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Yamareco

記録ID: 1546738
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

それでも僕は山へ行く 甲斐駒ヶ岳 登り八丁 下り黒戸

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
25:35
距離
30.7km
登り
3,537m
下り
3,515m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:05
休憩
3:39
合計
11:44
1:55
1:59
37
2:36
2:38
73
3:51
3:51
4
4:01
4:03
2
4:05
4:19
4
4:33
4:38
74
5:52
6:01
41
6:42
6:42
43
7:25
7:25
20
7:45
10:40
126
大岩山南斜面直下のコル
12:46
12:46
14
13:00
13:05
29
13:34
2日目
山行
7:13
休憩
3:51
合計
11:04
5:43
96
7:19
10:07
5
10:12
10:16
24
10:40
10:55
20
11:15
11:39
28
12:07
12:07
35
12:42
12:56
37
13:33
13:38
3
13:41
13:41
19
14:00
14:01
24
14:25
14:25
15
14:40
14:40
48
15:28
15:28
74
16:42
16:42
5
16:47
ゴール地点
天候 終日快晴 午後には雲が出てくる。
4日の晩ににわか雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
日向八丁尾根・・・日向山までは遊歩道のような登山道。日向山から分岐までの細尾根注意(雁ヶ原〜錦滝分岐)
大岩山・・・バリルート。八丁尾根に向かう急斜面の鎖場、ロープ、ハシゴ(ここで第一発見者になりました。ご冥福ををお祈りします。)
八丁尾根・・・バリルート。マーキングもあり歩きやすい。細尾根もあり、通過する登山者も少ないので油断せずに。
三ツ頭〜甲斐駒ヶ岳・・・バリルート。一部細尾根、鎖場あり。
黒戸尾根・・・山頂から五合目までの鎖場、ハシゴなど油断しないように。
予約できる山小屋
七丈小屋
何時ものようにナイトハイクスタートするも、途中忘れ物があり、引き返して再スタート。15分程度のロス。
2018年08月04日 01:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 1:37
何時ものようにナイトハイクスタートするも、途中忘れ物があり、引き返して再スタート。15分程度のロス。
黒戸経由じゃなく、日向八丁尾根経由で鋸岳へ行く予定。この選定が後の遭遇に繋がる。
この時は当然、何も知らない。
2018年08月04日 01:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 1:54
黒戸経由じゃなく、日向八丁尾根経由で鋸岳へ行く予定。この選定が後の遭遇に繋がる。
この時は当然、何も知らない。
蒸し暑い中を黙々と進み、2時間程で日向山。
2018年08月04日 03:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 3:56
蒸し暑い中を黙々と進み、2時間程で日向山。
日が差してきた。日向山から少し行ったところに一部細尾根があったが、総じて歩き易い登山道。
2018年08月04日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 5:57
日が差してきた。日向山から少し行ったところに一部細尾根があったが、総じて歩き易い登山道。
鞍掛山分岐近くの天然カラマツ林。
2018年08月04日 06:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 6:05
鞍掛山分岐近くの天然カラマツ林。
登山道手入れグッズ。登山道を整備されている方には頭が下がるなあ。
2018年08月04日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 6:50
登山道手入れグッズ。登山道を整備されている方には頭が下がるなあ。
大岩山山頂。見通しは無い。ここから先は、破線も無いバリルート。踏み跡や目印はしっかり有る。
2018年08月04日 07:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:17
大岩山山頂。見通しは無い。ここから先は、破線も無いバリルート。踏み跡や目印はしっかり有る。
さて、八丁尾根へ。大岩山を一旦下る時、甲斐駒ヶ岳が。
2018年08月04日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:33
さて、八丁尾根へ。大岩山を一旦下る時、甲斐駒ヶ岳が。
最初の鎖場。これらが無いと、このルートの下山は難しい。
2018年08月04日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:37
最初の鎖場。これらが無いと、このルートの下山は難しい。
見下ろして。ロープやハシゴもあるが、初心者だと厳しいかな。
2018年08月04日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:37
見下ろして。ロープやハシゴもあるが、初心者だと厳しいかな。
コルまでの急斜面の最後のハシゴ。この直前で、登山道に落ちていた携帯電話を拾う。下山したら届けようと思い、このハシゴを下ったら・・・。
2018年08月04日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:44
コルまでの急斜面の最後のハシゴ。この直前で、登山道に落ちていた携帯電話を拾う。下山したら届けようと思い、このハシゴを下ったら・・・。
滑落された方を発見。即110番。携帯が繋がりにくいコル付近だったが、先方の指示を仰ぎ、現場待機してると、県警ヘリ(多分、「はやて」)到着。現場を引き継いだ。
2018年08月04日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:30
滑落された方を発見。即110番。携帯が繋がりにくいコル付近だったが、先方の指示を仰ぎ、現場待機してると、県警ヘリ(多分、「はやて」)到着。現場を引き継いだ。
コルを過ぎると、歩き易いトレイル。踏み跡もしっかりある。
2018年08月04日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:01
コルを過ぎると、歩き易いトレイル。踏み跡もしっかりある。
八丁尾根から大岩山。こうして見ると急斜面だ。
2018年08月04日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:39
八丁尾根から大岩山。こうして見ると急斜面だ。
細尾根を烏帽子岳へ向かう。
2018年08月04日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:41
