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Yamareco

記録ID: 1546030
全員に公開
ハイキング
白山

【お財布忘れダメダメハイク】 白山連峰 別山 〜2年ぶりの山中泊だったのに〜

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:24
距離
24.7km
登り
1,966m
下り
1,960m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:23
休憩
2:07
合計
8:30
5:26
24
5:50
5:51
139
8:10
8:15
78
9:33
9:35
14
9:49
10:55
65
12:00
12:00
9
12:09
12:10
25
12:35
12:35
15
12:50
13:24
4
13:28
13:46
10
2日目
山行
2:31
休憩
0:22
合計
2:53
4:56
5:04
9
5:23
5:23
10
5:33
5:38
17
5:55
5:55
20
6:15
6:18
26
6:44
6:50
55
7:45
天候 8/4
快晴→時々雲が通過
無風or微風

8/5
快晴
無風or微風


●暑さについて
 下界は相変わらずの猛暑が続くが、思ったよりは快適だった

◆ハイク中
・朝の樹林帯の日陰は思ったよりもまし
・稜線で微風を受けているときも意外と爽やか
 ただし日射しは強い
 特に南斜面では蒸し風呂のように感じる

◆テント場
・テントを張って昼寝をしようとしても、日射しで熱がこもる
 夕刻までは中に居られたものではない
・外に居れば、それはそれで日射しが照りつける
 日焼けはするし、正直、居場所に困ってしまった
・雲が通過し太陽が隠れれば、一転涼しく感じる
・夜中〜早朝はそれなりの冷え込み
 自分の一枚物ドームテントは、内部が軽く結露していた
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場・登山口
 市ノ瀬駐車場を利用
 8/3、23:00過ぎに到着
 トイレ近くの区画に余裕で駐車することができた
 朝には奥まで満車になっていたものと思われる
コース状況/
危険箇所等
●全般
・道筋明瞭、よく整備された一般的な登山道
・トンボが大量発生しており、それに喰われてか他の羽虫は少ない
 蚊や虻の被害は全くなしで快適だった

◆チブリ尾根
・前半は心地良いブナ林
・やがて鬱蒼としたジャングルのような雰囲気となり、
 避難小屋を経て御舎利山の下まで続く
・とにかく気分的に長く感じるが、味のある渋いルートである

◆別山→南竜山荘・南竜ヶ馬場
・油坂の頭までは、徐々に高度を下げながら、細かいアップダウン
 これが意外と長く感じる
・岐阜県側(右側)に崩壊地の縁を進む箇所があり、道幅がやや狭い
・油坂はガレ・ザレのジグザグ下り
 一見、南竜まで近く見え、ホッとするのも束の間
 実はずっと下の赤谷まで下って沢を渡渉し、登り返す必要がある

