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Yamareco

記録ID: 152587
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

晩秋の石尾根縦走(鴨沢→雲取山→七ッ石山→鷹ノ巣山→六ッ石山→奥多摩駅)

2011年11月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
30.3km
登り
2,072m
下り
2,274m

コースタイム

09:21 鴨沢
09:42 車道出合(小袖乗越)
10:28 堂所
11:11 ブナ坂(ブナダワ)
11:29 奥多摩小屋
12:00 雲取山山頂 12:22
13:05 ブナ坂(ブナダワ)
13:13 七ッ石山山頂
14:14 鷹ノ巣山非難小屋
14:28 鷹ノ巣山山頂 14:43
15:36 六ッ石山山頂
16:40 登山道終了
17:07 奥多摩駅
天候 概ね晴れ(日差しは弱い)
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
<電車>
7:15 立川駅発→(JR中央・青梅線)→7:50 青梅駅着
7:52 青梅駅発→(JR青梅線)→8:28 奥多摩駅着
<バス>
8:35 奥多摩駅発→(鴨沢西行・2番乗場)→9:10くらい 鴨沢下車 ※610円・Suica等ICカード利用可
↓バス時刻表↓
http://www.nononkoko.com/timetabel/okutama_bus.html

■帰り
<電車>
17:15 奥多摩駅発、青梅行乗車
コース状況/
危険箇所等
■コース状況/危険箇所等
・ブナ坂への道で一部崩落箇所があるが特に問題なし
・全般的に良く整備されており歩きやすい
・石尾根に出ると、ちょっとしたぬかるみが多い
・鴨沢のバス停前にトイレがあるが、男性用小便器は1つ。バスが到着した直後は混雑するかも
・雲取山非難小屋の男性用小便器は使用不可になっている
■その他周辺情報
・奥多摩駅周辺には商店が沢山ある
スタート地点の鴨沢(標高540m)。
2011年11月27日 09:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 9:20
スタート地点の鴨沢(標高540m)。
最初は住宅地を登っていきます。振り返って奥多摩湖を撮影。
2011年11月27日 09:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 9:25
最初は住宅地を登っていきます。振り返って奥多摩湖を撮影。
少し登山道に入るとすぐに車道に出て、しばらく歩くと小袖乗越(標高760m)に到着。ここからいよいよ本番です。
2011年11月27日 09:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 9:43
少し登山道に入るとすぐに車道に出て、しばらく歩くと小袖乗越(標高760m)に到着。ここからいよいよ本番です。
道はすこぶる歩きやすい。下のほうは結構紅葉が残ってましたよ。
2011年11月27日 09:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 9:49
道はすこぶる歩きやすい。下のほうは結構紅葉が残ってましたよ。
なかなか良い感じです。
2011年11月27日 09:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 9:49
なかなか良い感じです。
2011年11月27日 09:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 9:50
2011年11月27日 09:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 9:50
黄葉も。
2011年11月27日 09:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 9:52
黄葉も。
ついでに柿も。
2011年11月27日 09:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 9:53
ついでに柿も。
堂所(ドウドコロ)着(標高1240m)。特に見どころもなさそうなのでそのまま通過。
2011年11月27日 10:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 10:28
堂所(ドウドコロ)着(標高1240m)。特に見どころもなさそうなのでそのまま通過。
七ッ石山小屋下の分岐。右に行くと七ッ石山経由で雲取山へ。左ヘ行くとショートカット(ブナ坂)。七ッ石山は後でよるのでここはパス。
2011年11月27日 10:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 10:49
七ッ石山小屋下の分岐。右に行くと七ッ石山経由で雲取山へ。左ヘ行くとショートカット(ブナ坂)。七ッ石山は後でよるのでここはパス。
一部登山道が崩壊していました。でも通過は困難ではありません。一応慎重に。
2011年11月27日 10:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 10:54
一部登山道が崩壊していました。でも通過は困難ではありません。一応慎重に。
葉が落ちているので道はとても明るい。左手には富士山や南アルプス、飛龍山が木々の間から常に見えてますよ。
2011年11月27日 11:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:08
葉が落ちているので道はとても明るい。左手には富士山や南アルプス、飛龍山が木々の間から常に見えてますよ。
ショートカット終了。ブナ坂(標高1655m)です。石尾根縦走路に合流しました。
2011年11月27日 11:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:11
ショートカット終了。ブナ坂(標高1655m)です。石尾根縦走路に合流しました。
雲取山へ向かいます。開放的な広い道を歩く!これが石尾根の楽しさですよね。マウンテンバイクとかで走ったらさぞ気持ちが良いんでしょうね。
2011年11月27日 11:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:15
雲取山へ向かいます。開放的な広い道を歩く!これが石尾根の楽しさですよね。マウンテンバイクとかで走ったらさぞ気持ちが良いんでしょうね。
