広河原ー北岳ピストン(当初の目的とは違うが・・・)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 1,700m
- 下り
- 328m
天候 | 快晴過ぎ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梯子、階段、鎖場、ロープ等あり。 慎重に行けば危険な箇所は無いが、体力が落ちているとバランスを崩すかもしれないので、鎖場や梯子は要注意。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
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備考 | 食糧を持って行き過ぎた |
感想
そもそも予定では、一日目、広河原から白根御池山荘泊、二日目、白根御池山荘から農鳥小屋泊、三日目、農鳥小屋から奈良田の計画であったが、ザックが重かったことと(食事を豪華にしたかったので・・・)、直射日光の強さと気温の高さから、北岳を超えたあたりから、脱水症状と熱中症の症状なのか頭痛と倦怠感が出始め、北岳山荘で、農鳥小屋へ行くのを諦めて、北岳山荘に泊まる事にした。12時半頃チェックインしてから水を大量に飲み、指定された布団でひたすら夕飯まで眠った。そのおかげか翌日は頭痛もなくなり、体の倦怠感も消えていた。北岳山荘は混雑で有名な山小屋のはずが、3連休中日の日曜日でさえ、布団一人一枚で、空室があったほど空いていた。白根御池小屋のテン場で親しくなった一回り上の方は、北岳肩の小屋までしかたどり着けず、「きただけ」と仰っていた(笑)。その方は、肩の小屋泊をしようとしたら激込みで布団1枚で3人とか言われたらしくテント泊にしたのだが、テントを張っても日差しが強くてテントの中には日が出ている間は入れなかったというのを、私が北岳山荘を出て、肩の小屋の前を歩いていたら偶然に再会し、そういうお話を伺った。気温が高かったのでもっと薄着(半袖短パン)にしたかったのだが、虫が多く、先日富士山のふもとのキャンプ場でブヨに数箇所を食われて難儀をしたので、どうしても短パンを選択できなかったのも、体温を下げられない理由だったと思う。お天気が良くて北岳からの眺望は素晴らしかったが、反面気温が高く、体力を消耗してしまったので、次回は、食糧の軽量化、ザック自体の軽量化、気温に対応できる服で登ろうと考えてます。
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