前夜、仮眠前に行動食をパッキング。
遭難も考慮して多めです。
水分は3リットル+缶コーヒー。
結果、半分以上余りました。。
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7/8 21:57
前夜、仮眠前に行動食をパッキング。
遭難も考慮して多めです。
水分は3リットル+缶コーヒー。
結果、半分以上余りました。。
顔なし君にご挨拶をして、登山届けを提出。
長い一日が始まる!
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7/9 4:04
顔なし君にご挨拶をして、登山届けを提出。
長い一日が始まる!
深夜1時に自宅を出発して、約150キロを移動。
駐車場には9台ほど止まっていました。
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7/9 4:04
深夜1時に自宅を出発して、約150キロを移動。
駐車場には9台ほど止まっていました。
鳥居をくぐり竹宇駒ケ岳神社で本日の無事を祈願。
左側へ行き、
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7/9 4:14
鳥居をくぐり竹宇駒ケ岳神社で本日の無事を祈願。
左側へ行き、
つり橋を渡ると、
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7/9 4:15
つり橋を渡ると、
登山口。
暗いのでヘッデンつけています。
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7/9 4:18
登山口。
暗いのでヘッデンつけています。
ようやく樹林帯にも日が差し込み出しました。
ブナの大木。
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7/9 5:06
ようやく樹林帯にも日が差し込み出しました。
ブナの大木。
苔むした石祠を見かけ、信仰の山としての歴史を想像します。
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7/9 5:21
苔むした石祠を見かけ、信仰の山としての歴史を想像します。
私がトップバッターでしたがすでに5人に道を譲りました。
噂通り甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根にはハイレベルなハイカーが多い。
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7/9 5:39
私がトップバッターでしたがすでに5人に道を譲りました。
噂通り甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根にはハイレベルなハイカーが多い。
笹ノ平分岐を通過。
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7/9 5:46
笹ノ平分岐を通過。
登りの前半は心拍数の上がりすぎに注意して、予定のタイムより早過ぎないように抑え目を心がけました。
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7/9 5:53
登りの前半は心拍数の上がりすぎに注意して、予定のタイムより早過ぎないように抑え目を心がけました。
息があがる八丁登りで見かけたコアジサイ。
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7/9 6:10
息があがる八丁登りで見かけたコアジサイ。
この愛染明王はどれ程の長い月日、登山者の安全を見守って来たのだらうか。
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7/9 6:49
この愛染明王はどれ程の長い月日、登山者の安全を見守って来たのだらうか。
視界がパッと開けて刃渡り。
事前情報通り難易度は低め。
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7/9 6:54
視界がパッと開けて刃渡り。
事前情報通り難易度は低め。
振り返り雲に浮かぶ八ヶ岳!
右のピークが赤岳で左は阿弥陀岳でしょうか・・
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7/9 6:58
振り返り雲に浮かぶ八ヶ岳!
右のピークが赤岳で左は阿弥陀岳でしょうか・・
左側に一瞬ガスが切れて鳳凰三山と富士山。
地蔵岳の尖がったオベリスクがわかります。
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7/9 6:58
左側に一瞬ガスが切れて鳳凰三山と富士山。
地蔵岳の尖がったオベリスクがわかります。
急いで富士山のアップ!
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7/9 6:59
急いで富士山のアップ!
キレイなシャクナゲ。
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7/9 7:03
キレイなシャクナゲ。
本日初のハシゴが出て来ました。
ハイハイで進みます。
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7/9 7:12
本日初のハシゴが出て来ました。
ハイハイで進みます。
登りきると刀利天狗。
祠や石柱がたくさんあります。
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7/9 7:17
登りきると刀利天狗。
祠や石柱がたくさんあります。
苔の多いシラビソ林で黒戸山を巻きます。
画像のロープは直登を防いでいるもの?
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7/9 7:25
苔の多いシラビソ林で黒戸山を巻きます。
画像のロープは直登を防いでいるもの?
終わりかけのオサバグサ。
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7/9 7:47
終わりかけのオサバグサ。
平らな五合目跡を通過。
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7/9 7:53
平らな五合目跡を通過。
五合目跡の少し先の鞍部から本日一番長かったハシゴ!
