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Yamareco

記録ID: 1533935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍・穂高のNo.1展望台(常念岳〜蝶ヶ岳〜大滝山)

2018年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:22
距離
25.2km
登り
2,551m
下り
2,557m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:18
休憩
1:04
合計
12:22
3:34
25
森の広場
3:59
4:02
166
6:48
6:49
55
7:44
7:57
83
9:20
9:25
52
2592ピーク
10:17
10:29
5
10:34
10:38
38
11:16
11:19
5
11:24
11:41
35
12:16
12:17
27
12:44
12:44
6
12:50
12:52
8
13:00
13:00
25
13:25
13:25
93
14:58
14:59
24
15:23
15:25
12
15:37
15:37
19
15:56
森の広場
天候 晴れ時々霧・曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野IC〜森の広場駐車場
三股駐車場までは通行止め(法面崩壊)で車は通れません。
森の広場のさらに下の池がある所に臨時駐車場ありました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
標高2300mを超えると前常念岳への登りにさしかかります
2018年07月22日 06:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 6:04
標高2300mを超えると前常念岳への登りにさしかかります
これから歩く蝶槍(右)と蝶ヶ岳が見えてきました
2018年07月22日 06:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 6:05
これから歩く蝶槍(右)と蝶ヶ岳が見えてきました
安曇野側は雲海が広がってます
2018年07月22日 06:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 6:08
安曇野側は雲海が広がってます
顔を覗かせているのは北穂高岳、山小屋が肉眼でも見えます
2018年07月22日 06:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/22 6:09
顔を覗かせているのは北穂高岳、山小屋が肉眼でも見えます
蝶槍をズームで
2018年07月22日 06:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 6:09
蝶槍をズームで
大滝山から鍋冠山へのなだらかな稜線
2018年07月22日 06:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 6:10
大滝山から鍋冠山へのなだらかな稜線
前常念岳への岩がちな登り
2018年07月22日 06:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 6:18
前常念岳への岩がちな登り
穂高の4峰(右から北穂、涸沢岳、奥穂、前穂)が姿を現しました
2018年07月22日 06:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 6:20
穂高の4峰(右から北穂、涸沢岳、奥穂、前穂)が姿を現しました
前常念岳山頂直下の石室
2018年07月22日 06:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 6:49
前常念岳山頂直下の石室
前常念岳到着
2018年07月22日 06:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 6:52
前常念岳到着
正面に横通岳、左下に常念小屋
2018年07月22日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 6:56
正面に横通岳、左下に常念小屋
花崗岩の燕岳
2018年07月22日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 6:56
花崗岩の燕岳
やはり穂高連峰が見事ですね
2018年07月22日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 6:57
やはり穂高連峰が見事ですね
乗鞍岳と右手前に霞沢岳
2018年07月22日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 6:57
乗鞍岳と右手前に霞沢岳
常念岳への気持ち良い稜線、常念岳はいつもと形が違います
2018年07月22日 07:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:02
常念岳への気持ち良い稜線、常念岳はいつもと形が違います
さらに進むと槍ヶ岳〜北鎌尾根の登場に痺れます
2018年07月22日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:33
さらに進むと槍ヶ岳〜北鎌尾根の登場に痺れます
どこから見ても格好いいですね
2018年07月22日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/22 7:33
どこから見ても格好いいですね
槍ヶ岳が見えると常念岳の山頂はすぐ
2018年07月22日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 7:33
槍ヶ岳が見えると常念岳の山頂はすぐ
横通岳〜大天井岳〜燕岳への稜線
2018年07月22日 07:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:34
横通岳〜大天井岳〜燕岳への稜線
大展望の常念岳
2018年07月22日 07:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大展望の常念岳
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳の3000m峰、左手前は百高山フィナーレを飾った赤沢山
2018年07月22日 07:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:48
槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳の3000m峰、左手前は百高山フィナーレを飾った赤沢山
穂高連峰、涸沢カール上部は雪が残ってます
2018年07月22日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 7:49
穂高連峰、涸沢カール上部は雪が残ってます
大キレットの奥に白山
2018年07月22日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:49
大キレットの奥に白山
立山(中央)と剱岳(右)
2018年07月22日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:49
立山(中央)と剱岳(右)
鹿島槍ヶ岳と右は旭岳、双耳峰の間から見えているのが白馬岳でしょうか
2018年07月22日 07:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:50
鹿島槍ヶ岳と右は旭岳、双耳峰の間から見えているのが白馬岳でしょうか
乗鞍岳(右)と御嶽山(左)
2018年07月22日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:51
乗鞍岳(右)と御嶽山(左)
鷲羽岳(左)〜水晶岳(右)
2018年07月22日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:51
鷲羽岳(左)〜水晶岳(右)
双六岳(左)〜三俣蓮華岳(右)かな