細尾根を烏帽子岳へ向かう。
行こうとした鋸岳方面。時間的に三ツ頭〜鋸岳ピストンはできないと判断。
2018年08月04日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:41
行こうとした鋸岳方面。時間的に三ツ頭〜鋸岳ピストンはできないと判断。
甲斐駒ヶ岳方面。まずは、この尾根の中腹にある六合石室避難小屋に行くことにする。
2018年08月04日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:41
甲斐駒ヶ岳方面。まずは、この尾根の中腹にある六合石室避難小屋に行くことにする。
鳥帽子岳山頂。「烏」帽子、「鳥」帽子。どっちがどっちかなあ?
2018年08月04日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:48
鳥帽子岳山頂。「烏」帽子、「鳥」帽子。どっちがどっちかなあ?
鋸岳はまたの機会に。
2018年08月04日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 13:00
鋸岳はまたの機会に。
急峻な登山道。
2018年08月04日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 13:15
急峻な登山道。
六合石室避難小屋内部。三つ頭から30分程度で到着。
2018年08月04日 13:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 13:36
六合石室避難小屋内部。三つ頭から30分程度で到着。
いつもの山行きより落ち着くのが早いが、ここで一夜を明かすことにした。この日は、小屋泊3名。テント泊が5名。
2018年08月04日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 14:13
いつもの山行きより落ち着くのが早いが、ここで一夜を明かすことにした。この日は、小屋泊3名。テント泊が5名。
カップ飯は調理が楽でいつも重宝する。
2018年08月04日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 15:00
カップ飯は調理が楽でいつも重宝する。
水場は、小屋から標高で100メートル弱、七丈ノ滝尾根方面に下るとある。
2018年08月04日 15:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 15:36
水場は、小屋から標高で100メートル弱、七丈ノ滝尾根方面に下るとある。
晩に強いにわか雨があったが、夜は満点の星、そして朝は仙丈ヶ岳を眺めつつ、甲斐駒ヶ岳に向かう。今日は山頂で友達と合流する。
2018年08月05日 05:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:44
晩に強いにわか雨があったが、夜は満点の星、そして朝は仙丈ヶ岳を眺めつつ、甲斐駒ヶ岳に向かう。今日は山頂で友達と合流する。
朝露付きのシャクナゲやハイマツに悩まされながら、ゆっくり登る。
2018年08月05日 06:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 6:02
朝露付きのシャクナゲやハイマツに悩まされながら、ゆっくり登る。
鎖場もある。
2018年08月05日 06:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 6:27
鎖場もある。
鋸岳に向かう稜線と歩いてきた八丁尾根。
2018年08月05日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:11
鋸岳に向かう稜線と歩いてきた八丁尾根。
甲斐駒ヶ岳山頂から富士山。手前は鳳凰三山。
2018年08月05日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:20
甲斐駒ヶ岳山頂から富士山。手前は鳳凰三山。
アサヨ峰の奥に、北岳。その奥には、間ノ岳、荒川岳、赤石岳、塩見岳も見える。
2018年08月05日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:20
アサヨ峰の奥に、北岳。その奥には、間ノ岳、荒川岳、赤石岳、塩見岳も見える。
あっ🤭友達が黒戸から上がってきた( ´ ▽ ` )
元気を貰おう!
2018年08月05日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:09
あっ🤭友達が黒戸から上がってきた( ´ ▽ ` )
元気を貰おう!
甲斐駒ヶ岳山頂。仙丈ヶ岳をバックに。
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甲斐駒ヶ岳山頂。仙丈ヶ岳をバックに。
合流後、山頂で休憩。五平餅を貰った!元気出た!感謝だな。
2018年08月05日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:31
合流後、山頂で休憩。五平餅を貰った!元気出た!感謝だな。
摩利支天にて。甲斐駒ヶ岳山頂からピストン。
2018年08月05日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:44
摩利支天にて。甲斐駒ヶ岳山頂からピストン。
黒戸尾根を下山。
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黒戸尾根を下山。
暑い刃渡りにて。
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暑い刃渡りにて。
樹木がなければ、足が竦む階段。
今回は、昨日のことがあるので思うことがあるなぁ。
2018年08月05日 14:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:21
樹木がなければ、足が竦む階段。
今回は、昨日のことがあるので思うことがあるなぁ。
沢でアイシング。気持ちいい。
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沢でアイシング。気持ちいい。
下山後、尾白渓谷駐車場の売店に立ち寄り、カキ氷などでクールダウン。やはり滑落された方はこの駐車場から僕と同じルートを辿って行ったようだった。下山後、新聞やテレビのニュースになっていたことに気づいた。心からご冥福をお祈りします。
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下山後、尾白渓谷駐車場の売店に立ち寄り、カキ氷などでクールダウン。やはり滑落された方はこの駐車場から僕と同じルートを辿って行ったようだった。下山後、新聞やテレビのニュースになっていたことに気づいた。心からご冥福をお祈りします。
尾白の湯で入浴、食事後、道の駅白州にて南アルプスの天然水を。これから甲斐駒ヶ岳登る前は、ここに寄ろう。
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尾白の湯で入浴、食事後、道の駅白州にて南アルプスの天然水を。これから甲斐駒ヶ岳登る前は、ここに寄ろう。
撮影機器:

感想

今回は、レコアップするの躊躇したけど、良かったことも残念なことも載せた方が良いだろうと思い、いつものようにアップした。
当初、初日に、八丁尾根経由で三ツ頭へ行き、そこから鋸岳をピストン、それから六合石室避難小屋か七丈小屋で宿泊。翌日、黒戸尾根を登ってくる友人と甲斐駒山頂で合流し、黒戸を下山する予定だった。が、後述の通り、鋸岳は行かず、登りが八丁尾根、下りが黒戸尾根の甲斐駒周回となった。

このルート、三ツ頭〜鋸岳間以外は既知のルート。今回は1年前の逆コースで、深夜2時前に尾白の駐車場を出発し、日向山(4時頃)・大岩山(7時過ぎ)を経由し、その先の急な崖の鎖場・ロープ・梯子を通過していた。その時、滑落したであろう方を発見。すぐに110番をし、先方の指示を仰ぎ、待機。そしてしばらく時間が経過して、山梨県警のヘリ「はやて」のホバリングの音が聞こえてきた。この場所は、山奥の樹林帯なのでヘリからの視認が難しいし携帯の電波の状況も悪い。唯一僅かな日が射すポイントに出て、大声で叫ぶが、ホバリングの音で聞こえるわけもなく。冷静になってないなあと思った。服を脱いでその服を旗代わりに振ると視認できたみたい。その後、救助隊員が降下し、現場を引き継いだ。