怖さはないけど疲れます。
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7/9 7:56
五合目跡の少し先の鞍部から本日一番長かったハシゴ!
怖さはないけど疲れます。
ゴゼンタチバナ。
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7/9 8:14
ゴゼンタチバナ。
マイズルソウ。
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7/9 8:17
マイズルソウ。
手すりの無い橋が見えてきました。
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7/9 8:19
手すりの無い橋が見えてきました。
ほぼ垂直のハシゴは登り前半の核心部!
落ちたら谷底へ真っ逆さま。しびれますw
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7/9 8:26
ほぼ垂直のハシゴは登り前半の核心部!
落ちたら谷底へ真っ逆さま。しびれますw
すぐ上のクサリも状況は一緒。
↑に登ったら→へ移動すると平らです。
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7/9 8:28
すぐ上のクサリも状況は一緒。
↑に登ったら→へ移動すると平らです。
サルオガセを触ってみる。
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7/9 8:35
サルオガセを触ってみる。
七丈小屋。
水場があるのが、大変ありがたい。
1
7/9 8:44
七丈小屋。
水場があるのが、大変ありがたい。
手ぬぐいが2種類ありました。
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7/9 8:44
手ぬぐいが2種類ありました。
帰りに¥100を支払い水を補充しました。
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7/9 8:44
帰りに¥100を支払い水を補充しました。
トイレ。¥200を小屋番さんへ。
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7/9 8:45
トイレ。¥200を小屋番さんへ。
第二七丈小屋脇のハシゴを使って上へ。
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7/9 8:46
第二七丈小屋脇のハシゴを使って上へ。
テント場は上下あります。
ここは下。
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7/9 8:51
テント場は上下あります。
ここは下。
テント場にもキレイなシャクナゲがありました。
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7/9 8:57
テント場にもキレイなシャクナゲがありました。
オオバスノキ。
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7/9 9:21
オオバスノキ。
潅木地帯へ。
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7/9 9:24
潅木地帯へ。
コケモモは終盤。
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7/9 9:26
コケモモは終盤。
空気の薄さを感じ呼吸を整えてガレ場を休み休み進みます。
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7/9 9:40
空気の薄さを感じ呼吸を整えてガレ場を休み休み進みます。
八合目御来光迎場。平らな場所です。
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7/9 9:44
八合目御来光迎場。平らな場所です。
セリ科の植物。。
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7/9 9:47
セリ科の植物。。
ミヤマキンバイでしょうか。
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7/9 9:48
ミヤマキンバイでしょうか。
高さがありますが、凹みに足を置けばよし。
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7/9 9:51
高さがありますが、凹みに足を置けばよし。
クサリ。
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7/9 9:52
クサリ。
ツガザクラ。
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7/9 9:57
ツガザクラ。
クサリ。
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クサリ。
二本の剣が突き刺さる巨大な石峰を視認。
4
7/9 10:00
二本の剣が突き刺さる巨大な石峰を視認。
ミヤマダイコンソウ。
4
7/9 10:03
ミヤマダイコンソウ。
核心部の垂直クサリ。ステップが少なく遠いので足元を確認しながら。
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7/9 10:07
核心部の垂直クサリ。ステップが少なく遠いので足元を確認しながら。
二本剣の石峰の根本。
左から巻きます。
3
7/9 10:16
二本剣の石峰の根本。
左から巻きます。