ヘリポート越しに飛龍山が頭を出してます。
2011年11月27日 11:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:27
ヘリポート越しに飛龍山が頭を出してます。
奥多摩小屋(標高1750m)通過。
2011年11月27日 11:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:30
奥多摩小屋(標高1750m)通過。
空は青くないですが、富士山は良く見えてます。
2011年11月27日 11:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 11:30
空は青くないですが、富士山は良く見えてます。
ところどころまき道が現れます。行きは体力温存のためにまき道を使用。
2011年11月27日 11:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:32
ところどころまき道が現れます。行きは体力温存のためにまき道を使用。
2011年11月27日 11:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:36
富士山の手前に長く延びるのは大菩薩連嶺です。先日縦走しました。
2011年11月27日 11:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:47
富士山の手前に長く延びるのは大菩薩連嶺です。先日縦走しました。
山頂が見えてきましたよ。
2011年11月27日 11:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:49
山頂が見えてきましたよ。
飛龍山がどっしりたたずんでます。
2011年11月27日 11:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 11:49
飛龍山がどっしりたたずんでます。
あと少し!
2011年11月27日 11:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:55
あと少し!
最後の登り。見えるは雲取山非難小屋です。確か20人くらい入れましたよね?
2011年11月27日 11:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 11:57
最後の登り。見えるは雲取山非難小屋です。確か20人くらい入れましたよね?
山梨百名山の標柱に立ち寄ってからピークに向かいました。山頂は10名ちょっとくらいでしょうか。
2011年11月27日 12:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:00
山梨百名山の標柱に立ち寄ってからピークに向かいました。山頂は10名ちょっとくらいでしょうか。
山頂到着(標高2017.1m)。よく目にする埼玉県の看板。バックに富士山を入れた写真も撮りましたが、あまり上手く写らなかったのでこちらを掲載。
2011年11月27日 12:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:01
山頂到着(標高2017.1m)。よく目にする埼玉県の看板。バックに富士山を入れた写真も撮りましたが、あまり上手く写らなかったのでこちらを掲載。
奥秩父縦走路の方面です。右手奥が木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山、左手奥が国師ヶ岳。
2011年11月27日 12:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:01
奥秩父縦走路の方面です。右手奥が木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山、左手奥が国師ヶ岳。
飛龍山の後ろには南アルプスがずらりと並びます。甲斐駒ヶ岳〜聖岳まで3000m級の山を一望できます。もうすっかり雪山になってました。
2011年11月27日 12:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:02
飛龍山の後ろには南アルプスがずらりと並びます。甲斐駒ヶ岳〜聖岳まで3000m級の山を一望できます。もうすっかり雪山になってました。
東京都の最高峰から眺める富士山はこんな感じ。もうちょっと空が青ければなぁ・・・
2011年11月27日 12:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:09
東京都の最高峰から眺める富士山はこんな感じ。もうちょっと空が青ければなぁ・・・
お昼は「塩むすび」!余計な具なんて要らないぜ!ほんと美味しかったです。やっぱり汗をかいているから塩分が欲しくなりますね。
2011年11月27日 12:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 12:08
お昼は「塩むすび」!余計な具なんて要らないぜ!ほんと美味しかったです。やっぱり汗をかいているから塩分が欲しくなりますね。
最近はずっと軽量化のためにトレランシューズ。すごい楽なんだけど、靴の間に落ち葉とか細かいものがいっぱい入ってくるのがやや不快・・・
2011年11月27日 12:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:12
最近はずっと軽量化のためにトレランシューズ。すごい楽なんだけど、靴の間に落ち葉とか細かいものがいっぱい入ってくるのがやや不快・・・
さぁ、奥多摩駅までまだ先は長いので先を急ぎましょう。
2011年11月27日 12:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:03
さぁ、奥多摩駅までまだ先は長いので先を急ぎましょう。
雲取山非難小屋の直下にある建物はトイレです。男性用の小便器はつまっているようで使用不可になってました。
2011年11月27日 12:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:17
雲取山非難小屋の直下にある建物はトイレです。男性用の小便器はつまっているようで使用不可になってました。
山梨百名山の標柱が立っているあたりからのパノラマです。
2011年11月27日 12:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 12:21
山梨百名山の標柱が立っているあたりからのパノラマです。
こちらの展望もすごく良いのに人があまりいないんですよね、いつも。やっぱり皆一番高いところで休みたいのかな。