ここまで来てしまうと、下山するにも数時間かかるので、八丁尾根を三ツ頭方面に向かう。この時間から三ツ頭〜鋸岳をピストンすることは無理と判断し、六合石屋避難小屋で一夜を過ごす。小屋が3名。テントが2張の5名。晩に強めのにわか雨があったが、その後天気は回復、深夜の満天の星、朝方は快晴となった。

翌日は、甲斐駒山頂で友達と持ち合わせ。朝露に悩まされながらもゆっくりと登頂し黒戸を未明から登ってくる友を待ち、その後合流。元気が戻ってきた!そして、摩利支天をピストンしてから下山。途中で黒戸山の三角点に立ち寄り、尾白川渓谷でアイシングし、無事下山した。

その後、駐車場の売店に立ち寄り、山梨県警へ引き継いだ後の話を聞いた。記事やニュースにもなっていた模様。心からご冥福をお祈りいたします。
そして、尾白の湯で入浴と食事を済ませ、道の駅はくしゅうに立ち寄り、南アルプスの天然水を汲み帰途についた。

今回は、非常に天候にも恵まれ、2日目は楽しい仲間と山で過ごせた。
残念なことは前述の通り。しかし来週以降も山に向き合う予定。ただ、この方の為にも、この方のおかげで、登山の認識をさらに深めて、今後も安全に山から帰るように心に誓った。

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コメント

ご苦労様でした。
shinさん、こんにちは。
救助作業ご苦労様でした。ショッキングな場面に遭遇後の冷静な行動、たいしたものですね。
事故にあわれた方の御冥福をお祈りします。
僕も黒戸尾根に挑戦しようと計画してまして、shinさんに八丁尾根と石室、水場のことを質問しようと思っていたところです。
また、よろしくお願いします。
2018/8/6 17:02
Re: ご苦労様でした。
shigeさん、まいどです( ´ ▽ ` )
いや〜ぁ、今回は流石にびっくりしました。冷静かどうかはわからないですが、最低限のことはできたかなあと。その後も含めて、色々考えさせられた山行きでした。
黒戸も八丁も良いですよー( ´ ▽ ` )八丁側は下山するまで、水場が六合石室近くしかないのと、エスケープが無いとこが留意点ですかね。勿論今回の現場は油断せずにですが。八丁は下りで使った方が安全な気がしましたよ。
2018/8/7 10:10
力にならずに申し訳ありませんでした。
shinさん、こんにちは。

大岩山の斜面で声をかけて頂いた者です。
その時どうしたら良いか分からず、現場に一緒に残るべきか、先を急ぐべきか迷いましたが、shinさんがテン泊装備と聞き、初ルートで日帰り予定の自分が残っては二次災害にならないとも限らないと思い、その場を早々に失礼させていただきました。
その後、長い時間ひとりで不安だったのではないか、自分の行動が正しかったのか、どうして滑落したのか、など答えの出ない問答を繰り返しながら、歩きました。
ヘリが3回飛来したようですが、その後どうしたか気になっていましたが、気丈にも山歩きを続けられたようで、ちょっと安心しました。
「それでも僕は山に行く」はやっぱりそうだよね、と頷くようなタイトルでした。
またどこかの山でお会い出来ることを楽しみにしています。
お疲れ様でした。
2018/8/6 18:21
Re: 力にならずに申し訳ありませんでした。
YosshiTさん、こんにちは😃😃😃
あの日はお互い大変でしたよね。どうぞお気になさらずに。僕の方は日程調整何とでもなったんで、大丈夫でしたよ。このルートは2回目でしたし。
救助は3名のスタッフで行われてましたので、そのスタッフが違うタイミングで降下したり、まずは、救助された方を下界にお送りしたりで、何回かピストンされてましたね。
あの現場からだと、下山も時間かかるし、やっぱり、大岩山の急登を登り返す気持ちにならなかったのがホンネかもです。気丈と言うわけでは無いんですけどね。
YosshiTさん、同じような山行きもされてますよね。山梨の山は南アも含めて大好きなので、また、お会いしましょう!
2018/8/7 10:22
Re[2]: 力にならず〜
shinさん、返信ありがとーございます。