◆テント場
 南竜ヶ馬場野営場
 利用料300円と格安
 南竜山荘下の休憩舎で受付
◇ロケーション
 南竜山荘から別山方向への道をゆっくり歩いて5分ほど
 ゆるふわな雰囲気の、広々とした素敵な場所
 山荘からの適度な距離感もいい
◇状況
 フラットでゴロゴロ岩もなく、整地状況も良好
 晴天で乾いていたので、とても快適だった
◇水場
 場内に炊事舎があり、蛇口の水(飲用可)と流し台、調理台?などが完備
◇トイレ
 場内にあるが、利用しておらず中は未確認(汲取式とのこと)
※また、南竜山荘休憩舎のチップ制トイレ(水洗)が24時間利用可能
その他周辺情報 ●下山後の温泉・銭湯
 下山時刻が早かったため、近隣の温泉は営業時間前
 帰り道に、福井市へ寄り道
 「越の湯福井店」を利用しました 620円
 こぢんまりとしたスーパー銭湯でした
 http://www.yu-iwashita.jp/fukui/
2年ぶりの山中泊の旅は白山エリアへ
8/3深夜
市ノ瀬駐車場に到着
星空が素敵だった
5
2年ぶりの山中泊の旅は白山エリアへ
8/3深夜
市ノ瀬駐車場に到着
星空が素敵だった
8/4
仮眠4時間半の後、準備
別当出合へのバス乗場の様子
私はそれを尻目に、別山目指してチブリ尾根へ
2
8/4
仮眠4時間半の後、準備
別当出合へのバス乗場の様子
私はそれを尻目に、別山目指してチブリ尾根へ
昨年買ってあった40Lザックをやっと初投入
水分2.5L込みで11.5kgの1泊テン泊装備
たったそれだけの重さが、肩に食い込みしんどい(笑)
この2年、軽荷の日帰りばかりだったので、身体が全く出来ていない
ブランクは大きい
6
昨年買ってあった40Lザックをやっと初投入
水分2.5L込みで11.5kgの1泊テン泊装備
たったそれだけの重さが、肩に食い込みしんどい(笑)
この2年、軽荷の日帰りばかりだったので、身体が全く出来ていない
ブランクは大きい
チブリ尾根のルート
下部は、心地良いブナ林
ハイキング自体も2ヶ月ぶり
ああ、なんて清々しい
2
チブリ尾根のルート
下部は、心地良いブナ林
ハイキング自体も2ヶ月ぶり
ああ、なんて清々しい
大好きなブナ林の区間で私的ご来光
大好きなブナ林の区間で私的ご来光
やがて、鬱蒼としたジャングルもどきの雰囲気になってくる
1
やがて、鬱蒼としたジャングルもどきの雰囲気になってくる
一旦開けると
赤兎山、大長山、経ヶ岳など、福井お山たちが素晴らしい
が、それもつかの間
すぐに鬱蒼とした世界に戻る
赤兎山、大長山、経ヶ岳など、福井お山たちが素晴らしい
が、それもつかの間
すぐに鬱蒼とした世界に戻る
チブリ尾根避難小屋で小休止
チブリ尾根避難小屋で小休止
ナイス白山
明日訪れる予定
と、この時は当たり前に思っていた
6
ナイス白山
明日訪れる予定
と、この時は当たり前に思っていた
釈迦新道(ただいま通行止)と観光新道のライン
1
釈迦新道(ただいま通行止)と観光新道のライン
避難小屋から先も御舎利山直下まで鬱蒼としている
重苦しい雰囲気で、我慢の時間帯だ
避難小屋から先も御舎利山直下まで鬱蒼としている
重苦しい雰囲気で、我慢の時間帯だ
巻いていく無名峰
まるでダイヤモンド富士
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巻いていく無名峰
まるでダイヤモンド富士
やっと森林限界を突破
これまで、朝の西側斜面を登ってきたので、暑さはそれほどでもなかった
1
やっと森林限界を突破
これまで、朝の西側斜面を登ってきたので、暑さはそれほどでもなかった
おお、別山が見えてきた
あと一息!
3
おお、別山が見えてきた
あと一息!
登り切って御舎利山に到着
4
登り切って御舎利山に到着
後ほど歩く南竜への縦走路
2年前にピストンしているが、記憶は朧気
意外とアップダウンあるな〜
2
後ほど歩く南竜への縦走路
2年前にピストンしているが、記憶は朧気
意外とアップダウンあるな〜
御舎利山から別山への仕上げ区間
素晴らしい稜線歩き
4
御舎利山から別山への仕上げ区間
素晴らしい稜線歩き
近づいてきた
その名の通り何か「別」格な雰囲気
個人的に大好きな山です
2
近づいてきた
その名の通り何か「別」格な雰囲気
個人的に大好きな山です
2年ぶりの別山
無事到着、ありがとうございます
3
2年ぶりの別山
無事到着、ありがとうございます
祠の軒下に御紋が彫刻されております
5
祠の軒下に御紋が彫刻されております
ベッサンとオッサン
22
ベッサンとオッサン
南縦走路
はるか遠く石徹白まで続く
4
南縦走路
はるか遠く石徹白まで続く
南側すぐ下の別山平
御手洗池に写る逆さ別山を見たかったのに、水が干からびているではないですか!
下るのやめとこか・・・
※ホントは登り返しを避けたいだけか(笑)
