えている稜線へ。

6/4 10:01

10:01-03小御岳

6/4 10:01

6/4 10:02

6/4 10:03

（振り返って）

6/4 10:10

蛭ヶ岳0．2キロ地点。

6/4 10:14

赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳

6/4 10:19

蛭ヶ岳山荘現れる。

6/4 10:20

頂上への門

6/4 10:21

10:22-50蛭ヶ岳。

6/4 10:29

（拡大）檜洞丸と富士山

6/4 10:24

聖岳、赤石岳、荒川岳

6/4 10:24

塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳

6/4 10:30

丹沢山に至る稜線（鬼ヶ岩ノ頭、棚沢ノ頭、不動ノ峰）、丹沢山、塔ノ岳

6/4 10:49

（振り返って）下山開始

6/4 10:52

その内に、この木道も崩落するのかな。

6/4 10:52

6/4 11:02

風巻ノ頭〜袖平山〜萩ノ丸〜姫次。

6/4 11:22

6/4 11:59

（振り返って）崩落中

6/4 12:00

姫次へやや急登

6/4 12:04

12:04-05姫次

6/4 12:06

右：袖平山へ（神ノ川まで5キロ）、左の木道：蛭ヶ岳

6/4 12:07

蛭ヶ岳、臼ヶ岳、同角ノ頭、檜洞丸、熊笹ノ峰

6/4 12:09

アップ

6/4 12:11

木々越しに、蛭ヶ岳。蛭ヶ岳小屋が見えた。

6/4 12:11

平なピーク。ここが、12:12萩ノ丸か。

6/4 12:12

大木

6/4 12:16

蛭ヶ岳

6/4 12:20

12:22-31袖平山。ピークは右手に少し登った所。

6/4 12:23

山頂標識

6/4 12:23

袖平山より、大室山。

6/4 12:24

ベンチに戻る。

6/4 12:21

ベンチより、蛭ヶ岳。

6/4 12:32

袖平丸から少し先で、檜洞丸、大室山の眺望が開けた所から急降が始まる。手前に、これから歩く、風巻ノ頭に至る稜線。

6/4 12:35

急降

6/4 12:38

急降が終わると、緩やかなアップダウンが続く。

6/4 12:59

神ノ川3．6キロ地点を越えると、急降が始まる。

6/4 13:04

（振り返って）

6/4 13:06

6/4 13:09

（振り返って）

6/4 13:10

急登

6/4 13:13

小ピークを越えて

6/4 13:14

ダウン

6/4 13:16

アップ

6/4 13:17

（振り返って）小ピーク

6/4 13:21

（振り返って）ダウン

6/4 13:21

急登

6/4 13:26

急登

6/4 13:30

13:30-39風巻ノ頭に建つ休憩所とベンチ。

6/4 13:30

正確には、ベンチの少し先が最高点。

6/4 13:39

風巻ノ頭の最高点を過ぎると、

6/4 13:40

急降が始まる。

6/4 13:45

6/4 13:48

（振り返って）

6/4 13:49

神ノ川2．4キロ地点

6/4 13:52

6/4 13:56

（振り返って）

6/4 14:04

左にも踏み跡があるが、右の尾根を下る。

6/4 14:17

（振り返って）

6/4 14:20

（振り返って）

6/4 14:20

ここで、左折して尾根を離れる。直進しないよう注意要。

6/4 14:22

急斜面を九十九折に下る。

6/4 14:25

階段を下りれば、神ノ川は近い。

6/4 14:28

神ノ川公園橋

6/4 14:28

橋の途中より、大室山。

6/4 14:30

橋を渡り終えたら、短く急登して、

6/4 14:34

林道へ。

6/4 14:34

（振り返って）

6/4 14:37

道標の反対側に、

6/4 14:37

14:37矢駄尾根登山口

6/4 14:44

14:45神ノ川ヒュッテゲート前

6/4 14:49

（振り返って）風巻ノ頭、袖平山かな？

6/4 14:45

左手にはトイレ。デポした自転車で、青根に戻ります。途中で登り返しが何ヵ所かあり、小一時間で駐車場に戻りました。お疲れ様。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

雨具 非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯

感想

ゴンパパ

・梅雨入りする前の貴重な晴れの日、何処に行こうかと思案した結果、道志山塊と丹沢の赤線つなぎを兼ねて、標準コースタイム10時間くらいの少し長いルート設定で、蛭ヶ岳へ行ってきました。奥秩父や奥多摩などは、霞んでしまってましたが、南アルプスは何とか望むことができました。心配していた蛭は、居たのかも知れませんが、幸いなことに気付きませんでした。


・7月8日(日)の北丹沢12時間山岳耐久レースは、6：30スタート19：00終了で、コースは、以下。

青根緑の休暇村→平丸→立石建設→鐘撞山→神ノ川ヒュッテ→日陰沢源頭→広河原→神ノ川園地→風巻ノ頭→姫次→平丸分岐→青根緑の休暇村