硫黄岳〜横岳〜赤岳（美濃戸から周回）

2018年07月26日(木) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:47

6:08 やまのこ村
6:14 6:15 美濃戸山荘
6:54 6:55 堰堤広場
7:43 7:55 赤岳鉱泉
7:59 8:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:04 8:05 ジョウゴ沢
8:57 8:58 赤岩の頭
9:18 9:28 硫黄岳
9:50 9:50 硫黄岳山荘
10:12 10:12 台座ノ頭
10:28 11:00 奥ノ院（横岳）
11:04 11:04 横岳
11:11 11:13 三叉峰（横岳）
11:19 11:20 石尊峰
11:26 11:26 鉾岳
11:31 11:33 日ノ岳
11:46 11:47 二十三夜峰
11:53 11:54 地蔵の頭
11:59 12:00 赤岳天望荘
12:25 12:26 赤岳頂上山荘
12:28 13:00 赤岳
13:22 13:23 文三郎尾根分岐
13:57 13:58 阿弥陀岳分岐
14:03 14:15 行者小屋
14:59 15:00 中ノ行者小屋跡
15:49 15:50 美濃戸山荘
15:55 15:55 やまのこ村
15:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場日帰り1,000円
美濃戸口からやまのこ村までのダート道は、中間点くらいに大きな段差になっている箇所がいくつかあって、車高が高くないと底を擦ると思います。

コース状況／危険箇所等

硫黄岳〜赤岳の稜線岩場は危険個所には鎖・梯子が設置されていて、よく整備されています。
文三郎道の尾根分岐直下の階段部分は荒れていて歩きづらかった。

写真

7/26 6:09

上段はほぼ満車。

7/26 6:15

今回は北沢コースから右回りで周回します。

7/26 6:38

道路が川になっているところがあった。

7/26 6:55

堰堤広場通過。

7/26 6:59

ヤマオダマキ

7/26 7:01

川沿い道で涼しくて気持ちいい〜。

7/26 7:09

7/26 7:09

ヒメシャジン

7/26 7:10

シナノオトギリ

7/26 7:14

ホタルブクロ

7/26 7:18

グンナイフウロ

7/26 7:43

赤岳鉱泉に到着。ここでエネルギー補給。

7/26 7:56

さて硫黄岳に向けて出発。

7/26 8:07

7/26 8:18

7/26 8:18

ゴゼンタチバナ

7/26 8:53

硫黄岳から大ダルミの稜線が見えてきた。

7/26 8:56

タカネニガナ

7/26 8:58

ハイマツの実

7/26 8:59

赤岩ノ頭に出ました。

7/26 8:59

硫黄岳への稜線。白砂が眩しい。

7/26 9:04

天狗岳、蓼科山方面

7/26 9:13

ミヤマダイコンソウ

7/26 9:18

硫黄岳山頂。広々しています。

7/26 9:22

爆裂火口迫力あります。

7/26 9:25

本沢温泉方面をズーム

7/26 9:31

7/26 9:34

チシマギキョウ

7/26 9:36

7/26 9:44

コマクサはややピークは過ぎた感じだったが、たくさん咲いていました。

7/26 9:47

7/26 9:51

硫黄岳山荘

7/26 9:55

タカネツメクサ

7/26 10:12

白いコマクサ

7/26 10:12

台座ノ頭付近コマクサ群生地

7/26 10:13

7/26 10:14

7/26 10:16

横岳まであと少し。

7/26 10:21

イワオウギ

7/26 10:23

稜線を西側に渡ります。

7/26 10:24

右側は断崖なので気をつけて。

7/26 10:25

今度は稜線を東側に渡ります。

7/26 10:27

硫黄岳から歩いてきた稜線

7/26 10:27

横岳山頂

7/26 10:30

この景色を眺めながらランチ休憩^^

7/26 10:49

虹雲発見！

7/26 11:14

梯子2組

7/26 11:18

石尊峰から見た横岳方面

7/26 11:27

イブキジャコウソウ

7/26 11:29

南側から見た荒々しい姿とまた違って、こっちから見た赤岳もかっこいいね。

7/26 11:30

タカネナデシコ

7/26 11:33

ミヤマダイコンソウ

7/26 11:34

7/26 11:36

日ノ岳の鎖場。傾斜は緩やかです。

7/26 11:42

赤岳に向かって続く稜線。

7/26 11:47

7/26 11:49

二十三夜峰

7/26 11:53

地蔵ノ頭

7/26 11:55

赤岳展望荘が近づいてきた。

7/26 11:59

赤岳展望荘から歩いてきた稜線を振り返る。

7/26 11:59

ここにもコマクサが少し咲いてました。

7/26 12:00

最後の登りに向けて出発。左は県界尾根へのトラバース道。

7/26 12:08

岩場の急登

7/26 12:08

疲れたら一息ついて振り返って景色を見て・・

7/26 12:10

また登る・・・

7/26 12:16

県界尾根も急だね。

7/26 12:20

頂上が近づいてきた。

7/26 12:24

こんなところにもたくさん咲いていた。

7/26 12:26

北峰到着！

7/26 12:29

南峰山頂到着！

7/26 12:32

横岳方面

7/26 12:52

権現岳方面

7/26 12:52

阿弥陀岳南稜辺りには黒い雲。

7/26 12:58

真教寺尾根と県界尾根。

7/26 13:04

文三郎道に向けて下ります。

7/26 13:14

キレット方面へのトラバース道分岐

7/26 13:16

ザレた道で滑りやすい。

7/26 13:20

相変わらず阿弥陀岳には不気味な黒い雲。

7/26 13:22

文三郎尾根分岐。阿弥陀岳は次回のお楽しみにして下ります。

7/26 13:23

マンモスが輝く階段。

7/26 13:24

下り始め部分はちょっと荒れ気味で歩きづらい。

7/26 13:29

ガレ場もスリップ注意。

7/26 13:41

7/26 13:42

7/26 13:43

階段はまだまだ続く。

7/26 14:06

行者小屋到着。

7/26 14:21

ヘリポート

7/26 14:22

河原から見た赤岳。今日もいい登山日和だった。

7/26 14:35

森の中には苔ワールド。

7/26 14:55

ミヤマキオン？

7/26 15:48

ホタルブクロ

7/26 15:49

美濃戸山荘。この後の写真がないので、お疲れさまでした^^;

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

kz-63

週末は台風12号が来そうなので夏休みを取って山登りしてきました^^
この周回コースは2年前に左回り周回（赤岳→横岳→硫黄岳）しているので、今回は右回りで周回してみました。
右回りの方が、始めの北沢コースが南沢コースより歩き易く、硫黄岳への登りも文三郎道の階段より楽なので、前半での体力消耗が少ない分、全体的に楽に感じました。