ハイマツ地帯にはいる。
3
7/9 10:21
ハイマツ地帯にはいる。
ハイマツの辺りを雷鳥を探しながら登っています。
いませんな〜
2
7/9 10:29
ハイマツの辺りを雷鳥を探しながら登っています。
いませんな〜
山頂方向が見えてきた。
すごく傾斜があります。
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7/9 10:35
山頂方向が見えてきた。
すごく傾斜があります。
イワカガミは終盤。
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7/9 10:41
イワカガミは終盤。
こわっ!谷底まで繋がっていそうな切れ目の脇を通過。
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7/9 10:42
こわっ!谷底まで繋がっていそうな切れ目の脇を通過。
山頂手前のピークの駒ケ嶽神社本社。
4
7/9 10:49
山頂手前のピークの駒ケ嶽神社本社。
イワツメクサに疲れを癒されます。
16
7/9 10:49
イワツメクサに疲れを癒されます。
駒ケ嶽神社本社から少し上がり、囲まれている仏像等。
3
7/9 10:50
駒ケ嶽神社本社から少し上がり、囲まれている仏像等。
駒ケ嶽神社から山頂を撮る。
辺りは花崗岩で白っぽい。
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7/9 10:51
駒ケ嶽神社から山頂を撮る。
辺りは花崗岩で白っぽい。
山頂直下で北沢峠からの道と合流します。
北沢峠からの登山者もいらっしゃいました。
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7/9 10:52
山頂直下で北沢峠からの道と合流します。
北沢峠からの登山者もいらっしゃいました。
ハクサンイチゲ。
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7/9 10:54
ハクサンイチゲ。
甲斐駒ケ岳頂上の石祠。
やっとこ着いた〜
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7/9 10:56
甲斐駒ケ岳頂上の石祠。
やっとこ着いた〜
福井からお越しのハイカーさんに撮っていただきました。この方、黒戸尾根をスポーツサンダルで登っていました!登山靴は重いからって理由で。。
左後方の方は地元出身の好青年ハイカーで何度も甲斐駒に登っているそう。1日ほぼ同じペースで山の様子など色々と教えていただきました。ちなみに雷鳥は甲斐駒では見たことはないそう。
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7/9 10:57
福井からお越しのハイカーさんに撮っていただきました。この方、黒戸尾根をスポーツサンダルで登っていました!登山靴は重いからって理由で。。
左後方の方は地元出身の好青年ハイカーで何度も甲斐駒に登っているそう。1日ほぼ同じペースで山の様子など色々と教えていただきました。ちなみに雷鳥は甲斐駒では見たことはないそう。
鋸岳方面。好青年ハイカー曰く、足の置き場がないらしくキツイそうです。
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7/9 10:59
鋸岳方面。好青年ハイカー曰く、足の置き場がないらしくキツイそうです。
摩利支天。晴れならばまだしも、行く気力がありません。
同じ黒戸尾根を登ったお二方との山談義を楽しみました。
さあ、雷鳥を探しながら帰りましょう。
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7/9 11:15
摩利支天。晴れならばまだしも、行く気力がありません。
同じ黒戸尾根を登ったお二方との山談義を楽しみました。
さあ、雷鳥を探しながら帰りましょう。
イワベンケイ。
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7/9 11:19
イワベンケイ。
二本剣の石峰を確認。超巨岩です。
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7/9 11:38
二本剣の石峰を確認。超巨岩です。
キバナノコマノツメ。
6
7/9 11:47
キバナノコマノツメ。
ツマトリソウ。
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7/9 11:52
ツマトリソウ。
ウラジロヨウラク。
11
7/9 11:56
ウラジロヨウラク。
ヨツバシオガマ。テント場脇。
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7/9 12:27
ヨツバシオガマ。テント場脇。
白色のヨツバシオガマでしょうか。。テント場脇
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7/9 12:30
白色のヨツバシオガマでしょうか。。テント場脇
トリアショウマ。テント場脇。
結局、雷鳥には会えなかったな〜(><)
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7/9 12:28
トリアショウマ。テント場脇。
結局、雷鳥には会えなかったな〜(><)
七丈小屋前のベンチで山コーヒータイム。
たけのこ党員としてキチンと並べてから食して来ました!
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7/9 12:43
七丈小屋前のベンチで山コーヒータイム。
たけのこ党員としてキチンと並べてから食して来ました!
七丈小屋さようなら!
4
7/9 12:54
七丈小屋さようなら!