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南側すぐ下の別山平
御手洗池に写る逆さ別山を見たかったのに、水が干からびているではないですか!
下るのやめとこか・・・
※ホントは登り返しを避けたいだけか(笑)
2年前の5月の画像
さすがに今は雪はないけど、水がないと写らんよね
8
2年前の5月の画像
さすがに今は雪はないけど、水がないと写らんよね
そうと決めたら別山頂上でのんびりと
時間的に余裕がある山行はいい
近くに座ってた地元石川県白山市からの方と談笑
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そうと決めたら別山頂上でのんびりと
時間的に余裕がある山行はいい
近くに座ってた地元石川県白山市からの方と談笑
平瀬道大倉尾根、白水湖
三方崩山
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平瀬道大倉尾根、白水湖
三方崩山
歩いてきたチブリ尾根
上から見るとジャングルには見えないんですがね
1
歩いてきたチブリ尾根
上から見るとジャングルには見えないんですがね
1時間ほど滞在したら、テン泊地の南竜へ
御舎利山直下の分岐を右に
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1時間ほど滞在したら、テン泊地の南竜へ
御舎利山直下の分岐を右に
楽しい楽しい稜線歩き
縦走冥利に尽きますな
4
楽しい楽しい稜線歩き
縦走冥利に尽きますな
時々、アップダウンを振り返る
そういえば全行程を通じてトンボが大量発生しており、他の羽虫は少なめ
蚊や虻の被害はゼロだった
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時々、アップダウンを振り返る
そういえば全行程を通じてトンボが大量発生しており、他の羽虫は少なめ
蚊や虻の被害はゼロだった
時々、平らな広い所もあって
3
時々、平らな広い所もあって
そこは山上のオアシス
7
そこは山上のオアシス
崖っぷちの通過もある
道が細いので油断しないで行こう
2
崖っぷちの通過もある
道が細いので油断しないで行こう
ニッコウキスゲが残る
3
ニッコウキスゲが残る
最後のピーク、油坂の頭を過ぎると急降下
南竜山荘が近づき、ここだけ見ると、ああ着いたと思うが・・・
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最後のピーク、油坂の頭を過ぎると急降下
南竜山荘が近づき、ここだけ見ると、ああ着いたと思うが・・・
ずっと下の赤谷まで下って登り返すというニクイ演出付き
2
ずっと下の赤谷まで下って登り返すというニクイ演出付き
やっと谷の最底部
渡渉して登り返し
1
やっと谷の最底部
渡渉して登り返し
治山作業の基地
油坂を振り返る
上りきるとそこは南竜の素敵な世界
3
上りきるとそこは南竜の素敵な世界
広々とした南竜ヶ馬場野営場
ケビン群の先が・・・
3
広々とした南竜ヶ馬場野営場
ケビン群の先が・・・
テント場
とても広々していて、ゆとりがある
4
テント場
とても広々していて、ゆとりがある
野営場という響きが渋い
野営場という響きが渋い
受付に南竜山荘へ
ゆっくり歩いて5分くらい
4
受付に南竜山荘へ
ゆっくり歩いて5分くらい
明日は未踏の展望歩道を通って室堂へ向かおう
2
明日は未踏の展望歩道を通って室堂へ向かおう
受付は山荘下、この休憩舎にて
売店もここ
24時間開放の水洗トイレも使える
ところが、テン場代とコカコーラ代を小銭で支払った時に気づく・・・
6
受付は山荘下、この休憩舎にて
売店もここ
24時間開放の水洗トイレも使える
ところが、テン場代とコカコーラ代を小銭で支払った時に気づく・・・
あるはずのお札が見あたらない・・・
山行ではいつも、小型財布に現金・カード類を詰め替え、チャック付きのズボンポケットに入れて身につけている
どうやら今回、お札だけ入れ忘れ、車に置いてきたらしい・・・
初めてのミスだ
残金は256円也(-_-)
12
あるはずのお札が見あたらない・・・
山行ではいつも、小型財布に現金・カード類を詰め替え、チャック付きのズボンポケットに入れて身につけている
どうやら今回、お札だけ入れ忘れ、車に置いてきたらしい・・・
初めてのミスだ
残金は256円也(-_-)
バカさ加減に気が動転してくる
ホンマに車に忘れてきたのか?
あるとしたら車内のどの辺りか?
ちゃんとドアロックしてきたか?
どこかで落としてないか?
心配のスパイラルに陥る
4
バカさ加減に気が動転してくる
ホンマに車に忘れてきたのか?
あるとしたら車内のどの辺りか?
ちゃんとドアロックしてきたか?
どこかで落としてないか?
心配のスパイラルに陥る
でも、テント建てちゃったしな〜