2018年07月22日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 7:51
双六岳(左)〜三俣蓮華岳(右)かな
これから歩く蝶ヶ岳への稜線
2018年07月22日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:01
これから歩く蝶ヶ岳への稜線
富士山と甲斐駒ヶ岳もくっきり
2018年07月22日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:02
富士山と甲斐駒ヶ岳もくっきり
燕岳(手前)と針ノ木岳
2018年07月22日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:02
燕岳(手前)と針ノ木岳
名残惜しいですが出発、前常念岳へのルートを振り返ります
2018年07月22日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:04
名残惜しいですが出発、前常念岳へのルートを振り返ります
この景色を見ながら歩けるのはこの稜線だけ
2018年07月22日 08:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:16
この景色を見ながら歩けるのはこの稜線だけ
暑さで細かなアップダウンが堪えます
2018年07月22日 08:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:28
暑さで細かなアップダウンが堪えます
最初のピークから常念岳を振り返ります
2018年07月22日 08:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 8:48
最初のピークから常念岳を振り返ります
ハクサンフウロ
2018年07月22日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10
7/22 9:05
ハクサンフウロ
ミヤマキンポウゲ
2018年07月22日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
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ミヤマキンポウゲ
ウサギギク
2018年07月22日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:15
ウサギギク
2592ピーク前後はお花畑、コバイケイソウ
2018年07月22日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:20
2592ピーク前後はお花畑、コバイケイソウ
前穂高岳とニッコウキスゲ
2018年07月22日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
7/22 9:24
前穂高岳とニッコウキスゲ
前穂高岳と明神岳
2018年07月22日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 9:24
前穂高岳と明神岳
次のピークは蝶槍、安曇野側からガスが上ってきますが、今日は涼しくて歓迎
2018年07月22日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:25
次のピークは蝶槍、安曇野側からガスが上ってきますが、今日は涼しくて歓迎
ニッコウキスゲが咲き誇ってます
2018年07月22日 09:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
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ニッコウキスゲが咲き誇ってます
イブキトラノオ
2018年07月22日 09:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イブキトラノオ
テガタチドリ
2018年07月22日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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テガタチドリ
マルバダケブキは咲き始め
2018年07月22日 09:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マルバダケブキは咲き始め
お花畑と学生登山
2018年07月22日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:33
お花畑と学生登山
マイヅルソウとツマトリソウ
2018年07月22日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:41
マイヅルソウとツマトリソウ
タカネグンナイフウロの白バージョン
2018年07月22日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/22 9:46
タカネグンナイフウロの白バージョン
オオヒョウタンボク
2018年07月22日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
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オオヒョウタンボク
コオニユリ
2018年07月22日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コオニユリ
チシマギキョウ
2018年07月22日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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チシマギキョウ
イワツメクサ
2018年07月22日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
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イワツメクサ
暑さでヘロヘロで蝶槍到着
2018年07月22日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/22 10:17
暑さでヘロヘロで蝶槍到着
槍・穂高の素晴らしい展望台、大キレットも真正面
2018年07月22日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/22 10:17
槍・穂高の素晴らしい展望台、大キレットも真正面
槍ヶ岳〜南岳
2018年07月22日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 10:26
槍ヶ岳〜南岳
槍ヶ岳と大喰岳、残雪模様が美しい
2018年07月22日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
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槍ヶ岳と大喰岳、残雪模様が美しい
穂高の4峰と最接近
2018年07月22日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 10:26
穂高の4峰と最接近
北穂高岳
2018年07月22日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 10:27
北穂高岳
奥穂高岳
2018年07月22日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥穂高岳
前穂高岳
2018年07月22日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
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前穂高岳
ライチョウ親子
2018年07月22日 10:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ライチョウ親子
砂浴びの真っ最中
2018年07月22日 10:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