2011年11月27日 12:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:22
こちらの展望もすごく良いのに人があまりいないんですよね、いつも。やっぱり皆一番高いところで休みたいのかな。
よし!下るぞ〜!
2011年11月27日 12:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:21
よし!下るぞ〜!
良い景色ですねぇ〜飽きません。
2011年11月27日 12:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:27
良い景色ですねぇ〜飽きません。
向かうは行きでパスした七ッ石山。
2011年11月27日 12:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 12:45
向かうは行きでパスした七ッ石山。
ひたすらだだっ広い道です。これぞ石尾根の醍醐味。
2011年11月27日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:01
ひたすらだだっ広い道です。これぞ石尾根の醍醐味。
ブナ坂に戻ってきました。行きは左手からあがってきましたが、ここは直進します。
2011年11月27日 13:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:05
ブナ坂に戻ってきました。行きは左手からあがってきましたが、ここは直進します。
しばしの急登を終えると・・・
2011年11月27日 13:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:08
しばしの急登を終えると・・・
七ッ石山山頂(標高1757m)とうちゃ〜く!単独行の女性がおひとりだけいらっしゃいました。「雲取山はどこですか?」と聞かれたので・・・
2011年11月27日 13:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:14
七ッ石山山頂(標高1757m)とうちゃ〜く!単独行の女性がおひとりだけいらっしゃいました。「雲取山はどこですか?」と聞かれたので・・・
「あれですよ」と回答。女性曰く「似たような山ばかりでどれが雲取山だかわからない」とのこと・・・わかる気がする。この辺の山はみんな似てますよね。
2011年11月27日 13:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:14
「あれですよ」と回答。女性曰く「似たような山ばかりでどれが雲取山だかわからない」とのこと・・・わかる気がする。この辺の山はみんな似てますよね。
次の目標は鷹ノ巣山。レッツゴー。
2011年11月27日 13:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:15
次の目標は鷹ノ巣山。レッツゴー。
七ッ石山〜鷹ノ巣山間は展望の良いところがいっぱいです。
2011年11月27日 13:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:27
七ッ石山〜鷹ノ巣山間は展望の良いところがいっぱいです。
どこまでも重なる山並み。
2011年11月27日 13:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:27
どこまでも重なる山並み。
高丸山(標高1733m)はまき道でピークを避けましたが、日陰名栗峰(標高1725m)の手前で尾根道に戻りました。
2011年11月27日 13:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:48
高丸山(標高1733m)はまき道でピークを避けましたが、日陰名栗峰(標高1725m)の手前で尾根道に戻りました。
奥多摩三山のひとつ、三頭山(標高1531m)。
2011年11月27日 13:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:48
奥多摩三山のひとつ、三頭山(標高1531m)。
奥多摩湖も見えますね。
2011年11月27日 13:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:48
奥多摩湖も見えますね。
来た道を振り返ります。
2011年11月27日 13:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 13:57
来た道を振り返ります。
奥多摩三山を1枚の写真におさめました。わかりますか?
2011年11月27日 14:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:00
奥多摩三山を1枚の写真におさめました。わかりますか?
ズームアップ。左奥が大岳山(1267m)、その右手前が御前山(標高1405m)。
2011年11月27日 14:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:00
ズームアップ。左奥が大岳山(1267m)、その右手前が御前山(標高1405m)。
再び三頭山。奥に連なる丹沢山塊が良い感じです。
2011年11月27日 14:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:00
再び三頭山。奥に連なる丹沢山塊が良い感じです。
フジヤマデスネ。
2011年11月27日 14:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 14:01
フジヤマデスネ。
鷹ノ巣山が見えてきました。七ッ石山から結構距離があるように感じます。
2011年11月27日 14:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:02
鷹ノ巣山が見えてきました。七ッ石山から結構距離があるように感じます。
ここからのパノラマも良い。
2011年11月27日 14:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 14:03
ここからのパノラマも良い。
長〜いくだり。石尾根ではこういう箇所がところどころ出てきます。登りだと単調で結構疲れるんですよね。こういう道。
2011年11月27日 14:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:08