コメントを入れた後、ヤマレコの履歴を見て、タフな強者って事が良く分かり、心配無用だった事を知りました。
同じような山行きと記載してもらってますが、変態度合い(失礼)が足下にも及びません。
マイナーな八丁尾根を数回登っているとおっしゃっていたので、近県の方と思ってましたが、遠路愛知県からの訪問だったようですね。
現在東浦町にお住まいとの事ですが、私は高校まで知多市に住んでいました。
勝手に親近感を感じています(笑)
2018/8/7 13:07
第一発見者!
shinさん、こんばんは。

とてもたいへんな経験をしましたね。
私は登山経験は長いですが、まだこういう経験はありません。
おろくを見てしまっては、精神的なダメージが大きかった
とは思いますが、よく登山継続できましたね。

いつもより記載が簡略でどういう登山だったのかよく
分かりませんが、後半は山仲間とも合流して
気がまぎれたようでよかったです。

今回は発見者側でよかったですが、当事者とならないよう、
自分のことと思ってお互い気を引き締めて行きましょう。
2018/8/6 18:21
Re: 第一発見者!
shigetoshiさん、こんにちは😃😃😃
前回の山行きで熊を目撃しましたけど、それとは比較にならない出来事でした。些細はお会いした時に、付き合ってください。
下山も数時間かかるし、誰もいないところを下山するより、少し遠回りでも賑やかなとこへ早く行きたかったのもあったかもしれませんね。六合石室もひとがいましたし、山頂以降は、凄いひとでした。いつもは静かなのが良いんですが( ̄▽ ̄;)
ホント、安全のこととか色々考える山行きでした。
2018/8/7 11:00
ニュースで見ました
山梨のローカルニュースで北杜市の大岩山を下山中に滑落した男性を救助・死亡が確認されたと報道されていましたが、第一発見者がまさかのshinさんでしたか!!
発見した登山者は、足止め食うしその後登山の継続は厳しいだろうなぁと思ってましたが、行っちゃったのね。やっぱ精神的にもタフじゃないとロングはできませんからねぇ。
以前聞いた話ですが、現場が携帯電話が通じなくて、予定通り山行して下山後に通報したら、警察に怒られたそうです。携帯が通じない場合は、すぐ下山もしくは、携帯の通じるところに移動して、通報しないといけないと。通報したほうとしては、遺体がかなり傷んでいたので緊急性はないだろうということでしたが、ダメみたい。

報道のほうは、大岩山下山中ってなってましたが、下山となると日向山方面で、滑落しそうなとこないなぁと思ってましたが、やはり黄色ワイヤー地帯でしたか。
ピークハントが主流の日本では、下り=下山というのが素人の認識なんでしょうね。

ん?大武川は?
2018/8/6 18:35
Re: ニュースで見ました
qwgさん、こんにちは😃😃😃
大岩山をまた登る気にならなかったですね。もし大岩山の「下山側」だったら、引き返したと思いますけど、はじめての道じゃないし、ゆっくり行っても3時間もあれば六合石室まで行けますからね。
実際の現場だと、早く「下山させてあげたい。家族の元に返してあげたい」気分でしたね。携帯は、繋がったり圏外になったりで、コルから標高を少し上げた烏帽子側で電波がまだマシなとこで、ウロチョロしながら、県警と連絡取り合ってました。
大武川行きますよ!台風さっさと抜けてほしいです。台風後の沢の水量次第でしょうか。靴下もgetしました。今まで以上に慎重に楽しんできます!
2018/8/7 11:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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