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砂浴びの真っ最中
こんなに警戒心なくて大丈夫?
2018年07月22日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/22 10:45
こんなに警戒心なくて大丈夫?
この初夏誕生したのでしょうね
2018年07月22日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10
7/22 10:48
この初夏誕生したのでしょうね
オヤマソバと穂高連峰
2018年07月22日 10:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 10:50
オヤマソバと穂高連峰
蝶ヶ岳までは二重稜線
2018年07月22日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 10:54
蝶ヶ岳までは二重稜線
イワギキョウ
2018年07月22日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワギキョウ
焼岳登場
2018年07月22日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 11:11
焼岳登場
賑わっていた蝶ヶ岳
2018年07月22日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 11:26
賑わっていた蝶ヶ岳
大滝山への稜線はガスが迫っていたので、下山予定でしたが。。。
2018年07月22日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 11:42
大滝山への稜線はガスが迫っていたので、下山予定でしたが。。。
クチバシシオガマ
2018年07月22日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 11:46
クチバシシオガマ
運命の大滝山分岐点は花が実に多い、コバイケイソウに誘われて大滝山稜線へ踏み込みます
2018年07月22日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/22 11:49
運命の大滝山分岐点は花が実に多い、コバイケイソウに誘われて大滝山稜線へ踏み込みます
イワカガミ、アオノツガザクラ、ミツバオウレン
2018年07月22日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/22 11:48
イワカガミ、アオノツガザクラ、ミツバオウレン
今度はミヤマキンポウゲのお花畑、どんどん大滝山方面に引き込まれます
2018年07月22日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/22 11:54
今度はミヤマキンポウゲのお花畑、どんどん大滝山方面に引き込まれます
シナノキンバイ
2018年07月22日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
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シナノキンバイ
キヌガサソウ、ここまでの稜線で見られなかった花が次々と見られ、大滝山行を決断
2018年07月22日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7
7/22 11:57
キヌガサソウ、ここまでの稜線で見られなかった花が次々と見られ、大滝山行を決断
池塘とカラマツソウ
2018年07月22日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
7/22 12:18
池塘とカラマツソウ
コバイケイソウロード
2018年07月22日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
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コバイケイソウロード
あっという間に大滝山北峰
2018年07月22日 12:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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あっという間に大滝山北峰
蝶ヶ岳(右)と槍ヶ岳〜穂高連峰の眺望
2018年07月22日 12:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 12:44
蝶ヶ岳(右)と槍ヶ岳〜穂高連峰の眺望
だいぶ角度が変わった穂高連峰
2018年07月22日 12:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/22 12:44
だいぶ角度が変わった穂高連峰
北アルプスとは思えない地味な大滝山荘
2018年07月22日 12:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 12:46
北アルプスとは思えない地味な大滝山荘
三角点のある大滝山南峰、信州百名山69座目
2018年07月22日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/22 12:50
三角点のある大滝山南峰、信州百名山69座目
リストアップされているものの優先順位低くて未実現の徳本峠へのルート
2018年07月22日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 12:52
リストアップされているものの優先順位低くて未実現の徳本峠へのルート
蝶ヶ岳と槍ヶ岳、帰りは正面にこの景色を眺めながら歩けます
2018年07月22日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/22 13:00
蝶ヶ岳と槍ヶ岳、帰りは正面にこの景色を眺めながら歩けます
鍋冠山へは行くことがあるのでしょうか
2018年07月22日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鍋冠山へは行くことがあるのでしょうか
ピストン嫌いでも満足できる帰り道
2018年07月22日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
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ピストン嫌いでも満足できる帰り道
大滝山を振り返ります
2018年07月22日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大滝山を振り返ります
ハクサンフウロとタカねニガナ
2018年07月22日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 13:18
ハクサンフウロとタカねニガナ
蝶ヶ岳〜大滝山は花の稜線でした
2018年07月22日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
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蝶ヶ岳〜大滝山は花の稜線でした
オオサクラソウ
2018年07月22日 14:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
7/22 14:01
オオサクラソウ
三股への下山路は長かった、ゴジラの木
2018年07月22日 15:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/22 15:24
三股への下山路は長かった、ゴジラの木
ここが車通行止めの原因でしょうか、上部の岩が今にも落ちそう
2018年07月22日 15:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/22 15:51
ここが車通行止めの原因でしょうか、上部の岩が今にも落ちそう
森の広場到着、まだたくさんの車が残っていました
2018年07月22日 15:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/22 15:56
森の広場到着、まだたくさんの車が残っていました
撮影機器:

感想

今回は槍ヶ岳と穂高連峰の絶好の展望台である常念山脈を歩きます。
時間に余裕があれば未踏の大滝山をピストンする計画です。
今年は三股駐車場まで車で入れないため、駐車場の確保がハードル高そう。
いつもより早めの出発です。

臨時駐車場は既に満車の様子、やむを得ず登山口に近い森の広場に向かいますが、
幸運にも数台分空きがありました。
暗いうちから半袖・短パンで歩き始めますが、樹林帯は無風で暑い!
前常念岳の登りで一気に視界が開け、穂高や蝶ヶ岳の絶景が目に飛び込んできます。
一方で容赦なく照りつける太陽、この日は登山者との挨拶が、
「暑いですね」という終日でした。

常念岳は北アルプスとしては東に偏った位置にありますが、
ここからの展望はお気に入りの一つ。
ここほど槍ヶ岳&穂高連峰が見事に眺められる山は稀有でしょう。
またこの先の蝶ヶ岳へは、槍・穂高を横目に眺められる秀逸の縦走路が続きます。

この時間帯から安曇野側からガスが上ってきます。
いつもだとガスはがっかりですが、この日ばかりは涼が得られ助かります。
しかもガスは稜線を超えられないので、槍・穂高側はくっきり。
暑さでバテて何とか蝶槍に到着すると、地元の方からトマトをいただきました。
暑い中食べるトマトはとてもジューシーで生き返ります。
さらにこの先でライチョウの親子4羽と遭遇。
全く逃げる気配もなく、この先生きて行けるのか心配になるほどでした。

蝶ヶ岳に到着すると、大滝山方面はガスに巻かれているようなので断念。
代わりに蝶ヶ岳でぼおっと槍・穂高を眺めていました。
いよいよ三股へ下ろうとして、大滝山分岐にさしかかります。
すると、大滝山方面に見事なお花畑が広がってます。
花につられて少しずつ下り始めますが、次から次へとお花畑が登場。
かなり下ってしまったこともあり、また積乱雲に発達する感じでもなかったので、
ここで大滝山行きを再び決意。
大滝山自体はは平凡や山容&山頂でしたが、
縦走路に花が多く、帰りは蝶ヶ岳を挟んで槍・穂高を眺めながら歩け大正解。
予想通り誰も歩いていない稜線でしたが、とてもお勧めです。

3000m近くの稜線でもとても暑く感じた一日でしたが、
今回も槍・穂高が十二分に眺められ、満足度の高い山行でした。
地味な大滝山への稜線がこんなに素晴らしい花溢れる縦走路だったのも意外な発見。
同じルートを歩いている登山者に何度も会ったり、出会いも楽しめた一日でした。

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コメント

大滝山
hirokさん、こんばんは。

常念〜蝶の周回ルート、ほんと、いいですね。
常念が近づいて、槍がひょっこり見える瞬間、涙がでます。
これほど展望に恵まれるのは、そうそう、ないです。
花も、雷鳥も。

大滝山への道。
昨年youtaroさんとすれ違ったレコを思い出しました。
なかなかのお花畑。池塘もあって、
寂峰なのがもったいない感じです。
2018/7/25 1:07
大滝山見直しました
sat4さん、こんばんは

北アで日帰り周回できるルートとしては、
今回のルートと扇沢起点の針ノ木岳周回が比較的手軽で楽しめますね。
合戦尾根上部から槍ヶ岳が見える瞬間も感動ですが、
こちらの場合はさらに距離が近く、北鎌尾根が見えるのでより感動が大きいです。
安曇野側からガスが上りやすいと思いますが、
常念〜蝶の稜線はいつも晴天に恵まれてます。

大滝山は鋭鋒揃いの北アでは地味な山容ですが、
蝶ヶ岳からの稜線ルートはとても素晴らしかったです。
今回も一度は歩いて見なければ、と教えてもらったルートです。
2018/7/25 20:39
大滝山まで
常念への登り、きついコースですがNo.7の写真付近から
山頂までの花崗岩主体の道がとても好きで、この周回コース
は2回歩きました。そして、周回だけでもハードなコースに
大滝山までのピストンも追加したのですね!
(自分のレコに赤岳までのピストンは。。。といった
コメントをいただきましたが、同じようなパターンでは