長〜いくだり。石尾根ではこういう箇所がところどころ出てきます。登りだと単調で結構疲れるんですよね。こういう道。
くだりきって少し歩くと鷹ノ巣山非難小屋が現れます。トイレもありますよ。中は見てないのでわかりませんが、キレイな小屋です。
2011年11月27日 14:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:14
くだりきって少し歩くと鷹ノ巣山非難小屋が現れます。トイレもありますよ。中は見てないのでわかりませんが、キレイな小屋です。
ここから山頂まで急登です。七ッ石山山頂への登りと似たような長さかな?
2011年11月27日 14:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:23
ここから山頂まで急登です。七ッ石山山頂への登りと似たような長さかな?
鷹ノ巣山山頂(標高1737m)到着!2時半を過ぎているので流石にひとがいませんね。(日没まで2時間切ってますから)
2011年11月27日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:30
鷹ノ巣山山頂(標高1737m)到着!2時半を過ぎているので流石にひとがいませんね。(日没まで2時間切ってますから)
独占の山頂を楽しむ!まずは富士山!
2011年11月27日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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11/27 14:30
独占の山頂を楽しむ!まずは富士山!
御前山と大岳山!
2011年11月27日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:30
御前山と大岳山!
そしてパノラマだ〜〜〜!
2011年11月27日 14:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:29
そしてパノラマだ〜〜〜!
山をはじめて間もない頃に一度登ったきりで、久しぶりでしたが、相変わらず展望は抜群に良いですね。
2011年11月27日 14:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:43
山をはじめて間もない頃に一度登ったきりで、久しぶりでしたが、相変わらず展望は抜群に良いですね。
名残惜しいが、次の目的地六ッ石山へ。
2011年11月27日 14:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:44
名残惜しいが、次の目的地六ッ石山へ。
南アルプスも1日ずっと見えていました。
2011年11月27日 14:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 14:46
南アルプスも1日ずっと見えていました。
六ッ石山に近づくとだんだん石尾根っぽさがなくなり、普通の登山道っぽくなってきます。ここは六ッ石山山頂と奥多摩駅方面の分岐。
2011年11月27日 15:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 15:33
六ッ石山に近づくとだんだん石尾根っぽさがなくなり、普通の登山道っぽくなってきます。ここは六ッ石山山頂と奥多摩駅方面の分岐。
分岐から2〜3分程度で六ッ石山山頂(標高1479m)着。今回の山行で最後のピークです。かなり日が傾いてきました。3時半をまわっています。
2011年11月27日 15:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 15:36
分岐から2〜3分程度で六ッ石山山頂(標高1479m)着。今回の山行で最後のピークです。かなり日が傾いてきました。3時半をまわっています。
日没までのタイムリミットは1時間なし。ヘッドライトは常備しているが、少しでも明るいうちに下界へ近づきたい・・・
2011年11月27日 15:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 15:59
日没までのタイムリミットは1時間なし。ヘッドライトは常備しているが、少しでも明るいうちに下界へ近づきたい・・・
ここから先の樹林帯は結構暗いです。
2011年11月27日 16:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 16:08
ここから先の樹林帯は結構暗いです。
しかし薄気味悪い樹林帯を抜けると紅葉が残ってました。
2011年11月27日 16:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 16:16
しかし薄気味悪い樹林帯を抜けると紅葉が残ってました。
もっと明るい時間帯ならかなりキレイに見えると思います。
2011年11月27日 16:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 16:16
もっと明るい時間帯ならかなりキレイに見えると思います。
なんとか真っ暗になる前に車道まで下りてくるとができた!ほっとしました。この直前で男女4人組みのトレラン隊にあっさり追い抜かれました。やっぱり早いっすね!
2011年11月27日 16:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 16:40
なんとか真っ暗になる前に車道まで下りてくるとができた!ほっとしました。この直前で男女4人組みのトレラン隊にあっさり追い抜かれました。やっぱり早いっすね!
住宅地(ときにまた山道っぽいところあり)をかいくぐって駅まで暫く歩きます。正直なところ、このあたりが今回の山行で一番道迷いしそうでした・・・
2011年11月27日 16:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 16:48
住宅地(ときにまた山道っぽいところあり)をかいくぐって駅まで暫く歩きます。正直なところ、このあたりが今回の山行で一番道迷いしそうでした・・・
17:07に奥多摩駅到着!駅のホームの階段のところに書いてありましたが、海抜343mらしいですよ。すっかり暗くなってしまいましたが、結局ライトは使用せず。オツカレー!
2011年11月27日 17:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11/27 17:07
17:07に奥多摩駅到着!駅のホームの階段のところに書いてありましたが、海抜343mらしいですよ。すっかり暗くなってしまいましたが、結局ライトは使用せず。オツカレー!

