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Yamareco

記録ID: 1522352
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳周回

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:57
距離
26.4km
登り
2,811m
下り
2,845m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:21
合計
10:51
5:07
5:07
12
5:18
5:18
47
6:05
6:05
35
6:40
6:46
39
7:25
7:29
65
8:34
8:35
62
9:37
9:42
35
10:17
10:17
47
11:04
11:10
40
11:50
11:51
7
11:57
11:58
15
12:13
12:13
4
12:17
12:17
31
12:49
12:49
23
13:12
13:12
42
13:53
13:54
14
14:07
14:08
55
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈川ダム 駐車場に車を停めました。
4時前着で上の駐車場は満車でした。
駐車スペースのロープなどがあるともっと停めれそうです。
下の駐車場はまだまだ余裕ありでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所というほどでもないですが、仙涯嶺からの下りと空木岳からの下りは鎖もありますから注意が必要かと。越百山から仙涯嶺に向かう稜線上に猿の親子がいました。子猿を守る為か近づくと威嚇されましたので、音を立てて逃げてくれるのを待ちました。また越百からの稜線上はハイマツ漕ぎの連続。短パン、素足だったのでまあまあ傷だらけに。
帰りの北沢からの登り返しはキツイ。北沢からの笹薮ですが、草刈り機で払っている最中でした。通過時点で半分以上刈ってありましたので、時間の問題だと思います。最後の林道も1時間以上歩くので堪えます。
総じて日帰りはキツイ(*≧∀≦*)
その他周辺情報 温泉はフォレスパ木曽へ 600円也。
湯船1つ ぬるめ
温泉を楽しむというより汗を流せればいいかぐらいの感じ
途中の阿寺渓谷が綺麗で泳いでいるのが羨ましかった。
まだ暗い中 ヘッデンつけて出発
2018年07月14日 04:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/14 4:08
まだ暗い中 ヘッデンつけて出発
林道を進んでいくと越百小屋のFJクルーザーが停まっています
2018年07月14日 04:37撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 4:37
林道を進んでいくと越百小屋のFJクルーザーが停まっています
福栃橋の分岐を右の越百山方面へ
ここまでは林道
ここから登山道が始まります
2018年07月14日 04:38撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 4:38
福栃橋の分岐を右の越百山方面へ
ここまでは林道
ここから登山道が始まります
しばらく歩くと下の水場へ到着
2018年07月14日 04:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 4:58
しばらく歩くと下の水場へ到着
ドバドバではありませんが出ています
2018年07月14日 04:58撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 4:58
ドバドバではありませんが出ています
ギンリョウソウ
恵那山で初めて見た以来の2回目
2018年07月14日 05:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 5:39
ギンリョウソウ
恵那山で初めて見た以来の2回目
南駒?
2018年07月14日 06:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 6:04
南駒?
急登が続きキツイ。
上の水場は確認していません。
2018年07月14日 06:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 6:04
急登が続きキツイ。
上の水場は確認していません。
乗鞍岳、穂高連峰
2018年07月14日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 6:23
乗鞍岳、穂高連峰
御嶽山
2018年07月14日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 6:23
御嶽山
越百小屋到着
急登の後 少し下った鞍部にあります
ってことはその分また登るんだよね
2018年07月14日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 6:40
越百小屋到着
急登の後 少し下った鞍部にあります
ってことはその分また登るんだよね
隣の休憩スペースは声をかけてから利用するそうです
私は外で一休み
2018年07月14日 06:41撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 6:41
隣の休憩スペースは声をかけてから利用するそうです
私は外で一休み
燃え上がれオレのコスモ
2018年07月14日 06:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 6:47
燃え上がれオレのコスモ
先は長いので急ぎます
2018年07月14日 06:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 6:47
先は長いので急ぎます
振り返って越百小屋
急ぎすぎて両腿が攣りそうに
2018年07月14日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:21
振り返って越百小屋
急ぎすぎて両腿が攣りそうに
恵那山も見えてきました
2018年07月14日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:21
恵那山も見えてきました
景色は最高ですが攣りそうな足をだましだまし登ります
2018年07月14日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:21
景色は最高ですが攣りそうな足をだましだまし登ります
聖闘士星矢の主題歌がリフレイン
2018年07月14日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:21
聖闘士星矢の主題歌がリフレイン
到着
キツかった
しかし疲れも吹っ飛ぶ絶景
2018年07月14日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:27
到着
キツかった
しかし疲れも吹っ飛ぶ絶景
南ア北部
2018年07月14日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:28
南ア北部
南ア南部
2018年07月14日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:28
南ア南部
誰もいないので自撮り
2018年07月14日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:29
誰もいないので自撮り
越百の南側
2018年07月14日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:29
越百の南側
これから向かう北側
とりあえず仙涯嶺を目指します
2018年07月14日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:29
これから向かう北側
とりあえず仙涯嶺を目指します
この稜線は最高
この辺りで猿の親子4匹に遭遇
2018年07月14日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 7:33
この稜線は最高
この辺りで猿の親子4匹に遭遇
