鶴峠-奈良倉山-鶴寝山-小菅の湯（テント泊）三頭山-槇寄山

2018年06月16日(土) 〜 2018年06月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,973m
• 下り: 2,196m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:20

9:40 鶴峠
10:55 11:00 奈良倉山
11:35 11:40 松姫峠
12:00 12:20 鶴寝山
13:45 14:45 小菅の湯
15:00 ほうれん坊の森キャンプ場

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:00

8:20 オマキ平ハイキングコース入口
11:05 11:10 神楽入ノ峰(池ノ平)
11:40 12:25 三頭山(西峰)
12:50 12:55 大沢山
14:00 14:10 槇寄山
15:20 数馬の湯

天候

16日：曇り／雨
17 日：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

16日
上野原駅8:14(富士急山梨バス：1040円）→鶴峠9:21
小菅の湯14:45→余沢14:59 (西東京バス：260円）

17日
数馬16:54（西東京バス急行:910円）→武蔵五日市17:53

その他周辺情報

小菅の湯：3時間入館料620円
数馬の湯：820円
ほうれん坊の森キャンプ場：キャンプサイト2000円＋大人ひとり1000円

写真

上野原駅から鶴峠までバスでやって来ました。
乗客は我々だけ。

バス停脇に綺麗なトイレがあります。

最初の目的地、奈良倉山へ向けて出発。

途中から雨が降り出し、
レインウェアを着込んでの登りとなりました。

富士山を望む好展望地のはずですが、
この天気では見えるはずもなく。

雨に濡れる蜘蛛の巣が綺麗です。

この季節、花は殆ど咲いてません。
コアジサイは沢山見かけました。

松姫峠に着きました。

ここにもトイレあります。

ここから牛ノ寝通りに入ります。

ギンリョウソウ

鶴寝山に着きました。

関東の富士見百景。
再訪します。

ブナの大木。
木道が木の前まで整備されてます。

巨樹のみちから小菅の湯へ下ります。

雨につられてカエルも出て来ました。

トチノキの巨樹方面へ

トチノキの巨樹。
写真ではわかりませんがものすごく大きいです。
思わず声をあげてしましました。

ワサビ田を通り。

小菅の湯に到着。
汗を流し、14:45のバスでほうれん坊の森キャンプ場へ向かいます。

キャンプサイトにテントを張ります。
天気も悪いので早々に就寝。

小雨がずっと降ってましたが朝には止んでました。
テントを撤収し出発です。

ガクアジサイ

向山から三頭山への登山道は
案内が隠れていてわかりずらいです。
オマキ平登山道の案内とトイレが目印です。

しばらく歩くとしっかりした案内があります。

植林の森からしばらく登り進めると、
広葉樹の生い茂る広々とした道になります。

東屋の残骸

トイレは使用不可

しらばく進むと再び杉林になります。

向山は何処だったのか。。
下調べ不足で確認できませんでした。
倒壊寸前の展望台があるようです。

白沢集落の分岐に出ました。
この手前の登山道がやや不明瞭で注意が必要です。

分岐を過ぎると階段が連続します。
足が重い。。

鶴峠ー三頭山の分岐に出ました。

ツツジもまだ少しだけ咲いてました。

神楽入ノ峰
三頭山はもうすぐです。

山頂到着！

別行動で登って来た山仲間と合流。
お汁粉を振舞ってもらう。

この日も景色は殆ど望めませんでした。

この不思議な形のきのこ？
何て言うのでしょう。。

槇寄山山頂到着。

数馬の湯で汗を流し
ビールでしめ。
お疲れ様でした。

感想

akira_neri

テントを新たに購入した仲間2人と奥多摩でテント泊を実施。
鶴峠から奈良倉山、鶴寝山を登り小菅の湯に下山。
宿泊地のほうれん坊の森キャンプ場まではバス移動。
途中から降り出した霧雨は止まずテント設営には向かない状態ではあったが、
良い経験になったと思う。

翌日は雨も止み余裕も出てきた。
余沢から向山を経て三頭山へ向かう。
山頂で当日登頂の山仲間と合流。
槇寄山まで足をのばし、数馬の湯で終了。