感想

一年半ぶりくらいに雲取山へ行きました。
(最近丹沢が続いていたので2000mオーバーの山に行きたくなりまして・・)

鴨沢からのピストンや飛龍山とセットで登ったりしたことはあるので、
まだやってなかったことは・・・ということで雲取山から奥多摩駅までの石尾根縦走をすることに決めました。
雲取山〜七ッ石山間、鷹ノ巣山〜奥多摩駅間は過去に歩いた経験がありますが、
七ッ石山〜鷹ノ巣山間がつながっていませんでした。

奥多摩駅8:35発、鴨沢西行きのバスは2台出ましたが、大変混雑しており、
「さすが日本百名山・雲取山。こんなに登るのか!」と驚愕していたら、
大半の方が奥多摩湖のバス停で降りてしまいました・・・大人数のグループ
だったみたいですね。

さて、登山道ですが、スタートから堂所までの途中に紅葉がまだキレイな箇所が残っていました。
思いがけず写真に彩を加えることができてうれしかったです。

この時期でも人が多いですね。午前中に下山してくる人と沢山すれ違ったので、
雲取小屋や奥多摩小屋あたりで泊まった方々でしょうかね(テント泊も含めて)。
ところで、雲取山を下山してくる人の中にはすごいスピードで駆け下りてくる
方も多かったのですが、あれは何でしょうか?
みんな明らかにトレランの格好ではないし、日没が迫って急ぐような時間でもないし、異様な感じがしました。
走りたくなる道なんでしょうかね?

雲取山山頂は10数名くらいいたでしょうか。
空は青くありませんでしたが、景色は比較的はっきり見えていたと思います。

石尾根は広々として気持ちが良いですね。
まき道も多く、その時の気分やコンディションによってピークを避けることができるのでありがたいです。
(例えば、鷹ノ巣山の山頂をまいて六ッ石山に行くとか)

登山道はルートが明瞭なので明るいうちなら心配要りませんが、
むしろアスファルトの舗装路に出て住宅地に入り、奥多摩駅に向かう道のほうが個人的には道迷いを起こしそうです・・・

今回、鴨沢→雲取山→奥多摩駅と歩きましたが、
バスを利用するとスタートがどうしても9時すぎになってしまうので、
この時期だと明るいうちに下山するのは難しいですね。16:30日没ですものね。
(トレランなら余裕でしょうけど)

なんにせよ、今の時期は木々の葉が落ちて展望が良いので楽しいです。
(緑が多い茂った山道もそれはそれで魅力がありますが)

石尾根から見る富士山とその手前に広がる山並みは本当に素晴らしい景色だと思います。
積雪期でも比較的登りやすい山が多いですよね、奥多摩は。良い山域です。

[今回の主な装備・携帯品]
・トレラン用ザック(走りません)
・トレランシューズ(走りません)
・防寒用に薄手のダウンジャケット1枚
・ペットボトルの飲み物
 ⇒スポーツドリンク500ml×1
 ⇒はちみつ金柑ジュース500ml×1
 ⇒コーヒー330ml×1
 ※500mlのペットボトル1本分くらい余りました。
・ウィダーインゼリー×2 →1つだけ消費
・塩むずび×3 →雲取山で2個消費、鷹ノ巣山で1個消費
・ミックスナッツ×1 →袋開けず
・手袋、タオル、帽子、山と高原地図(奥多摩)、熊除けの鈴、貴重品 etc.

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