蝶槍は3回行って3回とも雷鳥に遭遇しました。
自分が見たのはかなり前なので、世代が続いて
いるのであれば嬉しいのですが
大滝山への稜線は、自分が歩いた時間はガスの中が
中心だったこともあり、途中でsat4さんとすれ違った
ことだけが強く印象に残っています。
2018/7/25 18:29
勿体ない
youtaroさん、こんばんは

前常念岳経由の常念岳はとてもいいルートですね。
穂高や槍が見えてくると、やはり興奮している自分がいるのがわかります。
常念岳もいつもと見る角度が違いますし。

ガスも上がり始めたので大滝山はパスする方向で下山し始めたのですが、
見事なお花畑についつい引き込まれた感じです
もっともこのまま下山すると、14時頃には駐車場に着きそうだったので、
せっかく北アにきてこれは勿体なあと感じていましたが。
幸い雷雨の心配もなさそうだったので大滝山まで足を延ばしましたが、
行って大正解でした
ここは7月の花が咲いている時期がお勧めです。

雷鳥がもしかして世代が続いているのか?と考えると、とても楽しいですね
2018/7/25 20:45
アルプスも暑い
hirokさん、こんばんは!

こう暑いと、ヤマレコを見る気も起きず、遅コメにて
失礼いたします

大滝山をどの様に攻略するか!?
興味津々でしたが、周回+αでやっつけましたね
大滝山は登頂予定があるのですが(バッジを頂いた)
中々登る機会がありません
さりとて、周回後に大滝山に行き、登り返しはキツそう
楽に歩ける人が羨ましいですよ。

ところで、三股駐車場まで入れないのですね。
北アは行けても南部のみの予定なので、他の情報収集は皆無。
県民なのにお恥ずかしい限りです

残雪の景観美と、高山植物との出会い!
これぞ夏山の典型レコですね。お見事でした!
2018/7/25 20:39
長野県のイメージが
tailwindさん、こんばんは

長野県というと避暑というイメージがありますが、
先週の伊那36℃といい、今週の安曇野35℃といい、
標高が高い割には東京と変わらないですね
山麓がこれだけ暑いと、稜線も暑いわけですね

大滝山はルート取りが難しいですね。
当初は徳本峠から登る予定だったのですが、
太平洋〜日本海の赤線繋ぎのルートを変更したため、置いてきぼりになっていました。
蝶ヶ岳〜大滝山の稜線はお勧めですよ。
半分お花畑、半分森林限界を超えた稜線歩きと、魅力たっぷり。
人も少ない(この日は皆無)ので、シャイなtailwindさん向きなのでは

三股まで車が入れなくて歩く距離が長くなるのは構わないのですが、
駐車場争奪戦に戦々恐々でした。
3連休の次の週末だったので、助かりました
2018/7/25 20:55
行きたい コースです
hirokさん こんばんは 
いいですねー このコース
行ってみたいコースです
一日で? でも ヤッパリ 車 ないと
日帰りでは 難しそうですねー、
何しろ hirokさんで 12時間強ですからね、
でも すっごく 景色よさそうですし
花も きれい
それに ライチョウも 
いいですねー ヤッパリ
hirokさんも ピストンあんまり好きじゃないんですね
私もです 、、
では これからのいい夏山歩きを
tsui 
2018/7/25 21:41
やはり北アルプス
tsuiさん、こんばんは

混雑だなんだかんだ言っても、やはり北アルプスはいいですね
一つ一つの山の美しさが際立ってます。
高山植物の数・種類も一日の長がありますし。

このルートはいくらtsuiさんでも、車がないと難しいかも。
本当は電車・バスで1泊2日ぐらいでゆっくり回るのがお勧めです。
蝶ヶ岳付近から眺める夕景・朝景は、宿泊でないと味わえない光景ですし。

基本、一筆書きを目指してます
同じルートをたどると、帰りは先が読めてしまって、ワクワク感が味わえません。
赤線もあまり延びませんし
2018/7/25 22:28
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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