近所の人々に何かと話しかけてもらっても、心ここにあらずで・・・
申し訳なかったです
7
でも、テント建てちゃったしな〜

近所の人々に何かと話しかけてもらっても、心ここにあらずで・・・
申し訳なかったです
冷静になろう
2年前に買ってあったULテントをやっと使えた
せっかくの機会だ
ひとまずは泊まってはいこう

日差しが強い
中は熱がこもり昼寝するのにはしんどい
外も日差しが強烈で、居場所に困った
5
冷静になろう
2年前に買ってあったULテントをやっと使えた
せっかくの機会だ
ひとまずは泊まってはいこう

日差しが強い
中は熱がこもり昼寝するのにはしんどい
外も日差しが強烈で、居場所に困った
しかし
明日はどうしたもんじゃろの〜
計画が根底から崩れそうだ
予定では御前・大汝と行って観光新道で下山するはずだった
実は室堂の食堂・売店を当てにしており、手持ちの行動食が少なめ
残金256円では食事もできんし、飲料も買えない
それに、お札のありかが心配でしょうがない
しかし
明日はどうしたもんじゃろの〜
計画が根底から崩れそうだ
予定では御前・大汝と行って観光新道で下山するはずだった
実は室堂の食堂・売店を当てにしており、手持ちの行動食が少なめ
残金256円では食事もできんし、飲料も買えない
それに、お札のありかが心配でしょうがない
夕刻
夕食にしますか
食料も若干の忘れ物あり
インスタントばかりで、何と芸がない(笑)
ドリンクも買えんしね
こんな時、クレジットカードはただのプラスチック片だ
8
夕刻
夕食にしますか
食料も若干の忘れ物あり
インスタントばかりで、何と芸がない(笑)
ドリンクも買えんしね
こんな時、クレジットカードはただのプラスチック片だ
火器はガスでななく、固形燃料、ジェル燃料、アルコールと、他のを試してみようともってきた
ガスは確実に点火できるが、あの「ゴォー!」という音は、ムードがね(笑)
2
火器はガスでななく、固形燃料、ジェル燃料、アルコールと、他のを試してみようともってきた
ガスは確実に点火できるが、あの「ゴォー!」という音は、ムードがね(笑)
気温高め・無風の絶好のコンディション
旅館の夕食なんかで使うタイプの固形燃料
安いのにとても優秀だった
もっと寒くても使えるだろうか
悪条件でも試してみたい
3
気温高め・無風の絶好のコンディション
旅館の夕食なんかで使うタイプの固形燃料
安いのにとても優秀だった
もっと寒くても使えるだろうか
悪条件でも試してみたい
水は炊事舎の水道にて
水が使えるのはホントに有り難いことです
水は炊事舎の水道にて
水が使えるのはホントに有り難いことです
寝具は、エスケイプヴィヴィにシルクシーツとエアーマットの組み合わせ
上下に薄手のダウンを着用
夜間は冷え込んだようで、深夜〜早朝に上半身が少し寒かった
6
寝具は、エスケイプヴィヴィにシルクシーツとエアーマットの組み合わせ
上下に薄手のダウンを着用
夜間は冷え込んだようで、深夜〜早朝に上半身が少し寒かった
夕刻
山荘泊の人たちが、自然教室でご来訪
南竜の辺りは高山植物の宝庫
2
夕刻
山荘泊の人たちが、自然教室でご来訪
南竜の辺りは高山植物の宝庫
食後はブラブラと散歩
今日は楽な行程で、早くからテント場でのんびり
こんな旅もいいものです
食後はブラブラと散歩
今日は楽な行程で、早くからテント場でのんびり
こんな旅もいいものです
だんだんと日が暮れていきます
6
だんだんと日が暮れていきます
きれいな夕空だな〜
やっぱり山泊はいい
1
きれいな夕空だな〜
やっぱり山泊はいい
まわりの人々は皆、「ぷは〜!」と一杯やっている
コンチキショーだぜい(笑)
9
まわりの人々は皆、「ぷは〜!」と一杯やっている
コンチキショーだぜい(笑)
夜は星空がきれいだった
コンデジだが撮れると嬉しい
天然のプラネタリウムだぜい
5
夜は星空がきれいだった
コンデジだが撮れると嬉しい
天然のプラネタリウムだぜい
後で詳しい友人に聞いたら、天の川が写っているそうだ
流れ星みたいなのも見える
4
後で詳しい友人に聞いたら、天の川が写っているそうだ
流れ星みたいなのも見える
北斗七星も分かった
植物、鳥、星、カメラと、いいオッサンが全てに疎い
もっと知識をつけて山行の幅を広げたい
6
北斗七星も分かった
植物、鳥、星、カメラと、いいオッサンが全てに疎い
もっと知識をつけて山行の幅を広げたい
8/5
夜間は冷え込んだようだ
それでも固形燃料絶好調
朝食用のお湯もすぐに沸騰した
3
8/5
夜間は冷え込んだようだ
それでも固形燃料絶好調
朝食用のお湯もすぐに沸騰した
そろそろ出発
水分は水場で十分に汲め、後は飴玉、カロリーメイトが少々
予定通り上っても良かったが、心配性で小心な私
やはり、忘れてきたお札のありかが心配
最短コースで下ることに
さらば南竜
また来る日まで
1
そろそろ出発
水分は水場で十分に汲め、後は飴玉、カロリーメイトが少々
予定通り上っても良かったが、心配性で小心な私
やはり、忘れてきたお札のありかが心配
最短コースで下ることに
さらば南竜
また来る日まで
ひんやりと心地良い朝の空気感
昨日歩いてきた縦走路が神々しい
ひんやりと心地良い朝の空気感
昨日歩いてきた縦走路が神々しい
砂防新道に入れば、後は一級品の遊歩道
早朝に下っている変わり者は私だけ
砂防新道に入れば、後は一級品の遊歩道
早朝に下っている変わり者は私だけ
甚の助避難小屋
とても静か
甚の助避難小屋
とても静か
昨日上った長大なチブリ尾根
昨日上った長大なチブリ尾根
別山が近い
正面のデカいのは御舎利山
別山ピークは右の一段低い方
2
別山が近い
正面のデカいのは御舎利山
別山ピークは右の一段低い方
中飯場上から、日帰り朝一組の皆さんとスライドが始まる
