大展望の硫黄岳 ツクモグサはまた今度

2018年06月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:20

4:10 桜平
4:40 夏沢鉱泉
5:30 オーレン小屋
5:50 夏沢峠
5:50 ヒュッテ夏沢
6:50 硫黄岳
7:10 7:20 硫黄岳山荘
7:40 8:10 台座ノ頭
8:35 硫黄岳山荘
9:00 硫黄岳
9:20 赤岩の頭
10:00 オーレン小屋
11:20 桜平
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道八ヶ岳PAで仮眠　早朝諏訪南ICから桜平へ
桜平上駐車場を利用

写真

6/8 5:09

スタートはこの子
登山道でフリーズしてしまい動きません。
本当にぬいぐるみか剥製の置物かと思いました。

6/8 5:11

ようやく道を譲っていただきました。

6/8 5:50

夏沢峠に着きました。

6/8 6:02

硫黄岳目指して登っていきます。

6/8 6:28

登るに従い大展望が広がります。
霧ヶ峰　車山ごしの北アルプスの山々

6/8 6:28

北アルプス槍穂高連峰

6/8 6:07

乗鞍岳

6/8 6:07

御嶽山

6/8 6:29

中央アルプスもみえてきた。

6/8 7:35

浅間山 噴煙が上がる。

6/8 6:10

荒船山の独特な山容はすぐわかる。奥は妙義山？

6/8 6:29

大きなケルンを目印に山頂を目指します。

6/8 6:48

6/8 6:38

硫黄岳の爆裂火口は迫力がある。

6/8 6:52

硫黄岳に到着しました。

6/8 6:53

振り返ると蓼科山と天狗岳（西）

6/8 6:53

東には金峰山をはじめとする奥秩父の山々

6/8 6:54

阿弥陀岳の後ろには南アルプス　甲斐駒・仙丈

6/8 6:56

硫黄岳山荘に向かいます。

6/8 7:09

さらに横岳方面に向かいます。

6/8 7:53

横岳への道すがらにはキバナシャクナゲ

6/8 8:31

オヤマノエンドウも咲いていました。

6/8 7:42

北岳も姿を現わす。

6/8 7:50

台座の頭に着くと、赤岳と横岳の核心部が見えてきました。

6/8 8:08

富士山も見えていましたが、到着したとたんに南東側にガスが上がってきました。

6/8 8:11

少し待っているとかすかに富士山が姿を現わした。

6/8 8:11

富士山
もう少し待てば出てきそうですがちょっと時間が足りません。

6/8 7:59

奥の院には多くの登山者がいます。

6/8 8:12

本当はツクモグサを見に行くつもりでしたが、今日はここで帰ります。

6/8 8:15

赤岳と大同心

6/8 8:19

諏訪湖もみえる。

6/8 8:38

野辺山高原は相変わらず白いマルチの畑

6/8 8:38

両神山は雲の中

6/8 8:19

硫黄岳に戻ります。

6/8 8:48

登り返しはけっこうつらい。

6/8 8:53

振り返ると相変わらずの絶景です。

6/8 9:00

硫黄岳山頂に戻って来ました。石室があるが老朽化のため使用禁止の表示がされている。

6/8 9:01

帰りは「赤岩の頭」を経由してオーレン小屋へ下ります。

6/8 9:07

権現岳が顔を出す。

6/8 9:07

「赤岩の頭」へ下ります。

6/8 9:30

「赤岩の頭」から「オーレン小屋」への道はヒメイチゲが一杯です。

6/8 9:32

雪が少し残っています。

6/8 10:56

山麓まで下りてくるといろいろな花が咲いています。
ミヤマカタバミ

6/8 10:39

キバナノコマノツメ

6/8 10:42

シロバナヘビイチゴ

6/8 10:55

スミレ

6/8 10:58

オサバグサも

6/8 11:21

登山口に到着　コナシの花が迎えてくれる。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

うだ

　本当は横岳まで行きツクモグサをみようと思っていたのですが、「台座の頭」でいっぱいでした。「奥の院」までのくさり場にちょっと躊躇し、今日は戻ることにしました。
　しかし梅雨入り後ということを考えると、大変良い天気に恵まれ、大展望を満喫することが出来ました、大満足の一日でした。ツクモグサは又の機会にしたいと思います。
　また、今日は早朝、カモシカに遭遇しました。まだ、子供みたいな感じでしたが、登山道上でピクリとも動かない様子は本当に置物かと見間違うほどでした。向こうもびっくりしたのでしょうね。おわり。