阿弥陀岳 赤岳

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:20

6:04 赤岳山荘
6:05 6:10 やまのこ村
6:11 6:12 赤岳山荘
7:12 7:14 中ノ行者小屋跡
8:02 8:02 行者小屋
8:13 8:13 阿弥陀岳分岐
8:35 8:37 中岳のコル登山道水場
8:39 8:41 阿弥陀岳北稜
8:55 8:58 中岳のコル
9:29 9:41 阿弥陀岳
10:11 10:12 中岳のコル
10:29 10:29 中岳
10:58 11:01 文三郎尾根分岐
11:27 11:39 赤岳
11:27 11:27 竜頭峰
11:49 11:52 赤岳頂上山荘
12:24 12:25 赤岳天望荘
12:33 12:36 地蔵の頭
13:33 14:06 行者小屋
15:01 15:02 中ノ行者小屋跡
16:01 16:02 美濃戸山荘
16:06 16:06 赤岳山荘
16:12 やまのこ村

天候

快晴　酷暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　やまのこ村駐車場

写真

7/21 6:17

やまのこ村駐車場、6時の段階で9割方埋まってます。

7/21 8:03

南沢コースで行者小屋を目指します。

7/21 8:09

行者小屋に到着、賑わってます。

7/21 8:36

中岳のコルに向けて出発

7/21 9:01

行者小屋が小さくなってきた

7/21 9:03

中岳のコルに到着、ここまで3時間、まずまずのペースでしょうか

7/21 9:05

夏雲をまとう赤岳

7/21 9:33

阿弥陀岳に到着、コルから30分　赤岳に向けて先を急ぎます

7/21 9:37

権現岳方向、ザ・夏山の風情です

7/21 9:48

7/21 10:32

中岳を通過

7/21 10:33

振り返れば阿弥陀岳

7/21 10:44

中岳を下ったコル、ここから急登が続きます

7/21 11:20

7/21 11:24

ようやく文三郎尾根の分岐、暑さで結構ヘロヘロになってきた

7/21 11:27

あともう少し

7/21 11:40

キレットコースとの合流点を通過

7/21 11:49

赤岳に到着、残念ながら清里側はガスってます

7/21 11:51

7/21 11:51

富士見高原側は快晴

7/21 12:23

赤岳展望荘の尾根を境に見事にガスと快晴

7/21 12:25

7/21 12:31

展望荘のベンチで水分補給。横岳、硫黄岳まで縦走する根性は残ってません。

7/21 12:39

地蔵尾根を下ります

7/21 12:56

7/21 13:37

行者小屋に戻ってきました、ようやく昼飯の大休止！小屋の無料水がありがたい

7/21 14:12

ザ・夏山

7/21 15:33

北沢コースを帰るつもりでしたが、赤岳鉱泉迄遠回りする根性が失せ、同じ南沢コースを下ります

7/21 16:07

ようやく美濃戸山荘に到着。行者小屋からの下り、いつもより長く感じ、ヨレヨレです。

7/21 16:07

まさに命の水！生き返りました。

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

FREETEL RAIJIN SIMフリー MAYA SYSTEM

感想

uih23720

ホームグランドの八ヶ岳、メインコース。真夏に登るのは稀ですが、「酷暑、屋外での運動禁止」の注意報の中、来てしまいました。コースそのものは中岳のコルから、阿弥陀岳の急登ガレ場のピストンに注意を要する程度ですが、とにかく日陰の無い尾根歩きは急登と相まって難行苦行状態。多めに飲料を持参して正解でした。山頂では固形物が喉を通りそうになかったので、敢えて行者小屋迄降りてから遅めの昼食。小屋の無料の湧き水のありがたかったこと。
下山後の計量では▲2Kgでしたが、その後のビール+ハイボールでしっかり取り返してしまいました。