「もう下りですか?早いですね?」と何人もの人に言われたよ
ホントはこんなはずじゃなかったんですよ・・・(笑)
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中飯場上から、日帰り朝一組の皆さんとスライドが始まる
「もう下りですか?早いですね?」と何人もの人に言われたよ
ホントはこんなはずじゃなかったんですよ・・・(笑)
中飯場
たくさんの人が上ってくるが、上高地などと比べたら少ない気がする
中飯場
たくさんの人が上ってくるが、上高地などと比べたら少ない気がする
下部の上下分離区間が復活していた
別当出合の吊橋が見えてきた
改めて見ると、なかなかの高度感
南アルプスの畑薙大吊橋の方が大きいかな
1
下部の上下分離区間が復活していた
別当出合の吊橋が見えてきた
改めて見ると、なかなかの高度感
南アルプスの畑薙大吊橋の方が大きいかな
吊橋が苦手な人でも観光新道から上れますよ
吊橋が苦手な人でも観光新道から上れますよ
別当出合に下山
しかし・・・
市ノ瀬へのシャトルバスは片道500円
256円では乗れない(笑)
6
別当出合に下山
しかし・・・
市ノ瀬へのシャトルバスは片道500円
256円では乗れない(笑)
心得ております
歩けばいいんです
この時間に歩いて下る変わり者は自分だけだが、走って上る人とは何人かスライドした
暑い中、ハートが熱いね
6
心得ております
歩けばいいんです
この時間に歩いて下る変わり者は自分だけだが、走って上る人とは何人かスライドした
暑い中、ハートが熱いね
釈迦新道の入口
懐かしいね
今は通行止めらしい
釈迦新道の入口
懐かしいね
今は通行止めらしい
六万橋まで戻れば市ノ瀬はもうすぐ
別当出合〜市ノ瀬は約6km、標高差400mの下り
幸い日陰が多く、時間も早いので、そんなに暑くなかった
10min/km弱のペースをキープできた
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六万橋まで戻れば市ノ瀬はもうすぐ
別当出合〜市ノ瀬は約6km、標高差400mの下り
幸い日陰が多く、時間も早いので、そんなに暑くなかった
10min/km弱のペースをキープできた
無事帰ってきた
車へダッシュ
財布無事、お札も無事
一安心だけど、2年ぶりの山泊旅は中途半端に終了
もうこんなミスをしてはいかんな〜
6
無事帰ってきた
車へダッシュ
財布無事、お札も無事
一安心だけど、2年ぶりの山泊旅は中途半端に終了
もうこんなミスをしてはいかんな〜
靴は昨年買ってあったinov8を投入
初使用なのにどこも痛くならず、絶妙なフィット感
グリップも良く、歩きではノーミスだった
こういうの履いてると「トレランですか?」と聞かれるが、のんびり屋の私、やっぱり山では歩くのが好きなんですよね
5
靴は昨年買ってあったinov8を投入
初使用なのにどこも痛くならず、絶妙なフィット感
グリップも良く、歩きではノーミスだった
こういうの履いてると「トレランですか?」と聞かれるが、のんびり屋の私、やっぱり山では歩くのが好きなんですよね
帰り道は福井市へ寄り道
スーパー銭湯でサッパリ
2
帰り道は福井市へ寄り道
スーパー銭湯でサッパリ
名物ソースカツ丼と越前蕎麦のセットをいただく
8
名物ソースカツ丼と越前蕎麦のセットをいただく
市街地ではお祭り開催
市街地ではお祭り開催
福井駅前はとてもモダンに
そのうち新幹線が通じるんですよね
1
福井駅前はとてもモダンに
そのうち新幹線が通じるんですよね
以下、この旅で見かけたお花たち
2
以下、この旅で見かけたお花たち
御舎利山〜別山にて
小さな小さなリンドウ
なんと可愛らしい
1
御舎利山〜別山にて
小さな小さなリンドウ
なんと可愛らしい
ニッコウキスゲは群生の残りがあちらこちらに
5
ニッコウキスゲは群生の残りがあちらこちらに
南アルプスでよく見るタカネマツムシソウ
色が涼しげでいい感じ
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南アルプスでよく見るタカネマツムシソウ
色が涼しげでいい感じ
整った形の固体
南アルプスでよく見るマルバタケブキか
2
南アルプスでよく見るマルバタケブキか
ミヤマアキノキリンソウだね
もう秋だ
1
ミヤマアキノキリンソウだね
もう秋だ
イブキトラノオみたい
2
イブキトラノオみたい
休憩舎近くのハクサンフウロ
3
休憩舎近くのハクサンフウロ
ハクサンコザクラ
3
ハクサンコザクラ
少しだけ群生していた
まさか会えるとは思ってなかったので嬉しい
また北海道のエゾコザクラも見てみたい
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少しだけ群生していた
まさか会えるとは思ってなかったので嬉しい
また北海道のエゾコザクラも見てみたい
山荘前のニッコウキスゲ
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山荘前のニッコウキスゲ
チングルマ
この時期は当然に綿毛だけど
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チングルマ
この時期は当然に綿毛だけど
なんと少しだけ残っていた
これは嬉しい
今年は7月に山行ってないから見られていない
また北海道大雪の大お花畑も訪れたい
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なんと少しだけ残っていた
これは嬉しい
今年は7月に山行ってないから見られていない
また北海道大雪の大お花畑も訪れたい
クロユリ?
一輪だけ発見
4
クロユリ?
一輪だけ発見

