記録ID: 1528222
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ハイキング
塩見・赤石・聖
光岳・聖岳テント泊(芝沢ゲート〜光岳小屋〜聖平小屋〜芝川ゲート)
2018年07月14日(土) 〜
2018年07月16日(月)
rt1150
その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 42:06
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 4,424m
- 下り
- 4,338m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:42
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 13:24
2日目
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニ立寄り(登山口近くは無い) |
コース状況/ 危険箇所等 |
西沢戸〜便ヶ島の林道は土砂崩落のため危険 |
その他周辺情報 | 時間が遅かったため、かぐらの湯にて食事(ラストオーダー8時まで)を済ませた |
写真
撮影機器:
感想
2泊3日のテント泊縦走でしたが、最初は小屋泊まりの予定でしたが、聖平小屋に連絡した結果、予約だけで宿泊者の人数を越えていると聞いて、急遽テント泊になりました。易老岳の登りは終始樹林帯の登りで時間も長く感じられた。その後の光小屋までの稜線もアップダウンがあるためかなり堪えた。
2日目は順調に進んでいたが、上河内岳に下りにて、空腹のため胃酸で気持ち悪くなり、小屋に着きフルーツポンチを食べれば落ち着くと思ったが、一向に良くならない。山小屋の方に相談した結果、宿泊者の中にお医者さんがいたため症状を話すと、それは逆流性食道炎らしいので寝ると胃酸が食道に上がってくるため寝ない方がよいと教えてくれ薬を頂きました(感謝)。今晩は痛みで食事が出来ないので明日は下山を予定してたが、夜中起きるとどうやら薬が効いてきたらしい。
3日目は朝2時30分に食事をゆっくり行い4時に出発した。聖岳の登りはザレているが景色が素晴らしいのであっという間に到着。景色を堪能した後下山開始。薊畑分岐でサブザックとお別れし長い下山を開始した。標高差2000m以上をテントを持って下るのでかなり足に負担が生じた。特に帰りの林道は想像以上に長く感じられ本当に自転車が必要だと思った。
今回の登山で沢山の方々に感謝したいと思いました。お薬を頂いたお医者さん、機転を利かせてくれた小屋の方々、今回の登山で一緒に楽しくお話ししながら歩いた宇都宮のフレンドリーなおじさん、一緒にテントを担いで縦走した相棒のおかげで無事登頂できました。ありがとうございました。
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