早くしないとガスがあがってきそう
2018年07月14日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:33
早くしないとガスがあがってきそう
八ヶ岳も宿題になったまま
2018年07月14日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 7:33
八ヶ岳も宿題になったまま
アップダウンと虫にヒーヒー言いながら到着
2018年07月14日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 8:37
アップダウンと虫にヒーヒー言いながら到着
南駒へ向かう途中で振り返って仙涯嶺
山は高さだけで判断したらいかん
素晴らしい
2018年07月14日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 8:56
南駒へ向かう途中で振り返って仙涯嶺
山は高さだけで判断したらいかん
素晴らしい
越百からの稜線
2018年07月14日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:26
越百からの稜線
向かうは南駒ヶ岳、空木岳
2018年07月14日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 9:26
向かうは南駒ヶ岳、空木岳
摺鉢窪避難小屋下方に発見
2018年07月14日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:29
摺鉢窪避難小屋下方に発見
ようやく南駒ヶ岳
バックは歩いてきた稜線
2018年07月14日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:38
ようやく南駒ヶ岳
バックは歩いてきた稜線
ここでもボッチなので自撮り
2018年07月14日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:38
ここでもボッチなので自撮り
お参り忘れましたσ(^_^;)
2018年07月14日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 9:38
お参り忘れましたσ(^_^;)
あとは空木を残すのみ
ヤバそうならここからの下山も考えていましたが、ここからは何故だか体が余裕な感じになったのでもちろん突撃
2018年07月14日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:39
あとは空木を残すのみ
ヤバそうならここからの下山も考えていましたが、ここからは何故だか体が余裕な感じになったのでもちろん突撃
御嶽に雲が少し
2018年07月14日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:39
御嶽に雲が少し
南駒を振り返ると
2018年07月14日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 9:43
南駒を振り返ると
とうとうガスってきた
2018年07月14日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 9:43
とうとうガスってきた
と思ったらはれたり
2018年07月14日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 9:43
と思ったらはれたり
赤梛岳を経由して
しかし赤梛岳はレコのタイトルからはほぼ抜かれてしまいます
山頂標識がないからですかね
2018年07月14日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 10:17
赤梛岳を経由して
しかし赤梛岳はレコのタイトルからはほぼ抜かれてしまいます
山頂標識がないからですかね
かくゆう私も抜いてしまいましたが
(*≧∀≦*)
2018年07月14日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 10:17
かくゆう私も抜いてしまいましたが
(*≧∀≦*)
ラスボス感満載の空木
こちらからの山容もイイね
2018年07月14日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 10:35
ラスボス感満載の空木
こちらからの山容もイイね
ガスがかかりそうな景色もいい
2018年07月14日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 10:53
ガスがかかりそうな景色もいい
さすがに百名山
撮っていただけました(^^)
2018年07月14日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 11:05
さすがに百名山
撮っていただけました(^^)
前回の空木岳はこちらの池山尾根からでした
駒峰ヒュッテからがキツかったなぁ
2018年07月14日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 11:06
前回の空木岳はこちらの池山尾根からでした
駒峰ヒュッテからがキツかったなぁ
左のガスがかかりかけのピークが赤梛岳
正面が南駒ヶ岳
2018年07月14日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 11:06
左のガスがかかりかけのピークが赤梛岳
正面が南駒ヶ岳
空木からの下りは鎖場もあり注意しながら下ります
難しくはないですが
この木曽殿山荘で空木岳バッジをゲットして高速下山開始
2018年07月14日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 11:46
空木からの下りは鎖場もあり注意しながら下ります
難しくはないですが
この木曽殿山荘で空木岳バッジをゲットして高速下山開始
うさぎ平まで2時間ほどでしたが、途中の北沢からの登り返しはキツすぎる
なかなかの笹薮でしたが刈ってる最中だったので無くなるでしょう
しかし倒木がそのままの箇所が多い登山道でした
2018年07月14日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 13:53
うさぎ平まで2時間ほどでしたが、途中の北沢からの登り返しはキツすぎる
なかなかの笹薮でしたが刈ってる最中だったので無くなるでしょう
しかし倒木がそのままの箇所が多い登山道でした
ここからは林道1時間ちょいでゴールでしたが、初めてなのでいつ終わるのかわからないのが、さらに堪えました
2018年07月14日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 13:53
ここからは林道1時間ちょいでゴールでしたが、初めてなのでいつ終わるのかわからないのが、さらに堪えました
スタートすぐの分岐にようやく到着
2018年07月14日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/14 15:04
スタートすぐの分岐にようやく到着
橋を渡れば駐車場
無事ゴール
2018年07月14日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/14 15:04
橋を渡れば駐車場
無事ゴール
撮影機器:

感想

塩見岳も大好きなのでいいのですが、さすがに毎回では飽きるので、ほかの日帰りで行けるキツイルートを物色中に目に留まったのがこのルート
噂に違わぬキツさでしたが、越百まではサクッと登ってそれからと思っていたのが間違いでした
越百までがキツイ(*≧∀≦*)
ランシューでアルプスに行ってみたかったので短パン素足にしたのは間違いです
わかっていましたが(笑)
越百からの稜線上はハイマツ漕ぎが続きます
ゲイターもあったほうが良いでしょう
ランシューは軽いというメリットがありますが、今回のルートではソールの柔らかさによる岩場での疲れの方が完全に優っていると思いました
林道が長いのがわかっていたのでランシューなら走れるかと思ったら、疲れすぎて走る気にならず(笑)
次回からはアルプスへは今まで通りトレッキングシューズで行きます
いい勉強になる充実した山行でした
水3L お茶0.5L 途中の補強無しでギリギリ

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