感想

久しぶりに2日連続のお暇をいただけることになった。
せっかくの機会だ。
2年ぶりの山泊の旅に出てみよう。

特に超多忙な生活を送っているわけではないが、
今年の春から環境がやや変化。
何かと日常の雑用につかまるようになり、長旅がやりにくくなってきた。
まあ若いときから今に至るまで、
旅の他にも、ゲレンデスキー→マラソン→ハイキングと、
他のことほったらかしで、好きに遊んできたし無駄遣いも多かった。
人生、せめてもの罪滅ぼしが必要な時期もあるだろう(笑)。

行き先は、白山方面へ。
南竜のテン場で泊まってのんびりと過ごそう。
以前、日帰りハイクで通過した際に、とても雰囲気が良く、
印象に残っていた。

しかし、チブリ尾根から別山に上り、その後無事到着したものの、
思いもかけぬ忘れ物に気付き、予定を早めに切り上げ、
中途半端に終えることになってしまった。

山行の時は、普通の財布だと嵩張るので、
CHUMSのキーコインケースに、お金とカード類を詰め替え、
チャック付きのズボンポケットに入れて、身につけている。
自宅で準備するので、今まで中身のどれかを詰め忘れたことなどなかった。

今回、直前に行けることになったため、準備もバタバタ。
計画も急ごしらえ。
大苦手の猛暑で、バテ気味だし、
久しぶりの泊まりで、感が鈍っているのもあり、
食材などを忘れたり、余計な荷物があったり、チグハグだった。
日帰りも含めた山行自体も2ヶ月ぶり。
やはり、ブランクも直前のバタバタも良くない。
いつもは自宅で済ます上記の貴重品詰め替え作業も、
市ノ瀬の駐車場で気づいて、慌てて行っている有様だった。
その時にお札を入れ忘れたのだろう。

受付でテン場の料金とコーラ代を払い、
ふと中を見ると、あるはずのお札が見つからない(-_-)。
所持金の残りは256円だった。

冷静に考えれば予定ルートの続行も可能だったが、
いかんせん、自分の馬鹿さ加減に気持ちが萎えてしまい、
忘れて来たお札の所在も気になって仕方がない。
2日目の朝、最短コースで下ることにした。

別当出合〜市ノ瀬へのシャトルバスだって500円するから、
256円じゃ乗れない(笑)。
こんな時、カード類はただのプラスチック片だ。
知っている場所で距離感も徒歩可能範囲と分かっているのが、
せめてもの幸いだった。
これが知らない土地での片道縦走で、
バスや電車で車の回収とかだったら・・・
地方の交通機関はクレジットカードなど使えない場合が多い。
きっと人様に助けをお願いすることになっていただろう。

今回はダメパターンの典型だった。
今後、気をつけよう。

ところで、久々のテント泊。
南竜のテン場は広々としていて、
夏山最盛期でそれなりの数のテントがあっても、
隣との感覚は余裕があった。

20:00〜21:00頃、宴会などで賑やかだったテン場もだんだんと静かになり、
素敵な星空を鑑賞。

さあ眠ろうかと思った矢先に始まったのが、
お隣さんのイビキだった。

テントなんて所詮はビニールのシート。
少し離れていても、騒音は筒抜けだ。

誰だってイビキくらいかくし、自分だって疲れたときはそうだ。
だけど、今回のは強烈だった。
重低音の迫力あるのが、一晩中ずっと止むことなく続いた。
耳栓も忘れてきており、全く眠れなかった。

山小屋だってテント場だって、不特定多数の人がやってくる公共の場所。
運もあるし、ある程度は耐えることが必要だが、
それ以外にも、深夜2時台から、ガスバーナーの音、スーパーの袋のガサガサ、
トップギアでのお喋り、鈴を鳴らしての出発、誰かが怒られてる声、
テントのガイラインを引っかけられたりとか、
色々あって、気分的にしんどい部分もあった。
こうなってくると、山泊も躊躇してしまう。
これまでも不快な経験はあったし、色々な人がいるのは分かっているが、
久しぶりだから免疫力が落ちていたのだろう。

山小屋の混雑密度が苦手とか節約志向、
そして、自然との一体感や自分だけの空間などの魅力、
テント泊へ流れていく理由は様々だと思うが、
余暇に趣味にお金を使って遊びに行って、無用なトラブルは避けたい。
少なくとも自分は気を付けよう。

