木曽駒ケ岳〜桂小場日帰りピストン

2018年07月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,992m
• 下り: 1,995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:05

距離 23.5km 登り 1,992m 下り 1,999m

7:13 桂小場
8:03 8:08 野田場
8:21 8:23 横山道分岐
8:33 8:36 白川分岐
8:55 大樽小屋
9:04 9:05 胸突八丁（信大コース分岐）
9:40 9:46 津嶋神社
10:01 10:04 胸突の頭
10:30 10:32 水場
10:35 10:49 西駒山荘
11:02 遭難記念碑（聖職の碑）
11:18 黒沢分岐
11:22 濃ヶ池分岐
12:20 12:21 馬ノ背分岐
12:36 12:40 木曽駒ヶ岳
12:49 馬ノ背分岐
13:39 13:40 濃ヶ池分岐
13:59 14:01 遭難記念碑（聖職の碑）
14:11 西駒山荘
14:15 水場
14:32 14:34 胸突の頭
14:44 14:46 津嶋神社
15:08 15:09 胸突八丁（信大コース分岐）
15:15 大樽小屋
15:28 白川分岐
15:34 横山道分岐
15:42 15:44 野田場
16:12 16:15 桂小場
16:16 ゴール地点

天候

曇、頂上付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は20〜30台くらい止められそう。
当日は、行きも帰りも私のクルマ1台だけ。
中央自動車道小黒川スマートICから20分くらい。

コース状況／危険箇所等

登り易い登山道です。鎖、梯子はありません。
登山口から15分くらいのところですが、登山道を横切る水の流れが前日までの大雨の影響で増水して流れが広がり、深さも踝くらいまでになっていたところもありました。
行きは問題なかったのですが、帰りに木を渡してあるところに足を置いて体重をかけたところで足がつり、そのまま滑って背中から転んでしまいました。
ザックが水に浸かり増したが、怪我はありませんでした。

写真

7/7 7:09

登山口
登山届のポストもあります。

7/7 7:10

駐車場
登山口の向かい側が駐車場。

7/7 7:25

写真が分かりづらいですが。
登山道を横切る水の流れがありますが、かなり増水して道を塞いでました。

7/7 7:44

胸突き八丁までは緩やかな登りが続きます。

7/7 8:05

余計なものが写ってますが、落ち葉などが積もって絨毯みたいに柔らく、帰りは疲れた足に優しい感触でした。

7/7 8:07

1時間ほど行くと水の流れがありますから、ここは緩やかでした。

7/7 8:20

笹が伸びて道を塞ぐところも。
足元は塞がってないのでこの程度なら支障ないです。

7/7 8:23

横山分岐

7/7 8:29

権兵衛峠分岐

7/7 8:30

馬返し

7/7 8:35

落雷事故の碑
昭和50年伊奈中学校

7/7 8:55

大樽小屋

7/7 9:05

胸突き八丁
どんな急登かと思うと…

7/7 9:21

まあ、普通の登山道。

7/7 9:24

6合目
広めの休憩所になってます。

7/7 9:39

津嶋神社

7/7 10:04

胸突というところの標識
胸突き八丁の終わりということか。

7/7 10:08

左が行者岩への分岐、右が登ってきた道。
行者岩まで40分かかるらしい。

7/7 10:09

行者岩はちょっと行ってみたい感じでしたが、頂上への道を急ぎました。

7/7 10:30

西駒山荘の手前のところ。稜線が連なって見えますが、山頂は、反対方向。写真の右側。

7/7 10:33

西駒山荘

7/7 10:33

小屋下の水場。天命水というらしい。

7/7 10:35

小屋の隣の天水岩

7/7 11:14

分岐を右に、木曽駒ケ岳頂上へ。稜線はまだ穏やかです。

7/7 11:28

振り返ると

7/7 11:32

はい松の間を泳ぐように。
ここら辺りが核心部って感じです。

7/7 11:33

足元には様々な花が咲いてました。
名前はあまり知らないので割愛。

7/7 13:17

7/7 12:06

7/7 13:54

7/7 11:38

見えたぞ。と思ったが、頂上はガスの奥。

7/7 11:52

岩場が始まります。頂上はまだガスの中

7/7 11:59

岩場に入った辺り。
強風で体がぐらつくぐらいでした。
風の影響を軽減するためここで荷物をデポ。

7/7 12:20

最後の分岐

7/7 12:28

頂上の手前。
ガッスガス。

7/7 12:33

頂上です。
強風で飛ばされそうでした。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ryuseigo

西日本の各地では、大雨で大きな被害が発生している状況で申し訳ない気もしましたが、家でニュースを見ていても何の助けにもならない。多少後ろ髪引かれる思いで向かった先は塩見岳でした。しかし、大雨の影響で冬季ゲートが閉鎖されていたので、断念。セカンドオプションの木曽駒ケ岳に切り替えました。
ところが、駒ヶ岳ロープウェイの乗り場に向かうバス停に行ったらロープウェイも大雨のため運休でした。
しかし、既に雨は止み、予報や天気図を見ると、今日1日はなんとかなりそうなので、桂小場からトライすることにしました。
登山道は歩き易く稜線に出るまでは何の問題もなかったですが、稜線に出ると強風に見舞われ、特に頂上は強烈でした。
眠さのせいか、足の運びも重く、ちょっと無理した感じもありますが、頂上での祈願のご利益もあり無事に下山できました。