また来ました垂直はしご。登りの核心部は下りでも変わらず。
6
7/9 13:03
また来ました垂直はしご。登りの核心部は下りでも変わらず。
ウラジロナナカマド。
5
7/9 13:11
ウラジロナナカマド。
五合目小屋跡。
2
7/9 13:27
五合目小屋跡。
五合目小屋跡を探索すると奥の方にありました。
金属製の錆びたプレートには平成3年とあります。
昔の御釜?もありました。
4
7/9 13:28
五合目小屋跡を探索すると奥の方にありました。
金属製の錆びたプレートには平成3年とあります。
昔の御釜?もありました。
黒戸山の巻き道を緩やかに登り返します。
3
7/9 13:33
黒戸山の巻き道を緩やかに登り返します。
刀利天狗を通過。
3
7/9 14:01
刀利天狗を通過。
ギンリョウソウ。
10
7/9 14:07
ギンリョウソウ。
笹ノ平分岐を通過。ひたすら無心で下ります。
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7/9 14:50
笹ノ平分岐を通過。ひたすら無心で下ります。
ネジネジのミズナラ。
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7/9 14:59
ネジネジのミズナラ。
エンドレスな樹林帯にいい加減にしろ〜!と叫びたくなる。
えぐられた道で疲れた脚が確実に崩壊して行きました。
2
7/9 15:12
エンドレスな樹林帯にいい加減にしろ〜!と叫びたくなる。
えぐられた道で疲れた脚が確実に崩壊して行きました。
ヤマアジサイ。
3
7/9 15:15
ヤマアジサイ。
センジュガンピ。
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7/9 15:16
センジュガンピ。
橋の上から轟音の尾白川を眺めます。
ここまで来れば平行移動のみ。
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7/9 15:40
橋の上から轟音の尾白川を眺めます。
ここまで来れば平行移動のみ。
神社脇にホタルブクロ。
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7/9 15:43
神社脇にホタルブクロ。
甲斐駒ヶ嶽神社で無事の下山のお礼。
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7/9 15:44
甲斐駒ヶ嶽神社で無事の下山のお礼。
やっとこ駐車場に戻って来ると車は20台ほどに増えていました。
※4番目に戻って来たようです。
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7/9 15:51
やっとこ駐車場に戻って来ると車は20台ほどに増えていました。
※4番目に戻って来たようです。
尾白の湯で崩壊した脚部をよ〜くマッサージしました。
内風呂は大浴場、寝湯、水風呂、サウナ。
露天は赤湯と白湯があり熱過ぎなくて大変良かったです。
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7/9 16:23
尾白の湯で崩壊した脚部をよ〜くマッサージしました。
内風呂は大浴場、寝湯、水風呂、サウナ。
露天は赤湯と白湯があり熱過ぎなくて大変良かったです。
風呂を上がり少し仮眠して食堂でてんぷら蕎麦と山で残ったおにぎりを食べてから帰宅しました。
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7/9 18:35
風呂を上がり少し仮眠して食堂でてんぷら蕎麦と山で残ったおにぎりを食べてから帰宅しました。
Mon-Dayさん
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根お疲れさまでした。
自分が昨年歩いた時はかなりきつかったです。
下山時あまりの終わりが見えてこない樹林帯の長さに心も脚部も折れそうでした。
本当に最後は気力ですね。
黒戸尾根は正直無駄に長いだけでもう二回目はといいと思いましたが、時間が立つにつれてまた歩きたいと思ってきています。
こんにちは
tididiさんのレコもお気に入りに入れて何度も読み返し、大いに参考になりました。
オーマイさんもtididiさんも同じ7月前半に登っているのは何か理由があるのかな?と思いながらそこも踏襲しました。やはり日が長い時期がチャンスですよね。
当日はそれ程でもないような感じでしたが、下山後四日目の現在は腕・肩も含めて筋肉痛が残っています。やはり谷川馬蹄形と比べると肉体的・精神的に若干きつくない感じでしょうか。
もし次に登る機会があるのならば小屋泊で御来光を見るのもいいかなあと思っています。
今夏はあと一つはオーマイさんが残された拷問系登山にチャレンジする計画です(笑)
こんにちは。
突然ですが、あれはネジキではないかと。
ねじれてる木だからネジキですね。
suge-gasaさん、はじめまして。
ネジキとはツツジ科の落葉小高木のことでしょうか。
木の幹がねじれる理由は色々あるようです。
「ミズナラ ねじれ」で検索するとそこそこヒットします。
木肌、幹の太さ、見上げた葉っぱ等から判別しております。
コメントありがとうございました。
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