イビキの主は、ご夫婦のご主人だった思う。
奥さんは隣で寝ていて、長時間の爆音も全然平気なんだな(笑)。

それでも、久しぶりの山泊は良かった。
暑かったが、余裕ある行程で早めに到着し、のんびりするのは良かった。
日帰りの時のように、イソイソと下山しなくていいのは気楽だ。
まだこの夏〜秋も、少しはそんな機会があるだろう(それを望む)。
その時はポカミスなしで、できれば静かな場所の山泊で(笑)、
心から楽しみたい。

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コメント

クロスオーバードーム!
3120mさん、こんばんは。お久しぶりです!
なんと、財布というかお札を忘れてしまいましたか〜
かくいう私も春先に霊仙に行く途中、多賀SAで財布を忘れたことに気づき泣く泣くトンボ帰りしました。。。
食べ物や飲み水はあって良かったですね。

それはそうと。テントはヘリテイジ・クロスオーバードームではないですか!?
私も購入したばかりで、今週末予定している山で試そうかと計画していたのです
今の時期でもやはりシングルウォールなので結露はしますかね〜
でもメッチャ軽いから1泊の好天の時でしたらいけますかね?
テント泊の時は忘れずに耳栓を持っていきます
お疲れ様でした。
2018/8/6 19:45
Re: クロスオーバードーム!
chataroさん、こんばんは
ダラダラ長いだけの拙文にコメントいただき恐縮です。

まあそんなわけでやらかしてしまいましたが、まだこの程度で済んでよかったです。
水場に恵まれたテン場なのもあり、冷静になれました。
一杯やれんかったんは残念ですが、またどこかで出直したいと思います。

クロスオーバードーム、売れているみたいですね。
2年前に買ったのに、ようやく初使用でした。
シングルの結露はまあ宿命ですよね。
後、メッシュのドアもありませんので、虫が多い時期は厳しいかもしれません。
今回はもうトンボが出回っており、蚊やアブは大丈夫でしたよ。

言うほどテン泊経験がある訳じゃないですが、耳栓忘れたのも痛恨のミスでしたよ(笑)。
土曜夜は一睡もできない状態でしたので、未だに頭が重いです。
2018/8/6 21:28
ポカミス
3120mさん
こんばんわ。ポカミスやらかすとプチパニックで手がつかなくなりますねー。それでも素晴らしい展望に羨ましい限りです。
私の日記とレコを見て元気をだしてください。私はもっとアホだ(;´д`)
2018/8/6 20:14
Re: ポカミス
Qooさん、こんばんは

北海道レコ、もちろん拝見していましたが、免許証のトラブルでも今できることをはじき出して、冷静に対処しておられ、さすが!と思っていました。
まあ、人生にミスはつきもの。
今後気をつけていくということでいいですよね(笑)。
2018/8/6 21:30
白山
3120mさん、ご無沙汰しています。
白山は一度だけでしたが記憶に残る山でした。
名山の風格は充分ですね
別山でしたね

気が気でない山行。そんなイメージだったでしょうか。
自分もかつてある山で、山頂にデジカメを置き忘れて10分もの激走で戻った記憶が思い出されました。何はともあれ良かったと。
お気持ちお察ししました。

また自然の中に身を置きに行ったのにもかかわらず、思わぬ「爆音」とはお気の毒でしたね。
これも自分の身にも記憶にありまして、かつての山仲間にイビキの酷い奴がおりまして、同じテント内で眠れぬ夜を何度過ごした事でしょうか。

いずれにしても山の中での泊りはいいなあ〜と思いました。
2018/8/6 22:06
Re: 白山
redsさん、こんばんは
お久しぶりです。
しょうもない内容の駄文にコメントいただき恐縮しております。

仰るように、正に気が気でない状態になってしまいました。
これまで登山ギアの落とし物はちょくちょくやらかしており、それならば悔しいながらもあきらめがつくのですが、現金しかもお札を車に忘れてきたとなると話は別で、とにかく早く安心したいの一言に尽きる状態でした。

水には恵まれたテント場でしたので、少なめの行動食と合わせ、御前ヶ峰くらいまで行ってすぐに下山したらいいじゃないかとも思ったのですが、たぶん行っても気分的にパッとしないだろうと、最短コースで下山することにしました。
車に戻ると、車内の想定の場所に財布が見つかり一安心。
同時に、これから山上に向かう人々が羨ましかったです。

それでも、山の泊まりはいいですね。
2年ぶりで忘れかけていましたが、日帰りではあり得ないなんとも言えないゆとりがあって、贅沢な時間を過ごせます。
すぐに次回の目処が立たないですが、夏山シーズン中にせめてあと1〜2回泊まりで行けないものかと、計画を練っていこうと思っています。
2018/8/7 21:52
お気持ち分かります!
3120mさんこんばんは。
レコ途絶えていたので勝手に気にしてました。用事が重なる時ってありますよね!

