西丹沢の分水嶺 檜洞丸〜大室山〜加入道山〜大界木山

2013年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,417m
• 下り: 2,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:19

7:17 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:24 7:28 矢駄尾根登山口
9:20 9:20 熊笹ノ峰
9:47 9:51 檜洞丸
10:12 10:12 熊笹ノ峰
10:29 10:30 大笄
10:54 10:58 小笄
11:06 11:06 東沢ノ丸
11:28 11:34 犬越路
11:49 11:53 大杉丸
13:02 13:02 大室山・犬越路分岐
13:06 13:07 大室山
13:12 13:16 大室山・犬越路分岐
13:39 13:41 破風口
13:51 13:51 前大室
13:54 13:54 馬場峠
14:01 14:03 加入道避難小屋
14:08 14:08 1345m分岐
14:12 14:13 白石峠(お茶煮のコシッパ)
14:25 14:25 水晶沢ノ頭(堀通シ)
14:31 14:31 ナメクラ沢ノ頭
14:46 14:46 シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)
14:57 15:06 バン木ノ頭
15:29 15:29 モロクボ沢ノ頭
16:04 16:04 大界木山
16:10 16:10 大界木山西の1190m地点
16:45 16:45 浦安峠
17:11 17:11 野外活動センター跡
17:36 車道(標高780m付近)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

　車で道志の湯がある室久保川沿いの車道を標高780m付近まで入り自転車をデポ．ここから神ノ川ヒュッテゲート前登山口まで移動し駐車．分水嶺を歩きデポした自転車で登山口まで戻った．

コース状況／危険箇所等

　登山口から檜洞丸，大室山，大界木山までは登山道があるので特に問題はない．大界木山西の1190m地点から分水嶺を離れ北側の尾根に向かう踏み跡を下ったが，途中から間違って西側に向かう尾根を下ってしまったのでやぶ漕ぎをして林道に出た．1190m地点には目印の赤布がたくさんあった．

写真

11/23 9:08

9:08　矢駄尾根を登ってきて分水嶺にでた．

11/23 9:09

9:09　富士山が綺麗．

11/23 9:10

9:10　望遠で富士山．

11/23 9:09

9:10　南アルプス．

11/23 9:10

9:10　望遠で塩見岳から北岳．

11/23 9:25

9:25　熊笹ノ峰南東の鞍部から富士山．

11/23 9:25

9:25　望遠で富士山．

11/23 9:34

9:34　富士山と南アルプス．

11/23 9:34

9:34　望遠で南アルプス．

11/23 9:48

9:48　檜洞丸．

11/23 9:49

9:49　輝く海．

11/23 9:50

9:50　山頂は広い．

11/23 9:52

9:52　山頂から大室山に向かって下る．

11/23 10:44

10:44　大室山が大きくなる．

11/23 11:27

11:27　犬越路．

11/23 11:32

11:32　犬越路避難小屋．

11/23 13:06

13:06　大室山．

11/23 13:34

13:34　加入道山に向かって下る．

11/23 13:51

13:51　前大室．

11/23 14:01

14:01　加入道山．

11/23 14:12

14:12　白石峠．

11/23 14:23

14:23　水晶沢ノ頭．

11/23 15:04

15:04　バン木ノ頭．

11/23 15:29

15:29　モロクボ沢ノ頭．

11/23 16:01

16:01　大界木山．

11/23 16:10

16:10　大界木山西の1190m地点．ここから北に向かうやぶ尾根を下る．赤布が目立つ．

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

感想

yukitsubasa

　この時期は地元の山の天気が悪いことが多いので日差しを求め関東南部の分水嶺歩きに来ることにしている．丹沢には学生の頃に何度も登りにきたが，東丹沢中心で檜洞丸から富士山に続く分水嶺は一部しか歩いていない．そこで今回は檜洞丸から大室山を経由し大界木山西の1190m地点まで歩いた．
　矢駄尾根を登りきった縦走路(分水嶺)から檜洞丸までは展望が良い場所が多く富士山から南アルプスが綺麗に見える．晩秋から冬の丹沢は本当に良い山だと思う．小笄付近に痩せ尾根があるが，全体的に登山道は整備されており急な場所に気をつければ特に問題となる場所はないと思う．大界木山西の1190m地点からの下山は本来なら北側に向かって下る．しかし今回は途中から間違って西側に向かう尾根を下ってしまったのでやぶ漕ぎをして林道に出た．最後で気の緩みが出たようだ．

　この記録は2018年に公開．