しかし久しぶりのレコ、大変申し訳ありませんが超ウケました!
山では今のところ無いですが財布を忘れて出かけた時は多々あります(会社とか買い物とか)。
確かにお金自体が必要じゃない状態でも気になって仕方ないですよね!お気持ち分かります。
私だったら即下山していたかも?。

ハイシーズンのテント場だとどうしてもマナー悪い人は避けられないですよね、よっぽど離れた場所に張るとかしか対策無いと思います。
でも2時からバーナーとガサガサは多少仕方ないかなと。御前峰でご来光見ようと思ったらその時間の行動もしょうがない気がします(ゴメンなさい)、もちろん音の配慮は必要ですが。

茶太郎さんとカブりますがクロスオーバードームは意外です!何となくそこまでULにこだわっているイメージ無かったです。ちなみに私の回りはそのテントの人ばかりです(笑)。
※最後にfが付いた更に軽いのもあるようですね。

時間こそ快適なテント泊期待しております♪
2018/8/6 22:19
Re: お気持ち分かります!
kiya99さん(kabukiyaさん)、こんばんは。
お久しぶりです。
駄文にコメントいただき恐縮です。

まったく、久しぶりのしかも貴重な機会だったのに、自分で自分の気持ちを台無しにしてしまうポカミスでした。
2日目は、水さえあれば、まあ行けないこともなかったんですが、別当出合〜市ノ瀬の歩きもあることだし、上に行ってもお札の所在が気になってしょうがないだろうと取りやめ、砂防から即下山しました。
車に着いて、すぐに財布と中身が車内の想定の場所に見つかり、終わってみれば一体なんだったんだろうと思いました(笑)。

山泊まりは色々ありますが、マイナス面を加味しても、やっぱりいいものですね。
いうほど経験がある訳じゃないけど、日帰りでそそくさと下山しなくていいのは、なんともいえない贅沢な気分になれます。

クロスオーバードームは、売れているようですね。
僕は、2年前の品薄だった頃に運良くゲッツ。
やっと使うことができました。
メッシュのドアがないので、虫が多い時期はしんどいのと、シングルなので内外の気温差など状況によっては結露は宿命かもしれませんね。
でも軽いのは正義。
それに、ドーム型は素人の僕にも設営がカンタンで、中は広々です。

kiyaさんは相変わらず熱い山行を続けておられるようですね。
お仲間のnakkiさんとの飯豊レコも強烈です。
またじっくり拝見しますね。
2018/8/7 22:04
256円!?
3120さん、こんにちは
白山おつかれさまでした。
256円はビックリしますね。。。
水も買えない、バスも乗れない・・・
でも、素晴らしい景色と星空満喫されましたね。
素敵な写真の数々いいですね☆
2018/8/7 14:00
Re: 256円!?
JINさん、こんばんは
駄文にコメントいただき恐縮です。

北海道の山などと違って、中部山岳では営業小屋で物資を調達できるのが当たり前になっているので、補給面もお金を使ってついつい甘えてしまいますね。
今回は、水には恵まれていたので、2日目も計画通り行っても良かったのですが、心配性・小心者のせこい性格が優先してしまい気が気でなくなり、朝のうちに下山することにしました。
まあ、楽しめた部分もたくさんあったし、結果オーライ。
無事が何よりですね。
でもこんなポカミスは2度としないように気を付けたいです。

それよりもちょっとちょっとJINさん、絶好調のようですね。
笠〜弓折の周回は時々見かけますが、双六ピークまで行って帰ってくるなんて、やっぱり只者じゃないよ!
またじっくりと拝見します。
今の僕じゃ、笠だけでも日帰りしんどいかも(笑)。
2018/8/7 22:13
CHUMSのコインケース
3120mさん、お疲れ様です。

人の不幸に感動するようで大変申し訳ないのですが、このレコには感動
ドラマチックで芥川賞作品並みですね(笑)

ザック、テント、シューズそれに山行や花の充実ぶりと、寂しそうなCHUMSの256円のコインケースのギャップがとても・・・。
ポカミスは残念ですが、レコは最高でしたよ〜

札束、車にあってよかったね
2018/8/8 17:47
Re: CHUMSのコインケース
sealionさん、こんばんは
駄文にコメントいただき、恐縮です。
車に忘れたのは、札束ではなくて、札が数枚だけですよ〜
でも、山中で256円では何の贅沢も出来ないのを実感しました。
世の中、金ですね(笑)。

テント場で水場には恵まれていたので、手持ちの行動食と合わせ、なんとか予定通りいけないこともなかったですが、ほんとに車の中に置き忘れたのか気が気でなくなり、まあ早めに下山してよかったと思います。

先日の土日も暑かったものの、天気はまあまあよく、勿体ないことしてしまいました。
2018/8/10 20:12
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